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ツアーのポイント

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ツアーの見どころ

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ツアー日程

日程

  

遥かなる大コーカサスへの旅 16日間

燃油サーチャージなし カズベキ山を望む絶景ホテル「ルームズ」に宿泊 カスピ海から世界遺産スワネティ地方、そして黒海まで訪れるコーカサス3カ国の旅・決定版!

❖ 出発日/料金

旅行期間:16日間

2024年5月13日(月)~ 5月28日(火)

2024年6月17日(月)~ 7月2日(火)

2024年6月24日(月)~ 7月9日(火)

2024年8月5日(月)~ 8月20日(火)

2024年9月2日(月)~ 9月17日(火)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋
追加代金
ポイント 催行
状況
5月13日 779,000円 98,000円 残席はお問合せ下さい。 ▶催行確定
6月17日 779,000円 98,000円 ▶催行確定
6月24日 779,000円 98,000円 ▶催行見込
8月5日 849,000円 98,000円 ▶問合せ多数
9月2日 779,000円 98,000円
早期申込み割引

75日前にお申し込みいただければ、上記旅行代金から1万円の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)

出発日5/13発:6/17発:6/24発:8/5発:9/2発:
申込期限2/28まで4/3まで4/10まで5/22まで6/19まで

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:カタール航空

◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食13回・昼食13回・夕食14回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:ジョージア入国時6カ月以上

◎旅券査証欄余白:2ページ以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

燃油サーチャージ:なし(2023年12月現在)

◎査証代(アゼルバイジャン):無料/現地取得(変更となる場合もございます)


※カスピ海の遊覧観光は、悪天候などにより中止となる場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

※教会、修道院などは、ミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

ジョージア入国に際し、海外旅行保険加入が義務付けられています。英語表記の保険契約証明書をご持参下さい。


■関連ツアー

コーカサス3カ国への旅 11日間


大コーカサス16日間地図 大コーカサス16日間地図

ツアーのポイント

コーカサス3カ国の見所を全て網羅した上で、ジョージアの観光を充実させたコースです。ジョージア第二の都市クタイシでは、中世ジョージア建築の傑作といわれる世界遺産のバグラティ大聖堂とゲラティ修道院を訪問。そして、石造りの塔状の家々が並ぶ、世界遺産スワネティ地方へ。一番多くの塔状の家が残っているウシュグリ村まで訪れます。

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

ツアーの見どころ

世界遺産 スワネティ地方 その桃源郷は大コーカサス山脈の懐深く、美しい峡谷の中にあります。歴史的に外部と隔絶されていたため、独自の伝統文化が残る地域です。一番の特色は石で出来た塔状の家。12世紀に造られたものが多く、この地域には約200の塔と100の教会が残っています。雪を被る5000m級の大コーカサスの峰々、そして独特の塔状の家々と緑鮮やかな尾根。まさにこれこそが桃源郷と呼ぶべき光景なのです。

スワネティ地方

◆アゼルバイジャン

世界遺産シェキ

世界遺産シェキ コーカサス山脈の麓に位置するシャキは歴史あふれる町。ハーン宮殿は18~19世紀にかけて絹の取引によって築かれたもので、この町のかつての繁栄を象徴した建造物です。

首都バクー

首都バクー 旧市街には世界遺産の中世の建造物が残る一方、新市街ではカスピ海油田が産むオイルマネーにより中東のような近未来的なビルが続々と建設され活気に溢れています。

ジョージア

ジョージア軍用道路

ジョージア軍用道路 ジョージア軍用道路を、十字架峠を越え、カズベキへ。山裾には緑の牧草地が広がり、雪を抱くコーカサスの山並みが美しい絶景ルートが続きます。当ツアーではカズベキに宿泊し、絶景のツミンダ・サメバ教会を訪れたり、ホテルからのんびりとカズベキ山の雄姿をご覧いただいたりと、山岳風景をお楽しみいただきます。

トビリシ

トビリシ ジョージアの首都トビリシ。石畳の旧市街にある東方正教会の教会、華麗なアールヌーボー調の建物、ソ連のモダニズムの建造物などの多様な建造物は、ペルシャやロシアの支配下に置かれていたこともある同国の長く複雑な歴史を反映しています。旧市街は、岩肌に貼り付くようにカラフルな家々が並びます。

