コッツウォルズ地方(イメージ)
5つ星マナーハウスに2連泊 英国紀行 ~スコットランド・ウェールズ・イングランド~ 14日間
インバネスからロンドンまで1500km南北大縦断、9カ所の世界遺産を訪問し、2連泊5回でゆったりと巡る英国の旅・決定版!
スコットランド
世界遺産の首都エジンバラ観光
ネス湖と湖畔のアーカート城
美しい古城アイリーン・ドナン城
セント・アンドリュース
ボーダーズ地方
ウェールズ
ボドナントガーデンのキングサリのトンネル
ナローボートでポントカサステ水路橋
コンウィ城
イングランド
ハドリアヌスの長城
湖水地方
ハワース
コッツウォルズ地方
5つ星マナーハウスに連泊
ロンドンで1日終日自由行動
| 出発日 |
旅行代金 |
二人部屋一人利用 |
ポイント |
催行状況 |
| 6月3日 |
1,398,000円 |
288,000円 |
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募集中 |
| 出発日 | 6月3日(水)募集中 |
| 旅行代金 | 1,398,000円 |
| 2人部屋1人利用 | 288,000円 |
| パンフレット | PDFパンフレット |
| 早期申込み割引 |
3月6日(金)まで にお申し込みいただければ、上記旅行代金から 20,000円 の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)
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◎利用予定航空会社:KLMオランダ航空、フランス航空など。
◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食12回・昼食10回・夕食9回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:英国出国時3ヶ月以上
◎ETA用写真:カラー1枚(4.5cm x 3.5cm)
◎パスポートコピー:顔写真の面、カラー1枚
◎最少催行人員:10名(最大20名)
◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎英国電子渡航認証システム(ETA)要:16ポンド(10ポンドから改訂)
◎英国電子渡航認証システム(ETA)申請代行費:4,400円(税込)
◎燃油サーチャージ目安:55,800円(2025年12月)
・イヤホンガイド・サービスを使用します
※ 第10日目の庭園見学は、現地事情で他の庭園にご案内する場合もございます。
※教会・大聖堂などは、宗教行事や冠婚葬祭などにより、急遽、入場見学出来なくなる場合もあります。
※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。
◆利用予定ホテル
◎エジンバラ:HOLIDAY INN EDINBURGH
◎湖水地方:THE RO
◎リバプール:INNSIDE LIVERPOOL
◎テルフォード:HOLIDAY INN TELFORD IRONBRIDGE
◎コッツウォルズ地方:ELLENBOROUGH PARK(CHELTENHAM)
◎ロンドン(いずれか):1.Park Grand Paddington Court / 2.Park Grand Hyde Park / 3.Grand Royale Hyde Park
❖ コッツウォルズ:エレンボローパーク
コッツウォルズの美しい田園に佇む、歴史ある5つ星マナーハウスです。豪華なスパとグルメ料理、ハチミツ色の石造りの優雅な客室で、英国貴族のような非日常の滞在をお楽しみ下さい。
企画者より 2週間の日程で、北はスコットランド北部ハイランド地方のインバネスから南は首都ロンドンまで1500kmをバスで大縦断します。2連泊5回の連泊型の日程で、スコットランド、イングランド、ウェールズの見どころにご案内します。
コッツウォルズ地方では美しい田園に佇む、歴史ある5つ星マナーハウス『エレンボローパーク』2連泊。ご滞在をお楽しみ下さい。
旅の最後はロンドン市内パディントン地区のクラシックな4つ星ホテルに2連泊。に由時間をお楽しみください。
イングランド
❖ コッツウォルズ地方 ロンドンの西およそ 120km、なだらかな丘陵地帯に広がる、ハチミツ色の石でできた家並みが特徴の美しい田園地方です。英国で最も美しい村として知られる場所が多く、絵本のような風景を楽しめます。

ボートン・オン・ザ・ウォーター

ヒドコート・マナー・ガーデン
❖ 湖水地方 詩人ウィリアム・ワーズワースがその作品「水仙」などで美しさを世界に紹介した、湖や山々が織りなす国立公園。『ピーターラビット』の作者ベアトリクス・ポターが愛し、晩年を過ごした地としても有名です。

ウィンダミア湖の遊覧船

ベアトリクス・ポターのヒルトップ農場

ワーズワースが暮らしたライダル・マウント

ホークスヘッド村
❖ ハワース ブロンテ姉妹(シャーロット、エミリー、アン)が暮らし、『嵐が丘』などの傑作を生み出した文学の舞台です。姉妹ゆかりの家や、小説の着想源となった荒涼としたヒースの丘が広がります。

石畳のメインストリート

ペニストンヒル
スコットランド
❖ エジンバラ スコットランドの首都エディンバラは、歴史と文化が香る美しい世界遺産の街並み、毎年夏には壮大なミリタリータトゥーが開催される、活気あふれる都市です。人口約50万人のコンパクトな街なので、徒歩で主要な観光スポットを巡ることができ、ゆっくりと街並みを楽しみながら、ロイヤルマイルを散策したり、王室の夏の離宮ホリールード宮殿を訪れたり、北の雅な雰囲気を満喫できます。

