
世界遺産カルタヘナ(コロンビア)
      ウルグアイ、パラグアイとコロンビア 12日間
      訪れる機会の少ない南米の小国ウルグアイ、パラグアイとコロンビアを一度で訪問!
		  
		  
ウルグアイ
世界遺産都市コロニア
パラグアイ
世界遺産トリニダー遺跡
コロンビア
世界遺産都市カルタヘナ
悪魔のタワー『ピエトラ・デル・ペニョール』
シパキラの岩塩教会
		  
      
      
      
      
      
        
          
            | 出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 | ポイント | 催行状況 | 
          
            | 9月4日 | 998,000円 | 129,000円 |  | 販売終了 | 
        
      
 
      
        
			| 出発日 | 9月4日(木)販売終了 | 
		  | 日数 | 12日間 | 
|---|
		  
           | 旅行代金 | 998,000円 | 
		  
          | 一人部屋追加代金 | 129,000円 | 
		 | パンフレット | PDFパンフレット | 
|---|
      
    
       
      
      ◎利用予定航空会社:アエロメヒコ航空。
      ◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
      ◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
      ◎食事:朝食8回・昼食7回・夕食8回(機内食除く)
      ◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
      ◎旅券残存期間:ウルグアイ入国時6ヶ月以上必要
      ◎最少催行人員:10名(最大20名)
      旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
      ◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
      ◎国際観光旅客税:1,000円
      ◎燃油サーチャージ目安:22,600円(2025年2月現在)
    
          ・イヤホンガイド・サービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします。
		  ※航空便スケジュールの変更が発生し、観光内容その他も変更となる場合がございます。予め、お含みおき下さい。
※今回のご旅行では、お一人様が二席お使いいただける大型バスはご用意出来ません。四輪駆動車または小型車に分乗となる場合もございます。予めご了承下さい。
※食事がボックス・スタイルとなる場合もございます。
※出入国手続き上、黄熱病の予防接種の必要はございませんが、訪問地が予防接種推奨地域に指定されています。
		 
      
 
      
       
   
		  
		  
		 
		   
▣ ウルグアイ東方共和国 ▣ アルゼンチンとブラジルに挟まれた、スリナムについで南米2番めの小国。首都は美しいビーチや歴史的な建造物があるモンテビデオ(人口138万)。1828年にブラジルより独立。比較的安全な国として知られており、親しみやすい人々が訪れる人を歓迎します。
   
		    世界遺産コロニア(ウルグアイ) ウルグアイで2番目に古い街、コロニア・デル・サクラメント。ポルトガル様式とスペイン様式が織り交ざった石畳の歴史地区が1995年にウルグアイ初の世界遺産に指定されました。ラプラタ河に沿い南北5km、東に約3kmという細長い地形の市に25,000人が住むコロニア県の行政・文化の中心で、ラプラタ河の東側の支配権を巡って17世紀の覇者スペインとポルトガルの領土争いが1650年から1750年までの100年間続き、実にこの間、同地では9回も支配者が変わったと言われております。「歴史的街並み」は、その争いの歴史でもあるのです。
 
		  
		  
			
          
▣ パラグアイ共和国 ▣南米大陸の中央、周囲をアルゼンチン、ブラジル、ボリビアに囲まれた内陸国です。首都はアスンシオン(人口52万)。国土は広大で、自然の美しさや独自の文化が魅力です。パラグアイの観光地としては、イグアスーの滝やアスンシオン市内の歴史的な建造物などがあります。気候は温暖ですが、特に4月上旬から10月中旬までが観光に適しています。
 
		    世界遺産トリニダー遺跡(パラグアイ) パラグアイ唯一の世界遺産。17世紀にパラグアイの先住民族グアラニー族へのキリスト教布教活動として建てられたイエズス会伝道所。煉瓦で造られた大聖堂は細かな彫刻が多く残り、グアラニー族の人々がいかに高度な技術を持ち備えていたかをうかがい知ることができます。
		   
		  
		    
			
▣ コロンビア共和国 ▣ 中米パナマの南、南米大陸の根元に位置する国。1810年スペインから独立。1903年パナマが分離独立。公用語はスペイン語。人種は混血(メスチソ)が75%。スペイン侵略以前は、極めて発達した先住民文化があり、エルドラド(黄金郷)伝説を生んだ国。世界でも珍しい塩で出来た岩塩教会、旧市街が美しい世界遺産の城塞都市カルタヘナ、高さ 220m の一枚岩ピエドラ・デル・ペニョール(悪魔のタワー)、カラフルな家々が並ぶグアタペなど見所多彩。
 
		  
     “ 悪魔のタワー ” ピエドラ・デル・ペニョール
     
        コロンビア第二の都市メデジンの東に約80kmのペニョール貯水池湖群にある約七千万年前に出来た高さ220m、周囲の長さ770m、容積は2,200万㎥の花崗岩で組成された巨大な一枚岩です。海抜は2,137m。。頂上からは、人造湖グアタペ湖と緑の大地の絶景が見渡せます。
 
