イグアスの滝とマチュピチュ、ナスカ、ウユニ塩湖

出発日

2026年1月22日問合せ多数

日数

16日間

旅行代金 1,360,000円
一人部屋追加代金184,000円
PDFPDFパンフレット
 

海外ツアー催行予定一覧

■ヨーロッパ
▶︎イタリア/マルタ ▶︎スペイン/ポルトガル ▶︎ドイツ/オーストリア ▶︎東ヨーロッパ ▶︎オランダ/ベルギー ▶︎英国/アイルランド ▶︎フランス ▶︎ギリシャ ▶︎北欧/アイスランド ▶︎スイス/アルプス
■中近東・アフリカ
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■アジア
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■中南米・その他
▶︎ビジネスクラス ▶︎中南米 ▶︎北米 ▶︎オセアニア/太平洋 ▶︎クルーズ ▶︎滞在型の旅
  
雨季の鏡面のようなウユニ塩湖

イグアスの滝とマチュピチュ、ナスカ、ウユニ塩湖 16日間

南米大陸の絶景と世界遺産の数々にご案内。ボリビアではウユニ塩湖以外に世界遺産のスクレと首都ラパスも訪問

雨季の水量の多いイグアスの滝

雨季の鏡面のウユニ塩湖

「世界の7不思議」マチュピチュ遺跡

「ナスカの地上絵」遊覧飛行

❖ 出発日/料金

旅行期間:16日間

2026年1月22日(木)~ 2月6日(金)

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出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
1月22日 1,360,000円 184,000円
問合せ多数
出発日

2026年1月22日問合せ多数

日数

16日間

旅行代金 1,360,000円
一人部屋追加代金184,000円
PDFPDFパンフレット
早期申込み割引

10/23までにお申し込みいただければ、上記から20,000円の割引をいたします。(申込書と申込金のお手続きが条件となります)

◎利用予定航空会社:アエロメヒコ航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食11回・昼食9回・夕食12回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:ペルー入国時6ヶ月以上要

◎最少催行人員:10名(最大20名)

◎旅券余白:9ページ以上(見開き2P含む)

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:23,200円(2025年6月現在)※他の航空会社と比べて抑えめとなっております。


● イヤホンガイド・サービスを使用します

● 昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※高山病について(必ずお読みください)

※移動は、四輪駆動車または小型車に分乗となる場合もございます。予め、お含みおき下さい。

※マチュピチュにスーツケースは持っていけません。2泊3日分の荷物を入れるバックをお持ち下さい。

※小規模な宿泊施設しかない地域のため、いくつかのホテル(ロッジ)に分泊となる場合もございます。


ツアーのポイント

イグアスの滝では、ブラジル側アルゼンチン側の両サイドから絶景を堪能。

マチュピチュ村に2連泊。高度にも順応し易くなる上、終日、ゆったりとマチュピチュ遺跡を観光いただきます。

ウユニ塩湖では塩のホテルに2連泊。充分な観光時間を確保し、湖面に水が溜まり鏡張りになる雨季の絶景を四輪駆動車でご案内します。

ボリビアでは、白い家々が美しい古都スクレ(世界遺産)にもご案内します。

❖ 旅の最後はリマ5つ星ホテルに2連泊ナスカの地上絵の遊覧飛行にご案内します。

イグアスの滝では、ブラジル側、アルゼンチン側の両サイドから絶景を堪能

アルゼンチンとブラジルの国境をなすイグアス川最下流部にある世界最大の滝。滝幅4km、最大落差約80m。滝のハイライトはイグアス最大の滝「悪魔ののどぶえ」。当コースではブラジル側、アルゼンチン側の両方から見学。展望台と遊歩道から迫力の展望をお楽しみ下さい。

イグアスの滝地図
アルゼンチン側:トロッコ電車の悪魔ののど笛駅から遊歩道1.1kmを歩いて展望台へ
ブラジル側:ホテル前で車から降りて森の中の遊歩道を1~1.5時間下り、滝の前の展望台へ(合羽必須)。帰りはエレベーターで
雨季の鏡面のウユニ塩湖

