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条件/ご案内

条件

    
ガルダイアの街
ムサブの谷・ガルダイアの町

6ヵ所の世界遺産を訪れるアルジェリア周遊の旅 10日間

空路移動も取り入れ、効率的に周遊!ティムガット遺跡などの珠玉の遺跡群と独特のオアシスの町ムザブの谷へ

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2024年11月9日(土)~ 11月18日(月)

2025年2月22日(土)~ 3月3日(月)

2025年4月19日(土)~ 4月28日(月)

PDFパンフレット 

出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
2024年11月9日 498,000円 87,000円

▶新発表

2025年2月22日 498,000円 87,000円 ▶新発表
2025年4月19日 498,000円 87,000円 ▶新発表
出発日

2024年11月9日(土)、2025年2月22日(土)、4月19日(土)

日数10日間
旅行代金 498,000円
一人部屋追加代金87,000円
ポイント
催行状況▶新発表
パンフレット

PDFパンフレット 

■関連ツアー

西方大砂丘も訪れるアルジェリア大周遊 14日間 12/7・2/8発


ツアーのポイント

・燃油サーチャージのないカタール航空を利用

・空路移動も取り入れた効率的な日程で周遊

・6ヵ所の世界遺産を訪れます

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

◆当ツアーで訪れる6ヵ所の世界遺産
❶アルジェのカスバ❷ベニ・ハマッド❸ジェミラ遺跡❹ティムガット遺跡❺ムサブの谷❻ティパサ遺跡
世界遺産➊アルジェのカスバ世界遺産➊アルジェのカスバ

映画『望郷』の舞台として知られるカスバは、アルジェ旧市街の北にある標高120mの丘の斜面に広がります。カスバとはアラビア語で要塞を意味します。狭い石段や家々がひしめきあう街路は、まるで迷宮のようです。

世界遺産❷ベニ・ハマッド世界遺産❷ベニ・ハマッド

ハマッド朝の都ベニ・ハマッドは標高約1000m、マディド山南斜面の高原に東アルジェリアを支配したハマッド朝の首都として1007年に建設され、アラブ世界の交易の中継地として栄えました。当時作られたモスクはアルジェリアで2番目の大きさで、高さ25mのミナレットは今でもその姿を残しています。

世界遺産❸ジェミラ遺跡世界遺産❸ジェミラ遺跡

アラビア語で「美しい」という意味のローマ遺跡。かつての栄華を物語る保存状態の良い遺跡群です。博物館には北アフリカ屈指の傑作モザイクが残ります。

世界遺産❹ティムガット遺跡世界遺産❹ティムガット遺跡

紀元2世紀に碁盤目状の典型的なローマ都市の構造で町は設計されました。8世紀に地震に見舞われたティムガットは、1881年に発見されるまで砂に埋もれていたため、とても保存状態が良い遺構がご覧いただけます。

世界遺産❺ムサブの谷世界遺産❺ムサブの谷 

砂漠の中に忽然と姿を現すオアシスの町。立方体住宅が密集するその街並みは、都市構想、地下灌漑水路など今に通じる建築技術を残しています。そのキュビズム風建築に魅了され、名建築家ル・コルビュジェは何度も訪れたのです。

世界遺産❻ティパサ遺跡世界遺産❻ティパサ遺跡 

紀元前7世紀にフェニキア人により建設され、カルタゴとの交易中継地でした。1世紀にはローマの植民地となり繁栄しましたが、アラブ人により滅ぼされ、7世紀には廃墟となりました。ティバサはアラビア語で「荒廃した町」の意味です。

❖ ツアー地図

アルジェリア10日間地図sp アルジェリア10日間地図pc

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈
  • ■夜、成田または羽田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、アルジェリアの首都アルジェへ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:- 昼:- 夕:✈
  • 2日目:アルジェ
  • ■午後アルジェ着。

