西方大砂丘も訪れる アルジェリア大周遊 13日間

出発日

11月24日(火)募集中
4月13日(火)近日発表

日数

13日間

旅行代金 629,000円(11/24発)
一人部屋追加代金128,000円
パンフレット PDFパンフレット
 

海外ツアー催行予定一覧

■ヨーロッパ
▶︎イタリア/マルタ ▶︎スペイン/ポルトガル ▶︎ドイツ/オーストリア ▶︎東ヨーロッパ ▶︎オランダ/ベルギー ▶︎英国/アイルランド ▶︎フランス ▶︎ギリシャ ▶︎北欧/アイスランド ▶︎スイス/アルプス
■中近東・アフリカ
▶︎中近東/北アフリカ ▶︎アフリカ
■アジア
▶︎南アジア ▶︎中央アジア ▶︎アジア ▶︎日本国内
■中南米・その他
▶︎ビジネスクラス ▶︎中南米 ▶︎オセアニア ▶︎クルーズ ▶︎クルーズ
    
西方大砂丘
西方大砂丘

西方大砂丘も訪れる アルジェリア大周遊 13日間

ティムガッド遺跡などの珠玉の遺跡群、独特のオアシスの町ムザブの谷と圧倒の西方大砂丘へ。アルジェリア第二の町オランも訪問。

世界遺産6ヵ所訪問

西方大砂丘(グラン・エルグ・オキシデンタル)

中世イスラムが残る幻の谷ムザブ

❖ 出発日/料金

旅行期間:13日間

2026年11月24日(火)~ 12月6日(日)

2027年4月13日(火)~ 4月25日(日)

PDFパンフレット

出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
11月24日 629,000円 128,000円
募集中
4月13日 近日発表 128,000円
近日発表
出発日

11月24日(火)募集中
4月13日(火)近日発表

日数

13日間

旅行代金 629,000円(11/24発)
一人部屋追加代金128,000円
パンフレット PDFパンフレット

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:ターキッシュエアラインズ。

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食10回・昼食9回・夕食10回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:日本出国時6カ月以上

◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上

◎写真:要2枚(4cm x 3cm)

◎最少催行人員:10名(最大20名)

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎羽田空港使用料・保安サービス料:2,950円

◎国際観光旅客税:3,000円

◎査証代(アルジェリア):4,800円

◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)

◎燃油サーチャージ目安:112,000円(2026年6月現在)


●イヤホンガイドサービスを使用します

●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

※場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、一斉にシャワーを使用すると一時的にお湯の出が悪くなります。

※移動のバスは中型サイズになる場合もございます。予めお含みおき下さい。

※ムザブの谷や各遺跡において、カメラ、ビデオ撮影に制限が設けられる場合がございます。

※アルジェリア国内には、双眼鏡やプロ仕様の大型カメラ・ビデオは持ち込みが禁止されています。

※アルジェリアは、外国人観光客の受け入れ体制が未だ十分ではございません。政府都合・命令により、利用ホテルや観光内容が変更になることもございます。

ツアーのポイント

東部の古都コンスタンティーヌから入国する効率的な日程。ティムガッド遺跡やジェミラ遺跡など北部を代表する珠玉の世界遺産、ベルベル人の独特な文化が息づくムザブの谷、さらにサハラ砂漠に広がる壮大な西方大砂丘グラン・エ ルグ・オキシデンタルまで、アルジェリアが誇る多彩な魅力を巡る充実の旅へご案内します。



●中世イスラムが残る幻の谷ムザブ(世界遺産)へ

アルジェの南方600km、砂漠の中の標高300mから800mの岩だらけの高原に忽然と姿を現す5つの城塞町。中世に権力争いから逃れて辿り着いたイスラム教徒の一団が、荒れ果てた地に木を植え水を引きオアシスの町々を作り上げました。以来数百年、今なお当時の戒律と生活を守り「イスラムの清教徒」と呼ばれる暮らしをしています。

