| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 デリー |
東京 ▶▶ デリー ■午前(11:50)、羽田空港より、空路、デリーへ。
■夕刻、着後、ホテルへ。
🅷:デリー泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈ |
2 | デリー ジャイプール |
デリー ▶ ジャイプール ■午前、「ピンクシティ」と呼ばれるジャイプールへ。
■午後、世界遺産❶ジャイプールの観光。マハラジャの宮殿シティ・パレス◎、不思議な造りの風の宮殿◯、世界遺産❷天文台ジャンタル・マンタル◎を見学します。
🅷:ジャイプール泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
3 | ジャイプール (アンベール城) (チャンド・バオリ) (ファテープル・シクリ) アグラ |
ジャイプール ▶ アンベール城 ▶ チャンド・バオリ ▶ ファテープル・シクリ ▶ アグラ ■午前、ジャイプール郊外の世界遺産❸アンベール城◎にご案内します。堅固な城壁で囲まれた場内の宮殿は豪華で繊細な装飾で有名です。その後、アバネリへ。階段井戸・チャンド・バオリ〇を見学します。10世紀に建造された深さ30m、13段にわたる階段には幾何学模様の装飾が張り巡らされています。 ■午後、アクバル帝が一時都を置いた世界遺産❹ファティープル・シクリの城壁都市遺跡◎を見学します。 ■観光後、アグラへ。
🅷:アグラ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
4 | アグラ滞在 (タージ・マハル) |
アグラ滞在(タージ・マハル) ■早朝、ヤムナ川対岸のビュー・ポイントから日の出のタージ・マハルをご覧下さい。 ■終日、アグラの観光。白亜のドームが輝く世界遺産❺タージ・マハル◎、ムガール帝国の権力の象徴でもあった世界遺産❻アグラ城◎、イティマド・ウッダラー廟◎にご案内します。
🅷:アグラ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
5 | アグラ (グワリオール) カジュラホ |
アグラ ▶ グワリオール ▶ カジュラホ ■午前、グワリオールへ。着後、15世紀のヒンドゥー王国時代の宮殿城郭マーン・マンディル◎を見学します。 ■午後、カジュラホへ向かいます。
🅷:カジュラホ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
6 | カジュラホ ベナレス |
カジュラホ ▶ ベナレス ■午前、世界遺産❼カジュラホの観光。官能的な彫刻群で埋められた西群のヒンドゥー寺院〇を見学します。
■午後、航空機にてベナレスへ。着後、インドの立体地図があるバーラト・マーター寺院◎にご案内します。
■夜、ご希望の方をガンジス河畔でのヒンドゥー教徒の祈りの儀式プージャーへご案内します。
🅷:ベナレス泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
7 | ベナレス (サルナート) デリー |
ベナレス(サルナート) ▶ デリー ■早朝、ボートでガンジス河での沐浴風景をご覧いただきます。 ■午前、釈迦の初転法輪の地サルナート(鹿野苑)を訪ねます。ダメク・ストゥーパ〇、日本人画家・野生司香雪(のうす こうせつ)が釈迦の生涯を描いた壁画があるムールガンダ・クティー寺院◎を見学します。 ■午後、空路、デリーへ。
🅷:デリー泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
8 | デリー滞在 |
デリー滞在 ■午前、デリーの市内観光。世界遺産❽フマユーン廟◎、ラクシュミー・ナーラーヤン寺院◎、世界遺産❾大理石と赤砂岩で造られた高さ72,5mの塔・クトゥブ・ミーナール○、錆びることのない鉄柱○にご案内します。
🅷:デリー泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
9 | デリー ボパール (ビムベトカ) |
デリー ▶▶ ボパール(ビムベトカ) ■午前、空路、インド中央部ボパールへ向かいます。 ■午後、ボパール郊外、 世界遺産❿ビムべトカ丘陵の岩窟に描かれた先史時代からの岩壁画〇を見学します。
🅷:ボパール泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
🅷:ボパール泊
10 | ボパール (サーンチー) ムンバイ |
ボパール(サーンチー)▶▶ムンバイ
■午前、世界遺産⓫サーンチーの観光。紀元前3世紀のアショカ王が築いたと言われるストゥーパ(仏塔)〇や僧院跡〇、考古学博物館◎を見学します。 ■午後、空路、ムンバイへ向かいます。
🅷:ムンバイ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
11 | ムンバイ (エレファンタ島) オーランガバード |
