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ツアー日程

日程

    

イスファハンに3連泊 悠久の歴史と芸術の国・イラン周遊の旅 12日間

イラン歴史の源流の地から、ペルシャ・イスラム文化の花咲く街々へ

❖ 出発日/料金

旅行期間:12日間

2024年8月2日(金)~ 8月13日(火)

2024年9月27日(金)~ 10月8日(火)

 PDFパンフレット
出発日旅行代金一人部屋
追加代金
ポイント催行
状況
8月2日 519,000円 60,000円
9月27日 498,000円 60,000円 ▶問合せ多数
出発日5月17日8月2日9月27日
旅行代金498,000円519,000円498,000円
1人部屋55,000円60,000円60,000円
ポイント
催行状況▶催行確定

■5/17発:条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:エミレーツ航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食9回・昼食10回・夕食9回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:イラン入国時6カ月以上

◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上

◎最少催行人員:10名(最大18名)

2024年2月より、日本人はイラン査証が免除になりました。
(15日間以内、6カ月に1回のみ)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,010円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:78,000円(2024年3月)

5/17発のみ旅行代金に燃油サーチャージを含みます。

過去イスラエルへの渡航歴がある方はお知らせ下さい。

現地国内線手配のため、旅券(パスポート)のカラーコピーをお送りいただく必要がございます。


※イスファハーンの見学箇所の順番は前後することがございます。

イラン入国において、海外旅行保険加入が義務付けられております。入国時に英文表記の保険証券が必要となりますので、海外旅行保険証書をご持参ください。(クレジットカード付帯の保険は不可)

イラン訪問後にアメリカに渡航(乗り継ぎも含む)する場合、ESTA(電子渡航認証システム)の利用は出来ません。米国査証(ビザ)の取得が必要となります。予めお含みおき下さいますよう、お願いいたします


■関連ツアー

▶︎18箇所の世界遺産を訪ねる 東西イラン大周遊 18日間 5/13発


❖ ツアー地図

イラン12日間地図 イラン12日間地図

ツアーのポイント

❖ アルボス山脈の麓に位置する首都テヘランは18世紀のカジャール朝時代からの歴史を持ち、博物館都市の一面もあり考古学博物館、絨毯博物館、宝石博物館、ゴレスターン宮殿博物館を訪ねます。

❖ サファビ朝の都だったイスファハンにはゆったり3連泊。イマーム広場にはペルシャ・イスラム芸術の最高傑作、王のモスクをはじめ数々の芸術的な建築物を見学します。キリスト教が住むジョルファー地区を訪ねたりと多様なイランの姿をご紹介します。

❖ ゾロアスター教徒が多く住むヤズドでは500年以上前から聖なる火を灯し続ける拝火教神殿や、かつての鳥葬の場・ダフメにご案内します。

❖ イラン南東部ケルマンでは一度は地震により被害を受けたバムと保存状態の良いラーインの城砦にご案内します。

❖ アケメネス朝の春の祭祀の都ペルセポリスに残る巨大な人面有翼獣神像、精緻なレリーフ、林立する柱群。2,500年前の栄華が甦ります。

・最大18名限定の少人数の旅

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

ツアーの見どころ

◆9ヵ所の世界遺産へご案内
❶ ゴレスターン宮殿

世界遺産❶ ゴレスターン宮殿

❷ バムの城砦(バムとその文化的景観)

世界遺産❷ バムの城砦(バムとその文化的景観)

❸ ペルセポリス

世界遺産❸ ペルセポリス

世界遺産❹ エラム庭園

世界遺産❹ エラム庭園

世界遺産❺ パサルガダエ

世界遺産❺ パサルガダエ

❻ ヤズド

世界遺産❻ ヤズド

❼ カナート(地下水路施設)

世界遺産❼ カナート(地下水路施設)

❽ イマーム広場

世界遺産❽ イマーム広場

❾金曜モスク

世界遺産❾ 金曜モスク

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈️
  • ■夜(22:30)、成田空港より、空路、ドバイ乗り継ぎテヘランへ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:- 昼:- 夕:✈
  • 2日目:テヘラン
  • ■午前、テヘラン着後、テヘラン市内観光。カジャール朝時代の王宮だったゴレスターン宮殿(世界遺産❶◎、ペルセポリスなどからの発掘品を展示する考古学博物館◎にご案内します。