ムザブの谷の地図
最古の町エル・アーティフ
最古の町エル・アーティフ
ガルダイアの町
ガルダイアの町
シディ・アイサの墓
シディ・アイサの墓


●西方大砂丘-グラン・エルグ・オキシデンタル

広さ78,000㎢のアルジェリアで2番目の規模の砂丘群。砂丘は風によって形を変え、高いものでは約120mの規模に達することもあります。砂丘群の内部には集落などはありませんが、大砂丘の周辺にエル・ゴレアやティミムーンなどオアシスが点在。周りを縁取るように敷かれた幹線道路を少し内部に入るだけで、簡単に安全に大砂丘群をご覧いただくことが出来ます。

西方大砂丘地図西方大砂丘地図
西方大砂丘

西方大砂丘

エル・ゴレア

エル・ゴレア(エル・メニア) 西方大砂丘の東端に位置する標高380mのオアシス都市。オアシス地域には18万本のヤシの木が生え、オアシスの西方数キロからサハラ砂漠の砂丘の最も大きな連続地域の幾つかが始まります。

ティミムーン

ティミムーン サハラの隊商交易の要衝として栄えたオアシスの町。赤土で造られた建築物が多いため、「赤い町」と呼ばれます。スーダン様式の霊廟、モスクなど、北部とは異なる文化がご覧いただけます。

◆当ツアーで訪れる6ヵ所の世界遺産
世界遺産➊アルジェのカスバ

❶アルジェのカスバ映画『望郷』の舞台として知られるカスバは、アルジェ旧市街の北にある標高120mの丘の斜面に広がります。カスバとはアラビア語で要塞を意味します。狭い石段や家々がひしめきあう街路は、まるで迷宮のようです。

世界遺産❷ベニ・ハマッド

❷ベニ・ハマッド ハマッド朝の都ベニ・ハマッドは標高約1000m、マディド山南斜面の高原に東アルジェリアを支配したハマッド朝の首都として1007年に建設され、アラブ世界の交易の中継地として栄えました。当時作られたモスクはアルジェリアで2番目の大きさで、高さ25mのミナレットは今でもその姿を残しています。

世界遺産❸ジェミラ遺跡

❸ジェミラ遺跡 アラビア語で「美しい」という意味のローマ遺跡。かつての栄華を物語る保存状態の良い遺跡群です。博物館には北アフリカ屈指の傑作モザイクが残ります。

世界遺産❹ティムガット遺跡

❹ティムガット遺跡 紀元2世紀に碁盤目状の典型的なローマ都市の構造で町は設計されました。8世紀に地震に見舞われたティムガットは、1881年に発見されるまで砂に埋もれていたため、とても保存状態が良い遺構がご覧いただけます。

世界遺産❺ムサブの谷

❺ムサブの谷 砂漠の中に忽然と姿を現すオアシスの町。立方体住宅が密集するその街並みは、都市構想、地下灌漑水路など今に通じる建築技術を残しています。そのキュビズム風建築に魅了され、名建築家ル・コルビュジェは何度も訪れたのです。

世界遺産❻ティパサ遺跡

❻ティパサ遺跡 紀元前7世紀にフェニキア人により建設され、カルタゴとの交易中継地でした。1世紀にはローマの植民地となり繁栄しましたが、アラブ人により滅ぼされ、7世紀には廃墟となりました。ティバサはアラビア語で「荒廃した町」の意味です。

❖ ツアー地図

アルジェリア14日間地図sp アルジェリア14日間地図pc

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

東京 ▶▶

■夜、羽田空港より、空路、イスタンブールへ向かいます。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

イスタンブール

コンスタンティーヌ

イスタンブール ▶▶ コンスタンティーヌ

■早朝、イスタンブール着。

■昼、空路、断崖絶壁に築かれたアルジェリアの古都コンスタンティーヌへ。

■午後、コンスタンティーヌ着。着後、コンスタンティーヌ市内観光旧市街◯、シディ・ムシド展望台◯などにご案内します。

🅷:コンスタンティーヌ泊

食事 朝:✈ 昼:- 夕:◯

3

コンスタンティーヌ

(ティムガッド)