ムンバイ(エレファンタ島)▶▶ オーランガバード ■午前、ムンバイの観光。ムンバイのシンボルでもあるインド門◯、 世界遺産⓬チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス(旧ビクトリア・ターミナル駅)◯など。その後、船でムンバイ湾に浮かぶ 世界遺産⓭エレファンタ島へ。ヒンドゥー教のシバ神を祀る石窟寺院群◎を見学します。 ■午後、空路、オーランガバードへ。
🅷:オーランガバード泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
12 | オーランガバード滞在 (アジャンタ石窟) |
オーランガバード滞在(アジャンタ石窟) ■午前、インドを代表する石窟である世界遺産⓮アジャンタ石窟群◎の観光。中国、日本の仏教絵画の源流と言われています。
■午後、オーランガバードに戻り、タージ・マハルをモデルに建造された白亜の廟・ビービー・カ・マクバラー◎にご案内します。
🅷:ボパール泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
13 | オーランガバード (エローラ石窟) |
オーランガバード(エローラ石窟)▶▶
■午前、世界遺産⓯エローラ石窟寺院群◎へ。岩山を刳り貫いて彫られたヒンドゥー教の巨大なカイラーサナータ寺院などの仏教石窟群、ジャイナ教石窟群を見学。 ■午後、空路、デリー乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:✈ |
14 | 東京 |
東京 ■午前(07:55)、羽田空港到着。入国、通関後、解散。
|
時期 |
都市名 |
ムンバイ |
オーランガバード |
ボパール |
ベナレス |
デリー |
アグラ |
東京 |
11月下旬 |
平均最高 平均最低 |
32℃ 22℃ |
28℃ 15℃ |
26℃ 14℃ |
24℃ 12℃ |
22℃ 10℃ |
23℃ 10℃ |
12℃ 6℃ |
1月下旬 |
平均最高 平均最低 |
32℃ 18℃ |
30℃ 13℃ |
28℃ 13℃ |
27℃ 13℃ |
24℃ 12℃ |
25℃ 10℃ |
10℃ 5℃ |
都市 | 11月下旬 | 1月下旬 |
ムンバイ | 22~32℃ | 18~32℃ |
オーランガバード | 15~28℃ | 13~30℃ |
ボパール | 14~26℃ | 13~28℃ |
ベナレス | 12~24℃ | 13~27℃ |
デリー | 10~22℃ | 12~24℃ |
アグラ | 10~23℃ | 10~25℃ |
東京 | 6~12℃ | 5~10℃ |
●地域と時間帯によって気温が変化します。夏~晩秋の服装まで、幅広く対応できるようにご準備下さい。
●旅程前半(インド中部)は、日中は気温が上がり夏の服装が中心となりますが、旅程後半(北部)は、朝晩気温が下がります。ウィンドブレーカーや薄手のダウンジャケットなどの上着類を必ずご用意下さい。就寝時のパジャマも、冬用を1 着お持ちになることをお勧めします。
●また、寺院見学時は、肩が見えるノースリーブのシャツ、短パン、ひざが見えるスカートなど、肌を露出した服装はお控え下さい。寺院を見学する日は、男女ともに薄手の長ズボン(スラックス)をお勧めします。
●靴は、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。寺院・石窟によっては靴を脱いで入場するところもございます。脱ぎやすい靴、汚れても良い靴下、寺院見学時用のサンダル等をご用意されることをお勧めします。※サンダルは、ホテルのバスルームでも使うと便利なのでご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘)、日除け用の帽子やサングラス、懐中電灯、虫除けスプレー(ガス無しタイプ)、常備薬(虫刺され用の塗り薬、下痢止め薬も)、ポケットティッシュやトイレットペーパー(トイレに紙が無いことが多いです)、ウェットティッシュ、埃除けのマスク、簡単な日本食などもご用意下さい。
※エア・インディア及びインドの国内線は、ライターとマッチの持ち込みができませんのでご注意下さい(スーツケー
ス及び機内持ち込み手荷物、どちらにも入れられません)
●電圧:220ボルト
●プラグの型:C、BFタイプ
●インドの通貨は「ルピー」です。
●日本円の現金を(千円札を中心に)ご用意下さい。現地ガイドが「ルピーの両替パック」をご用意して、日本円と交換で皆様にお渡しできる予定です。
●但し、ホテルでは日本円から両替できないところが多いため、予備金として米ドルがあると安心・便利です。
●既に両替済の米ドルがある方は、今回の旅行にお持ちください。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。
●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、インドの今回訪問地域に対し、
外務省より海外危険情報「レベル1:十分注意してください(危険情報4 段階の中で最も低いレベル)」が発出され
ております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。