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出発日/料金

出発日
料金

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ツアーのポイント

ポイント

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地図

地図

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ツアー日程

日程

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条件/ご案内

条件

  
マチュピチュ

イグアスの滝とマチュピチュ、ナスカ、ウユニ塩湖 15日間

南米大陸の絶景と世界遺産の数々にご案内。ボリビアではウユニ塩湖以外に世界遺産のスクレとポトシも訪問

❖ 出発日/料金

旅行期間:15日間

2025年1月23日(木)~ 2月6日(木)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行
状況
1月23日 1,250,000円 149,000円 ▶新発表
出発日

2025年1月23日(木)

日数

15日間

旅行代金 1,250,000円
一人部屋追加代金149,000円
ポイント
催行状況▶新発表
PDFPDFパンフレット
早期申込み割引

110日前(10/5)までにお申し込みいただければ、上記から2万円の割引をいたします。(申込書と申込金のお手続きが条件となります)


■関連ツアー

▶︎ アタカマ高地の絶景とボリビア・ウユニ塩湖 12日間 1/28発

▶︎ 最果ての地パタゴニアと神秘のウユニ塩湖 14日間 2/8発


ツアーのポイント

イグアスの滝では、ブラジル側アルゼンチン側の両サイドから絶景を堪能。

マチュピチュ村に2連泊。高度にも順応し易くなる上、終日、ゆったりとマチュピチュ遺跡を観光いただきます。

ウユニ塩湖では塩のホテルに2連泊。充分な観光時間を確保し、見渡す限り真っ白な塩の世界を四輪駆動車でご案内します。

ボリビアでは銀の採掘で栄えた町ポトシ世界遺産、白い家々が美しい古都スクレ世界遺産にもご案内します。

❖ 旅の最後はリマ5つ星ホテルに2連泊ナスカの地上絵の遊覧飛行にご案内します。

● イヤホンガイド・サービスを使用します

● 昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

❖ イグアスの滝

アルゼンチンとブラジルの国境をなすイグアス川最下流部にある世界最大の滝。滝幅4km、最大落差約80m。滝のハイライトはイグアス最大の滝「悪魔ののどぶえ」。当コースではブラジル側、アルゼンチン側の両方から見学。展望台と遊歩道から迫力の展望をお楽しみ下さい。

ブラジル側
アルゼンチン側
❖ マチュピチュ

標高2400mの尾根に造られた、15世紀のインカ帝国の空中都市がマチュピチュ。建造理由や建造方法も謎の「世界の七不思議」です。

❖ ウユニ塩湖

ボリビア南西部の標高約3,700mに位置する世界最大の塩湖。湖面に水が溜まり鏡張りになる雨季の絶景を楽しみます。


❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
❶イグアス国立公園 ❷古都スクレ ❸ポトシ市街 ❹リマ歴史地区 ❺クスコ市街 ❻マチュピチュ歴史保護区 ❼ナスカとパルパの地上絵

❖ ツアー地図

イグアスマチュピチュナスカウユニ地図イグアスマチュピチュナスカウユニ地図sp

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

東京 ✈ メキシコシティ ✈︎

■午前(09:30)、成田空港より、空路、メキシコシティへ。

■着後、ラウンジでご休憩下さい。

■夜、空路、サンパウロ乗り継ぎ、イグアスへ。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈

2

✈ イグアス

✈ イグアス

■午後、イグアス着。

■着後、ホテルへ。ご休憩下さい。

🅷:イグアス泊

食事 朝:✈︎ 昼:- 夕:○

3

イグアス滞在

イグアス滞在

■午前、アルゼンチン側のイグアスの滝○にご案内。イグアス最大の滝「悪魔ののど笛」を真上からご覧いただきます。また、パラグアイ・ブラジル・アルゼンチンとの三国国境地点○にもご案内します。

■午後、世界三大瀑布のひとつ・イグアスの滝○をブラジル側から見学。遊歩道や展望台を訪れ、迫力の滝の全景をご覧いただきます。

🅷:イグアス泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

イグアス

スクレ

イグアス ▶ スクレ

■早朝、空路、南米内都市乗り継ぎ、ボリビアの憲法上の首都スクレ(2,900m) へ。

■午後、スクレ着後、スクレ世界遺産の観光。白壁の家々が美しい街並みを散策します。

🅷:スクレ泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈

5

スクレ

ポトシ

ウユニ塩湖

スクレ ▶ ポトシ ▶ ウユニ塩湖

■午前、銀鉱山の町ポトシ(4,000m)に向かいます。

■午後、世界遺産に指定されるポトシ〇のコロニアルな町並みを散策します。観光後、ウユニ塩湖へ向かいます。

★宿泊は、建物や家具の一部が塩で出来ている「塩のホテル」に2連泊。朝日、夕日に染まる様々な塩湖の表情をご覧下さい。

★夜、ロッジ周辺で星空観察。

🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈

6

ウユニ塩湖滞在

ウユニ塩湖滞在

■終日、四輪駆動車に分乗し、ウユニ塩湖の観光。雨季のウユニ塩湖は、気象条件が整えば、湖に薄く水が張り表面が鏡のようになります。空が上下対称に湖面に映り、まるで空を飛んでいるかのよう。まさに奇跡の絶景です。コルチャニ村にて塩の工場◎と「列車の墓場」○にもご案内します。

