ビジネスクラス利用 アルジェリア世界遺産紀行

出発日1/10(土) 問合せ多数
1/31(土)問合せ多数
旅行代金849,000円
1人部屋追加代金92,000円
パンフレット

PDFパンフレット

 

海外ツアー催行予定一覧

■ヨーロッパ
▶︎イタリア/マルタ ▶︎スペイン/ポルトガル ▶︎ドイツ/オーストリア ▶︎東ヨーロッパ ▶︎オランダ/ベルギー ▶︎英国/アイルランド ▶︎フランス ▶︎ギリシャ ▶︎北欧/アイスランド ▶︎スイス/アルプス
■中近東・アフリカ
▶︎中近東/北アフリカ ▶︎アフリカ
■アジア
▶︎南アジア ▶︎中央アジア ▶︎東アジア/東南アジア ▶︎日本国内
■中南米・その他
▶︎ビジネスクラス ▶︎中南米 ▶︎北米 ▶︎オセアニア/太平洋 ▶︎クルーズ ▶︎滞在型の旅
    
ガルダイアの街
ムサブの谷・ガルダイアの町

ビジネスクラス利用 アルジェリア世界遺産紀行 10日間

ITAエアウェイズ協力によるビジネスクラス特別企画。観光は国内線空路移動も取り入れ、効率的に周遊します!

ITAエアウェイズ協力 特別価格

世界遺産6ヵ所訪問

中世イスラムが残る幻の谷ムザブ(世界遺産)へ

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2026年1月10日(土)~ 1月19日(月)

2026年1月31日(土)~ 2月9日(月)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
1月10日 849,000円 92,000円
問合せ多数
1月31日 849,000円 92,000円
問合せ多数
出発日1/10(土) 問合せ多数
1/31(土)問合せ多数
旅行代金849,000円
1人部屋追加代金92,000円
パンフレット

PDFパンフレット

ITAエアウェイズ・ビジネスクラス 1-2-1 のシート配列で全席が通路アクセス可。シートは180 度までリクライニングするフルフラット仕様で、ベッドのように横になって快適にお休みいただけます。座席には収納や電源、USBポートを完備。大型モニターでは映画や音楽を存分に楽しめます。機内食にはイタリアらしい洗練された料理と厳選ワインが並び、旅の時間をさらに特別なものに。出発から到着まで上質なホテルのような快適さを提供します。

▲全座席が通路にアクセス可能▲全座席が通路にアクセス可能
▲就寝時はフルフラットに▲就寝時はフルフラットに

※ビジネスクラスの利用区間は、羽田~ローマ間の往復となります。ローマ~アルジェ間フライトはエコノミークラス利用となります。

※事前座席指定をご希望の場合は、別途料金にて承ります。詳しくはお問い合わせ下さい。

 

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:ITAエアウェイズ

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食8回・昼食7回・夕食7回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:日本出国時6カ月以上

◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上

◎写真:要2枚(4cm x 3cm)

◎最少催行人員:8名(最大20名)

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎査証代(アルジェリア):4,800円

◎査証取得代行手数料*4,400円(税込)

◎燃油サーチャージ目安:54,400円(2025年9月現在)


● イヤホンガイド・サービスを使用します

● 昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします。


※場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、一斉にシャワーを使用すると一時的にお湯の出が悪くなります。

※移動のバスは中型サイズになる場合もございます。

※ムザブの谷や各遺跡において、カメラ、ビデオ撮影に制限が設けられる場合がございます。

※アルジェリア国内には、双眼鏡やプロ仕様の大型カメラ・ビデオは持ち込みが禁止されています。

※アルジェリア国内線の運航スケジュール変更により、観光順序、内容などが変更せざるをえない場合もございます。

※アルジェリアは、外国人観光客の受け入れ体制が未だ十分ではございません。政府都合・命令により、利用ホテルや観光内容が変更になることもございます。

ツアーのポイント

地中海沿岸から内陸のオアシス都市まで、6つの世界遺産を効率良く巡ります。アラビア語で「美しい」という意味のジェミラ遺跡、巨大な凱旋門と整然とした列柱群が残るティムガット遺跡、地中海を望む古代都市ティパサ、独自の文化を守り続けるムサブの谷、要塞 都市ベニ・ハマッド、そしてフランス植民地時代の面影を色濃く残すアルジェのカスバへ。国内移動は空路を活用し、限られた時間で充実の観光を実現しました。往復の空路はITAエアウェイズのビジネスクラス(羽田~ローマ間)をご利用いただき、上質で快適な空の旅をお楽しみいただきます。航空会社の協力により今回限りの特別価格でご案内。この貴重な機会に是非、ご検討下さい。