    ■着後、アルジェ市内観光へご案内します。独立記念塔○、映画『望郷』の舞台となった旧市街カスバ世界遺産➊○など。

  • 《アルジェ泊》
  • 食事 朝:✈ 昼:- 夕:○
  • 3日目:アルジェ ▶ ベニ・ハマッド ▶ セティフ
  • ■午前、セティフに向かいます。

    ■途中、中世の隊商路として栄えた要塞都市ベニ・ハマッド世界遺産❷○を観光します。

  • 《セティフ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:セティフ ▶ ジェミラ ▶ バトナ
  • ■午前、ジェミラ遺跡世界遺産❸○を観光。保存状態の良いローマ遺跡で、ジェミラとはアラビア語で「美しい」という意味です。博物館◎も見学します。

    ■午後、バトナへ。

  • 《パトナ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:バトナ ▶ ティムガッド ▶ コンスタンティーヌ
  • ■午前、ティムガッド遺跡世界遺産❹○の観光。アルジェリア最大のローマ遺跡でその保存状態の良さから『アフリカのポンペイ』と呼ばれています。

    ■午後、東部の中心地コンスタンティーヌへ。 途中、塩湖○、メドラ・セン(古代ヌミディア王の墓)○に立ち寄ります。

  • 《コンスタンティーヌ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:コンスタンティーヌ ▶ ガルダイア
  • ■午前、コンスタンティーヌ市内観光旧市街○、シディ・ムシド展望台○などにご案内します。

    ■午後、空路、アルジェ乗り継ぎ、ガルダイアへ向かいます。
  • 《ガルダイア泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 7日目:ガルダイア滞在(ムザブの谷)
  • ■午前、ムザブの谷世界遺産❺の観光にご案内。11世紀にベルベル人のムザブ族が築いた集落が並びます。立方体に造られた家々はパステルカラーに塗られ、中心にはモスクが配置される計画都市であります。

    ■中心の都市ガルダイア○、1013年に築かれたムザブ最古の町エル・アーティフ○、かつての指導者シディ・アイサの墓○、聖都ベニ・イスゲン○などをご覧いただきます。


    ※ムザブの谷や各遺跡において、カメラ、ビデオ撮影に制限が設けられる場合がございます。

  • 《ガルダイア泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 8日目:ガルダイア ✈ アルジェ
  • ■午前、空路、アルジェへ。

    ■午後、アルジェ郊外の観光モーリタニア王家の墓○、ローマ時代の水道橋○、地中海を背景に広がるフェニキア及びローマのティパサ遺跡世界遺産❻○と博物館◎にご案内します。

  • 《アルジェ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 9日目:アルジェ ✈
  • ■午前、アルジェ近郊の海を望む高台に建つノートルダム・ド・アフリク大聖堂○を見学します。

    ■午後、空路、ドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:- 夕:✈
  • 10日目:東京
  • ■夕刻~深夜、成田または羽田空港着、入国、通関後、解散。

  • ❖ 条件/ご案内

    ■条件 ご案内とご注意

    ◎利用予定航空会社:カタール航空。

    ◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。

    ◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

    ◎食事:朝食7回・昼食6回・夕食7回(機内食除く)

    ◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

    ◎旅券残存期間:日本出国時6カ月以上

    ◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上

    ◎写真:要2枚(4cm x 3cm)

    ◎最少催行人員:10名(最大20名)

    ◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

    ◎成田空港使用料・保安サービス料:3,010円

    ◎国際観光旅客税:1,000円

    ◎査証代(アルジェリア):4,800円

    ◎査証取得代行手数料*4,400円(税込)

    燃油サーチャージ目安なし(2024年5月現在)



    ※場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、一斉にシャワーを使用すると一時的にお湯の出が悪くなります。

    ※移動のバスは中型サイズになる場合もございます。

    ※ムザブの谷や各遺跡において、カメラ、ビデオ撮影に制限が設けられる場合がございます。

    ※アルジェリア国内には、双眼鏡やプロ仕様の大型カメラ・ビデオは持ち込みが禁止されています。

    ※アルジェリア国内線の運航スケジュール変更により、観光順序、内容などが変更せざるをえない場合もございます。

    ※アルジェリアは、外国人観光客の受け入れ体制が未だ十分ではございません。政府都合・命令により、利用ホテルや観光内容が変更になることもございます。

    ※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。