旅行期間:16日間 |
2025年5月18日(日)~ 6月2日(月) 2025年6月19日(木)~ 7月4日(金) 2025年7月24日(木)~ 8月8日(金) |
PDFパンフレット |
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋 追加代金 |
ポイント |
催行
状況 |
5月18日 |
759,000円 |
99,000円 |
|
催行見込 |
6月19日 |
769,000円 |
99,000円 |
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問合せ多数 |
7月24日 |
798,000円 |
99,000円 |
|
問合せ多数 |
出発日 | 2025年5月16日・6月19日・7月24日 |
日数 | 16日間 |
旅行代金 | 759,000円(5/16発) 769,000円(6/19発) 798,000円(7/24発) |
1人部屋追加代金 | 99,000円 |
ポイント | |
催行状況 | 5/18発:催行見込、6/19・7/24発:問合せ多数 |
---|
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:カタール航空、エミレーツ航空など
◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食13回・昼食13回・夕食14回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:ジョージア入国時6カ月以上
◎旅券査証欄余白:2ページ以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:込み
◎査証代(アゼルバイジャン):無料/現地取得(変更となる場合もございます)
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※羽田空港発となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は、3,050円となります。
※各地の伝統料理は別の日にご提供させていただく場合もございます。
※観光順序を入れ替えてご案内する場合もございます。
※教会、修道院などは、ミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。
※ジョージア入国に際し、海外旅行保険加入が義務付けられています。英語表記の保険契約証明書をご持参下さい。
世界遺産 スワネティ地方 その桃源郷は大コーカサス山脈の懐深く、美しい峡谷の中にあります。歴史的に外部と隔絶されていたため、独自の伝統文化が残る地域です。一番の特色は石で出来た塔状の家。12世紀に造られたものが多く、この地域には約200の塔と100の教会が残っています。雪を被る5000m級の大コーカサスの峰々、そして独特の塔状の家々と緑鮮やかな尾根。まさにこれこそが桃源郷と呼ぶべき光景なのです。
ヨーロッパ最後の秘境 ウシュグリ スワネティ独特の塔状の建物が並びます。
世界で最初にキリスト教を国教とした国。イスラムの国に囲まれているが故、独自の文化を守り続けて
きました。トルコとの国境付近からはノアの箱舟伝説で知られるアララト山の美しい姿が望めます。
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ■夜、成田または羽田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、アゼルバイジャンの首都バクーへ向かいます。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | アゼルバイジャン:バクー |
アゼルバイジャン:バクー ■着後、バクー市内及び近郊の観光。国立絨毯博物館◎、拝火教(ゾロアスター)寺院◎、マンマンディ(ヤナル・ダク)の地表から吹き出る炎○ にご案内します。
🅷:バクー泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○ |
3 | |
バクー滞在(コブスタン) ■終日、バクー市内観光。市内とカスピ海を一望出来る「殉教者の小道」○、12世紀に造られたと云われる要塞・乙女の望楼◎、シルヴァン・シャフ汗の宮殿◎など。また、郊外のコブスタンの岩山に残る石器時代の岩絵(世界遺産)◎にもご案内します。
🅷:バクー泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | |
バクー ▶ ショマハ ▶ シェキ ■午前、かつては絹の産地として栄えたシェキ(世界遺産)へ向かいます。途中、ショマハの町に立ち寄り、王族の墓であるセブン・ドームス○をご覧いただきます。
