
ハンピ遺跡
ハンピ遺跡と南インド周遊の旅 14日間
「黄金のゴア」に2連泊。水と森の南インドから壮大なハンピ遺跡を巡る旅
旅行期間:14日間 |
2025年11月26日(水)~ 12月9日(火) 2026年1月18日(日)~ 1月31日(土)
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PDFパンフレット |
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
11月26日 |
539,000円 |
113,000円 |
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募集中 |
1月18日 |
539,000円 |
113,000円 |
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募集中 |
出発日 | 2025年11月26日募集中 2026年1月18日募集中 |
日数 | 14日間 |
旅行代金 | 539,000円 |
一人部屋追加代金 | 113,000円 |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:エア・インディア。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食12回・昼食11回・夕食11回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:インド入国時6カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
◎旅券余白:2頁以上
◎写真:カラー1枚(5cm x 5cm)
◎旅券(パスポート)のカラーコピー
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎インド査証代:26米ドル相当の日本円
◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)
◎燃油サーチャージ目安:18,600円(2025年7月現在)
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
●イヤホンガイドサービスを使用します
※ヒンドゥー教の寺院は神殿内部の至聖所には異教徒は入れませんのでお含みおき下さい。
※天候によりご覧いただけない場合もございます
企画者より❖ 大チョーラ朝の世界遺産の寺院群をガンガイコンダ・チョーラプラムやタンジャブールに訪ねます。
❖ 世界遺産のハンピ遺跡は、広い地域に40以上のヒンドゥー教寺院が点在しています。近郊の同じく世界遺産・パッタダガルの寺院群と併せてご案内。
❖ ドラビダ様式のカンチープラムの寺院群、マハーバリプラムの世界遺産の海岸寺院と石彫り寺院群やマドゥライの色彩鮮やかなミナークシー寺院など南インド独特の建築を堪能。
❖ インド亜大陸最南端・コモリン岬はアラビア海、インド洋、ベンガル湾が出会う場所でヒンドゥー教の聖地です。
❖ インド西岸部にはポルトガルなどの植民都市だったところが多く、キリスト教徒が多く住む地域です。フランシスコ・ザビエルゆかりのゴア、ヴァスコ・ダ・ガマゆかりのコーチンを訪ねます。
世界遺産のハンピ遺跡 14~16世紀にかけて繁栄を極めたヴィジャヤナガル王国の首都跡です。寺院や宮殿、市場跡などが広大な岩山の中に点在し、壮大な景観を生み出しています。
ハンピの中心で現役の僧院としても活動するヴィルパークシャ寺院
デーヴァラーヤ王の時代(15世紀)に建造、ヴィジャヤナガル様式の最高傑作とされるヴィッタラ寺院
宮廷内の女性のエリア「ザナーナー・エンクロージャー」内のイスラム/ヒンドゥー様式がミックスした東屋ロータス・マハル
朝モヤの中、中央にヴィルパークシャ寺院が聳えるハンピ村
タンジャプール 9世紀から13世紀にかけてチョーラ朝の都だった古都。その時代を含め、1000年にわたり様々な王朝の都として栄え、世界遺産のブリハディーシュワラ寺院はチョーラ建築の最高傑作と讃えられています。
マドゥライ 古都マドゥライのシンボルといえるミナークシー寺院はミナークシ女神とシヴァ神を祀るインドでも有数の規模の巨大な寺院です。
バックウォーター・クルーズ やしの木が生い茂る中を流れる水路や運河をハウスボートでゆっくりと巡ります。水辺で生活する人々の様子を垣間見たりしながら南国の風情を味わっていただきます。利用するハウスボートには1隻に1~3つの部屋があり各部屋シャワー。トイレ付きです。食事もハウスボートで取り夜間は停泊します。
ゴア 1,498年にヴァスコ・ダ・ガマがインド航路を開拓後、1510年には1000人もの兵でゴアを攻略。以後、1961年までポルトガルの支配下にありました。今なおポルトガル風の町並みとカトリック文化が色濃く残る地域で、州都パナジと世界遺産の教会群が点在するオールド・ゴアに分かれます。

パナジ教会

ボン・ジェズ教会(オールド・ゴア)
カタカリ・ダンス
インド4大舞踊のひとつで、「カタ」は物語、「カリ」は舞踊の意味です。セリフは一切なく、指の動きと表情(特に目の動き)でストーリーを語ります。

カーニャクマリ
インド大陸最南端。インド洋、アラビア海、ベンガル湾が出会う場所で、インドで唯一、太陽が海から昇り海に沈むのを目にすることが出来る場所です。

❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
