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秋のハルツの森・ゴスラー3連泊と 北ドイツのハンザ都市 10日間

出発日10月19日(日)募集中
旅行代金649,000円

2人部屋1人利用

99,000円
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海外ツアー催行予定一覧

■ヨーロッパ
▶︎イタリア/マルタ ▶︎スペイン/ポルトガル ▶︎ドイツ/オーストリア ▶︎東ヨーロッパ ▶︎オランダ/ベルギー ▶︎英国/アイルランド ▶︎フランス ▶︎ギリシャ ▶︎北欧/アイスランド ▶︎スイス/アルプス
■中近東・アフリカ
▶︎中近東/北アフリカ ▶︎アフリカ
■アジア
▶︎南アジア ▶︎中央アジア ▶︎アジア ▶︎日本国内
■中南米・その他
▶︎ビジネスクラス ▶︎中南米 ▶︎オセアニア ▶︎クルーズ
  
モンシャウ
「マルクト広場」ゴスラー

秋のハルツの森・ゴスラー3連泊と 北ドイツのハンザ都市 10日間

ハンザ都市の重厚なレンガ造りの建物やゴスラー周辺の木骨組みの家々などドイツの美しい町とハルツ山の美しい秋景色を訪ねる旅!

ハルツの森が黃葉の季節

世界遺産6ヵ所訪問

ハンザ同盟の都市巡り

フェルメール「ワイングラスを持つ娘」鑑賞

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2025年10月19日(日)~ 10月28日(火)

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出発日旅行代金二人部屋一人利用ポイント催行状況
10月19日649,000円99,000円
募集中
出発日10月19日(日)募集中
旅行代金649,000円

2人部屋1人利用

99,000円
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■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空。

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食8回・昼食7回・夕食6回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)


●旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:79,210円(2025年4月現在)


・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※黄葉はその年の気候により前後しますので、必ずご覧いただけるとは限りません。予めお含みおき下さい。

※教会、修道院などは、突然のミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。


❖ SASスカンジナビア航空
ビジネスクラス 追加 490,000円

座席配置は「1-2-1」で、シート横の物を置くパーソナルスペースも確保。シートピッチは約112cmとゆったり。快適な空の旅をお楽しみ下さい。

プレミアムエコノミー 追加 200,000円

座席配置は「2-4-2」、シートピッチは78 ~ 81cm、4段階の調節が可能なヘッドレストと、ゆとりのある設計で長いヨーロッパまでの空の旅も快適に過ごせます。

※ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの利用区間は東京~コペンハーゲン間往復となります。

※上記追加代金で確保出来るお席の数は限られています。上記金額の座席が売り切れになった場合、その後は、より高い追加代金になる場合もございます。


確定ホテルリスト
  • ハンブルク郊外:アルコテル・ルービン
  • ヴィスマール:パークイン・バイ・ラディソン
  • ツェレ:ツェラー・ホフ
  • ゴスラー:アクツェントホテル・ヴィラ・サクサー

❖ ゴスラー:アクツェントホテル・ヴィラ・サクサー

マルクト広場まで徒歩約10分と便利な立地のデザインホテル。歴史的なヴィラとモダンな新館が融合し、リラックスした滞在を楽しめます。

ホテルマミアーニ室内例 ホテルマミアーニテラス

■関連ツアー


ツアーのポイント

北ドイツの美しいハンザ都市、リューベック、ヴィスマール、ロストック を巡りながら、歴史と文化の風を感じる旅へ。その後は、木骨組みの家が美しく並ぶ世界遺産の 古都ゴスラーに3連泊。マルクト広場まで徒歩約 10 分の静かなホテルに滞在し、朝夕のしっとりとした町並みをゆっくりとお楽しみいただきます。滞在中は、中世の趣を色濃く残すクヴェトリンブルクや、魔女伝説が語り継がれるブロッケン山へも足を延ばします。SL列車に揺られて向かうブロッケン山では、自然と伝説が交錯する幻想的な秋景色が広がります。また、ブラウンシュヴァイクも訪れ、貴重なフェルメールの絵画を鑑賞。さらに美しい旧市街が残る「北ドイツの真珠」ツェレにも宿泊し、優雅な時間をお過ごしいただきます。

●世界遺産ゴスラー旧市街

かつて鉱山で栄えた豊かな歴史を背景に、木骨組みの家々が石畳の道沿いに連なり、中世そのままの光景が広がります。中心のマルクト広場には、仕掛け時計が魅力の市庁舎や、伝統的なレストランやカフェが並び、ゆったりとしたひとときを楽しめます。また、マルクト教会やかつての皇帝居城など歴史的建築物も多く、旧市街の建物の殆どは 1850 年以前のものといわれ、街全体が博物館のよう。静かな朝の散策やライトアップされた夜景も格別で、心に残る旅の舞台となることでしょう。