ボリビア南西部に位置する世界最大の塩原です。南北に約100km、東西に約250km、面積は約10,582平方キロメートル(四国の約半分強)にもおよび、標高は約3,650メートルです。この塩湖は、古代の湖が干上がった後にできたもので、塩の層が厚く積み重なって形成されました。湖面に水が溜まり「鏡張り」になる雨季の絶景を楽しみます。

❖ 塩のホテルに2連泊 ウユニでは壁や調度品の一部が塩で作られた「塩のホテル」に2 連泊。塩のホテルとはいえ一般的なホテル同様、部屋にはシャワー・トイレ・空調を完備。

※宿泊ホテルの一例:クリスタル・サマーニャ
「謎の空中都市遺跡」マチュピチュ

標高2400mの尾根に造られた、15世紀のインカ帝国の空中都市がマチュピチュ。建造理由や建造方法も謎の「世界の七不思議」です。

クスコと近郊の「聖なる谷」へ

5000m級の山々に囲まれた「聖なる谷」。クスコをはじめインカ帝国の中枢をなす都市や遺跡などが点在しています。また、いまでもアンデスの人々が往時のように暮らしています。

「聖なる谷」の地図
世界遺産、クスコ旧市街
クスコから北東に30km、ピサック村
マチュピチュへの玄関口にもなるオリャンタイタンボ村
❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
❶イグアス国立公園 ❷古都スクレ ❸リマ歴史地区 ❹クスコ市街 ❺マチュピチュ歴史保護区 ❻ナスカとパルパの地上絵

❷古都スクレ 16世紀にスペイン人によって建設された白い壁と赤い屋根が美しいコロニアル様式の街並みが特徴。ボリビアの憲法上の首都であり、かつては銀の交易で栄えました。

❻ナスカの地上絵 ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた乾燥地帯に描かれた巨大な地上絵であり、その全貌は遊覧飛行によって初めて体験できる、紀元前200年から西暦500年頃のナスカ文化によって創造された謎多き世界遺産です。

❸リマ歴史地区 スペイン統治時代の面影を残す歴史地区。宗教的な建造物や広場などが多く、ペルーの歴史と文化を学ぶことができます。

❹クスコ市街 インカ帝国の首都として栄えた古都。石造りの建物や遺跡が数多く残っており、インカ文明の壮大さを垣間見ることができます。

❖ ツアー地図

イグアスマチュピチュナスカウユニ地図イグアスマチュピチュナスカウユニ地図sp

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

東京 ▶▶ メキシコシティ ▶▶

■午前、成田空港より、空路、メキシコシティへ。

■着後、ラウンジでご休憩下さい。

■夜、空路、サンパウロ乗り継ぎ、イグアスへ。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

イグアス

▶▶ イグアス

■午後、イグアス着。

■着後、ホテルへ。ご休憩下さい。

🅷:イグアス泊

食事 朝:✈︎ 昼:ー 夕:◯

3

イグアス滞在

イグアス滞在

■午前、アルゼンチン側のイグアスの滝○にご案内。イグアス最大の滝「悪魔ののど笛」を真上からご覧いただきます。また、パラグアイ・ブラジル・アルゼンチンとの三国国境地点○にもご案内します。