青と白が織りなす、迷宮の街アルジェ

アルジェリアの首都アルジェは、地中海に面した美しい港湾都市で、その歴史と自然が調和した魅力的な場所です。ユネスコ世界遺産に登録されている旧市街のカスバは、迷路のように入り組んだ細い路地や階段が特徴で、オスマン帝国時代の面影が色濃く残っています。 また、街の丘の上には、壮麗なノートルダム・ダフリーク大聖堂が建ち、地中海を一望できます。さらに、巨大な殉教者の記念碑は、アルジェリアの独立の歴史を静かに伝えています。青い海と白い建物が織りなす街並みそのものが、アルジェの大きな魅力です。

首都アルジェの町並み首都アルジェの町並み
ノートルダム・ダフリーク大聖堂
ノートルダム・ダフリーク大聖堂
中世イスラムが残る幻の谷ムザブ(世界遺産)へ

アルジェの南方600km、砂漠の中の標高300mから800mの岩だらけの高原に忽然と姿を現す5つの城塞町。中世に権力争いから逃れて辿り着いたイスラム教徒の一団が、荒れ果てた地に木を植え水を引きオアシスの町々を作り上げました。以来数百年、今なお当時の戒律と生活を守り「イスラムの清教徒」と呼ばれる暮らしをしています。

ムザブの谷の地図
最古の町エル・アーティフ
最古の町エル・アーティフ
ガルダイアの町
ガルダイアの町
シディ・アイサの墓
シディ・アイサの墓
◆当ツアーで訪れる6ヵ所の世界遺産
世界遺産➊ベニ・ハマッド

世界遺産➊ベニ・ハマッド ハマッド朝の都ベニ・ハマッドは標高約1000m、マディド山南斜面の高原に東アルジェリアを支配したハマッド朝の首都として1007年に建設され、アラブ世界の交易の中継地として栄えました。当時作られたモスクはアルジェリアで2番目の大きさで、高さ25mのミナレットは今でもその姿を残しています。

世界遺産❷ジェミラ遺跡

世界遺産❷ジェミラ遺跡 アラビア語で「美しい」という意味のローマ遺跡。かつての栄華を物語る保存状態の良い遺跡群です。博物館には北アフリカ屈指の傑作モザイクが残ります。

世界遺産❸ティムガット遺跡

世界遺産❸ティムガット遺跡 紀元2世紀に碁盤目状の典型的なローマ都市の構造で町は設計されました。8世紀に地震に見舞われたティムガットは、1881年に発見されるまで砂に埋もれていたため、とても保存状態が良い遺構がご覧いただけます。

世界遺産❹ムサブの谷

世界遺産❹ムサブの谷 砂漠の中に忽然と姿を現すオアシスの町。立方体住宅が密集するその街並みは、都市構想、地下灌漑水路など今に通じる建築技術を残しています。そのキュビズム風建築に魅了され、名建築家ル・コルビュジェは何度も訪れたのです。

世界遺産❺アルジェのカスバ

世界遺産❺アルジェのカスバ 映画『望郷』の舞台として知られるカスバは、アルジェ旧市街の北にある標高120mの丘の斜面に広がります。カスバとはアラビア語で要塞を意味します。狭い石段や家々がひしめきあう街路は、まるで迷宮のようです。

世界遺産❻ティパサ遺跡

世界遺産❻ティパサ遺跡 紀元前7世紀にフェニキア人により建設され、カルタゴとの交易中継地でした。1世紀にはローマの植民地となり繁栄しましたが、アラブ人により滅ぼされ、7世紀には廃墟となりました。ティバサはアラビア語で「荒廃した町」の意味です。

❖ ツアー地図

ビジネスクラス利用 アルジェリア世界遺産紀行10日間地図sp ビジネスクラス利用 アルジェリア世界遺産紀行10日間地図pc

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

アルジェ

東京 ▶▶

■午後(13:20)、羽田空港より、空路、ローマ乗り継ぎ、アルジェへ。

■深夜、着後、ホテルへ。

🅷:アルジェ泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈

2

アルジェ

(ベニ・ハマッド)

セティフ

アルジェ ▶ ベニ・ハマッド ▶ セティフ

■午前、セティフに向かいます。

■途中、中世の隊商路として栄えた要塞都市ベニ・ハマッド(世界遺産❷)○を観光します。

🅷:セティフ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

3

セティフ

(ジェミラ)

バトナ

セティフ ▶ ジェミラ ▶ バトナ

■午前、ジェミラ遺跡(世界遺産❸)○を観光。保存状態の良いローマ遺跡で、ジェミラとはアラビア語で「美しい」という意味です。博物館◎も見学します。

■午後、バトナへ。

🅷:パトナ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

バトナ

(ティムガッド)