カールトンヒルの丘から旧市街とロイヤルマイル

ロイヤルマイルの賑わい
❖ アーカート城とネス湖 ネッシー伝説の地ネス湖のほとりに立つ、中世スコットランドの壮大な城跡です。湖に突き出た岬にあり、美しい景観が楽しめます。
❖ セント・アンドリュース ゴルフの聖地として世界的に有名で、中世からの歴史を持つスコットランド最古の大学がある、東海岸沿いの美しい古都。

オールドコース

セント・アンドリュース大聖堂跡
❖ アイリーン・ドナン城 スコットランドのハイランド地方に佇む、湖(ロッホ)に浮かぶ孤島に築かれた絵のように美しい古城でスコットランドを代表する城のひとつです。ロバート・ザ・ブルースの時代から歴史を持ち、映画にも頻繁に登場。石造りの橋で本土と結ばれています。
ウェールズ
❖ コンウィ城 世界遺産にも登録されているコンウィ城とその街壁は、イギリスに残存する中世の要塞の中で最も素晴らしいものです。城や街を囲む城壁が1283年~1287年のわずか4年で建設されました。15世紀にウェールズ人がどうやってこの城を落としたのかを探索されてみてください。
❖ナローボート 18世紀後半のイギリスで産業革命幕開けを支えたのは今も国内に3000km以上残る運河でした。かつては大輸送を支え貨物船が行き交いましたが、今はほぼ100%レジャー用として保存運用されています。産業革命における建築物の傑作・世界遺産のポントカサステ水路橋を含む風光明媚な渓谷を時速6kmのナローボートでお楽しみいただきます。

ナローボート

ナローボート
❖ ボドナント・ガーデン コンウィ渓谷を見下ろす山腹に佇む、英国でコッツウォルズのヒドコート・マナー・ガーデンに次ぐ2番目のナショナルトラストの庭園です。1874年に設立され、いくつものエリアが今も増えていますが(東京ドーム7つ分の広さ)、19世紀から20世紀初頭にかけて世界を股に掛けたプラントハンターたちのコレクションが当庭園を特別なものにしています。