		  
		   
        グアタペ ペニョール湖畔の人口6400人の街グアタペ。16世紀のスペイン人が征服する前の原住民にちなんで名がつけられたこの町の家々は原色で彩られてまさにメルヘンの世界。また、家の外壁に色々な絵が描かれているのも特徴です。
         
	
		  
		  
        シパキラ岩塩教会 世界でも珍しい、岩塩鉱山の坑道内に造られた教会。地下にあるものとして世界最大の十字架が幻想的にライトアップされます。
        

十字架

坑道跡
  
		
		
		
		  
		  
       
  
		  
  
      
     
		 
         |  | 都市名 | スケジュール | 
|---|
		  
			   | 1 | 東京 メキシコ・シティ | 東京 ▶▶ メキシコ・シティ ▶▶ ■午前、成田空港より、空路、メキシコシティへ。 ■着後、メキシコシティの市内観光。ソカロ〇、カテドラル〇など。 ■夜、空路、南米内乗り継ぎ、ウルグアイのモンテビデオへ。 🅷:機中泊 食事 朝:- 昼:○ 夕:✈ | 
			        
		
          | 2 | モンテビデオ ウルグアイ | モンテビデオ(ウルグアイ) ■昼、モンテビデオ着。着後、モンテビデオ市内観光。独立広場○、ソリス劇場○、市場○、ラ・プラタ川のビーチ○など。 🅷:モンテビデオ泊 食事 朝:- 昼:✈ 夕:○ | 
			        
		
          | 3 | モンテビデオコロニア
 | モンテビデオ ▶ コロニア ■午前、植民地時代の美しい街並みが残る世界遺産コロニアへ向かいます。 ■午後、コロニア旧市街(世界遺産)の観光へ。大聖堂○、マヨール広場○、ポルトガル博物館◎、ナカレリョの家◎など。 🅷:コロニア泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
			        
		
          | 4 | コロニア  = 国境 =(アルゼンチン)
 ブエノス・アイレス
 ポサーダス | コロニア(ウルグアイ) = 国境 =(アルゼンチン)ブエノス・アイレス ~ ポサーダス ■午前、フェリーにてラ・プラタ河を渡り、アルゼンチンのブエノス・アイレスへ。 ■午後、ブエノス・アイレスのパレルモ地区の観光。パレルモ公園〇、日系移民が寄贈した日本庭園◎などにご案内します。 ■夜、空路、パラグアイとの国境の町ポサーダスへ。 🅷:ポサーダス泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
			        
		
				  | 5 | ポサーダス = 国境 =  トリニダー遺跡 パラグアイアスンシオン
 | ポサーダス(アルゼンチン)= 国境 = トリニダー遺跡 ▶ アスンシオン()) ■朝、国境を越え、パラグアイに入国。トリニダー遺跡(世界遺産)○の観光へ。イエズス会が先住民グアラニー族にカトリックを普及させるため、共同生活を営みながら農耕中心の自給生活を送った場所です。 ■午後、パラグアイの首都アスンシオンへ向かいます。 🅷:アスンシオン泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
			
			        
		
          | 6 | アスンシオン カルタヘナ コロンビア | アスンシオン(パラグアイ) ▶︎▶︎ カルタヘナ(コロンビア) ■朝、空路、南米内都市乗り継ぎ、コロンビアのカルタヘナへ。 ■夕刻、着後、ホテルへ。 🅷:カルタヘナ泊 食事 朝:○ 昼:- 夕:○ | 
			        
		
          | 7 | カルタヘナメデジン
 | カルタヘナ ▶︎▶︎ メデジン ■午前、カルタヘナ(世界遺産)の観光。大聖堂○、セン・ペドロ・クラベール寺院◎、町で最も美しい建物といわれる宗教裁判所跡(内部は博物館)◎など。 ★昼食は、シーフードをどうぞ。 ■午後、市内で最も堅固な城塞で、南米におけるスペイン工兵技術の傑作といわれるサン・フェリペ城塞◎と町を見下ろすポパの丘○を訪れます。 ■夕刻、空路、花の町メデジンへ向かいます。 🅷:メデジン泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
			        
		
				  | 8 |  | メデジン(悪魔のタワー)(グアタペ) ▶︎▶︎ ボゴタ ■午前、ペニョール湖畔の高さ220mの巨大一枚岩ピエドラ・デル・ペニョール○(悪魔のタワー)にご案内します。ご希望の方は720段の階段を登り、頂上からのパノラマを楽しむことも可能です。 ■その後、カラフルな家並みが並ぶグアタペの散策をお楽しみいただきます。観光後、メデジンに戻ります。 ■夕刻、空路、首都ボゴタへ向かいます。  🅷:ボゴタ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
			        