ゴスラー「マルクト広場」
ゴスラー旧市街
ゴスラー旧市街
●ハルツの森

ドイツ中部、ゴスラーの南東に広がるハルツの森は、東京都とほぼ同じ面積でトウヒなどの針葉樹と、ブナやカエデなどの広葉樹が混在しています。最高地点は独特な気象条件と魔女伝説で知られるブロッケン山(1,141m)

アーヘン大聖堂外観

ハルツ狭軌鉄道  蒸気機関車で魔女伝説息づくブロッケン山頂へ向かいます。

アーヘン大聖堂内陣

秋のハルツの森 ハルツの森の紅葉の見頃は10月中旬から11月上旬

アーヘン大聖堂外観

ヴェルニゲローデ ハルツ山地の北東に位置し、「ハルツの真珠」とも呼ばれる美しい木組みの家が並ぶ町です。ハルツ狭軌鉄道の主要な駅があり、ブロッケン山への観光拠点となっています。

アーヘン大聖堂内陣

クヴェトリンブルク ハルツ山地の東に位置する古都で、こちらも美しい木組みの家並みが世界遺産に登録されています。ドイツ初代の王ハインリヒ1世が埋葬された教会があるなど、ドイツ史においても重要な場所です。

●北ドイツ・珠玉のハンザ都市を巡る

ヴィスマール 巨大なゴシック様式の聖ニコライ教会や高さ80mの塔のみが残る聖マリエン教会などレンガ造りの美しい建築物群などが世界遺産に指定されているハンザ同盟の重要な一員として栄えた都市。1229年の都市権を獲得、13世紀から14世紀にかけハンザ同盟の主要な都市として繁栄。第二次大戦で甚大な被害を受けましたが、戦後に復興し、現在は観光都市として知られています。

聖ニコラウス教会聖ニコラウス教会
シュトラールズントのカラフルな建物旧港から聖マリエン教会の塔

中世ハンザ同盟の中心都市ロストック 中世にハンザ同盟の中心都市の1つとして繁栄。第二次世界大戦で街の大部分が破壊されてしまいましたが、街を取り囲む市壁や街並みの一部や城門などが残っています。13世紀建造のマリエン教会に残る1472年製の天文時計は必見。今も当時と同じ正確さで動いているのです。

クレペリナー門クレペリナー門
ノイアーマルクト広場ノイアーマルクト広場

蒸気機関車モリー号 100年以上の歴史を持つ蒸気機関車モリー号。以前は物資の輸送にも使われましたが、1976年に文化財に指定され、今は観光客を乗せて走っています。バート・ドーベランを出発したモリー号は、町の商店街の中をまるで路面電車のように進み、住宅街を抜けるとスピードを上げ、一路バルト海を目指します。途中、2007年のサミット開催地として注目されたハイリゲンダムを通過し、バルト海沿いのリゾート・キュールングスボルンまで向かいます。約45分のユニークなSL列車の旅をお楽しみ下さい。

モリー号地図モリー号路線地図
街中を走るモリー号街中を走るモリー号

ブラウンシュバイク 12世紀に神聖ローマ皇帝と争ったハインリヒ獅子公のお膝元の町で1250年にハンザ同盟に加わったブラウンシュバイクではヘルツォーク・アントン・ウルリヒ美術館にてフェルメールの作品「ワイングラスを持つ娘(Das Glas Wein)」を鑑賞。

フェルメール作「地理学者」
レーマー広場
❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
❶ハンザ同盟都市リューベック❷シュトラールズント歴史地区とヴィスマール歴史地区❸シュヴェリーン城 ❹ヒルデスハイム大聖堂と聖ミヒャエリス教会 ❺ランメルスベルク鉱山、歴史都市ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システム❻クヴェトリンブルク旧市街

❸シュヴェリーン城

北ドイツきっての名城シュヴェリーン城は、シュヴェリーン湖とブルク湖の間の島に建っています。建設は1500年頃に始まり,1843~57年にメクレンブルク公フリードリヒ・フランツ2世が大改修し、フランス・ロワール地方のシャンボール城を手本とした壮麗な城へと生まれ変わりました。城の内部では玉座の間,会食の間,花の間の他、653もの部屋から成り、かつての栄華を偲ばせる豪華な内装や高価な調度品が残されています。2024年に世界遺産に登録。

❖ ツアー地図

ドイツ西部の美しい秋景色へ~ルール地方からアイフェルの森、モーゼル渓谷~ 10日間pc ドイツ西部の美しい秋景色へ~ルール地方からアイフェルの森、モーゼル渓谷~ 10日間sp

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

ハンブルク

東京 ▶▶ハンブルク

■午前(11:35)、羽田空港より、空路、 コペンハーゲン乗り継ぎ、ハンブルクへ。

■着後、ホテルへ。

🅷:ハンブルク郊外/アルコテル・ルービン泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

ハンブルク

(リューベック)

