南北キプロスとマルタ島~ヴァレッタのカーニバルを見学~ 11日間

出発日2月5日(金)問合せ多数
旅行代金 669,000円
一人部屋追加代金124,000円
パンフレット PDFパンフレット 
 

海外ツアー催行予定一覧

■ヨーロッパ
▶︎イタリア/マルタ ▶︎スペイン/ポルトガル ▶︎ドイツ/オーストリア ▶︎東ヨーロッパ ▶︎オランダ/ベルギー ▶︎英国/アイルランド ▶︎フランス ▶︎ギリシャ ▶︎北欧/アイスランド ▶︎スイス/アルプス
■中近東・アフリカ
▶︎中近東/北アフリカ ▶︎アフリカ
■アジア
▶︎南アジア ▶︎中央アジア ▶︎東アジア/東南アジア ▶︎日本国内
■中南米・その他
▶︎ビジネスクラス ▶︎中南米 ▶︎北米 ▶︎オセアニア/太平洋 ▶︎クルーズ ▶︎滞在型の旅
クリオン遺跡(南キプロス)
クリオン遺跡(南キプロス)

南北キプロスとマルタ島~ヴァレッタのカーニバルを見学~ 11日間

地中海の楽園マルタ島からギリシア神話とビザンチン芸術の粋・キプロス島へ。すべて連泊のゆとりの日程でご案内!

ヴァレッタのカーニバル

ヴァレッタ旧市街隣接5つ星ホテルに4連泊

キプロスではグリーンラインを越えて北キプロスへ

❖ 出発日/料金

旅行期間:11日間

2027年2月5日(金)〜 2月15日(月)

PDFパンフレット 
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
2月5日(金) 669,000円 124,000円
問合せ多数
出発日2月5日(金)問合せ多数
旅行代金 669,000円
一人部屋追加代金124,000円
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エミレーツ航空プレミアムエコノミークラス

追加代金 160,000円(席に限りがあります)

クッション付きの大型レッグ・レストを備えるレザーシートでゆとりの旅をどうぞ。食事もプレミアムエコノミー専用のものを提供。※利用区間は東京~ドバイ間往復となります。

エミレーツ航空プレミアムエコノミークラスエミレーツ航空プレミアムエコノミークラス

エミレーツ航空ビジネスクラス

追加代金 590,000円(席に限りがあります)

世界クラスのサービスを提供するエミレーツ航空ビジネスクラス。座席は完全フルフラットのベッドになるシート。機内食では世界の美食もお楽しみいただけます。※利用区間は東京~マルタ/ラルナカ~東京となります。

エミレーツ航空ビジネスクラスエミレーツ航空ビジネスクラス

◎利用予定航空会社:エミレーツ航空

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食8回・昼食7回・夕食5回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎最少催行人員:10名(最大20名)

◎旅券残存期間:キプロス入国時3カ月以上

◎旅券査証欄余白:3ページ以上(見開き1ヵ所要)

※北キプロスに渡航歴のある方はお知らせください。


旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:3,000円

◎燃油サーチャージ目安:98,000円(2026年8月現在)


●イヤホンガイドサービスを使用します

●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※トロードス地方の教会群は、突如、閉館となる場合もございます。その場合、同等の教会にご案内いたします。

※騎士団長の館は、予告なく閉館となる場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

※ブルーグロットーは、天候や波の状況により、ご案内出来ない場合もございます。

※観光順序を入れ替えてご案内する場合もございます。


宿泊ホテル:グランドホテル・エクセルシオール

ヴァレッタ旧市街の入口そばに建つアメリカン スタイルの5つ星ホテル。朝、静かな旧市街を 散策出来るのも、このホテルならではです。

ホテル外観ホテル外観
海を望むレストラン海を望むレストラン

●ラルナカ:ロードス・ビーチ・ホテル

●リマソール:ホテル・アヤックス

※キプロスのホテルは同等クラスのホテルになる場合もあります


❖ ツアーのポイント

❖ シチリア島とアフリカ大陸に挟まれ、「地中海のへそ」と呼ばれるマルタ共和国。ささやかな国土でも世界史上に占める地位は重く大きく、古くは紀元前数千年の巨石神殿群から十字軍とともに活動したヨハネ騎士団のきらびやかな文化遺産まで、数多くの世界遺産が残ります。

北キプロスでは、フェニキア時代からの歴史を持つ北部の港町キレニアを訪れ、キレニア城とベラパイス修道院を見学。さらに戯曲「オセロ」の舞台となった北キプロス東部も訪れます。