■午後、世界三大瀑布のひとつ・イグアスの滝○をブラジル側から見学。遊歩道や展望台を訪れ、迫力の滝の全景をご覧いただきます。

🅷:イグアス泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

4

イグアス

サンタクルス

イグアス ▶▶ サンタクルス

■朝~午前、空路、南米内都市乗り継ぎ、ボリビアのサンタクルスへ。

■午後~夜、着後、ホテルへ。

🅷:サンタクルス泊

食事 朝:◯ 昼:ー 夕:◯

5

スクレ

ポトシ

ウユニ塩湖

スクレ ▶ ポトシ ▶ ウユニ塩湖

■午前、銀鉱山の町ポトシ(4,000m)に向かいます。

■午後、世界遺産に指定されるポトシ〇のコロニアルな町並みを散策します。観光後、ウユニ塩湖へ向かいます。

★夜、ロッジ周辺で星空観察。

🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊

★宿泊は、建物や家具の一部が塩で出来ている「塩のホテル」に2連泊。朝日、夕日に染まる様々な塩湖の表情をご覧下さい。

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

6

ウユニ塩湖滞在

ウユニ塩湖滞在

■終日、四輪駆動車に分乗し、ウユニ塩湖の観光。雨季のウユニ塩湖は、気象条件が整えば、湖に薄く水が張り表面が鏡のようになります。空が上下対称に湖面に映り、まるで空を飛んでいるかのよう。まさに奇跡の絶景です。コルチャニ村にて塩の工場◎と「列車の墓場」◯にもご案内します。

★夕刻、天候が良ければ、塩湖に沈みゆく夕陽をご覧いただきます。

★夜、ロッジ周辺で星空観察。

🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

7

ウユニ塩湖

オルロ

ラパス

ウユニ塩湖 ▶ オルロ ▶ ラパス

■朝、四輪駆動車に分乗し、アルティプラーノと呼ばれる荒涼とした高原地帯を車窓にラパスへ。

■途中、鉱山の町として知られるオルロ〇に立ち寄ります。

🅷:ラパス泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

8

ラパス

クスコ

ラパス ▶▶ クスコ

■午前、ラパスの市内観光。市内を一望するキリキリ展望台◯、ムリリョ広場◯、サンフランシスコ寺院◯、奇岩が広がりまるで月面のような月の谷◯、すり鉢状の市内を見下ろすロープウェイ乗車などにご案内します。

■午後、空路、クスコへ。

🅷:クスコ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

9

クスコ

マチュピチュ村

クスコ ▶ マチュピチュ村

■午前、クスコ市内観光アルマス広場◯、カテドラル◯、サント ・ ドミンゴ教会◎、14角の石◯など。

■午後、オリャンタイタンボ駅から列車にてマチュピチュ村(約2,060m)へ向かいます。

🅷:マチュピチュ村泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

10

マチュピチュ村滞在

(マチュピチュ遺跡)

マチュピチュ村滞在(マチュピチュ遺跡)

■終日、「謎の空中都市」マチュピチュ遺跡(約2,430m)の観光。失われたインカの過去を物語る要塞都市跡をご覧いただきます。

★昼食は、遺跡前のサンクチュアリ・ロッジのレストランでご用意しました。

🅷:マチュピチュ村泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

11

マチュピチュ

クスコ

リマ

マチュピチュ ▶ クスコ ▶ リマ

■午前、列車とバスにてクスコに戻ります。

■着後、聖なる谷の観光オリャンタイタンボ遺跡〇、ピサック村〇など。

■夕刻、空路、リマに戻ります。

🅷:リマ/5つ星ホテル泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

12

リマ滞在

(ナスカの地上絵)

リマ滞在(ナスカの地上絵)

■早朝、 ピスコまたはイカ空港に向かい、(リマから車で4~5時間)「ナスカの地上絵遊覧飛行」にご案内します。セスナ機で上空から謎の地上絵をご覧下さい。飛行時間約1時間。

■観光後、リマに戻ります。


※ナスカの地上絵の遊覧飛行は他のお客様との混乗観光になります。また、天候などの理由で飛行 ルートが急遽変更となる場合がございます。なお、遊覧飛行自体が中止となった場合、ご帰国後にお一人様につき20,000円をご返金します。