マハーバリプラムの建造物群大チョーラ朝寺院群
ハンピ遺跡
パッタダカルの建造物群
オールド・ゴア
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 チェンナイ |
東京 ▶▶ チェンナイ ■昼、羽田空港よりエアー・インディアにてデリー乗り継ぎ、南インド・タミルナドゥ州の州都チェンナイへ。着後、ホテルへ。
🅷:チェンナイ泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈ |
2 | チェンナイ (カンチープラム) マハーバリプラム |
チェンナイ ▶ カンチープラム ▶ マハーバリプラム ■午前、チェンナイの市内観光。旧市街のジョージ・タウンにご案内します。その後、ヒンドゥー教七大聖地の一つでパッラヴァ朝の古都カンチープラムへ。シヴァ神を祀るエーカンバラナータル寺院〇、ヴィシュヌ神を祀るヴァイクンタ・ぺルマール寺院〇、ドラヴィダ様式のカイラーサナータ寺院〇を見学します。
■午後、ベンガル湾を望むマハーバリプラムの観光。世界遺産・海岸寺院〇、五つの石彫り寺院〇、巨大な岩に彫られた彫刻「アルジュナの苦行」〇、巨岩「クリシュナのバターボール」〇を見学します。
🅷:マハーバリプラムまたは近郊泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
3 | マハーバリプラム (チダムバラム) (ガンガイコンダ・チョーラプラム) タンジャブール |
マハーバリプラム ▶ チダムバラム ▶ ガンガイコンダ・ チョーラプラム ▶ タンジャブール ■午前、チダムバラムへ。着後、ナタラージャ(踊るシヴァ)寺院〇を見学。
■午後、ガンガイコンダ・チョーラプラムへ。世界遺産大チョーラ朝寺群のひとつ、11世紀中期のブリハディシュワラ寺院◎を見学します。クンバコーラムのナーゲシュワラ寺院〇やダラースラムのアイラーテシュバラ寺院◎を見学しタンジャブールへ。
🅷:タンジャブール泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
4 | タンジャブール マドゥライ |
タンジャブール ▶ マドゥライ ■午前、世界遺産大チョーラ朝寺院群のひとつであるタンジャブールのブリハディシュワラ寺院◎の見学。緻密なレリーフが施された建築群が点在します。 ■その後、ドラヴィダ文化の中心地マドゥライへ向かい、多くの巡礼者で賑わう代表的なドラヴィダ様式のヒンドゥー寺院であるミナークシー寺院◎にご案内します。
🅷:マドゥライ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
5 | マドゥライ カーニャクマリ (コモリン岬) |
マドゥライ ▶ カーニャクマリ(コモリン岬)
■午前、インド亜大陸最南端のコモリン岬(カーニャクマリ)へ向かいます。
■着後、インド洋とアラビア海、ベンガル湾の三つの海が出会う場所・コモリン岬の観光。19世紀の宗教改革者ヴィヴェーカーナンダゆかりの記念堂〇をボートに乗って訪ねます。
🅷:カーニャクマリ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
6 | カーニャクマリ トタパリ バックウォーター・クルーズ |
カーニャクマリ ▶ トタパリ ▶ バックウォーター・クルーズ ■早朝、天候が良ければ、海から昇る朝日をご覧いただきます。 ■その後、バックウォーター(水郷地帯)クルーズの出発地トタパリへ。 ■午後、バックウォーター(水郷地帯)をハウス・ボートで巡ります。ここで生活する人々や長閑な南インドの風景を楽しみます。
🅷:ハウス・ボート泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
7 | アレッピー コーチン |
アレッピー ▶ コーチン ■朝、アレッピーで下船後、コーチンへ向います。
■着後、コーチンの市内観光。かつてのオランダ支配時代の総督邸ダッチ・パレス◎、16世紀のユダヤ会堂であるシナゴーグ◎、かつてヴァスコ・ダ・ガマが埋葬されていた聖フランシスコ教会◎などにご案内します。 ★夜、インド四大舞踊のひとつでケララ州の伝統的な宗教舞踊カタカリ・ダンスをお楽しみ下さい。
🅷:コーチン泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
8 | コーチン (バンガロール) ホスペット |
コーチン ▶ バンガロール ▶ ホスペット ■朝、国内線にてバンガロールへ向かいます。
■その後、デカン高原の長閑な景色を見ながらハンピ遺跡の拠点ホスペットへ。
■午後、ホスペット着後、ゆっくりとお過ごし下さい。
🅷:ホスペット泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
9 | ホスペット滞在 (ハンピ遺跡) |
チェンナイ滞在(カンチープラム) ■終日、世界遺産・ハンピ遺跡の観光。ハンピ遺跡の白眉と言われるヴィッタル寺院〇、塔門が聳えるヴィルパークシャ寺院〇、ヒンドゥーとイスラム様式が融合したロータス・マハル〇、精緻な浮き彫りが有名なハザーラ・ラーマ寺院〇などにご案内します。
🅷:ホスペット泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
10 | ホスペット (アイホーレ) (パッタダガル) バーダミ |
ホスペット ▶ アイホーレ ▶ パッタダガル ▶ バーダミ ■午前、アイホーレ村へ。着後、ドゥルガー寺院など初期ヒンドゥー教寺院群〇を見学します。