■シェキ着後、ハーン(汗)の宮殿◎など、シェキ市内観光にご案内いたします。
★夕食は、アゼルバイジャン料理サジチ(肉と野菜の煮込み)をどうぞ。
🅷:シェキ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | シェキ = 国境 = |
シェキ = 国境 = ジョージア:テラヴィ 〜 トビリシ ■午前、国境を越え、ジョージアに入国。カヘティ地方の中心地、テラヴィに向かいます。この地域は世界でも名高いジョージア・ワインの産地です。
★昼食は、民家レストランにてシャシリク(肉の串焼き)、マッツォーニ(カスピ海ヨーグルト)をどうぞ。
■午後、ジョージア・ワインのワイナリー◎を訪れ、ジョージア・ワインの試飲をお楽しみ下さい。観光後、首都トビリシへ。 ★夕食は、ジョージア名物シュクメルリ(鶏肉のガーリッククリーム煮)とジョージア風肉まん・ヒンカリをどうぞ。
🅷:トビリシ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | |
トビリシ ▶ ムツヘタ ▶ アナヌリ教会 ▶ 十字架峠 ▶ カズベキ ■午前、旧都ムツヘタの観光。ジュワリ寺院◎、ジョージア最古のものと云われるスヴェティツホヴェリ教会◎などを見学。
■観光後、ジョージア軍用道路をドライブ。途中、内部のフレスコ画が素晴らしいアナヌリ教会◎に立ち寄ります。その後、最高地点2,395mの十字架峠○に立ち寄り、コーカサス最高峰のカズベク山(5,047m)を望むカズベキ村へ。
🅷:カズベキ絶景ホテル「ルームズ」泊 ★宿泊は、ホテルから迫力あるカズベキ山を一望出来るホテル「ルームズ」です。
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | |
カズベキ ▶ ツミンダ・サメバ教会 ▶ トビリシ ■午前、四輪駆動車に分乗し、山の上にあるツミンダ・サメバ教会〇を訪れます。その後、ジョージア軍用道路をドライブし、トビリシに戻ります。
★昼食は、ジョージア料理ハチャプリ(ジョージア風ピザ)をどうぞ。
■午後、トビリシ市内観光。市内の眺望が素晴らしいムタツミンダ山○と聖ダヴィド教会〇など。
🅷:トビリシ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | |
トビリシ ▶ ゴリ ▶ ウプリスツィヘ ▶ クタイシ
■午前、クタイシへ。途中、ウプリスツィヘでは岩肌をくり抜いて造った住居跡が残る都市遺跡を見学します。また、スターリンの生地ゴリに立ち寄り、スターリン博物館◎と生家○を見学します。
🅷:クタイシ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | |
クタイシ ▶ サメグレロ地方 ▶ メスティア
■午前、クタイシの町を見下ろす丘の上にあるバグラディ大聖堂◎、内部に施された壁画が美しい世界遺産・ゲラティ修道院◎をご覧いただきます。 ■観光後、サメグレロ地方へ。その中心地ズグディディを通過し、イングリ渓谷沿いに桃源郷スワネティ地方・メスティアへ。
🅷:メスティア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | |
メスティア滞在(ウシュグリ)
■終日、ウシュグリ地域への小旅行。スワネティ地方独特の、石造りの塔状の家が一番多く残る地域です。雪を被る5000m 級の大コーカサスの峰々、そして塔状の家々と緑の尾根。その光景はまさに桃源郷と呼ぶべき美しさです。ロマリア教会○、ウシュグリ博物館◎にもご案内します。
🅷:メスティア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 | |
メスティア ▶ スグディディ ▶ ボルジョミ
■朝、一路、イングリ渓谷沿いを進み、スグディディへ。その後、名水の里としてヨーロッパ中に名高いボルジョミへ。 ■ボルジョミ着後、ボルジョミの観光。中央公園を訪れ、ミネラル・ウォーターの源泉であるエカテリーナの泉○にご案内します。
🅷:メスティア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
12 | |
クタイシ ▶ サメグレロ地方 ▶ トビリシ
■午前、一路、トビリシに戻ります。 ■午後、トビリシ市内観光。シオニ寺院◎、メテヒ教会○、ピロスマニの作品も所蔵するナショナル・ギャラリー◎など。
🅷:トビリシ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
13 | ジョージア:トビリシ = 国境 = |
トビリシ = 国境 = アルメニア:(ハフパット修道院)エレヴァン ■午前、国境を越え、アルメニアに入国。首都のエレヴァンへ。