キングサリのトンネル

創業家系が今も別荘として利用する邸宅
| 地名 | スケジュール |
| 1 | 東京 インバネス |
東京インバネス ■朝~午後、成田または羽田空港より、空路、欧州内都市乗り継ぎ、スコットランドのインバネスへ。着後、ホテルへ。
🅷:インバネス泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈ |
| 2 | インバネス滞在 (ネス湖) (カレドニアン運河) (アイリーン・ドナン城) |
インバネス滞在(ネス湖)(カレドニアン運河)(アイリーン・ドナン城) ■終日、インバネス周辺のハイランド地方の観光。ネス湖畔のアーカート城趾◎、水門が並ぶカレドニアン運河◯、007など多くの映画に登場した湖上に浮かぶ名城・アイリーン・ドナン城◎などにご案内します。
🅷:インバネスまたは近郊泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
| 3 | インバネス (ピットロッホリー) (セントアンドリュース) エジンバラ |
インバネス ▶ ピットロッホリー ▶ セントアンドリュース ▶ エジンバラ ■午前、夏目漱石ゆかりのピットロッホリーへ。白亜のブレア城◎、ウイスキー蒸留所◯などにご案内します。 ■午後、ゴルフ発祥の地セント・アンドリュースへ。着後、オールドコース◯や街の散策をお楽しみいただきます。その後エジンバラへ。着後、フォース鉄橋(世界遺産)◯をご覧いただきます。
🅷:エジンバラ / ホリデイ・イン・エジンバラ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
| 4 | エジンバラ滞在 |
エジンバラ滞在 ■午前、エジンバラ旧市街(世界遺産)の観光。旧市街の中心ロイヤル・マイル◯、スコットランドの象徴エジンバラ城◎、ホリールードハウス宮殿○、聖ジャイルズ大聖堂◎、街を一望出来るカールトンヒルの丘○など。 ■午後、自由行動。ご希望の方は、実費にて国立スコットランド美術館などにご案内します。
🅷:エジンバラ / ホリデイ・イン・エジンバラ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
| 5 | (ハドリアヌス長城) 湖水地方 |
エジンバラ ▶ ボーダーズ地方 ▶ ハドリアヌス長城 ▶ 湖水地方 ■午前、ボーダーズ地方へ。スコットランドで最も美しい修道院跡と云われロバート・ブルースの心臓が埋葬されているメルローズ修道院◎の見学。 ■その後、イギリスを代表する景勝地湖水地方へ。途中、世界遺産ハドリアヌスの長城(ハウスステッド要塞)◎を見学します。
🅷:湖水地方 / ザ・ロー・ウィンダミア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
| 6 | 湖水地方滞在 |
湖水地方滞在 ■終日、世界遺産湖水地方の観光。「ピーターラビット」の作者ベアトリクス・ポターが暮らしたヒルトップ農場◎と、可愛らしいホークスヘッド村○、詩人ワーズワースが暮らしたダブ・コテージ◎と晩年を過ごしたライダル・マウント◎にご案内します。また、ウィンダミア湖クルーズをお楽しみいただきます。
🅷:湖水地方 / ザ・ロー・ウィンダミア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
| 7 | 湖水地方 (ハワース) リバプール |
湖水地方 ▶ ハワース ▶ リバプール ■午前、イギリスを代表する文学作品「嵐が丘」ゆかりの地ハワースへ。ブロンテ姉妹の父が牧師を務めたハワース・パリッシュ・チャーチ◎、石畳のメインストリート○、ムーア(荒野)の広がる丘の散策○にご案内します。 ■午後、リバプールへ。着後、アルバート・ドック○、ビートルズゆかりのマシュー・ストリート○などにご案内します。
🅷:リバプール / インサイド・リバプール泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
| 8 | リバプール テルフォード |
リバプール ▶ コンウィ城 ▶ ポントカサステ ▶ テルフォード ■終日、ウェールズの観光。コンウィ城(世界遺産)○、ウェールズ屈指の英国庭園ボドナントガーデン◎、ポントカサステの水道橋と運河でナローボート体験(混載)○(世界遺産)、などにご案内します。その後、テルフォードへ。
🅷:テルフォード / ホリデイ・イン・アイアンブリッジ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
| 9 | テルフォード (ストラトフォード・アポン・エイボン)
コッツウォルズ地方 |
コッツウォルズ滞在 ■午前、イギリス産業革命発祥の地アイアン・ブリッジ渓谷(世界遺産)へ。世界初の鉄橋・アイアン・ブリッジ○をご覧いただきます。 ★昼食は、英国の伝統的な家庭料理コテージ・パイをどうぞ。 ■午後、ストラトフォード・アポン・エイボン市内観光。シェイクスピアの生家◎、シェイクスピアが眠るホーリー・トリニティー教会◎にご案内します。その後、コッツウォルズ地方へ。
🅷:コッツウォルズ地方 / 5つ星マナーハウス泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
| 9 | コッツウォルズ地方滞在 |
コッツウォルズ滞在 ■終日、コッツウォルズの観光へ。英国を代表する庭園ヒドコート・マナー・ガーデン◎(※)、川沿いの美しい村ボートン・オン・ザ・ウォーター○、『英国で一番美しい村』バイブリー村○などにご案内します。
🅷:コッツウォルズ地方 / 5つ星マナーハウス泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
| 11 | コッツウォルズ地方 (バース) (ストーンヘンジ) ロンドン |
コッツウォルズ地方 ▶ バース ▶ ストーンヘンジ ▶ ロンドン ■午前、バース旧市街(世界遺産)観光。ローマ浴場跡◎、バース・アビー◎、美しい弧を描く集合住宅ロイヤル・クレセント○などにご案内。 ■午後、巨大遺跡ストーンヘンジ(世界遺産)◎を見学の後、首都ロンドンへ向かいます。
🅷:ロンドン市内パディントン地区4つ星ホテル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
| 12 | ロンドン滞在 |
ロンドン滞在 ■終日、自由行動。
❖ ご希望の方は、添乗員が実費にて、大英博物館やナショナル・ギャラリーの見学などにご案内します。
🅷:ロンドン市内パディントン地区4つ星ホテル泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
| 13 | ロンドン |
ロンドン ▶▶ ■午前~夜、空路、欧州内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
| 14 | 東京 |
東京 ■午前~夜、成田または羽田空港着、入国、通関後、解散。
|
| 時期 | 都市名 |
インバネス |
エジンバラ |
湖水地方 |
コッツウォルズ |
ロンドン |
東京 |
| 6月 |
平均最高 平均最低 |
17℃ 9℃ |
17℃ 9℃ |
17℃ 8℃ |
20℃ 14℃ |
22℃ 13℃ |
26℃ 22℃ |
| 時期 | 6月 |
| インバネス | 9~17℃ |
| エジンバラ | 9~17℃ |
| 湖水地方 | 8~17℃ |
| コッツウォルズ | 14~20℃ |
| ロンドン | 13~22℃ |
| 東京 | 21~26℃ |
●合服を中心に、重ね着で調節できるようにご準備下さい。
●天候によっては日中でも気温が下がり寒くなります。6月でもセーター(フリース)やライトダウン、薄手のコート等の上着類をご用意下さい。
●スニーカーや履き慣れた平底の靴など、歩きやすい靴をご用意下さい。
●イギリスの天気は変わりやすく、6月も同様です。晴天の日もあれば、雨や風が強い日もあるため、折り畳み傘や防水のジャケットなど、天候に対応できる服装がおすすめです。
●電圧:230ボルト
●プラグの型:BFタイプ
●通貨はイギリス・ポンドです。
●予め、イギリス・ポンドの現金に両替の上ご用意下さい。現地でも日本円からポンドへ両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。