バトナ

コンスタンティーヌ ▶ ティムガッド ▶ バトナ

■午前、ティムガット遺跡へ。 途中、塩湖○、メドラ・セン(古代ヌミディア王の墓)○に立ち寄ります。

■午後、ティムガッド遺跡(世界遺産➊)○の観光。アルジェリア最大のローマ遺跡でその保存状態の良さから『アフリカのポンペイ』と呼ばれています。

🅷:バトナ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

4

バトナ

(ジェミラ)

セティフ

セティフ ▶ ジェミラ ▶ バトナ

■午前、ジェミラへ。

■午後、ジェミラ遺跡(世界遺産❷)○を観光。保存状態の良いローマ遺跡で、ジェミラとはアラビア語で「美しい」という意味です。博物館◎も見学します。観光後、セティフへ。

🅷:セティフ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

5

セティフ

(ベニ・ハマッド)

アルジェ

セティフ ▶ ベニ・ハマッド ▶ アルジェ

■午前、アルジェに向かいます。

■途中、中世の隊商路として栄えた要塞都市ベニ・ハマッド(世界遺産❸)○を観光します。

🅷:アルジェ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

6

アルジェ

ガルダイア

アルジェ ▶▶ ガルダイア

■午前、アルジェ市内観光へご案内します。独立記念塔○、映画『望郷』の舞台となった旧市街カスバ(世界遺産❹)○など。

■午後~夜、空路、ガルダイアへ向かいます。

🅷:ガルダイア泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

7

ガルダイア滞在

(ムザブの谷)

ガルダイア滞在(ムザブの谷)

■午前、ムザブの谷(世界遺産❺)の観光にご案内。11世紀にベルベル人のムザブ族が築いた集落が並びます。立方体に造られた家々はパステルカラーに塗られ、中心にはモスクが配置される計画都市であります。

■中心の都市ガルダイア○、1013年に築かれたムザブ最古の町エル・アーティフ○、かつての指導者シディ・アイサの墓○、聖都ベニ・イスゲン○などをご覧いただきます。


※ムザブの谷や各遺跡において、カメラ、ビデオ撮影に制限が設けられる場合がございます。

🅷:ガルダイア泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

8

ガルダイア

エル・ゴレア

ガルダイア ▶ エル・ゴレア

■午前、エル・ゴレアへ向かいます。

■午後、エル・ゴレアの観光フコー神父の墓〇、クサール(城塞跡)〇、先史博物館◎など。

🅷:エル・ゴレア泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

9

エル・ゴレア

ティミムーン

(西方大砂丘)

エル・ゴレア ▶ ティミムーン(西方大砂丘)

■午前、車窓に広がる砂漠とオアシスの光景をご覧いただきながら、西方大砂丘南端のオアシスの町ティミムーンへ。

■着後、西方大砂丘グラン・エルグ・オキシデンタル〇にご案内します。

🅷:ティミムーン泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

10

ティミムーン

アルジェ

ティミムーンアルジェ

■終日、赤土の家が特徴のオアシスの町・ティミムーンの観光クサール(城塞跡)〇、旧古城〇、マーケット◎など。また、近郊の村〇も訪れます。

🅷:アルジェ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

11

アルジェ滞在

(ティバサ)
(シェルシェル)

ティミムーンアルジェ

■終日、アルジェ郊外の観光へ。モーリタニア王家の墓○、ローマ時代の水道橋○、地中海を背景に広がるフェニキア及びローマのティパサ遺跡(世界遺産❻)○と博物館◎、またティパサ近郊の港町シェルシェル○にご案内します。