★夕刻、天候が良ければ、塩湖に沈みゆく夕陽をご覧いただきます。

★夜、ロッジ周辺で星空観察。

🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

ウユニ塩湖

オルロ

ラパス

ウユニ塩湖 ▶ オルロ ▶ ラパス

■朝、四輪駆動車に分乗し、アルティプラーノと呼ばれる荒涼とした高原地帯を車窓にラパスへ。

■途中、鉱山の町として知られるオルロ〇に立ち寄ります。

🅷:ラパス泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

ラパス

クスコ

ラパス ▶ クスコ

■午前、ラパスの市内観光。市内を一望するキリキリ展望台○、ムリリョ広場○、サンフランシスコ寺院○、奇岩が広がりまるで月面のような月の谷○、すり鉢状の市内を見下ろすロープウェイ乗車などにご案内します。

■午後、空路、クスコへ。

🅷:クスコ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9

クスコ

マチュピチュ村

クスコ ▶ マチュピチュ村

■午前、クスコ市内観光アルマス広場○、カテドラル○、サント ・ ドミンゴ教会◎、14角の石○など。

■午後、オリャンタイタンボ駅から列車にてマチュピチュ村(約2,060m)へ向かいます。

🅷:マチュピチュ村泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

10

マチュピチュ村滞在

(マチュピチュ遺跡)

マチュピチュ村滞在(マチュピチュ遺跡)

「謎の空中都市」マチュピチュ遺跡(約2,430m)の観光。失われたインカの過去を物語る要塞都市跡をご覧いただきます。

★昼食は、遺跡前のサンクチュアリ・ロッジのレストランでご用意しました。

■見学後、自由行動。

❖ 引き続き遺跡を散策するも良し、マチュピチュ村に戻り、村の散策をするも良しです。

🅷:マチュピチュ村泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

11

マチュピチュ

クスコ

リマ

マチュピチュ ▶ クスコ ▶ リマ

■午前、列車とバスにてクスコに戻ります。

■着後、聖なる谷の観光オリャンタイタンボ遺跡〇、ピサック村〇など。

■夕刻、空路、リマに戻ります。

🅷:リマ/5つ星ホテル泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

12

リマ滞在

(ナスカの地上絵)

リマ滞在(ナスカの地上絵)

■早朝、 ピスコまたはイカ空港に向かい、(リマから車で4~5時間)「ナスカの地上絵遊覧飛行」にご案内します。セスナ機で上空から謎の地上絵をご覧下さい。飛行時間約1時間。

■観光後、リマに戻ります。


※ナスカの地上絵の遊覧飛行は他のお客様との混乗観光になります。また、天候などの理由で飛行 ルートが急遽変更となる場合がございます。なお、遊覧飛行自体が中止となった場合、ご帰国後にお一人様につき20,000円をご返金します。

🅷:リマ/5つ星ホテル泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

13

リマ ✈︎

リマ ✈︎

■午前、リマ歴史地区世界遺産の観光アルマス広場○、カテドラル○、サント・ドミンゴ教会・修道院◎、サンフランシスコ修道院○など。

■夕刻、空路、メキシコシティ乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:✈︎ 夕:-

14

■日付変更線通過

15

✈ 東京

✈ 東京

■朝、成田空港着。通関後、解散。

条件/ご案内

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:アエロメヒコ航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食11回・昼食10回・夕食11回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:ペルー入国時6ヶ月以上要

◎最少催行人員:10名(最大20名)

◎旅券余白:5ページ以上

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,010円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:37,800円(2024年6月現在)※他の航空会社と比べて抑えめとなっております。


※移動は、四輪駆動車または小型車に分乗となる場合もございます。予め、お含みおき下さい。

※マチュピチュにスーツケースは持っていけません。2泊3日分の荷物を入れるバックをお持ち下さい。

※小規模な宿泊施設しかない地域のため、いくつかのホテル(ロッジ)に分泊となる場合もございます。


高山病について

★高山病とは、低酸素状態に置かれたときに発生する症候群のことです。

高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2,500m以上の高所において酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れます。 主な症状は、頭痛、吐気、めまい。こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こるものです。高山病の発症の具合は人それぞれで、年齢、高所の経験などに関係なく発症します。ですからどのぐらいの高さで起こるのか、どのぐらいの体力があればかかりにくいかなどはいえません。しかし突然発病して倒れるといった病気ではなく、必ずその前に兆候が現れます。その兆候を警告として捉えることができるかどうかが重要です。

また、一般的に高血圧、心臓病の方は高山病になり易いと言われており、既往症のある方、少しでもご心配な方は、当日程表を医師にお見せいただき、ご相談の上、ご判断下さいますようお願い申し上げます。

高地へのご旅行にご参加の方は必ず、疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。

★高山病対策として

1)体を高所に慣らすことが必要です。これを高所順応といいます。これを無視して高度を上げると症状が悪化する場合があります。旅のデザインルームの各コースでは、お客様に無理なく高所順応していただけるよう工夫して日程を組んでいます。

2)添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、必要に応じて客観的にお客様の高度順応状態を把握します。

3)毎日水分はたくさん摂りましょう。高所では脱水が起こりやすく、渇きの感覚も鈍化します。平地では、普通の人は毎日約2リットルの水分を必要とします。高所では1日の水分必要量は4リットルを超えるといわれています。

4)暖かくして快適な睡眠をとりましょう。激しい運動や過度な飲酒・喫煙は控えた方が良いでしょう。

5)予防薬:「ダイアモックス」は有効であるという日本旅行医学会の報告があります。但し「ダイアモックス」には副作用として口唇、手足のしびれが出ることがあり、医師の処方が必要です。