旅行期間:11日間 |
2025年6月5日(木)〜 6月15日(日) 2025年7月17日(木)〜 7月27日(日) |
PDFパンフレット |
出発日 | 旅行代金 | 一人部屋利用 追加代金 | ポイント | 催行状況 |
6月5日 | 598,000円 | 77,000円 | | 催行確定 |
7月17日 | 619,000円 | 77,000円 | | 催行見込 |
出発日 | 2025年6月5日、7月17日 |
旅行代金 | 598,000円(6/5発) 619,000円(7/17発) |
1人部屋追加代金 | 77,000円 |
ポイント | |
6/5発:催行状況 | 催行確定 |
---|
7/17発:催行状況 | 催行見込 |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:カタール航空、エミレーツ航空など
◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食8回・昼食8回・夕食9回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:ジョージア入国時6カ月以上
◎旅券査証欄余白:2ページ以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:込み
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※ジョージア入国に際し、海外旅行保険加入が義務付けられています。英語表記の保険契約証明書をご持参下さい。
※カスピ海の遊覧観光は天候により中止となる場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。
※教会、修道院などは、ミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。
企画者よりカスピ海と黒海に挟まれたコーカサス山脈と、その周りを取り囲む低地からなる地域がコーカサス地方。アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニアの3ヵ国になります。今回は、様々な民族が交差し、それぞれ異なる文化や歴史が造り上げられた3カ国をじっくりと巡ります。
また、アララト山を仰ぐアルメニア、コーカサス山脈の麓ジョージア、そしてカスピ海沿いの“ 火の国” アゼルバイジャン、それぞれの国で、風光明媚な景観もお楽しみいただきます。
世界で最初にキリスト教を国教とした国。イスラムの国に囲まれているが故、独自の文化を守り続けて
きました。トルコとの国境付近からはノアの箱舟伝説で知られるアララト山の美しい姿が望めます。
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ■夜、成田または羽田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、アゼルバイジャンの首都バクーへ向かいます。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | アゼルバイジャン:バクー |
アゼルバイジャン:バクー ■着後、バクー市内及び近郊の観光。国立絨毯博物館◎、拝火教(ゾロアスター)寺院◎、マンマンディ(ヤナル・ダク)の地表から吹き出る炎○ にご案内します。
🅷:バクー泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○ |
3 | |
バクー滞在(コブスタン) ■終日、、バクー市内及び近郊の観光。市内とカスピ海を一望出来る「殉教者の小道」○、12世紀に造られたと云われる要塞・乙女の望楼◎、シルヴァン・シャフ汗の宮殿◎など。また、郊外のコブスタンの岩山に残る石器時代の岩絵(世界遺産)◎にもご案内します。
🅷:バクー泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | |
バクー ▶ ショマハ ▶ シェキ ■午前、かつては絹の産地として栄えたシェキ(世界遺産)へ向かいます。途中、ショマハの町に立ち寄り、王族の墓であるセブン・ドームス○をご覧いただきます。
■シェキ着後、ハーン(汗)の宮殿◎など、シェキ市内観光にご案内いたします。
★夕食は、アゼルバイジャン料理サジチ(肉と野菜の煮込み)をどうぞ。
🅷:シェキ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | シェキ = 国境 = |
シェキ = 国境 = ジョージア:テラヴィ 〜 トビリシ ■午前、国境を越え、ジョージアに入国。カヘティ地方の中心地、テラヴィに向かいます。この地域は世界でも名高いジョージア・ワインの産地です。
★昼食は、民家レストランにてシャシリク(肉の串焼き)、マッツォーニ(カスピ海ヨーグルト)をどうぞ。
■午後、ジョージア・ワインのワイナリー◎を訪れ、ジョージア・ワインの試飲をお楽しみ下さい。観光後、首都トビリシへ。
🅷:トビリシ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | |
トビリシ ▶ ムツヘタ ▶ アナヌリ教会 ▶ 十字架峠 ▶ カズベキ ■午前、かつてのジョージアの首都ムツヘタの観光。丘の上のジュワリ寺院◎、ジョージア最古のものと云われるスヴェティツホヴェリ教会◎などを見学。
■観光後、ジョージア軍用道路をドライブ。途中、内部のフレスコ画が素晴らしいアナヌリ教会◎に立ち寄ります。その後、最高地点2,395mの十字架峠○に立ち寄り、コーカサス最高峰のカズベク山(5,047m)を望むカズベキ村へ。