		
          | 9 |  | ボゴタ滞在(シパキラ岩塩教会) ■午前、シパキラを訪れ、世界でも珍しい岩塩の洞窟内に造られた岩塩教会◎を見学。 ■午後、ボゴタ市内観光。ボリーバル広場○、大聖堂○、国会議事堂○、重厚な内部装飾が有名なサン・フランシスコ教会◎、スペインからの独立の歴史とその頃の民衆の暮らしぶりを展示する独立博物館◎などにご案内します。 ■夕食後、市内を見下ろすモンセラーテの丘○から美しい夜景をご覧下さい。 🅷:ボゴタ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ | 
			        
		
          | 10 | (黄金博物館)ボゴタ
 | (黄金博物館)ボゴタ ▶︎▶︎  ■午前、黄金博物館◎を見学。3万点以上の先住民文化遺物が展示。目も眩むきらびやかな黄金製の工芸品、装飾品の数々は、ただ驚嘆のため息をつくばかりです。 ■午後、空路、メキシコシティ乗り継ぎ、帰国の途へ 🅷:機中泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈ | 
			        
		
          | 11 |  | : ■日付変更線通過 | 
			        
		
          | 12 | 東京 | 東京 ■朝、成田空港着。通関後、解散。 | 
      
   
  
    
	  
      
        
          | 時期 | 都市名 | モンテビデオ | アスンシオン | カルタヘナ | メデジン | ボゴタ | 東京 | 
 
          |  | 標高 | 15m | 43m | 5m | 1495m | 2640m | 10m | 
        
          | 9月 | 平均最高 平均最低
 | 18℃ 10℃
 | 28℃ 16℃
 | 32℃ 26℃
 | 28℃ 17℃
 | 19℃ 8℃
 | 27℃ 24℃
 | 
         
        
			
      
        
			| 都市 | 標高 | 2月下旬 | 
		  | モンテビデオ | 15m | 19~26℃ | 
|---|
		    | アスンシオン | 43m | 23~33℃ | 
|---|
		   | スクレ | 2790m | 10~21℃ | 
|---|
		    | ウユニ塩湖 | 3700m | 4~14℃ | 
|---|
 
		  | ラパス | 3650m | 5~13℃ | 
|---|
		    | 東京 | 10m | 5~11℃ | 
|---|
        
			
  
  
●夏物~秋物まで、幅広く対応できるように服装をご準備下さい。
●日除け用の帽子、サングラス、日焼け止めクリーム(ツアー後半のウユニ塩湖も大変日差しが強くなります)などをご用意下さい。
●日程8日目以降は標高の高い場所が続き、特に朝晩は基音が下がります。セーターやフリースなど防寒着を必ずご用意下さい。
●活動しやすい服装に、履き慣れた靴(滑りにくいゴム底で防水仕様のものをお勧めします)をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘、レインコートなど)、埃避けのマスク、トイレットペーパーやポケットティッシュ(青空トイレの機会があります)、青空トイレ用のゴミ袋や小さなビニール袋などもご用意下さい。
	  
●電圧:110~220ボルト
	  ●プラグの型:Cタイプ、Aタイプ(日本と同じタイプ)
●ウルグアイ:ペソ、●パラグアイ:グアラニー、●アルゼンチン:ペソ、●コロンビア:ペソ
	  ●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上ご用意下さい。
	  ●多くの場所で米ドルをそのまま使えますが、ボリビアでは、一部、現地通貨への両替にご案内する場合があります。
	  ●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。
	  ●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、パラグアイ、アルゼンチン、コロンビアの今回訪問地域の一部に対し、外務省より海外危険情報「レベル1:十分注意してください(危険情報4段階の中で最も低いレベル)」が現在発出されております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。
  
		★マラリアについて★
			※中南米は、マラリアの発生地域と云われております。黄熱病と異なり出入国の条件にはなっていませんが、旅行中は予防に努めましょう。
	  【マラリアとは】ハマダラ蚊による吸血により人に感染する感染症です。ハマダラ蚊は、夕方から夜にかけて飛び始めます。マラリア危険地域では夕方以降の外出はなるべく避けましょう。
	  【マラリアの症状】高熱、震え、咳、下痢、関節痛、頭痛、吐き気、全身の痙攣、昏睡など。放置すると死に至る可能性もあります。
【マラリアの潜伏期間】マラリアは感染してから1週間から4週間で発病することが多いといわれています。
【マラリアの治療】マラリアの治療で最も大切なのは早期発見、早期治療です。早期にきちんと治療すれば大抵のマラリアは数日のうちに
回復します。熱帯や亜熱帯への旅行後や旅行中に高熱がでたら直ぐにに医療機関を受診することが大切です。
	  【マラリアの予防法】マラリアに対していまだ有効な予防接種がありません。一方、抗マラリア薬を服用することで予防可能ですが、抗マラリア薬の効かない耐性マラリアや副作用の問題があります。厚労省は予防的服用をはっきりと推奨しておらず、個人的な意思に任せるとしております。最も効果的な予防法は蚊に刺されないことです。夕方以降に外出する場合は、長袖長ズボン、虫除けスプレ ーを塗布しましょう。また、就寝時には蚊取線香やベープを炊くとよいでしょう。
【最新情報】厚生労働省海外衛生関連情報 http://www.forth.go.jp/