コンスタンティーヌ

バトナ ▶ ティムガッド ▶ コンスタンティーヌ

■午前、ティムガッド遺跡(世界遺産❹)○の観光。アルジェリア最大のローマ遺跡でその保存状態の良さから『アフリカのポンペイ』と呼ばれています。

■午後、東部の中心地コンスタンティーヌへ。 途中、塩湖○、メドラ・セン(古代ヌミディア王の墓)○に立ち寄ります。

🅷:コンスタンティーヌ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

コンスタンティーヌ

ガルダイア

コンスタンティーヌ ▶ ガルダイア

■午前、コンスタンティーヌ市内観光旧市街○、シディ・ムシド展望台○などにご案内します。

■午後、空路、アルジェ乗り継ぎ、ガルダイアへ向かいます。

🅷:ガルダイア泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

ガルダイア滞在

(ムザブの谷)

ガルダイア滞在(ムザブの谷)

■午前、ムザブの谷(世界遺産❺)の観光にご案内。11世紀にベルベル人のムザブ族が築いた集落が並びます。立方体に造られた家々はパステルカラーに塗られ、中心にはモスクが配置される計画都市であります。

■中心の都市ガルダイア○、1013年に築かれたムザブ最古の町エル・アーティフ○、かつての指導者シディ・アイサの墓○、聖都ベニ・イスゲン○などをご覧いただきます。


※ムザブの谷や各遺跡において、カメラ、ビデオ撮影に制限が設けられる場合がございます。

🅷:ガルダイア泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

ガルダイア

アルジェ

ガルダイア ▶▶ アルジェ

■午前、空路、アルジェへ。

■午後、着後、アルジェ市内観光へご案内します。独立記念塔○、映画『望郷』の舞台となった旧市街カスバ(世界遺産➊)○、海を望む高台に建つノートルダム・ド・アフリク大聖堂○など。

🅷:アルジェ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

アルジェ滞在

(ティパサ)
(シェルシェル)

アルジェ

■終日、アルジェ郊外の観光へ。モーリタニア王家の墓○、ローマ時代の水道橋○、地中海を背景に広がるフェニキア及びローマのティパサ遺跡(世界遺産❻)○と博物館◎、またティパサ近郊の港町シェルシェル○にご案内します。

🅷:アルジェ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9

アルジェ

アルジェ ▶▶

■昼、空路、ローマ乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈

10

東京

東京

■午前(11:20)、羽田空港着。通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名 アルジェ セティフ

コンスタンティーヌ

ガルダイア  東京 
1月平均最高
平均最低
17℃
11℃
10℃
0℃
13℃
3℃
16℃
5℃
10℃
5℃
時期1月
アルジェ11~17℃
セティフ0~10℃
コンスタンティーヌ3~13℃
ガルダイア5~16℃
東京5~10℃



■服装・携行品について

●秋~冬の服装で、重ね着で調節できるようにご準備下さい。

●セティフ、バトナやコンスタンティーヌは標高約700~1,000mで特に朝晩は気温が下がります。セーターやフリースに、コートやダウンジャケット等の防寒着をお持ち下さい。


●坂道がある街や遺跡の観光に備えて、活動しやすい服装に、スニーカーやウォーキングシューズなど、履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘やレインコート)、常備薬(山道がある為、気になる方は乗り物酔い止めも)、日除け用の帽子、砂埃避けのマスクやスカーフ、シャンプー・リンス・トイレットペーパー・タオルの予備(ホテルに充分に無いことがあります)、ポケットティッシュやウェットティッシュ(観光地のトイレは紙が無いことが多いです)、簡単な日本食(現地の食事が単調になりがちな為)などもお持ち下さい。

※イスラム教の国であり、女性のお客様は、肌を露出した服装を控えていただくと共に、モスク入場時には、頭髪を見せないように被るスカーフが必要になります。

※アルジェリア国内には、双眼鏡やプロ仕様の大型カメラ・ビデオは持ち込みが禁止されています。今回のご旅行にはお持ちにならないようお願い申し上げます。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220~240ボルト

●プラグの型:C、BF、Aタイプ




■通貨・両替について

●アルジェリアの通貨は「ディナール」です。

●予め、ユーロの現金(小額紙幣を中心に)に両替の上、ご用意下さい。

●現地にて、ユーロから現地通貨に両替して使用します。

クレジットカード(ビザかマスターが良いです)は、ホテルなどごく一部の店舗に利用範囲が限られます。




■時差について

●UTC:+1時間(サマータイム実施せず)

●日本との時差:-8時間。日本が12:00の時に、04:00




■現地事情について

●場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、一斉にシャワーを使用すると一時的にお湯の出が悪くなります。

●移動のバスは中型サイズになる場合もございます。予めお含みおき下さい。

●ムザブの谷や各遺跡において、カメラ、ビデオ撮影に制限が設けられる場合がございます。

●アルジェリア国内には、双眼鏡やプロ仕様の大型カメラ・ビデオは持ち込みが禁止されています。

●アルジェリアは、外国人観光客の受け入れ体制が未だ十分ではございません。政府都合・命令により、利用ホテルや観光内容が変更になることもございます。