🅷:アルジェ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

12

アルジェ

アルジェ ▶▶

■午前、アルジェ近郊の海を望む高台に建つノートルダム・ド・アフリク大聖堂○ を見学します。

■午後、空路、イスタンブール乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:◯ 昼:- 夕:✈

13

東京

東京

■夜、羽田空港着、入国、通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

1. 訪問都市の気候について

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

都市名 項目 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
アルジェ
(地中海沿岸エリア)
(10m)
最高(℃)
最低(℃)
降水(mm)
16
6
80
17
6
80
19
8
70
21
10
60
24
13
40
28
17
15
31
20
1
32
21
5
29
18
35
25
14
75
20
10
90
17
7
110
北部高地・遺跡地帯
(コンスタンティーヌ等)
(600m〜1000m)
最高(℃)
最低(℃)
降水(mm)
11
2
75
13
3
70
16
5
65
19
7
55
24
11
45
30
16
20
34
19
5
34
19
10
29
15
35
23
11
55
16
6
60
12
3
80
サハラ・ムザブ地域
(ガルダイア周辺)
(450m〜500m)
最高(℃)
最低(℃)
降水(mm)
16
5
10
19
7
5
24
11
10
28
15
5
33
20
5
39
25
2
42
28
1
41
27
3
36
23
10
29
16
5
22
10
10
17
6
10
大サハラ・オアシス
(ティミムーン)
(280m)
最高(℃)
最低(℃)
降水(mm)
19
6
5
22
8
2
27
12
2
32
17
2
37
22
2
43
28
0
46
31
0
45
30
1
40
26
2
33
19
2
25
12
5
20
7
5
東京
(日本)
(44m)
最高(℃)
最低(℃)
降水(mm)
10
1
50
10
2
60
14
5
120
19
10
130
23
15
140
26
19
170
30
23
160
31
24
160
28
21
210
22
15
200
17
9
90
12
4
60

地中海から広大なサハラ砂漠の奥深くへと南下する13日間の周遊ルートは、過酷な酷暑の夏を避けた「アルジェリア周遊の絶好のベストシーズン(11月下旬発・4月中旬発)」での計画です。ただし、沿岸部、標高1,000mに迫る高地、そして内陸大砂漠を巡るため、出発時期とエリアごとの特徴を掴んでおくのが快適な旅の鍵となります。

【11月24日出発】初冬のクリアな砂漠の星空を楽しむ時期: 北部のアルジェやコンスタンティーヌ、バトナ等の遺跡地帯は、日本の冬に近い肌寒さとなり、特に高地都市では朝晩に5度前後まで冷え込む日があります。一方でサハラのガルダイアやティミムーンは日中22〜25度前後と快適な秋晴れになりますが、夜間は砂漠特有の放射冷却により急激に底冷えします。

【4月13日出発】過ごしやすい春の陽気と一足早いサハラの夏: 北部は日本の美しい春のような陽気(日中20度前後)で大変過ごしやすいです。一方、南部のガルダイアや、最内陸のティミムーンまで進むと、日中は早くも30度〜32度前後に達し、力強い日差しが照りつける一足早い「初夏」の暑さを迎えます。

※服装と寒暖差への備え:
両時期とも、一日のうちで「夏〜春秋の軽装」から「しっかりとした冬の防寒」までが必要となるため、細かく調整できる重ね着(レイヤード)が必須です。日中は帽子・サングラス・日焼け止めなどの紫外線対策を万全にし、動きやすい服装でお過ごしください。
ただし、11月発の全行程、および4月発の北部高地都市(コンスタンティーヌ・バトナ周辺)や砂漠の夜間・早朝観光(オアシスの日の出・夕日観賞など)では強い冷え込みが予想されます。ウインドブレーカー、厚手のフリース、ウール製のセーターやライトダウンジャケット、防寒用のストールなどのしっかりとした温かい上着を必ずご用意ください。