🅷:リマ/5つ星ホテル泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

13

リマ

リマ ▶▶

■午前、ご休憩など自由行動。

■午後、リマ歴史地区(世界遺産)の観光アルマス広場◯、カテドラル◯、サント・ドミンゴ教会・修道院◎、サンフランシスコ修道院◯など。

■深夜、空路、メキシコシティへ。

🅷:機中泊

食事 朝:◯ 昼:ー 夕:◯

14

メキシコシティ

メキシコシティ ▶▶

■朝、メキシコシティ空港着。着後、空港ホテルにてご休憩下さい。

■夜、空路、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:✈ 昼:ー 夕:ー

15

■日付変更線通過

16

✈ 東京

✈ 東京

■朝、成田空港着。通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の1月中旬~2月上旬の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名 イグアス スクレ ウユニ塩湖 クスコ リマ 東京
標高 200m 2800m 3700m 3400m 100m 10m
1月中旬~2月上旬平均最高
平均最低
32℃
23℃
22℃
10℃
14℃
4℃
 17℃
7℃
 26℃
20℃
 10℃
3℃
都市名標高1月中旬~2月上旬
イグアス200m23~32℃
スクレ2800m10~22℃
ウユニ3700m4~14℃
クスコ3400m7~17℃
リマ100m20~26℃
東京10m3~10℃



■服装・携行品について

●場所によって気候が異なります。夏服から冬服まで、重ね着で調整できるようにご準備下さい。

●クスコやウユニ塩湖、チチカカ湖周辺などの高原地帯は寒くなりますので、厚手のセーター、ウィンドブレーカー又はフード付きジャケット、冬物のコートなど防寒用の服装が必要となります。

(マフラー、手袋や使い捨てカイロなども必要に応じてお持ち下さい)。

●場所によっては日中は日差しが強く気温も高くなります。日除け用の帽子、サングラス、日焼け止めクリームなどもご用意下さい。

活動しやすい服装に、履き慣れた靴(スニーカーや滑りにくいゴム底のもの)をご用意下さい。

その他、常備薬、雨具(折りたたみ傘、レインコートやカッパ【パタゴニア地方など風が強い場所は傘を差すことができないため】)、双眼鏡(動物観察用)、ウェットティッシュ、虫避けスプレー(ノンガス・タイプ)、虫刺され用の塗り薬などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:110~220ボルト

●プラグの型:Cタイプ、Aタイプ(日本と同じ)




■通貨・両替について

●ブラジル:レアル

●チリ:チリ・ペソ

●ペルー:ソル

●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上、ご用意下さい。

●各種クレジットカード(アメックス、ビザ、マスターなど)もご持参いただくと便利ですが、地方都市や一般の商店ではご利用できない場合もございます。


高山病について

★高山病とは、低酸素状態に置かれたときに発生する症候群のことです。

高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2,500m以上の高所において酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れます。 主な症状は、頭痛、吐気、めまい。こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こるものです。高山病の発症の具合は人それぞれで、年齢、高所の経験などに関係なく発症します。ですからどのぐらいの高さで起こるのか、どのぐらいの体力があればかかりにくいかなどはいえません。しかし突然発病して倒れるといった病気ではなく、必ずその前に兆候が現れます。その兆候を警告として捉えることができるかどうかが重要です。

また、一般的に高血圧、心臓病の方は高山病になり易いと言われており、既往症のある方、少しでもご心配な方は、当日程表を医師にお見せいただき、ご相談の上、ご判断下さいますようお願い申し上げます。

高地へのご旅行にご参加の方は必ず、疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。

★高山病対策として

1)体を高所に慣らすことが必要です。これを高所順応といいます。これを無視して高度を上げると症状が悪化する場合があります。旅のデザインルームの各コースでは、お客様に無理なく高所順応していただけるよう工夫して日程を組んでいます。

2)添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、必要に応じて客観的にお客様の高度順応状態を把握します。

3)毎日水分はたくさん摂りましょう。高所では脱水が起こりやすく、渇きの感覚も鈍化します。平地では、普通の人は毎日約2リットルの水分を必要とします。高所では1日の水分必要量は4リットルを超えるといわれています。

4)暖かくして快適な睡眠をとりましょう。激しい運動や過度な飲酒・喫煙は控えた方が良いでしょう。

5)予防薬:「ダイアモックス」は有効であるという日本旅行医学会の報告があります。但し「ダイアモックス」には副作用として口唇、手足のしびれが出ることがあり、医師の処方が必要です。