■途中、12~13世紀に建てられ、ビザンチンとコーカサスの建築様式が融合した、ハフパット修道院(世界遺産)◎とサナヒン修道院(世界遺産)◎を見学。また、セヴァン湖畔のセヴァン修道院〇にも立ち寄ります。
🅷:エレヴァン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
14 | |
アルメニア:エレヴァン滞在(エチミアジン)(スヴァルトノツ) ■午前、エレバン市内観光へ。共和国広場○、中世のフレスコ画が必見のアルメニア歴史博物館◎、貴重な古文書が保存されているマテナダラン◎を訪れます。
■午後、エレバン近郊の観光へ。世界遺産のアルメニア正教総本山エチミアジン大聖堂(宝物館も見学)◎とスヴァルトノツ教会跡◎、典型的なアルメニア教会のリプシメ教会○にご案内します。
🅷:エレヴァン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
15 | エレヴァン (ホルヴィラップ) (ガルニ) (ゲガルド) |
エレヴァン(ホルヴィラップ)(ガルニ)(ゲガルド) ■終日、エレバン近郊の観光へ。ノアの箱舟伝説で有名なアララト山の光景が見渡せるホルヴィラップ修道院○を訪問。アルメニア王の夏の離宮として使われていたガルニでは、太陽の神殿○や紀元前3世紀の浴場跡○を見学。また、洞窟修道院があるゲガルド○も訪ねます。
★夕食は、アルメニア民族音楽を聴きながら、アルメニア名物ドルマをどうぞ。
■夜~翌未明、空路、乗り継ぎ便にて、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
16 | 東京 |
東京 ■夜~深夜、成田または羽田空港着、入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
バクー |
シェキ |
トビリシ |
カズベキ |
メスティア |
エレヴァン |
東京 |
標高 |
-28m |
545m |
400m |
1500m | 1500m |
1000m |
10m |
5月下旬 |
平均最高 平均最低 |
26℃ 16℃ |
25℃ 15℃ |
26℃ 16℃ |
15℃ 6℃ | 15℃ 4℃ |
27℃ 14℃ |
23℃ 18℃ |
6月下旬 |
平均最高 平均最低 |
30℃ 20℃ |
29℃ 18℃ |
31℃ 19℃ |
18℃ 9℃ |
18℃ 7℃ |
33℃ 18℃ |
26℃ 22℃ |
7月下旬 |
平均最高 平均最低 |
32℃ 22℃ |
30℃ 19℃ |
33℃ 21℃ |
19℃ 9℃ | 20℃ 7℃ |
34℃ 20℃ |
29℃ 24℃ |
時期 | 5月下旬 | 6月下旬 | 7月下旬 |
バクー | 16~26℃ | 20~30℃ | 22~32℃ |
シェキ | 15~25℃ | 18~29℃ | 19~30℃ |
トビリシ | 16~26℃ | 19~31℃ | 21~33℃ |
カズベキ | 6~15℃ | 9~18℃ | 9~19℃ |
メスティア | 4~15℃ | 7~18℃ | 7~20℃ |
---|
エレヴァン | 14~27℃ | 18~33℃ | 20~34℃ |
東京 | 18~23℃ | 22~26℃ | 24~29℃ |
●5/16発:春~初夏の服装で、重ね着で調節できるようにご用意下さい。
●6/19・7/24発:夏服を中心にご用意下さい。
●但し、カズベキ村など標高が高い山岳地域では、朝晩は気温が下がります。また2000m超えの峠では風が強く吹きます。ブルゾンまたはウインドブレーカー等の上着類をご用意下さい。必要に応じて、念のために暖かいパジャマも1着お待ち下さい。
●石畳や坂道のある古い町を歩く観光もあります。スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、常備薬、雨具(折りたたみ傘など)、日除け用の帽子、トイレットペーパーやポケットティッシュ(トイレに紙が無いことが多いです)、女性のお客様はスカーフ(女性はジョージアの教会及びアゼルバイジャンのモスク入場時にスカーフの着用が必要となります)などもご用意ください。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●アゼルバイジャン:マナト ◆ジョージア:ラリ ◆アルメニア:ドラム
●予め、米ドルの現金に両替の上ご用意下さい。現地で米ドルから現地通貨に両替して使用します。
●コーカサス地方では、ユーロより米ドルのほうが両替の利便性が良い傾向があります。また、アゼルバイジャンでは米ドルをそのまま使える所があります。
●クレジットカード(ビザかマスターが良いです)もお持ちいただくと便利です。スーパーマーケットは多くの店舗でクレジットカードが使えます。