南キプロスでは、世界遺産トロードス地方の教会群、美の女神アフロディーテ生誕の地パフォスを中心にご覧いただきます。



マルタ共和国

小さな国土ながら巨石神殿やヨハネ騎士団の遺産など、数千年にわたる歴史と世界遺産が今も大切に守られています。

正式名称: マルタ共和国(Republic of Malta)

首都: ヴァレッタ(Valletta)

公用語: マルタ語、英語

通貨: ユーロ(EUR)

政治体制: 議院内閣制の共和制

国際的地位: 国際連合(UN)、欧州連合(EU)、イギリス連邦(Commonwealth of Nations)のメンバー。地中海の戦略的な位置にあり、歴史的に重要な役割を担ってきました。

経済: 主な産業は観光業、金融サービス、オンラインゲーム業、製造業(特に電子機器や医薬品)です。近年は、情報通信技術(ICT)分野や航空宇宙産業も成長を見せています。

ヴァレッタ はオスマン帝国からヨーロッパを守るためにヨハネ騎士団が造った城塞都市。蜂蜜色の石灰岩の建 物が並び、堅牢な城壁が周囲を囲みます。城塞建築の優れた例、さらに騎士団の栄光と隆盛の証として世界遺産に 登録されています。

アグリジェントの遺跡地域

堅牢な城塞都市ヴァレッタ

蜂蜜色の石灰岩で造られた家々が並ぶ美しいヴァレッタ旧市街

蜂蜜色の石灰岩で造られた家々が並ぶ美しい旧市街

❖ ヴァレッタのカーニバル(マルタ)

1535年から続く歴史あるお祭り。派手に飾られた巨大な山車のパレード、着飾った人々のダンス、ブラスバンドの演奏、仮装した人々など、町中が盛り上がります。

ヴァレッタのカーニバル

ヴァレッタのカーニバル

マルサシュロック カラフルにペイントされた漁船ルッツが浮かぶ、マルタ最大の漁村。

マルタ最大の漁村・マルサシュロック

ブルー・グロット マルタ版「青の洞窟」ブルーグロット

マルタ版「青の洞窟」ブルーグロット
ゴゾ島

本島の北西に浮かぶ人口3.3万人の離島。東西に14km、南北に約7km。巨石文明遺跡や紺碧の海に囲まれた素朴な自然などが魅力。

世界最古の建造物といわれるジュガンティーヤ神殿

世界最古の建造物といわれるジュガンティーヤ神殿

1833年の奇跡で知られるタ・ピーヌ聖堂

1833年の奇跡で知られるタ・ピーヌ聖堂

キプロス共和国

北のトルコ系と南のギリシャ系に分かれた島国。南はEU加盟国で古代遺産が豊富、北はトルコ文化が色濃く残り、歴史と文化が交錯する魅力溢れる島です。

❖ 南キプロス(キプロス共和国)
キッコ修道院

キッコ修道院 トロードスの山中、900年の歴史を誇るキプロスでも名高い修道院。聖ルカによって描かれた聖母マリアの黄金イコンが有名。また、修道院の入口や中庭に面した回廊の壁面にも、聖書の場面がモザイク壁画として描かれています。

オモドス村

オモドス村 トロードス地方南部の標高800mに位置し、ワインの産地としても知られるオモドス村。中世さながらの昔ながらのキプロスの暮らしを垣間見ることが出来ます。

正式名称: キプロス共和国(Republic of Cyprus)

首都: ニコシア(Nicosia)

公用語: ギリシャ語、トルコ語(ただし、ほとんどがギリシャ語を使用)

通貨: ユーロ(EUR)

政治体制: 大統領制の共和制

国際的地位: 国際的にはキプロス全土が「キプロス共和国」として認められており、南キプロスはその支配地域です。国連やEU(欧州連合)のメンバーであり、EU法はキプロス全土に適用されるものの、北キプロスには実施されていません。

経済: 主な産業は観光業、金融サービス、輸出業で、特に観光はヨーロッパ諸国からの人気が高いです。

北キプロス

❖ グリーンラインを越えて・北キプロスへ
ムスタファ・パシャ・ジャミイ

ムスタファ・パシャ・ジャミイ 14世紀に聖ニコラス聖堂として建てられましたが、16世紀のオスマントルコの征服後にジャミィ(モスク)になりました。

サラミス遺跡

サラミス遺跡 紀元前12世紀頃、トロイ戦争の後、ギリシャのサラミス島から移住して来た人々によって建てられた街。4世紀頃まで繁栄しましたが、大地震に見舞われ壊滅してしまいました。

