旅行期間:12日間 | 2024年6月16日(日)~ 6月27日(木) |
PDFパンフレット |
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出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 船中泊を含む |
ポイント | 催行 状況 |
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6月16日 | 798,000円 | 109,000円 | ▶催行見込 |
出発日 | 6月16日 |
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旅行代金 | 798,000円 |
1人部屋追加代金 船中泊を含む | 109,000円 |
ポイント | |
催行状況 | ▶催行見込 |
ビジネスクラス追加料金 | 490,000円 |
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プレミアムエコノミー追加料金 | 200,000円 |
上記利用区間:東京~コペンハーゲン往復※お席には限りがあります。お早めに
■条件 ご案内とご注意
◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空。
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食10回・昼食9回・夕食8回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:84,600円(2024年2月現在)
※悪天候や交通機関のスケジュール変更などにより、行程その他が変更となる場合もございます。予めご了承下さい。
※第3日目シリヤラインの船室は、バスタブなしのシャワーのみのお部屋となります。スーツケースは持ち込めませんので、1泊分のお荷物を入れるボストンバッグなどをお持ち下さい。
※フィヨルド側の部屋とは、ホテル側がそのように規定する部屋を指し、必ずしもフィヨルドの全景が見渡せるとは限りません。予めお含みおき下さい。
北欧4カ国の街の観光に加え、ノルウェーのフィヨルド地域の観光を充実させました。ソグネ(ネーロイ)フィヨルド、ゲイランゲル・フィヨルドのクルーズを満喫し、景勝路線「ラウマ鉄道」と「フロム鉄道」にも乗車。また、つづら折りのルート「トロールスティーゲン」のドライブやフィヨルドの絶景をご覧いただける数カ所の展望台にご案内します。
ガイランゲルでは、フィヨルドの正面に位置する「ホテル・ユニオン」のフィヨルド側のお部屋にご宿泊いただきます。
・イヤホンガイドサービスを使用します
ガイランゲル・フィヨルドは、様々な角度からご覧いただきます!
ネーロイフィヨルドとともにユネスコ世界遺産に指定されているガイランゲル・フィヨルドは、全長は約20km。『山頂に氷河を戴いた山』や『花嫁のベール』と名づけられた滝、7つの滝が並んで流れ落ちる『7人姉妹の滝』、『勇者の顔に見える岩』など、見どころも多く、フリーダールスユーヴェ展望台やオールネススヴェンゲン展望台、あるいはクルーズ船上からなど、様々な角度からご覧いただきます。
ヘルシンキ
・フィンランドの首都、バルト海に面した活気ある港町
・人口は約65万人(2022年の推定)
・モダンなデザインや建築が特徴であり、フィンランドのデザインの中心地として知られる
・自然と都市が融合した公園や島々が多く、美しい景観が広がる
ストックホルム
・スウェーデンの首都、14の島に広がる美しい水の都市
・人口は約97万人(2022年の推定)
・中世の旧市街やバロック様式の建築があり、歴史的な魅力がある
・文化や芸術の中心地。多くの博物館や美術館がある
オスロ
・ノルウェーの首都で、国の政治、経済、文化の中心地
・人口は約70万人(2022年の推定)
・美しいフィヨルドのそばに位置し、自然と都市が調和した魅力的な都市
・ヴァイキング船の博物館やノーベル平和賞授賞式の会場として知られています
コペンハーゲン
・デンマークの首都であり、バルト海に面した美しい港町
・人口は約61万人(2022年の推定)
・自転車文化が根付いており、自転車での移動が一般的
・現代的な建築やデザインが融合した都市であり、美味しい料理やカフェが多い