アルメニア

アララト山

アララト山 世界最古のキリスト教国がアルメニア。アララト山は現在トルコ領ですが、紀元前1世紀にアルメニア高原を中心に繁栄した大アルメニアの中心に位置していたことから、アルメニア民族のシンボルになっています。

セヴァン湖

セヴァン湖 標高1900mの高地に佇むコーカサス最大(琵琶湖の約2倍)の湖で、その美しさから「コーカサスの真珠」と呼ばれます。湖に突き出た半島の丘の上には9世紀建造のセヴァン修道院が佇みます。

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈
  • ■夜、成田または羽田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、アゼルバイジャンの首都バクーへ向かいます。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:- 昼:- 夕:✈
  • 2日目:【アゼルバイジャン】バクー
  • ■着後、バクー市内観光。市内とカスピ海を一望出来る「殉教者の小道」○、12世紀に造られたと云われる要塞・乙女の望楼◎、シルヴァン・シャフ汗の宮殿◎、国立絨毯博物館◎にご案内します。

  • 《バクー泊》
  • 食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○
  • 3日目:【アゼルバイジャン】バクー滞在(コブスタン)(カスピ海遊覧)
  • ■終日、バクー近郊の観光拝火教(ゾロアスター)寺院◎、マンマンディ(ヤナル・ダク)の地表から吹き出る炎○、コブスタンの岩山に残る石器時代の岩絵世界遺産)◎など。

    ■また、世界最大の湖、カスピ海の遊覧観光(※)もお楽しみ下さい。

    ★昼食は、15世紀の隊商宿(キャラヴァンサライ)風のレストランでお楽しみいただきます。

  • 《バクー泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:【アゼルバイジャン】バクー 〜 ショマハ 〜 シェキ
  • ■午前、かつては絹の産地として栄えたシェキへ向かいます。途中、ショマハの町に立ち寄り、王族の墓であるセブン・ドームス○をご覧いただきます。

    ■シェキ着後、ハーン(汗)の宮殿◎など、シェキ市内観光にご案内いたします。

    ★夕食は、アゼルバイジャン料理サジチ(肉と野菜の煮込み)をどうぞ。

  • 《シェキ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:【アゼルバイジャン】シェキ = 国境 = 【ジョージア】テラヴィ 〜 トビリシ
  • ■午前、国境を越え、ジョージアに入国。カヘティ地方の中心地、テラヴィに向かいます。この地域は世界でも名高いジョージア・ワインの産地です。

    ★昼食は、シャシリク(肉の串焼き)とマッツォーニ(カスピ海ヨーグルト)をどうぞ。

    ■午後、ジョージア・ワインのワイナリー◎を訪れ、ジョージア・ワインの試飲をお楽しみ下さい。観光後、首都トビリシへ。

  • 《トビリシ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:【ジョージア】トビリシ 〜 ムツヘタ 〜 アナヌリ教会 〜 十字架峠 〜 カズベキ
  • ■午前、旧都ムツヘタの観光ジュワリ寺院◎、スヴェティツホヴェリ教会◎など。観光後、ジョージア軍用道路をドライブ。途中、内部のフレスコ画が素晴らしいアナヌリ教会◎に立ち寄ります。

    ■その後、最高地点2,395mの十字架峠○に立ち寄り、コーカサス最高峰のカズベク山(5,047m)を望むカズベキ村へ。

    ★宿泊は、ホテルから迫力あるカズベキ山を一望出来るホテル「ルームズ」です。

    ❖ カズベキ:ホテル・ルームズ

    カズベキで最も見晴しの良い丘の上に建つホテル。図書館風のロビーやモダンな部屋の調度など、内装はとてもお洒落に造られています。山々を望む室内プールやジャグジーなど設備も充実したリゾートホテル。今回、カズベキ山側のバルコニー付きのお部屋をご用意しました。

    カズベキ・ルームズ
  • カズベキ絶景ホテル・ルームズ/カズベキ山側の部屋泊
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 7日目:【ジョージア】カズベキ 〜 ツミンダ・サメバ教会 〜 トビリシ
  • ■午前、四輪駆動車に分乗し、山の上にあるツミンダ・サメバ教会〇を訪れます。その後、ジョージア軍用道路をドライブし、トビリシに戻ります。