正式名称: 北キプロス・トルコ共和国(Turkish Republic of Northern Cyprus, TRNC)

首都: ニコシア(北部)

公用語: トルコ語

通貨: トルコリラ(TRY)。ユーロもほぼ同様に利用可能

政治体制: 大統領制の共和制(実質的にはトルコの強い影響を受けている)

国際的地位: 北キプロス・トルコ共和国は1974年のトルコ軍侵攻後に成立しましたが、国際的にはトルコ以外の国からは国家として認められていません。国連やEUなどの国際組織からも公式には承認されておらず、独立国家とされているのはトルコのみです。

経済: トルコに大きく依存しており、経済的には観光業、教育、農業が主な産業ですが、トルコからの財政支援が不可欠です。

❖ ツアー地図

南北キプロスとマルタ島地図sp 南北キプロスとマルタ島地図pc

❖ ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

地名スケジュール
1

東京

東京

■夜、成田(21:30)空港より、空路、ドバイ乗り継ぎ、ラルナカ経由、マルタ島へ。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

マルタ島

(ヴァレッタ)

マルタ島(ヴァレッタ)

■午後、マルタ島着。着後、 首都ヴァレッタの観光聖ヨハネ大聖堂◎と「聖ヨハネの斬首」を展示する大聖堂美術館◎を見学します

🅷:マルタ島リゾートホテル/海側の部屋泊

食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:◯

3
マルタ島滞在

(イムディーナ)
(ラバト)
(ヴァレッタ)

ヴァレッタのカーニバル

マルタ島滞在(イムディーナ)(ラバト)(ヴァレッタ)ヴァレッタのカーニバル

■午前、マルタ島中央部の観光へ。古都イムディーナにて大聖堂◯を見学。ラバトにて聖パウロの教会◯と地下墓地◎にご案内します。

★昼食は、タコのトマト煮をどうぞ。

■午後、引き続き、首都ヴァレッタの観光騎士団長の館◎、街で最古の建物である聖母ヴィクトリア教会○、かつての騎士団宿舎オーベルジュ・ドゥ・カスティーユ(現在は首相官邸)○、海に張り出した中世の砦などの港の眺望が素晴らしいアッパー・バラッカ・ガーデン○、戦いの歴史を刻むエルモの砦○などにご案内します。

■夕刻~夜、ヴァレッタの「カーニバル・パレード」をご覧下さい。

🅷:マルタ島リゾートホテル/海側の部屋泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

4

マルタ島滞在

(ゴゾ島)

マルタ島滞在(ゴゾ島)

■終日、ゴゾ島の観光へ。島の中心ヴィクトリアにて大城塞◯、大聖堂◎などを見学。また、世界最古の建造物といわれるジュガンティーヤ神殿◎、ラムラ湾の景色を望むカリプソの洞窟○、野原に美しく佇むタ・ピーヌ聖堂〇にもご案内します。

★昼食は、マルタ風ラビオリをどうぞ。

🅷:マルタ島リゾートホテル/海側の部屋泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:-

5

マルタ島滞在

(ブルーグロットー)
(ハガール・イム)
(マルサシュロック)

マルタ島滞在(ブルーグロットー)(ハガール・イム)(マルサシュロック)

■午前、マルタ島南部と先史時代の遺跡群の観光へ。マルタ版「青の洞窟」ブルーグロットー○、海を望む先史時代のハガール・イム神殿◎を観光します。

★昼食は、マルタ特有のカラフルな漁船が並び、風情豊かなマルサシュロックにて シーフードをお召し上がり下さい。

■午後、自由行動。

🅷:マルタ島リゾートホテル/海側の部屋泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:-

6

(スリーシティーズ)
(カルカラ)

マルタ島
ラルナカ

(スリーシティーズ)(カルカラ)マルタ島 ▶▶ ラルナカ

■午前、騎士団がオスマントルコとの激闘の際、拠点にしたヴァレッタ対岸の3つの町スリーシティーズセングレア◯、ヴィットリオーザ◯、コスピーク△)へ。カルカラ日本海軍忠霊碑◯も訪問します。

■午後、空路、キプロス共和国(南キプロス)のラルナカへ。

🅷:ラルナカ/ロードス・ビーチホテル※泊

食事 朝:◯ 昼:- 夕:◯

7

ラルナカ滞在

(ニコシア)
(キレニア)

ラルナカ滞在(ニコシア)(キレニア)