■午前(11:45)、羽田空港より、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、ヘルシンキへ。
■夜、着後、ホテルへ。
■午前、ご休憩下さい。
■午後、ヘルシンキ市内観光。シベリウス公園○、緑のドームの大聖堂◎、 元老院広場○からの眺望、テンペリアウキオ教会◎を見学します。
■午前、ヌークシオ国立公園〇へ。フィンランドらしい森と湖沼の風景が楽しみながらのハイキング(プナリンタ周回コース:所要約 1.5 時間)にご案内します。
■夕刻、豪華客船シリヤラインに乗船(海側船室)、ストックホルムへ。
★夕食は、船内で北欧風ビュッフェ(スモーガスボード)をどうぞ。
ヘルシンキ発 | 17:00 |
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マリエンハム寄港 | 04:15着 / 04:20発 |
ストックホルム着 | 10:00 |
■着後、ストックホルム市内観光。ノーベル賞受賞パーティの会場として知られる市庁舎を訪ね、豪華絢爛な 舞踏会広間「黄金の間」を見学。その後、中世が息づく旧市街ガムラ・スタン○を観光。王宮(宝物の間◎と国家の間◎)や、カラフルな建物が並ぶ大広場○、ストックホルムで一番狭い道○などにご案内します。
■午前、空路、オスロへ。
■着後、オスロ市内観光。彫刻群が林立するフログネル公園◎、フラム号博物館◎、 カール・ヨハンス通り○、ムンクの作品が所蔵される国立美術館◎など。
■観光後、自由行動。
■朝、ノルウェー北部フィヨルド・エリアの入口ドンボスへ向います。
■昼、「北欧随一の景勝路線」といわれるラウマ鉄道に乗車。オンダルスネスまでの最も美しいといわれる区間を行きます。車窓に広がる絶景をお楽しみ下さい。オンダルスネスにて下車後、絶景のつづらおりの道トロールスティーゲンをドライブ。その後、リンゲ~アイスダール間はカーフェリーでストール・フィヨルドを渡り、「鷲の道」イーグルロードへ。途中、オールネススヴィンゲン展望台○からガイランゲル・フィヨルドの絶景を望みます。また、フリーダールスユーヴェ展望台○も訪れ、天候が良ければまさに絶景といえるパノラマをご覧いただけます。
ドンボース ~オンダルスネス 間 114.2km
1921~24年開通
オスロからトロンハイムへ続く路線のドンボースからの支線。1日に4往復
ガイランゲル・フィヨルドの正面に位置し、フィヨルドの奥行きが体感出来る立地。1891年創業の老舗ホテル。美味で知られるレストランでのお食事もご期待下さい。
■午前、ガイランゲル・フィヨルド・クルーズを満喫。270mの高さから落下する滝などの絶景をご覧いただきます。その後、ブリグスダルへ。
■午後、エメラルドの湖面が美しいオルデ湖○に立ち寄り、欧州最大の氷河の支流ブリグスダル氷河○を観光。また、ノルド・フィヨルド○にも立ち寄ります。観光後、ソグネ・フィヨルド地区へ。
1920年創業、家族経営の家庭的なホテル。ソグネ・フィヨルドのそばに位置し、ほとんどの客室から素晴らしいフィヨルドの景色を望めます。
■午前、フロム近郊のアウルラン・フィヨルドを見渡すステーガスタイン展望台○を訪れます。
■その後、世界遺産ネーロイ・フィヨルドを含む雄大なソグネ・フィヨルドのクルーズをお楽しみいただきます。
■午後、フロムから絶景のフロム山岳鉄道とベルゲン鉄道でヴォスへ向かいます。 そして、バスにてハダンゲル・フィヨルドを車窓に望みながらベルゲンへ。
国内最大の渓谷「ソグネフィヨルド」から分岐した「アウルランフィヨルド」の最奥の港町フロムから山岳の町ミュールダールまでの標高差864m、延長20.2kmを1時間で結ぶ山岳鉄道。
55‰の勾配は北欧では最も急勾配であり、全長の約8割を占める。
■午前、ベルゲン市内観光。木造建築が建ち並ぶブリッゲンの街並み○、作曲家グリーグの家◎、市街のパノラマが楽しめるフロイエン山○などにご案内します。
■午後、空路、コペンハーゲンへ。
■終日、コペンハーゲン市内観光。人魚姫の像○、神話で知られるゲフィオンの噴水○、ローゼンボー宮殿の宝物館◎、王室の居城アマリエンボー宮殿○を見学。
また、シェークスピアの『ハムレット』の舞台として有名なクロンボー城◎(世界遺産)にもご案内します。
★昼食は、デンマークの国民食スモーブロー(オープン・サンドウィッチ)をどうぞ。
■昼、空路、スカンジナビア航空直行便にて、帰国の途へ。
■朝(07:55)、羽田空港着。通関後、解散。