2. 服装・携行品について
  • 「春秋の装い」に「真冬の防寒着」を重ねるレイヤードスタイル: 地中海沿岸から広大なサハラ砂漠へと縦断する13日間の旅は、1日のうちの寒暖差が非常にドラマチックです!日中の観光時は、11月発・4月発ともに長袖シャツやTシャツなど春秋の動きやすい服装が基本となります。ただし、砂漠地帯(ガルダイア、ティミムーン)の夜間〜早朝や、標高の高い北部遺跡地帯(コンスタンティーヌ、バトナ)は日本の真冬並みに冷え込みます。美しい砂漠の日の出・夕日や星空観賞を心ゆくまで満気ができるよう、厚手のフリース、セーター、しっかりとしたダウンジャケットやウインドブレーカーなどの防寒着を必ずご用意ください。
  • 【重要】イスラム教国における服装のマナー(女性のお客様へ): アルジェリアは伝統的なイスラム教の国です。街歩きや観光の際、女性のお客様はノースリーブや短いズボン・スカートなど、極端に肌を露出した服装は控えていただきますようお願いいたします。また、モスク(回教寺院)への入場時には、頭髪を完全に隠すように頭に被る大きめのスカーフやストールが必須となりますので、観光の際は必ず手荷物としてバッグに1枚ご用意ください(日除けや砂よけ、防寒にも使えて大変便利です)。男性のお客様もハーフパンツではなく長ズボンの着用をお勧めします。
  • 【超重要】アルジェリアへの持ち込み禁止・制限品について: アルジェリアは治安維持の観点から、入国時の税関検査が非常に厳格です。国内への双眼鏡や、プロ仕様の大型カメラ・望遠レンズ・大型ビデオカメラ、およびドローン(無人航空機)の持ち込みは法律で厳しく禁止されています。一般的な観光用のコンパクトデジタルカメラやスマートフォンは問題ありませんが、上記に該当する機器は空港の税関で没収となる恐れがありますので、今回のご旅行には絶対にお持ちにならないよう強くお願い申し上げます。
  • 雄大なローマ遺跡とオアシスを快適に歩く足元: コンスタンティーヌの美しい大峡谷や、ティムガッドなどの壮大なローマ遺跡、そしてオアシスの町や砂漠エリアの散策など、本ツアーではよく歩きます。足元は、滑りにくく履き慣れたスニーカーやトレッキングシューズを必ずご用意ください。また、砂漠散策の際に靴の中に砂が入るのが気になる方は、脱ぎ履きしやすく砂を払いやすい靴や、ホテルの室内・ロッジ周辺でリラックスできるサンダルを別途お持ちいただくと大変重宝します。
  • サハラの強力な太陽光と乾燥への対策: ベストシーズンのアルジェリアは遮るもののない美しい青空が広がりますが、サハラ砂漠や反射の強い遺跡では紫外線が大変強力です。日焼けや眩しさを防ぐため、日除け用の帽子、サングラス、日焼け止めは必須の3点セットです。また、特に砂漠エリアは心地よく乾燥しているため、喉やお肌の潤いを保つためののど飴、リップクリーム、保湿クリーム、ウェットティッシュなどもご持参いただくと13日間の長旅を常に万全の体調で過ごせます。
  • モバイルバッテリー等の機内持ち込みルール: スマートフォン等の充電用モバイルバッテリーや充電式ファンなどは、リチウムイオン電池が内蔵されているため、スーツケースに入れて航空会社に預けることは法律で厳禁となっています。必ず「Wh(容量)」の表記が本体に明記されているものを機内持ち込み手荷物としてお手元でお持ちいただき、機内でも安全に管理してください。
3. 電圧・プラグの型について

電圧: 230V(周波数:50Hz)

プラグの型: Cタイプ(メイン)、SEタイプ(※ホテルや客室により混在する場合があります)

