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ツアー日程

日程

  
セッタ・シダーデス
青と緑のカルデラ湖が並ぶセッテ・シダーデス(サン・ミゲル島)

アジサイの花咲く季節に訪れる ヨーロッパの最果て・アソーレス諸島への旅 9日間

❖ 出発日/料金

旅行期間:9日間

2024年7月16日(火)~ 7月24日(水)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 二人部屋
利用追加代金
ポイント 催行
状況
7月16日 659,000円 104,000円 新発表

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社::エミレーツ航空、ターキッシュエアラインズなど

◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食6回・昼食4回・夕食5回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料保安サービス料:3,010円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:78,000円(2024年2月現在)



※運送機関のスケジュール変更や悪天候によるフライトの遅延・欠航など当社の関知しない事由により、宿泊地や観光内容など旅程を変更せざるを得ない場合もございます。そのような変更や変更により帰国が遅れた場合など、追加で必要となる費用は、旅行業約款に基づき、ご参加者の皆様にご負担いただくことになります。予めご了承の上、お申込み下さいますよう、お願いいたします。

※アソーレス諸島の空港には、ポーターがいない場合が多いです。お客様ご自身でスーツケースを運んでいただく場合もございます。

※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050 円となります。

※アジサイの花咲く季節は前後する場合もございます。ご覧いただけない場合もございますこと、予め含みおき下さい。


■関連ツアー

▶︎大西洋に浮かぶ楽園・カナリア諸島5島巡り 11日間 5/28発


❖ ツアー地図

アソーレス諸島地図アソーレス諸島地図

ツアーのポイント

リスボンの西1,200km、大西洋の真ん中に浮かぶ9つの火山島がアソーレス諸島。大航海時代の初頭、1427年にポルトガル人に発見されるまでは無人島でした。その後、ポルトガル人によって町が築かれ、航海上の重要な拠点として様々な人々が行き交う地となりました。年間通して温暖な気候に恵まれ、火山活動によって形成された美しいカルデラ湖など、「海と緑とお花に囲まれた天国のような島」とポルトガル本土の人々も憧れる地なのです。

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

ツアーの見どころ

  • アソーレス諸島のアジサイ
  • 16 世紀にポルトガル本土から持ち込まれたアジサイ。アソーレス諸島の気候や土壌がアジサイの成長に適していたことから、アジサイは諸島全体に広がり、特にサン・ミゲル島やファイアル島など で大規模に栽培されるようになりました。その後、アジサイはアソーレス諸島の象徴的な花として根付き、観光地や景観の一部として重要な存在になっています。例年7~8月がアジサイの咲く季節です。

  • あじさい
    あじさい
  • テルセイラ島
  • ヨーロッパと新大陸を結ぶ航海上の拠点として栄えたテルセイラ島のアングラ・ド・エロイズモ(世界遺産)。聖サルバドル大聖堂など当時の歴史的建造物が今も残され、まるで大航海時代に タイムスリップしたかのような感覚になる街です。また、島内に点在するインペリオと呼ばれる色鮮やかな礼拝堂も見所です。

  • インペリオ

    インペリオ

    アングラ・ド・エロイズモ

    アングラ・ド・エロイズモ

  • サン・ミゲル島
  • サン・ミゲル島のポンタ・デルガーダも美しい町。模様の入った独特の石畳がポルトガルらしさを漂わせています。一方、火山性の島のため、カルデラなどが作り出す緑豊かな美しい風景が島中に広がるのも、大きな魅力。特にセッテ・シダーデスは「7つの町の湖」という意味で、それぞれ色合いが異なる7つのカルデラ湖が広がります。その展望は、ヨーロッパでも有数の美景として知られています。

  • ポンタ・デルガーダ

    セッテ・シダーデス

    セッテ・シダーデス

  • ピコ島
  • アソーレス諸島で2番目に大きな島で、ポルトガル最高峰ピコ山(2,351m)が聳えます。ピコ山の黒い山肌と真っ黒な火山岩に覆われた大地がピコ島を代表する景観です。かつては捕鯨基地として栄えた歴史もあります。ピコ島の主要産業のひとつがワイン製造。溶岩を積み上げた伝統的な石垣で風を除け、溶岩の割れ目に苗木を植えて育てる独特の農法で、その景観が世界遺産に指定されています。