■午前、キプロス共和国(南キプロス)の首都ニコシアへ。着後、 ニコシアの市内観光ファマグスタ門◯、イコン画の収集で知られるビザンチン博物館◎、考古学博物館◎、聖ヨハネ教会◎、城壁に囲まれた旧市街の散策などにご案内します。

■午後、キプロス・トルコ共和国(北キプロス)の観光へ。北部の港町キレニアを訪れ、丘の上に建つキレニア城○、ベラパイス修道院◎を見学。また、北キプロス側のニコシア(レフコシャ)では、聖ソフィア寺院(セリミエ・ジャミイ)◎にご案内。

■観光後、南キプロスのラルナカに戻ります。

🅷:ラルナカ/ロードス・ビーチホテル※泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

8
ラルナカ

(トロードス地方)
(オモドス村)

リマソール

ラルナカ ▶ トロードス地方 ▶ リマソール

■終日、トロードス地方の観光へ。世界遺産に指定されるほど見事なイコンで知られる教会群(ポディトゥ教会◎、聖ニコラウス聖堂◎)とキッコ修道院◎にご案内します。また、情緒溢れる小村オモドス村○も訪問します。観光後、リマソールへ向かいます。

★昼食は、キプロスの伝統料理クラフティコ(羊肉の蒸し焼き)をどうぞ。

🅷:リマソール/ホテル・アヤックス泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

9

リマソール滞在

(パフォス)

リマソール滞在(パフォス)

■朝、パフォスへ。着後、世界遺産パフォス考古遺跡の観光。美しいモザイク床で知られるディオニソスの館◎、王族の墓◎、パフォス城◎にご案内します。

■その後、島南西海岸沿いの見所を巡ります。アフロディーテ生誕の地◯(ペトラ・トゥ・ロミウ海岸)、地中海を見下ろすクリオンの古代遺跡◎、アポロン神殿◎、コロッシ城◎に立ち寄り、リマソールに戻ります。

★昼食は、キプロス伝統のハルミ・チーズをどうぞ。

🅷:リマソール/ホテル・アヤックス泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:-

10
リマソール

(ファマグスタ)
(サラミス)

ラルナカ

リマソール ▶ ファマグスタ ▶ ラルナカ ▶▶

■終日、キプロス・トルコ共和国(北キプロス)東部ファマグスタへ。聖ニコラス聖堂(ムスタファ・パシャ・ジャミイ)◎、シェイクスピアの戯曲「オセロ」の 舞台として知られるオセロ塔○などを見学。サラミスも訪れ、聖バルナバ教会◎、トロイ戦争時のサラミス遺跡◎も訪れます。

■夜、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ

🅷:機中泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:✈

11

東京

東京

■夕刻(17:20)、成田空港着、入国、通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

1. 気候・服装・携行品について

■訪問都市の気候について(例年の平均最高・最低気温と月間降水量の目安です。)