【重要:アルジェリアの電気事情について】
アルジェリアのコンセントは日本(Aタイプ)とは形状が異なる「Cタイプ(丸ピン2つ穴)」が一般的です。日本のプラグをそのまま差し込むことはできませんので、必ず市販の「Cタイプ変換プラグ」をご用意ください。
稀にピンが少し太い「SEタイプ」の穴が混在している場合もありますので、様々な形状に対応できる「海外旅行用マルチ変換プラグ」が1つあると非常に便利です。また、ご夫婦でのご利用や、スマートフォン・カメラなど複数の機器を同時に充電したい場合は、変換プラグの先に接続して使える日本のマルチタップ(延長コード)をお持ちいただくのもおすすめです。

【お客様へのアドバイス(変圧器について)】
アルジェリアの電圧は230Vと日本の100Vに比べて高圧です。スマートフォンやデジタルカメラの充電器、パソコン、モバイルバッテリーなど「100V-240V(全世界対応 / GLOBAL仕様)」と記載されている電子機器は、変圧器なし(変換プラグのみ)でそのまま安全に充電可能です。
ただし、日本国内専用(100V専用)のヘアアイロン、ドライヤー、電動歯ブラシなどをそのままコンセントに差し込むと、機器がショートして故障や火災の原因となり大変危険です。必ずお持ちの機器の製品表示(INPUT: 100V-240V などの記載)をご確認ください。

※ガルダイアやティミムーンなどの砂漠オアシス地域のホテルやロッジでは、客室内のコンセントの数が限られている場合があります。サハラ砂漠の美しい絶景や遺跡の感動をしっかり写真に残すためにも、充電環境はあらかじめ余裕を持って準備しておかれると安心です。
4. 通貨・両替について

アルジェリアの通貨(2026年6月現在の目安)

国名 通貨名 略称 日本円・持参換算
アルジェリア アルジェリア・ディナール DZD / DA 100ディナール ≒ 約125円
(持参通貨) ユーロ EUR 1ユーロ ≒ 186円
★初めてのアルジェリアでも安心!少額両替パックのご案内★
「アルジェリア・ディナールへの両替や小銭の準備はどうすればいいの?」という方もどうぞご安心ください!本ツアーでは、現地到着後にスムーズにお買い物やチップの支払いが払えるよう、現地同行ガイドが「30ユーロ分」に対応するアルジェリア・ディナールを、使いやすい小額紙輩に細かく分けた便利な【両替パック】をあらかじめご用意いたします。空港で長い列に並ぶ必要はなく、現地でのお財布管理がとても簡単になる大変好評のシステムです。

日本から持参する通貨は「ユーロ(EUR)」の一択: アルジェリアは歴史的・地理的な背景から、米ドルよりもユーロが圧倒的に強く流通しています。日本円からの直接両替は不可能ですので、日本出発前に必ずユーロの現金をご用意ください。上記のガイドによる両替パックや、追加で現地両替(50ユーロ・100ユーロ単位など)を行う際も、すべてユーロ現金からの精算となります。

紙幣の「状態」と小額紙幣の準備: 持参するユーロ紙幣は、汚れや破れ、落書きがない綺麗なもの(新札・ピン札に近いもの)をご用意ください。状態の悪い紙幣は受け取りを拒否される場合があります。また、ガイドの両替パックと精算する用に、10ユーロ、20ユーロといった中・小額のユーロ紙幣を数枚混ぜて持参されると非常にスムーズです。

クレジットカードは原則「使えない」という前提で: アルジェリアの国際クレジットカード事情は発展途上です。首都アルジェの一部高級ホテルや一部の国営免税店を除き、ガルダイアやティミムーンなどの砂漠オアシス地域、地方の町、一般的なレストランやお土産店ではクレジットカードは一切使用できません。ツアー中のお買い物は、ガイドに両替してもらった現金のディナールが主役となります。