🅷:カズベキ絶景ホテル「ルームズ」泊 ★宿泊は、ホテルから迫力あるカズベキ山を一望出来るホテル「ルームズ」です。
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | |
カズベキ ▶ ツミンダ・サメバ教会 ▶ トビリシ ■午前、四輪駆動車に分乗し、山の上にあるツミンダ・サメバ教会〇を訪れます。その後、ジョージア軍用道路をドライブし、トビリシに戻ります。
★昼食は、ジョージア料理ハチャプリ(ジョージア風ピザ)をどうぞ。
■午後、トビリシ市内観光。市内の眺望が素晴らしいムタツミンダ山○、旧市街にあるシオニ寺院◎、メテヒ教会○、ハマーム○、ピロスマニの作品も多く所蔵するナショナル・ギャラリー◎などにご案内します。
★夕食は、ジョージア名物シュクメルリ(鶏肉のガーリッククリーム煮)とジョージア風肉まん・ヒンカリをどうぞ。
🅷:トビリシ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | ジョージア:トビリシ = 国境 = |
トビリシ = 国境 = アルメニア:(ハフパット修道院)エレヴァン ■午前、国境を越え、アルメニアに入国。首都のエレヴァンへ。
■途中、12~13世紀に建てられ、ビザンチンとコーカサスの建築様式が融合した、ハフパット修道院(世界遺産)◎とサナヒン修道院(世界遺産)◎を見学。また、セヴァン湖畔のセヴァン修道院〇にも立ち寄ります。
🅷:エレヴァン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | |
アルメニア:エレヴァン滞在(エチミアジン)(スヴァルトノツ) ■午前、エレバン市内観光へ。共和国広場○、中世のフレスコ画が必見のアルメニア歴史博物館◎、貴重な古文書が保存されているマテナダラン◎を訪れます。
■午後、エレバン近郊の観光へ。世界遺産のアルメニア正教総本山エチミアジン大聖堂(宝物館も見学)◎とスヴァルトノツ教会跡◎、典型的なアルメニア教会のリプシメ教会○にご案内します。
🅷:エレヴァン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | エレヴァン (ホルヴィラップ) (ガルニ) (ゲガルド) |
エレヴァン(ホルヴィラップ)(ガルニ)(ゲガルド) ■終日、エレバン近郊の観光へ。ノアの箱舟伝説で有名なアララト山の光景が見渡せるホルヴィラップ修道院○を訪問。アルメニア王の夏の離宮として使われていたガルニでは、太陽の神殿○や紀元前3世紀の浴場跡○を見学。また、洞窟修道院があるゲガルド○も訪ねます。
★夕食は、アルメニア民族音楽を聴きながら、アルメニア名物ドルマをどうぞ。
■夜~翌未明、空路、乗り継ぎ便にて、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 | 東京 |
東京 ■夜~深夜、羽田空港着、入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
バクー |
シェキ |
トビリシ |
カズベキ |
エレヴァン |
東京 |
標高 |
-28m |
545m |
400m |
1500m |
1000m |
10m |
6月上旬 |
平均最高 平均最低 |
26℃ 18℃ |
25℃ 15℃ |
26℃ 16℃ |
16℃ 8℃ |
28℃ 15℃ |
24℃ 19℃ |
7月中旬 |
平均最高 平均最低 |
31℃ 22℃ |
30℃ 19℃ |
28℃ 17℃ |
29℃ 16℃ |
35℃ 20℃ |
28℃ 23℃ |
時期 | 5月中旬 | 6月下旬 |
スコピエ | 14~24℃ | 7~12℃ |
オフリド | 13~22℃ | 7~12℃ |
サランダ | 12~24℃ | 8~14℃ |
コトル | 9~21℃ | 6~11℃ |
サラエボ | 14~24℃ | 8~15℃ |
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ベオグラード | 134~23℃ | 15~27℃ |
東京 | 16~22℃ | 20~25℃ |
●6/1発:春~夏の服装で、重ね着で調節できるようにご用意下さい。
●7/6発:夏服を中心にご用意下さい。
●但し、カズベキ村など標高が高い山岳地域では、朝晩は気温が下がります。ブルゾンまたはウインドブレーカー等の上着類をご用意下さい。必要に応じて、念のために暖かいパジャマも1着お待ち下さい。
●石畳や坂道のある古い町を歩く観光もあります。スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、常備薬、雨具(折りたたみ傘など)、日除け用の帽子、トイレットペーパーやポケットティッシュ(トイレに紙が無いことが多いです)、女性のお客様はスカーフ(女性はジョージアの教会及びアゼルバイジャンのモスク入場時にスカーフの着用が必要となります)などもご用意ください。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●アゼルバイジャン:マナト ◆ジョージア:ラリ ◆アルメニア:ドラム
●予め、米ドルの現金に両替の上ご用意下さい。現地で米ドルから現地通貨に両替して使用します。
●コーカサス地方では、ユーロより米ドルのほうが両替の利便性が良い傾向があります。また、アゼルバイジャンでは米ドルをそのまま使える所があります。
●クレジットカード(ビザかマスターが良いです)もお持ちいただくと便利です。スーパーマーケットは多くの店舗でクレジットカードが使えます。