都市名 項目 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ヴァレッタ
(マルタ島)
最高(℃)
最低(℃)
降水量(mm)
16
10
90
16
10
60
18
11
40
20
13
25
24
16
10
29
20
5
32
23
0
32
23
5
29
21
40
25
18
80
21
14
90
17
11
110
ラルナカ
(キプロス沿岸部)
最高(℃)
最低(℃)
降水量(mm)
17
7
65
17
7
40
20
9
35
23
12
10
27
16
5
31
20
0
33
22
0
33
22
0
31
20
5
28
16
15
23
12
50
19
9
95
トロードス地方
(山岳部・約1,300m)
最高(℃)
最低(℃)
降水量(mm)
7
1
145
7
1
130
10
3
110
15
7
70
20
11
35
25
15
15
28
18
10
28
18
10
24
15
20
19
11
40
13
6
90
9
3
150
東京
(日本)
(約44m)
最高(℃)
最低(℃)
降水量(mm)
10
1
60
11
2
57
14
5
116
19
10
134
24
15
140
26
19
168
30
22
156
31
24
155
28
20
225
22
15
235
17
9
96
12
4
58
  • マルタ島とキプロス沿岸部の冬の気候:
    2月のマルタ島とキプロス島沿岸部は、東京の3月下旬から4月上旬頃に近い気候です。日中は最高気温16~18℃前後まで上がり、晴れて風の弱い日は春らしい暖かさを感じられます。ただし、朝晩や雨天時は気温が下がり、海沿いでは風によって体感温度が低くなることがあります。長袖シャツやセーターなどに、風を通しにくいコートやジャケットを重ね、気温に応じて脱ぎ着できる服装をご準備ください。
  • トロードス地方の防寒対策:
    キプロス島中央部のトロードス地方は標高の高い山岳地帯で、沿岸部とは気候が大きく異なります。2月は日中でも気温が一桁となり、天候によっては雪や路面凍結が見られることもあります。ライトダウンなどの暖かい上着、手袋、マフラー、使い捨てカイロをご用意ください。積雪などの状況によっては、道路事情により観光順序や訪問場所を変更する場合があります。
  • 石畳・遺跡・坂道対策(履物):
    ヴァレッタ、イムディーナ、ニコシアなどの旧市街では、石畳や坂道、階段を歩きます。また、パフォス、クリオン、サラミスなどの遺跡では、舗装されていない道や凹凸のある場所もございます。雨に濡れた石畳は滑りやすいため、底にしっかりとした滑り止めのある履き慣れたスニーカーやウォーキングシューズでお越しください。防水性のある靴も便利です。
  • 海風・雨具対策とカーニバル見学:
    2月は比較的雨の多い季節にあたり、一時的な雨や風の強い日があります。折りたたみ傘に加え、フード付きのウインドブレーカーや撥水性のある上着が重宝します。ヴァレッタのカーニバルは夕刻から夜にかけて屋外で見学するため、日中より冷え込むことを想定し、暖かい上着や手袋などをお持ちください。
  • 教会・修道院見学時の服装:
    日程中は聖ヨハネ大聖堂、キッコ修道院、トロードス地方の壁画聖堂群など、多くの宗教施設を訪れます。極端に肌を露出した服装は避け、教会や修道院内では帽子をお取りください。また、石造りの聖堂内は外気より冷たく感じられることがありますので、脱ぎ着できる上着があると安心です。
  • 紫外線・乾燥対策:
    冬季でも地中海の日差しは強く、晴天時にはまぶしく感じられます。サングラス、帽子、日焼け止めクリームをご用意ください。また、航空機内やホテルでは空気が乾燥しますので、リップクリーム、ハンドクリーム、のど飴なども便利です。
  • 【重要】予備バッテリーと機内持ち込み手荷物のルール:
    ヴァレッタのカーニバルや地中海沿岸の景観、遺跡、教会など、写真撮影の機会が豊富です。スマートフォンやカメラの予備バッテリー、モバイルバッテリー(リチウムイオン電池内蔵機器)は、スーツケース等の「預け入れ荷物」に入れることができません。必ず「容量(Wh)」が本体に明記されているものを機内持ち込み手荷物としてお手元でお持ちください。
2. 電圧・プラグの型について

■マルタ・キプロスの電圧とプラグ形状

国・地域名 電圧 / 周波数 プラグ(コンセント)の形状
マルタ共和国 230V / 50Hz BFタイプ(Gタイプ)
角型ピン3本
キプロス共和国
(南キプロス)
230V / 50Hz BFタイプ(Gタイプ)
角型ピン3本
北キプロス 230V / 50Hz BFタイプ(Gタイプ)
角型ピン3本
【重要:充電環境と変換プラグについて】
日本のプラグ(Aタイプ:平ピン2本)は、そのままではご使用いただけません。マルタ、南キプロス、北キプロスとも、イギリスと同じ角型ピン3本の「BFタイプ(Gタイプ)」の変換プラグを使用します。BFタイプの変換プラグ(または全世界対応型マルチプラグ)を、日本から1~2個ご持参ください。

※電圧は日本の100Vと異なり「230V」と高電圧です。スマートフォン、デジタルカメラ、パソコンなどの充電器で「INPUT:100V-240V」と記載されている機器は、変圧器なしでご使用いただけます。ただし、日本国内専用の100V機器をご使用になる場合は、海外対応製品または変圧器が必要です。

ドバイ空港での充電について:
乗り継ぎ地のドバイでも、主にBFタイプ(Gタイプ)のコンセントが使用されています。空港内にはUSB充電設備もありますが、利用場所や混雑状況によって使用できない場合がありますので、変換プラグは機内持ち込み手荷物に入れてお持ちください。

ホテル客室での充電について:
各地のご宿泊ホテル客室にはコンセントが備えられています。ただし、利用できるコンセントの数や設置場所は客室によって異なります。カメラ、スマートフォン、イヤホンなどを同時に充電する場合は、複数のUSBポートを備えた海外電圧対応のUSB充電器をご持参いただくと便利です。