現地通貨の使い切り推奨: アルジェリア・ディナールは法律により、国外への持ち出しや日本国内での再両替が一切禁止されています。ツアー中に余ってしまってもユーロに戻すことは非常に困難なため、お土産代や現地での飲料代などで、ツアー終盤に向けて計画的に綺麗に使い切るように調整していただくのがコツです。

5. 物価とお土産について

現地の物価目安(1ユーロ=186円 / 100ディナール≒125円換算の目安)

項目 現地価格(目安) 日本円換算
ミネラルウォーター (1.5Lペットボトル) 35 〜 50ディナール 約45 〜 65円
カフェのコーヒー(エスプレッソ等) 70 〜 100ディナール 約90 〜 125円
お土産:最高級デーツ(ナツメヤシの実) オアシス現地や市場など 約300円 〜
お土産:サハラ砂漠の奇跡「砂漠のバラ」 ティミムーンなど砂漠エリア 約200円 〜
お土産:ムザブ伝統の手織りキリム・ウール雑貨 ガルダイアのバザール等 約3,000円 〜

未知なる国アルジェリアのおすすめ土産・お買い物

  • ・サハラのオアシスと地中海の国ならではの名産品
  • ガルダイア(世界遺産・ムザブの谷):独自の宗教文化を守るムザブの谷は、伝統的な織物の聖地です。天然ウールを染め上げた幾何学模様の「ムザブ絨毯(キリム)」や、カラフルなクッションカバー、手織りのストールなどはクオリティが高く、旅の最高の一品になります。素朴な陶器や真鍮細工も並びます。

    ティミムーン(赤いオアシス):サハラ砂漠の奥地に位置するティミムーンやエルゴレアの周辺では、砂漠の砂と水、石膏の結晶が奇跡的なバランスでバラの花のような形になった不思議な鉱物「砂漠のバラ(デザートローズ)」が名産です。現地ならではの非常にお手頃な価格で購入でき、砂漠の旅のロマンあふれる記念品になります。

    アルジェリア共通の定番:北アフリカが誇る最高の自然の恵みである「デーツ(ナツメヤシの実)」は、特に「デグレット・ヌール(光の指)」と呼ばれる品種が高級品として有名で、透き通った蜂蜜のような甘さが絶品です。そのほか、良質なオリーブオイルや、地中海の太陽を浴びたシトラス系のハチミツ、伝統的なアラブ菓子なども人気があります。
  • ・お買い物と価格交渉(バザールでの楽しみ)
  • ガルダイアやアルジェの旧市街(カスバ)のバザール、地方の町での買い物は、定価がない個人商店が多く価格交渉が基本です。現地の商人と笑顔を交わし、「これいくら?」「もうちょっと安くなる?」といった掛け合いを楽しみながら納得のいく価格で買い進めるのが、北アフリカ旅行の醍醐味です。国営のお土産店や高級専門店、街中のスーパーマーケットは定価販売(明朗会計)となります。
  • 注意
  • 現地の物価事情: 日本円換算で見ると、お水やカフェでのコーヒー、ローカルフードなどは日本に比べてかなり安価(物価安)で、現金のポンドがとても役立ちます。ただし、外国人観光客向けの高級レストランや、ホテル内のショップなどは欧米並みの価格設定となっている場合があります。
  • アルコール(お酒)事情について: アルジェリアはイスラム教国ですが、厳格な禁酒法はありません。一般的な商店や地方のオアシス地域の町中でお酒を目にすることはほとんどありませんが、首都アルジェの観光客向けレストランや高級ホテル内のバーでは、アルジェリア産のご当地ビール「タングリ(TANGO)」や、かつてフランス領時代から培われた高品質な「アルジェリア産ワイン」を楽しむことができます。お酒好きの方は、飲める場所に立ち寄った際にぜひお試しください。
  • 水道水について: アルジェリア全域において水道水は飲料用には適しません。うがいや歯磨き程度は問題ありませんが、飲む際は必ず市販のミネラルウォーター(ホテルの部屋に用意されているボトルウォーターや、ツアー中に配布・購入するもの)をご利用ください。
6. 現地事情について