  • ワイン畑の景観

    ワイン畑の景観

    ピコ山

    ピコ山

  • ファイアル島
  • アソーレス諸島の中部に位置する島。島の中心オルタは大西洋横断ヨットの寄港地として多数のヨットが係留されています。マリーナでは、寄港記念にヨットマンが描いたカラフルな絵でフィイアル島オルタの街並み 彩られています。

  • ファイアル島

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈
  • ■夜、成田または羽田空港より、乗り継ぎににて、リスボンへ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:- 昼:- 夕:✈
  • 2日目:✈ リスボン
  • ■午前~午後、リスボン着。着後、自由行動。

  • 《リスボン泊》
  • 食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:-
  • 3日目:リスボン ✈ テルセイラ島
  • ■午前、空路、アソーレス諸島テルセイラ島へ向かいます。

    ■着後、牛が草を食むのどかな風景の中、テルセイラ島東部の景勝路を通り、島内最大の町アングラ・ド・エロイズモへ。途中、島内第二の町プライア・ダ・ヴィットリア○、島内最古の村サン・セバスティアン○に立ち寄ります。

    ★昼食は、テルセイラ島の名物肉料理アルカトラをどうぞ。

    ■午後、大航海時代の雰囲気を漂わせた町アングラ・ド・エロイズモ(世界遺産)の観光へ。町の中心ヴェリャ広場○、サン・サルバドル大聖堂○、サン・ジョアン・バティスタ要塞○など。また、ブラジル山も訪れ、山頂からアングラ・ド・エロイズモの町並みのパノラマをご覧下さい。

  • 《テルセイラ島/アングラ・ド・エロイズモ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:テルセイラ島 ✈ ファイアル島
  • ■午前、引き続き、アングラ・ド・エロイズモの観光。町の中心ヴェリャ広場○、聖サルバドル大聖堂○など。

    ■午後、空路、ファイアル島のオルタへ。

    ★夕食は、ファイアル島の名物料理タコのワイン煮をどうぞ。

  • 《ファイアル島/オルタ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:ファイアル島滞在(ピコ島)
  • ■終日、フェリーでピコ島の観光へ。ポルトガル最高峰ピコ山(2,351m)の眺望○、世界遺産「ブドウ畑文化の景観」として登録されるブドウ畑○などにご案内します。また、かつての主要産業であった捕鯨博物館◎もご覧いただきます。

    ■観光後、ファイアル島に戻ります。

  • 《ファイアル島/オルタ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:ファイアル島 ✈ サン・ミゲル島
  • ■午前、オルタ市内観光。サン・サルバドール教会○、時計塔○など。

    ■午後、空路、アソーレス諸島最大の島であるサン・ミゲル島へ向かいます。

    ■着後、サン・ミゲル島の中心ポンタ・デルガーダの市内観光。ポルタス・ダ・シダーデ(城門)○、サン・セバスティアン教会○などにご案内します。

    ■観光後、島西部の巨大なカル デラ、セッテ・シダーデスを訪問。カルデラ内部の青の湖○、緑の湖○をご覧い ただきます。

  • 《サン・ミゲル島/ポンタ・デルガーダ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:-
  • 7日目:サン・ミゲル島滞在
  • ■終日、サン・ミゲル島の観光へ。島の中央に位置するカルデラ湖であるフォゴ湖○を訪れ、その後、島第二の町リベイラ・グランデ○を散策。また、温泉湧くフルナスの谷○、フルナス湖○にもご案内します。

    ★昼食は、サン・ミゲル島名物、地熱で調理する「火山料理」をどうぞ。

  • 《サン・ミゲル島/ポンタ・デルガーダ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:-
  • 8日目:サン・ミゲル島 ✈
  • ■早朝、空路、乗り継ぎ(2回)便にて帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:- 夕:✈
  • 9日目:東京
  • ■夜~深夜、成田または羽田空港着、入国、通関後、解散。