ヘアドライヤー・ヘアアイロンについて:
ご宿泊ホテルには、原則として客室備え付けのヘアドライヤーがあります。日本国内専用のヘアドライヤーやヘアアイロンは、高電圧により故障や発熱の原因となるため使用できません。ご持参になる場合は、必ず「100V-240V」の海外電圧対応製品であることをご確認ください。

3. 通貨・両替について

マルタ・キプロスの通貨と決済事情(目安換算:1EUR ≒ 約185円)

国・地域名 現地通貨名 略称 日本円換算の目安
マルタ共和国 ユーロ EUR / € 1ユーロ ≒ 約185円
キプロス共和国
(南キプロス)
ユーロ EUR / € 1ユーロ ≒ 約185円
北キプロス トルコリラ
※ユーロも広く利用可能
TRY / ₺ 変動が大きいため、利用時のレートをご確認ください
★基本はクレジットカード(タッチ決済)+少額のユーロ現金が便利です!★
マルタおよびキプロス共和国(南キプロス)では、ホテル、レストラン、ショップ、大型スーパーなどでクレジットカードやタッチ決済が幅広く普及しています。
カーニバル会場の屋台、小規模な商店やカフェ、有料トイレ、枕銭などに備え、日本ご出発前に少額のユーロ現金をご用意ください。5ユーロ、10ユーロ、20ユーロ札を中心に、北キプロスの有料トイレに備えて50ユーロセント硬貨や1ユーロ硬貨もあると便利です。
【北キプロスでのお支払いと有料トイレについて】
北キプロスの公式通貨はトルコリラですが、キレニア、北ニコシア、ファマグスタなどの観光地では、ホテル、レストラン、土産物店などでユーロを利用できる場合が多くあります。今回の旅行では北キプロスを日帰りで訪れるため、あらかじめ多額のトルコリラへ両替する必要はありません。

ただし、ユーロで支払った場合でも、お釣りはトルコリラで返されることが一般的です。また、店舗ごとに換算レートが異なり、ユーロ硬貨を受け付けない店舗もあります。お買い物には、5ユーロ札や10ユーロ札などの小額紙幣をご利用いただくと便利です。

北キプロスでは、入場料を支払う観光施設内であっても、トイレが有料となる場合があります。料金は1回につき0.5ユーロ程度が目安ですので、50ユーロセント硬貨や1ユーロ硬貨などの小銭をお手元にご用意ください。お釣りが出ない場合もありますので、観光開始前に添乗員からもご案内いたします。

ご利用可能なクレジットカード:
「Visa」および「Mastercard」が最も幅広くご利用いただけます。JCBやAmerican Expressは、一部の大型ホテルや店舗を除き利用できない場合がありますので、VisaまたはMastercardをメインでご持参いただくことをおすすめします。通信障害や端末の不具合に備え、少額の現金も併せてお持ちください。

カード利用時の通貨選択について:
カード決済時に、画面上で「日本円(JPY)」または「現地通貨」を選択するよう求められることがあります。日本円を選ぶと、店舗側が設定した割高な換算レートが適用される場合があるため、マルタおよび南キプロスでは「EUR(ユーロ)」、北キプロスでは「TRY(トルコリラ)」を選択するのが一般的です。

現金の両替について:
マルタと南キプロスではユーロを共通して使用できるため、現地で通貨を両替する必要はありません。日本国内の銀行や空港などで、必要な分だけユーロをご用意ください。現地で多額の現金を持ち歩くことは避け、現金とカードを分けて保管してください。

チップの習慣について:
マルタおよびキプロスでは、チップは厳格な義務ではありません。個人で利用するレストランでは、サービス料が含まれていない場合に飲食代金の5~10%程度、またはお釣りの小銭を残す程度で十分です。ホテルの枕銭は、1室につき1泊1~2ユーロ程度が目安です。
※ツアー中のバス、現地ガイド、団体でのお食事に関する基本的なチップは旅行代金に含まれています。

4. 物価とお土産について

現地の物価目安(目安換算:1EUR ≒ 約185円)

マルタとキプロスの物価は、地元のスーパーマーケットでは比較的手頃ですが、旧市街などの観光地、ホテル、レストランでの飲料代や土産品は日本と同等~やや高めです。同じ商品でも購入場所によって価格に差がありますので、飲料水や菓子類などはスーパーマーケットを利用すると比較的安く購入できます。