  • 《テヘラン泊》
  • 食事 朝:✈ 昼:○ 夕:○
  • 3日目:テヘラン ✈ ケルマン
  • ■午前、テヘランの観光。世界的の名高いペルシャ絨毯を所蔵する絨毯博物館◎にご案内します。

    ■午後、航空機にてケルマンへ。

    ■着後、ホテルへ。

  • 《ケルマン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:ケルマン滞在(バム)(ラーイン)
  • ■午前、バムの城砦(世界遺産❷へ。2003年の大地震で破壊され現在も復旧が続いています。

    ■午後、ラーインの城砦◎へ。バム程の広大な面積ではありませんが、保存状態が良い都市遺跡です。

  • 《ケルマン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:ケルマン ~ シラーズ
  • ■午前、シラーズに向かいます。途中、マハルル湖に立ち寄ります。

  • 《シラーズ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:シラーズ滞在(ペルセポリス)
  • ■午前、ステンドグラスが美しいナシル・アルモルク・モスク◎にご案内します。その後、シルクロードの大遺跡ぺルセポリス(世界遺産❸〇、アケメネス朝4代の王墓ナクシュ・ロスタム〇、ササン朝の浮き彫りが残るナクシュ・ラジャブ〇を見学します。

    ■午後、シラーズへ戻ります。エラム庭園(世界遺産❹◎、イランを代表する抒情詩人・サーディ廟◎、ヴァキール・バザール〇ヘ。

  • 《シラーズ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 7日目:シラーズ 〜 パサルガダエ 〜 ヤズド
  • ■午前、アケメネス朝の最初の首都であるパサルガダエ(世界遺産❺キュロス大王の墓〇、宮殿跡〇等を見学をします。

    ■午前、かつての国教であったゾロアスター教(拝火教)を奉じる人々が多く住むヤズドへ。

    ■着後、郊外のゾロアスター教徒の沈黙の塔・ダフメ〇にご案内します。

  • 《ヤズド泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 8日目:ヤズド 〜 チャク・チャク 〜 イスファハン
  • ■午前、ヤズド(世界遺産❻)の観光。ササン朝時代の国教であったゾロアスター教(拝火教)寺院◎、タイルが美しい金曜モスク◎とカナート(世界遺産❼ 地下水路施設〇にご案内します。

    ■午後、サファビ朝の都だったイスファハンへ向かいます。途中、ゾロアスター教徒の聖地で巡礼地もなっているチャク・チャク〇に立ち寄ります。

  • 《イスファハン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 9日目:イスファハン滞在
  • ■終日、イスファハンの市内観光イマーム広場(王の広場)(世界遺産❽に面して建ち二重ドーム構造を持ったペルシャ建築最高傑作イマーム・モスク(王のモスク)(世界遺産◎、ベージュを基調とする美しいタイルで飾られたシェイフ・ロトフォッラーモスク◎、池にその微妙な姿を映す四十柱宮殿◎、細密画が美しいアリ・カプ宮殿◎、バザール〇などにご案内します。

    ■夕食後、ライトアップが美しい33アーチ橋などイスファハンの夜景にご案内します。

  • 《イスファハン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 10日目:イスファハン滞在
  • ■引き続きイスファハンの観光。8世紀までその歴史を遡れる金曜モスク(世界遺産◎、ジョルファー地区のアルメニア教会と博物館◎、動物や鳥の図柄のタイルで知られるハシュト・ベヘシュト宮殿〇、ザーヤンデ・ルード川に掛かる17世紀のハージュ橋、イスファハンで最も古いシャフレスタン橋のご案内します。

  • 《イスファハン泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 11日目:イスファハン(アブヤーネ村)(カシャーン)テヘラン ✈️
  • ■午前、アブヤーネ村へ。女性たちが黒いチャドル(マント)やヒジャブ(スカーフ)を被るイランでアブヤーネの女性たちは赤やピンクのバラ模様のスカーフを身に纏うなど、他のイランの街や村とは習俗に特徴があります。

    ■その後、伝統工芸が盛んなカシャーンへ向かいます。

    ■着後、カシャーンの観光。豪商の邸宅だったボルジェルディーの家◎にご案内します。

    ■夜、カタール航空にてドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。


  • 《機中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈
  • 12日目:東京
  • ■夕刻(17:35)、成田空港着、入国、通関後、解散。

    スーツケースは無料宅配サービスで身軽にご自宅へ。