ボリビア周遊・ウユニ塩湖3連泊とオルロのカーニバル 10日間

出発日

2月9日募集中

旅行代金 998,000円
一人部屋追加代金114,000円
パンフレット

海外ツアー催行予定一覧

■ヨーロッパ
▶︎イタリア/マルタ ▶︎スペイン/ポルトガル ▶︎ドイツ/オーストリア ▶︎東ヨーロッパ ▶︎オランダ/ベルギー ▶︎英国/アイルランド ▶︎フランス ▶︎ギリシャ ▶︎北欧/アイスランド ▶︎スイス/アルプス
■中近東・アフリカ
▶︎中近東/北アフリカ ▶︎アフリカ
■アジア
▶︎南アジア ▶︎中央アジア ▶︎アジア ▶︎日本国内
■中南米・その他
▶︎ビジネスクラス ▶︎中南米 ▶︎オセアニア ▶︎クルーズ
  
ウユニ塩湖
雨季のウユニ塩湖

ボリビア周遊・ウユニ塩湖3連泊とオルロのカーニバル 10日間

雨季ならではの神秘的なウユニ塩湖を満喫し、南米三大祭りのひとつオルロのカーニバルへ

ウユニ塩湖・塩のホテルに3連泊

南米3大祭り・オルロのカーニバル見学

❖ 出発日/料金

旅行期間:10日間

2026年2月9日(月)~ 2月18日(水)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
2月9日 998,000円 114,000円
募集中
出発日

2026年2月9日募集中

日数

10日間

旅行代金 998,000円
一人部屋追加代金114,000円
パンフレット

◎利用予定航空会社:アエロメヒコ航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食6回・昼食6回・夕食5回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券余白:7頁以上

◎旅券残存期間:ボリビア入国時6カ月以上要

◎最少催行人員:10名(最大20名)


●旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:23,200円(2025年7月現在)※他の航空会社と比べて抑えめとなっております。


●イヤホンガイド・サービスを使用します

●昼食時、夕食時にミネラル・ウォーターをサービスします


※朝日、夕日、星空などは、天候によってはご覧いただけません。

※移動は、四輪駆動車または小型車に分乗となる場合もございます。予め、お含みおき下さい。

※小規模な宿泊施設しかない地域のため、いくつかのホテル(ロッジ)に分泊となる場合もございます。また、場所柄、電気の使用時間の制限があったり、暖房設備などが不備である場合もございます。予めお含みおき下さい。

※高山病について(必ずお読み下さい)

ツアーのポイント

高地順応に配慮した行程。サンタクルス(400m)→スクレ(2,900m)→ウユニ(3,500m)と徐々に高度を上げて行きます

❖ ボリビア・ウユニ塩湖。雨季には湖に薄く水が張り、表面が鏡のようになります。空が上下対称に湖面に映り、まるで空を飛んでるかのよう。まさに奇跡の絶景です。尚、雨季でも一日中雨が降り続くことは通常ございませんのでご安心下さい。

❖ 白い家並みが美しい世界遺産スクレ、コロニアルの美しい町並みが世界遺産に指定されるポトシにもご案内します。

オルロでは南米三大祭りのひとつ「オルロのカーニバル」を特別観覧席より見学します。

~南米三大祭り~ オルロのカーニバル オルロで毎年2月後半~3月に行なわれるカーニバルは、リオ・デ・ジャネイロのカーニバル、クスコのインティ・ライミ祭と並んで、南米三大祭りの一つと言われ、ユネスコの世界無形文化遺産に指定されています。市中心部のソカボン広場を終点とし、市内数カ所の道路を舞台に繰り広げられます。

リオのカーニバルと比べると、先住民の信仰やスペイン植民地時代の影響を色濃く残す伝統的な踊りが多く、演目の種類も格段に多彩です。悪魔や天使、動物などを模した華やかで緻密な仮面も特徴。特別席をご用意し熱気溢れるカーニバルをゆったりとお楽しみいただきます。

雨季のウユニ塩湖 ボリビア南西部に位置する世界最大の塩原です。南北に約100km、東西に約250km、面積は約10,582平方キロメートル(琵琶湖の15倍)にもおよび、標高は約3,650メートルです。この塩湖は、古代の湖が干上がった後にできたもので、塩の層が厚く積み重なって形成されました。湖面に水が溜まり「鏡張り」になる雨季の絶景を楽しみます。

インカ・ワシ島
列車の墓場

❖ 塩のホテルに3連泊 ウユニでは壁や調度品の一部が塩で作られた「塩のホテル」に2 連泊。塩のホテルとはいえ一般的なホテル同様、部屋にはシャワー・トイレ・空調を完備。