項目 現地価格(目安) 日本円換算
ミネラルウォーター 0.40~1.50 EUR
(スーパー等)
約70~280円
レストランの水 2.00~3.00 EUR 約370~560円
コーヒー 2.00~4.00 EUR 約370~740円
ビール 3.00~6.00 EUR 約560~1,110円
グラスワイン 3.00~8.00 EUR 約560~1,480円
ソフトドリンク 2.50~4.00 EUR 約460~740円
ロクム・ナッツ・菓子類 3.00~10.00 EUR程度 約560~1,850円
ハルミチーズ 5.00 EUR前後~
(真空パック)
約930円前後~
レース・銀細工・ガラス製品 10.00~20.00 EUR~
(製品により大きく異なります)
約1,850~3,700円~

※上記は過去の添乗員レポートなどを参考にした目安です。店舗、地域、商品の大きさや品質によって価格は異なります。

★マルタならではのおすすめ名産品&人気のお土産★
マルタ産の塩・蜂蜜:ゴゾ島の海塩や、タイムなど地中海の植物から採られた蜂蜜。比較的持ち帰りやすく、お配り用にも便利です。
イナゴ豆(キャロブ)製品:イナゴ豆から作られるシロップ、リキュール、菓子類。マルタやキプロスに共通する地中海の特産品です。
マルタワイン・リキュール:マルタ産ワインのほか、サボテンの実や蜂蜜、ハーブなどを使ったリキュールがあります。
マルタレース:ゴゾ島などに伝わるボビンレース。ハンカチ、テーブルセンター、小物などがあります。手仕事の製品は価格が高めですが、マルタらしい工芸品です。
ガラス・銀細工:色鮮やかなマルタガラスや、銀線を細かく編み上げたフィリグリー細工。アクセサリーや小型の置物が人気です。
マルタ十字の雑貨:マルタ十字をあしらったペンダント、マグネット、キーホルダー、コースターなどは、手頃で持ち帰りやすいお土産です。
★キプロスならではのおすすめ名産品&人気のお土産★
レフカラレースと銀細工:オモドス村などの土産店でも見られるキプロスを代表する伝統工芸品です。レース、銀製アクセサリー、テーブルクロスなどがあります。
ハルミチーズ:焼いても形が崩れにくいキプロスを代表するチーズです。スーパーマーケットでは真空包装された製品が販売されています。購入後は温度管理と帰国時の持ち込み条件にご注意ください。
コマンダリア:キプロスに古くから伝わる芳醇な甘口ワインです。小型ボトルはお土産にも適しています。
イナゴ豆シロップ:キャロブの実から作られる濃厚なシロップ。ヨーグルトやパン、デザートなどにかけて楽しめます。
ロクム(ターキッシュ・ディライト):砂糖とでんぷんを使った柔らかな菓子です。ローズ、レモン、ピスタチオなどさまざまな味があり、北キプロスでも多く販売されています。
ナッツ・ドライフルーツ:ピスタチオ、アーモンド、クルミ、イチジクなど。スーパーマーケットや北キプロスの土産店で比較的手頃に購入できます。
オリーブオイル・石鹸・ハーブ類:キプロス産オリーブオイル、オリーブ石鹸、ハーブティーなどは、日常的に使いやすいお土産です。

お買い物とお土産の機内持ち込みに関する注意点

  • ワイン・オリーブオイル・蜂蜜・シロップ類: ワイン、リキュール、オリーブオイル、蜂蜜、イナゴ豆シロップなど、容器が100mlを超える液体・ペースト状の商品は国際線の客室へ手荷物として持ち込むことができません。液漏れや破損がないように袋や緩衝材で厳重に包み、スーツケースの中(預け入れ荷物)へお入れください。
  • ハルミチーズなどの食品: 真空包装された商品を選び、購入前に保存方法と賞味期限をご確認ください。持ち帰りの可否や必要な手続きは、商品の原材料や日本到着時の検疫規則によって異なります。肉類や肉エキスを含む商品は日本へ持ち込めませんので、原材料表示もご確認ください。
  • ガラス製品・陶器・酒類: マルタガラス、ワインボトル、陶器などは割れやすいため、衣類や緩衝材で包み、スーツケースの中央部分へ収納してください。高価な小型品は、破損や紛失を避けるため手荷物としてお持ちください。
  • 免税手続き(Tax Refund): EU域外に居住する旅行者が、同一店舗で規定額以上のお買い物をした場合、免税手続きが可能なことがあります。ご希望の場合は、お会計前に「Tax Free」の対象店であることをご確認のうえ、旅券を提示して必要書類をお受け取りください。北キプロスでのお買い物は、南キプロスやマルタとは免税制度の取り扱いが異なります。
5. 通信・Wi-Fi環境について