ヴィスマール

ハンブルク ▶ リューベック ▶ ヴィスマール

■午前、 リューベック(世界遺産)の観光ホルステン門○、市庁舎○、聖マリエン教会◎など。

★昼食は、 船主ギルドの集まりの場であった船員組合会館にてご用意しました。

■午後、 ハンザ都市として隆盛を誇ったヴィスマール(世界遺産)の観光へ。マルクト広場○、世界で 2 番目に高いレンガ造りの教会ニコラウス教会◎、 風情溢れる旧港○など。

🅷:ヴィスマール/パークイン・バイ・ラディソン泊

食事 朝:✈ 昼:- 夕:○

3

ヴィスマール滞在

(蒸気機関車モリー号)
(ロストック)

ヴィスマール滞在(蒸気機関車モリー号)(ロストック)

■午前、バート・ドーベランへ。着後、簡単な市内観光。 街中を走る列車の撮影チャンスも設けました。その後、 SL 列車「モリー号」 に乗車し、キュールングスボルンまで約45分の列車の旅をお楽しみ下さい。バート・ドーベランでは路面電車のように街中を走ります。

■午後、ロストックの観光ノイアーマルクト広場○、北ドイツ最大の聖母マリエン教会◎、市庁舎○、文明史博物館◎、旧市街の正門クレペリナー門○などにご案内します。観光後、ヴィスマールに戻ります。

🅷:ヴィスマール/パークイン・バイ・ラディソン泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

ヴィスマール

(シュヴェリーン)

ツェレ

ヴィスマール ▶ シュヴェリーン ▶ ツェレ

■午前、 シュヴェリーンへ。着後、 シュヴェリーンの観光。ドイツのシャンボール城と呼ばれ、湖に浮かぶ シュヴェリーン城(世界遺産)◎、マルクト広場○、大聖堂○など。

■午後、 ツェレへ。着後、「北ドイツの真珠」と呼ばれ、美しい木組みの家々が並ぶ旧市街〇を散策。

🅷:ツェレ/ツェラー・ホフ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

ツェレ

(ヒルデスハイム)
(ブラウンシュヴァイク)

ゴスラー

ツェレ ▶ ヒルデスハイム ▶ ブラウンシュヴァイク ▶ ゴスラー

■午前、 ヒルデスハイムへ。着後、大聖堂(世界遺産)◎とドイツで最も美しい初期ロマネスク教会といわれる 聖ミヒャエリス教会(世界遺産)◎にご案内します。

■午後、 ブラウンシュヴァイク へ。着後、アントン・ウルリヒ公博物館◎にて フェルメールの絵画『ワイングラスを持つ娘』 を鑑賞します。観光後、ハルツの森のゴスラーへ。

🅷:ゴスラー/アクツェントホテル・ヴィラ・サクサー泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

ゴスラー滞在

ゴスラー滞在

■午前、ゴスラー(世界遺産)の観光。 旧市街の中心マルクト広場○、皇帝居城◎などにご案内します。

■午後、自由行動。

🅷:ゴスラー/アクツェントホテル・ヴィラ・サクサー泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

ゴスラー滞在

(ハルツ狭軌鉄道)
(ブロッケン山)
(クヴェトリンブルク)

コブレンツ滞在(ハルツ狭軌鉄道)(ブロッケン山)(クヴェトリンブルク)

■午前、古い町並みが残る ヴェルニゲローデを訪れ、町の散策の後、ハルツ狭軌鉄道のSL列車に乗ってブロッケン山頂へ。魔女が集まる伝説の山を訪れます。

■午後、クヴェトリンブルクを訪れ、17世紀の中世の街並みがそのまま残る クヴェトリンブルク旧市街(世界遺産)○を散策します。

🅷:ゴスラー/アクツェントホテル・ヴィラ・サクサー泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

8

ゴスラー

ハンブルク

ゴスラー ▶ ハンブルク

■午前、ランメルスベルク鉱山博物館(世界遺産)◎の見学にご案内します。

■午後、ハンブルクへ。

🅷:ハンブルク郊外/アルコテル・ルービン泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9

ハンブルク

ハンブルク ▶▶

■午前、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈

10

東京

東京

■午前(07:55)、羽田空港着。通関後、解散。 

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名 ハンブルク ヴィスマール ゴスラー  東京 
10月下旬平均最高
平均最低
10℃
5℃
11℃
6℃
10℃
3℃
19℃
15℃
時期10月下旬
ハンブルク5~10℃
ヴィスマール6~11℃
ゴスラー3~10℃
東京15~19℃



■服装・携行品について

●晩秋~冬の服装で、重ね着で調整できるようにご準備下さい。

●ダウンやマフラー、手袋、ニット帽など、防寒着類をご用意下さい。ただし、室内は暖房が効いていることが多いので、脱ぎ着/重ね着しやすい服をお選びください。

●石畳や坂道のある古い町を歩いて観光することが多くなります。スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬、日除け用の帽子などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●ドイツの通貨はユーロです。

●予め、ユーロの現金に両替の上、ご用意下さい。現地でも場所によっては日本円からユーロに両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。

●クレジットカードも広い範囲で利用できますので、クレジットカード(ビザ、マスターなど)をお持ちになることをお勧めします。