※宿泊ホテルの一例:クリスタル・サマーニャ

❖ 世界遺産の古都スクレ 白壁とオレンジ色の屋根が美しい古都スクレは、スペイン植民地時代の面影を色濃く残す世界遺産の街。ボリビア憲法制定の地として「憲法上の首都」となっています。

世界遺産の古都スクレ

❖ ツアー地図

アタカマ高地の絶景とボリビア・ウユニ塩湖 12日間地図 アタカマ高地の絶景とボリビア・ウユニ塩湖 12日間地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

サンタクルス

東京 ▶▶ サンタクルス

■午前、成田空港より、空路、メキシコシティ、ボゴタ乗り継ぎ、ボリビアのサンタクルスへ向かいます。

■翌未明、サンタクルス着後、ホテルへ。

🅷:サンタクルス泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:-

2

サンタクルス

スクレ

サンタクルス ▶︎ スクレ

■午前、ご休憩下さい。その後、サンタクルス市内の一巡観光

■午後、空路、ボリビアの憲法上の首都スクレ (2,900m) へ向かいます。着後、世界遺産に指定され白壁の街並みが美しいスクレの市内観光。町の中心5月25日広場◯、サンフランシスコ教会◯など。高地順応に配慮しながらゆっくりと巡ります。

🅷:スクレ泊

食事 朝:◯ 昼:✈ 夕:✈

3

スクレ

(ポトシ)

ウユニ塩湖

スクレ ▶︎ ポトシ ▶︎ ウユニ塩湖

■朝、徐々に標高を上げながらポトシ(4,000m)へ。着後、銀鉱山の町で世界遺産に指定されるポトシの観光旧王立造幣局◯、サン・フランシスコ教会◯、11月10日広場◯などにご案内します。

■観光後、世界最大規模の塩湖で知られるウユニ塩湖(約 3,500m)へ。

★ご宿泊は、建物や家具が塩で出来ている「塩のホテル」に宿泊。朝日、夕日に染まる様々な塩湖の表情をご覧下さい。

★夜、ロッジ周辺で星空観察。

🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

4

ウユニ塩湖滞在

ウユニ塩湖滞在

■終日、四輪駆動車に分乗し、ウユニ塩湖の観光へ。雨季のウユニ塩湖は、気象条件が整えば、湖に薄く水が張り表面が鏡のようになります。空が上下対称に湖面に映り、まるで空を飛んでいるかのよう。まさに奇跡の絶景です。(気象条件によっては、ご覧いただ けない場合もございます。)

★夕刻、天候が良ければ、塩湖に沈みゆく夕陽をご覧いただきます。

★夜、ロッジ周辺で星空観察。

🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

5

ウユニ塩湖滞在

ウユニ塩湖滞在

■引き続き、ウユニ塩湖の観光へ。絶景スポットを探しながら、塩湖のドライブをお楽しみ下さい。また、コルチャニ村にて塩の工場◎と「列車の墓場」○にもご案内します。

★夕刻、天候が良ければ、塩湖に沈みゆく夕陽をご覧いただきます。

★夜、ロッジ周辺で星空観察。

🅷:ウユニ塩湖/塩のホテル泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

6

ウユニ塩湖

オルロ

ラパス

ウユニ塩湖 ▶︎ オルロ ▶︎ ラパス

■午前、アンデス高原の町オルロ(約3,700m)へ。

■午後、南米三大祭りのひとつにも数えられ、ユネスコの世界無形文化遺産にも指 定されているオルロのカーニバルを特別観覧席からご覧いただきます。観光後、ボリビア最大の都市ラパス(約3,600m)へ。

🅷:ラパス泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

7

ラパス

リマ

ラパス ▶︎ リマ ▶▶

■午前、ラパスの市内観光へ。市内を一望するキリキリ展望台○、ムリリョ広場○、サンフランシスコ寺院○、奇岩が広がりまるで月面のような月の谷○、すり鉢状の市内を見下ろすロープウェイ乗車などにご案内します。

■夜、空路、リマ乗り継ぎ、メキシコシティへ。

🅷:機中泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:ー

8

メキシコシティ

メキシコシティ ▶▶

■早朝、メキシコシティ空港着。着後、空港ホテルにてご休憩下さい。

■深夜、空路、モンテレイ経由、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:✈ 昼:ー 夕:ー

9

:

■日付変更線通過

10

東京

東京

■朝、成田空港着。通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

時期都市名 サンタクルス スクレ ウユニ塩湖 ラパス  東京 
標高 400m 2900m 3700m 3650m 10m
2月中旬平均最高
平均最低
31℃
22℃
21℃
11℃
20℃
5℃
17℃
7℃
11℃
3℃
都市標高 2月中旬 
サンタクルス400m22~31℃
スクレ2900m11~21℃
ウユニ塩湖3700m5~20℃
ラパス3650m7~17℃
東京10m3~11℃



■服装・携行品について

●朝晩と日中で大きく気温が変わることがよくありますので、合服~冬服を中心に、重ね着で調節できるようにご用意下さい。

●当ツアーは標高の高い場所が続き、朝晩は寒くなります。また、天気が悪いと日中でも気温が上がらず冷え込むことがあります。風が強い場所も多い為、セーターやフリース、手袋やマフラー、ニット帽に加え、ウィンドブレーカーやフード付きジャケットなど、風を通さない防寒着を必ずお持ち下さい。

●靴は履き慣れたもの(滑りにくいゴム底のスニーカーなど)をご用意下さい。

●その他、常備薬、雨具(折りたたみ傘、レインコートなど)、日除け用の帽子やサングラス、埃除けのマスクやスカーフ、トイレットペーパーやウェットティッシュ(陸路移動中、青空トイレになることがあります)、青空トイレ用の小さなゴミ袋(ビニール袋)などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:110~220ボルト

●プラグの型:Cタイプ、Aタイプ(日本と同じタイプ)※場所によって異なります




■通貨・両替について

●ボリビア:ボリビアーノ

●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上ご用意下さい。

●多くの場所で米ドルをそのまま使えますが、一部、現地通貨への両替にご案内する場合があります。

●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。




■現地事情について

●移動は、四輪駆動車または小型車に分乗となる場合もございます。

●小規模な宿泊施設しかない地域のため、いくつかのホテル(ロッジ)に分泊となる場合もございます。

●ウユニ塩湖「塩のホテル」はシャワーのみの浴室となります。また、一斉にシャワーを使用するとお湯の温度がぬるくなることが多いです。

以上、予めお含みおき下さいますよう、何卒お願い申し上げます。


●フライトの遅延・欠航など当社の関知しない事由により旅程を変更せざるを得ない場合や帰国が遅れた場合など、追加で必要となる費用は、旅行業約款に基づき、ご参加者の皆様にご負担いただくことになります。予めご了承の上、お申込み下さいますよう、お願いいたします。

●旅行事故緊急費用や偶然事故対応費用を含む海外旅行保険にご加入いただくことをお勧めいたします。




■現地の治安について

●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、パラグアイ、アルゼンチン、ボリビアの今回訪問地域の一部に対し、外務省より海外危険情報「レベル1:十分注意してください(危険情報4段階の中で最も低いレベル)」が現在発出されております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。



高山病について

★高山病とは、低酸素状態に置かれたときに発生する症候群のことです。

高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2,500m以上の高所において酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れます。 主な症状は、頭痛、吐気、めまい。こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こるものです。高山病の発症の具合は人それぞれで、年齢、高所の経験などに関係なく発症します。ですからどのぐらいの高さで起こるのか、どのぐらいの体力があればかかりにくいかなどはいえません。しかし突然発病して倒れるといった病気ではなく、必ずその前に兆候が現れます。その兆候を警告として捉えることができるかどうかが重要です。

また、一般的に高血圧、心臓病の方は高山病になり易いと言われており、既往症のある方、少しでもご心配な方は、当日程表を医師にお見せいただき、ご相談の上、ご判断下さいますようお願い申し上げます。

高地へのご旅行にご参加の方は必ず、疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。

★高山病対策として

1)体を高所に慣らすことが必要です。これを高所順応といいます。これを無視して高度を上げると症状が悪化する場合があります。旅のデザインルームの各コースでは、お客様に無理なく高所順応していただけるよう工夫して日程を組んでいます。

2)添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、必要に応じて客観的にお客様の高度順応状態を把握します。

3)毎日水分はたくさん摂りましょう。高所では脱水が起こりやすく、渇きの感覚も鈍化します。平地では、普通の人は毎日約2リットルの水分を必要とします。高所では1日の水分必要量は4リットルを超えるといわれています。

4)暖かくして快適な睡眠をとりましょう。激しい運動や過度な飲酒・喫煙は控えた方が良いでしょう。

5)予防薬:「ダイアモックス」は有効であるという日本旅行医学会の報告があります。但し「ダイアモックス」には副作用として口唇、手足のしびれが出ることがあり、医師の処方が必要です。