ホテルのWi-Fi環境について:
マルタ島、ラルナカ、リマソールの各ご宿泊ホテルでは、客室およびロビーなどで無料Wi-Fiをご利用いただけます。ご旅行中にご家族やご友人へ無事を伝える連絡(LINEのメッセージ送信、メール、簡単なウェブ検索程度)であれば、各ホテルの無料Wi-Fiでおおむね対応可能です。ただし、客室の位置や時間帯によって通信速度が低下する場合があります。

郊外・島内移動中の通信状況:
ゴゾ島、マルタ島南部、トロードス地方の山間部、遺跡周辺などでは、携帯電話の電波が弱くなったり、一時的に通信が途切れたりする場合があります。また、石造りの教会や地下墓地、城塞などの建物内では、都市部でも電波が届きにくいことがあります。

【重要:北キプロスでの通信について】
キプロス共和国(南キプロス)と北キプロスでは、利用されている携帯電話の通信事業者が異なります。「キプロス対応」と表示された海外用eSIMやローミングサービスでも、北キプロス側では利用できない場合があります。

また、ニコシアの境界付近や北キプロスに近い地域では、スマートフォンが北キプロスまたはトルコ系の通信会社へ自動的に接続され、契約内容によっては高額な国際ローミング料金が発生する可能性があります。北キプロスで通信を利用しない場合は、モバイルデータ通信またはデータローミングを「オフ」にしておくと安心です。

海外用eSIM・レンタルWi-Fiについて:
常時インターネット接続をご希望の場合は、日本ご出発前に海外ローミング、eSIM、レンタルWi-Fiルーターなどをご準備ください。eSIMを購入する場合は、マルタとキプロス共和国の両方が対象国に含まれていることをご確認ください。「ヨーロッパ周遊型」のeSIMでも、北キプロスは対象外となる場合があります。

【スマートフォンご利用のアドバイス】
観光中に常時通信を行う必要はございませんが、街歩きや自由行動中もインターネット接続をご希望の方は、出発前に通信方法と料金をご確認ください。意図しない海外通信を防ぐため、日本で使用しているSIMの「データローミング」は、必要な場合を除いてオフにすることをおすすめします。

※万一のトラブルや電波の届かない時間帯に備え、海外旅行保険の証券、緊急連絡先、クレジットカード会社の連絡先、パスポートの顔写真ページ、ホテルの住所などは、あらかじめスマートフォン内に画像やPDFとして保存(オフライン保存)しておくことをおすすめします。

※Googleマップなどの地図アプリも、訪問地域の地図をあらかじめダウンロードしておくと、通信できない場所での確認に便利です。
6. 時差について

■マルタ・キプロスと日本(JST)との時差(2027年2月5日~15日のご旅行期間中)

国名・地域 日本との時差 日本が正午12時の時
マルタ共和国 -8時間
(日本より8時間遅い)
同日の早朝 04:00
キプロス共和国
(南キプロス)
-7時間
(日本より7時間遅い)
同日の早朝 05:00
北キプロス -7時間
(日本より7時間遅い)
同日の早朝 05:00
ドバイ
(乗り継ぎ地)
-5時間
(日本より5時間遅い)
同日の朝 07:00
【重要:マルタからキプロスへの移動時は時計を1時間進めます】
マルタとキプロスでは時差が1時間あります。旅行6日目にマルタからキプロスへ移動した際は、時計を1時間進めてください。
スマートフォンは通常、現地の通信網へ接続すると時刻が自動的に切り替わりますが、機内モードのままの場合や通信環境によっては変更されないことがあります。腕時計、目覚まし時計、カメラなどの時刻も併せてご確認ください。
【時差ぼけ対策と体調管理について】
ご旅行期間中、日本との時差はマルタでマイナス8時間、キプロスでマイナス7時間です。到着後数日は、夕方から夜にかけて眠気を感じたり、早朝に目が覚めたりすることがあります。
機内では水分をこまめに取り、到着後はできるだけ現地時間に合わせて食事と睡眠を取るようにしてください。バス移動中なども上手に休息を取り、無理のないペースでお過ごしください。

サマータイム(夏時間)について:
マルタおよびキプロスでは、通常3月最終日曜日から10月最終日曜日までサマータイムが実施されます。今回のご旅行は2027年2月5日~15日のため、全行程で冬時間が適用され、旅行途中にサマータイムへの切り替えはありません。北キプロスも南キプロスと同じ時刻です。