■現地事情について(事前に知っておきたい大切なポイント)

アルジェリアは手つかずの壮大な自然や素晴らしい世界遺産が魅力の国ですが、外国人観光客の受け入れ体制は未だ発展途上です。大都市のような利便性とは異なる「現地ならではの旅のルール」として、あらかじめご理解とご協力をお願い申し上げます。
  • ホテルの設備とお湯の事情について: 地方都市や砂漠オアシス地域(ガルダイア、ティミムーン等)では、ホテルの設備が国際的な近代ホテルレベルには及ばず、非常に簡素なロッジやアジール(宿泊施設)となる場合があります。客室の浴室は「シャワーのみ(バスタブなし)」が基本です。また、ツアーのお客様が一斉にシャワーを使用されると、タンクの容量や配管の都合上、一時的にお湯の出が悪くなったり水圧が下がったりすることがあります。時間を少しずらしてご利用いただくなどの工夫をお勧めします。
  • 移動車両(観光バス)について: 訪問するエリアや現地の道路状況、4WD(四輪駆動車)での移動区間などの兼ね合いにより、陸路移動のバスが中型サイズやミニバンになる場合がございます。車内の荷物スペースには全般的に限りがございますので、予めお含みおきください。
  • 【超重要】写真・動画撮影の制限と持ち込み禁止品: 世界遺産「ムザブの谷(ガルダイア)」や各貴重な遺跡・宗教施設においては、現地の文化や安全保障上の理由から、カメラやビデオでの撮影に厳しい制限(一部撮影禁止エリアなど)が設けられる場合がございます。撮影の際は必ず現地ガイドの指示に従ってください。また既述の通り、国内への双眼鏡やプロ仕様の大型カメラ・望遠レンズ・ビデオの持ち込みは法律で禁止されていますので、日本からはお持ちにならないようお願いいたします。
  • ツアー内容やホテルの直前変更の可能性: アルジェリアでは、政府の都合や急な命令、公式行事などにより、事前に確定していた利用ホテルや観光順序、入場内容が直前になって変更されるケースが稀にございます。現地では添乗員とガイドが最善の代替案を持って臨機応変にご案内いたしますので、何卒ご理解とご了承をいただけますようお願い申し上げます。
  • 知っておきたい現地のトイレ事情(アラブ式): 移動中の休憩所、地方の町、遺跡周辺の公共トイレは全般的に有料(小銭が必要)で、床にしゃがむスタイルの「アラブ式トイレ」が多くなります。また、エジプト等と同様に配管が細いため、使用したトイレットペーパーは便器に流さず、必ず横に備え付けられているゴミ箱へ捨ててください。
    レバー式ではない「手動水洗(横のバケツや桶にある水を汲んで流すスタイル)」のトイレも多く見られます。また、観光客向けのレストランであってもトイレの個数が1〜2個と非常に少ない場合が多いため、観光出発前やホテルを出る際にこまめに済ませておくのがスマートです。
  • 金曜日の「商業ストップ(集団礼拝時間)」に関するご注意: イスラム教の聖曜日である金曜日は、多くの商店やバザールが終日お休み、または午後からの営業となります。特に金曜日の正午から午後1時半頃(12:00〜13:30)は、グランドモスク等での一斉説法・集団礼拝のため、アルジェリア国内のすべての商行為が法律・宗教規律により完全にストップします。この時間帯は、レストランの注文はもちろん、すでに食事を終えていたとしても「お会計のレジを締めることすら不可能」となります。金曜日の昼前後は移動時間に充てるなどツアー側でも配慮いたしますが、現地特有の文化としてあらかじめお含みおきください。