■午後、チャルキーヤ朝の宗教都市ともいえる世界遺産パッタダガル〇の観光。その後、僧・玄奘も訪ねたバーダミの石窟群〇を見学します。
🅷:バーダミ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
11 | バーダミ ゴア |
バーダミ ▶ ゴア ■午前、西ガート山脈の森林地帯を走りアラビア湾に面するゴアに向かいます。 ■夕刻~夜、ゴア着。
🅷:ゴア(パナジ)5つ星ホテル/ザ・クラウン泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
12 | ゴア滞在 (オールド・ゴア) (マルドル) |
ゴア滞在(オールド・ゴア)(マルドル) ■午前、ポルトガル植民地時代の中心だった世界遺産オールド・ゴアへ。ヴァスコ・ダ・ガマの像が彫られた副王門○、聖カエタノ教会○、フランシスコ・ザビエルが眠るボン・ジェズ教会◎、ザビエルが暮らした聖フランシスコ・ザビエル教会○、黄金の鐘で知られるス・カテドラル◎、17世紀創建のイタリア・トスカーナ様式のアッシジのフランシスコ教会◎と考古学博物館◎等にご案内します。 ■午後、ゴア近郊のマルドルへ。ポルトガル支配時代に外観をキリスト教会に似せて造られたヒンドゥー教のマンゲーシャ寺院〇の観光。
🅷:ゴア(パナジ)5つ星ホテル/ザ・クラウン泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
13 | ゴア (パナジ) |
ゴア(パナジ) ▶▶ ■午前、ポルトガル時代の影響を残し西欧的な町並みが特徴のパナジの観光。ローマン・コインなど海のシルクロードゆかりの品々を展示するゴア州立博物館◎、白亜のパナジ教会○にご案内します。 ■午後、空路、デリー乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:◯ 昼:ー 夕:✈ |
14 | 東京 |
東京 ■午前、羽田空港着。入国、通関後、解散。
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時期 |
都市名 |
チェンナイ |
タンジャプール |
カーニャクマリ |
ホスペット |
ゴア・パナジ |
東京 |
11月下旬 |
平均最高 平均最低 |
29℃ 24℃ |
29℃ 24℃ |
30℃ 26℃ |
30℃ 17℃ |
31℃ 26℃ |
14℃ 8℃ |
1月下旬 |
平均最高 平均最低 |
31℃ 21℃ |
30℃ 22℃ |
28℃ 24℃ |
34℃ 17℃ |
30℃ 24℃ |
10℃ 5℃ |
都市 | 11月下旬 | 1月下旬 |
チェンナイ | 24~29℃ | 21~31℃ |
タンジャプール | 24~29℃ | 22~30℃ |
カーニャクマリ | 26~30℃ | 24~28℃ |
ホスペット | 17~30℃ | 17~34℃ |
ゴア・パナジ | 26~31℃ | 24~30℃ |
東京 | 8~14℃ | 5~10℃ |
●夏の服装を中心にご準備下さい。
●但し、航空機・バス・レストラン等で冷房の効き過ぎにより肌寒く感じる場合もありますので、カーディガンや薄手のブルゾンなど上から羽織るものを1 着ご用意下さい。
●また、寺院見学時は、肩が見えるノースリーブのシャツ、短パン、ひざが見えるスカートなど、肌を露出した服装はお控え下さい。寺院を見学する日は、男女ともに薄手の長ズボン(スラックス)をお勧めします。
●靴は、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。寺院・石窟によっては靴を脱いで入場するところもございます。脱ぎやすい靴、汚れても良い靴下、寺院見学時用のサンダル等をご用意されることをお勧めします。※サンダルは、ホテルのバスルームでも使うと便利なのでご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘)、日除け用の帽子やサングラス、懐中電灯、虫除けスプレー(ガス無しタイプ)、常備薬(虫刺され用の塗り薬、下痢止め薬も)、ポケットティッシュやトイレットペーパー(トイレに紙が無いことが多いです)、ウェットティッシュ、埃除けのマスク、簡単な日本食などもご用意下さい。
※エア・インディア及びインドの国内線は、ライターとマッチの持ち込みができませんのでご注意下さい(スーツケー
ス及び機内持ち込み手荷物、どちらにも入れられません)
●電圧:220ボルト
●プラグの型:C、B3、BFタイプ
●インドの通貨は「ルピー」です。
●日本円の現金を(千円札を中心に)ご用意下さい。現地ガイドが「ルピーの両替パック」をご用意して、日本円と交換で皆様にお渡しできる予定です。
●但し、ホテルでは日本円から両替できないところが多いため、予備金として米ドルがあると安心・便利です。
●既に両替済の米ドルがある方は、今回の旅行にお持ちください。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。
●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、インドの今回訪問地域に対し、
外務省より海外危険情報「レベル1:十分注意してください(危険情報4 段階の中で最も低いレベル)」が発出され
ております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。