    ★昼食は、ジョージア料理ハチャプリ(ジョージア風ピザ)をどうぞ。

    ■午後、トビリシ市内観光。市街を望むムタツミンダ山○と聖ダヴィド教会〇など。

    ★夕食は、ジョージア名物シュクメルリ(鶏肉のガーリッククリーム煮)とジョージア風肉まん・ヒンカリをどうぞ。

  • 《トビリシ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 8日目:【ジョージア】トビリシ 〜 ゴリ 〜 ウプリスツィヘ 〜 クタイシ
  • ■午前、クタイシへ。途中、ウプリスツィヘでは岩肌をくり抜いて造った住居跡が残る都市遺跡を見学します。また、スターリンの生地ゴリに立ち寄り、スターリン博物館◎と生家○を見学します。

  • 《クタイシ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 9日目:【ジョージア】クタイシ 〜 サメグレロ地方 ~ メスティア
  • ■午前、クタイシの町を見下ろす丘の上にあるバグラディ大聖堂◎、内部に施された壁画が美しいゲラティ修道院世界遺産)◎をご覧いただきます。

    ■観光後、サメグレロ地方へ。その中心地ズグディディを通過し、イングリ渓谷沿いに桃源郷スワネティ地方・メスティアへ。

  • 《メスティア泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 10日目:【ジョージア】メスティア滞在(ウシュグリ)
  • ■終日、近郊のウシュグリ地域への小旅行へ。スワネティ地方独特の、石造りの塔状の家が一番多く残っている地域です。雪を被る5000m級の大コーカサスの峰々、そして塔状の家々と緑の尾根。その光景はまさに桃源郷と呼ぶべき美しさです。ロマリア教会○、ウシュグリ博物館◎にもご案内します。

  • 《メスティア泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 11日目:【ジョージア】メスティア 〜 スグティディ 〜 クタイシ
  • ■朝、一路、イングリ渓谷沿いを進み、スグディディへ。

    ■その後、黒海沿いの町ポティ〇に立ち寄り、灯台◎にご案内します。

    ■観光後、一路クタイシに戻ります。

  • 《クタイシ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 12日目:【ジョージア】クタイシ 〜 トビリシ
  • ■午前、12世紀の洞窟住居跡・ヴァルジア遺跡◎に立ち寄り、トビリシへ。

    ■午後、トビリシ市内観光シオニ寺院◎、メテヒ教会○、ピロスマニの作品も所蔵するナショナル・ギャラリー◎など。

  • 《トビリシ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 13日目:【ジョージア】トビリシ = 国境 = 【アルメニア】(ハフパット修道院)エレヴァン
  • ■午前、国境を越え、アルメニアに入国。首都のエレヴァンへ。

    ■途中、ハフパット修道院世界遺産)◎とサナヒン修道院世界遺産)◎を見学。また、セヴァン湖畔のセヴァン修道院〇にも立ち寄ります。

  • 《エレヴァン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 14日目:【アルメニア】エレヴァン滞在(エチミアジン)(スヴァルトノツ)
  • ■午前、エレバン市内観光へ。共和国広場○、中世のフレスコ画が必見のアルメニア歴史博物館◎、貴重な古文書が保存されているマテナダラン◎を訪れます。

    ■午後、エレバン近郊の観光へ。世界遺産のアルメニア正教総本山エチミアジン大聖堂(宝物館も見学)◎とスヴァルトノツ教会跡◎、典型的なアルメニア教会のリプシメ教会○にご案内します。

  • 《エレヴァン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 15日目:【アルメニア】(ホルヴィラップ)(ガルニ)(ゲガルド)エレヴァン
  • ■終日、エレバン近郊の観光へ。ノアの箱舟伝説で有名なアララト山の光景が見渡せるホルヴィラップ修道院○を訪問。アルメニア王の夏の離宮として使われていたガルニでは、太陽の神殿○や紀元前3世紀の浴場跡○を見学。また、洞窟修道院があるゲガルド○も訪ねます。

    ★夕食は、アルメニア民族音楽を聴きながら、アルメニア名物ドルマをどうぞ。

    ■夜、空路、ドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 16日目:東京
  • ■23:55、羽田空港着、入国、通関後、解散。

    羽田空港近郊の後泊ホテルについて

    到着便の羽田空港到着予定時刻は23時55分です。ご希望のお客様には、羽田空港近くの後泊ホテルの予約を弊社で代行いたします。お早めに弊社までご連絡ください。

    ※恐れ入りますが、予約代行手数料550円(税込/予約1件あたり)をお申し受けいたします。

    ※宿泊代実費は、ホテルで直接お支払いいただきます。