旅行期間:14日間 |
2024年12月7日(土)~ 12月20日(金) 2025年2月8日(土)~ 2月21日(金) |
PDFパンフレット |
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
2024年12月7日 |
579,000円 |
119,000円 |
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催行確定 |
2025年2月8日 |
579,000円 |
119,000円 |
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募集中 |
出発日 | 2024年12月7日(土)、2025年2月8日(土) |
日数 | 14日間 |
旅行代金 | 579,000円 |
一人部屋追加代金 | 119,000円 |
ポイント | |
12/7発 催行状況 | 催行確定 |
2/8発 催行状況 | 募集中 |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:ターキッシュエアラインズ。
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食11回・昼食12回・夕食11回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:日本出国時6カ月以上
◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上
◎写真:要2枚(4cm x 3cm)
◎最少催行人員:10名(最大20名)
◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎査証代(アルジェリア):4,800円
◎査証取得代行手数料*4,400円(税込)
◎燃油サーチャージ目安:76,000円(2024年10月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
アルジェの南方600km、砂漠の中の標高300mから800mの岩だらけの高原に忽然と姿を現す5つの城塞町。中世に権力争いから逃れて辿り着いたイスラム教徒の一団が、荒れ果てた地に木を植え水を引きオアシスの町々を作り上げました。以来数百年、今なお当時の戒律と生活を守り「イスラムの清教徒」と呼ばれる暮らしをしています。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ▶▶ ■夜、羽田空港より、空路、イスタンブール乗り継ぎ、アルジェリアの首都アルジェへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | アルジェ |
アルジェ ■午後アルジェ着。
■着後、アルジェ市内観光へご案内します。独立記念塔○、映画『望郷』の舞台となった旧市街カスバ(世界遺産➊)○、海を望む高台に建つノートルダム・ド・アフリク大聖堂○など。
🅷:アルジェ泊
食事 朝:✈ 昼:- 夕:○ |
3 | アルジェ ベニ・ハマッド セティフ |
アルジェ ▶ ベニ・ハマッド ▶ セティフ ■午前、セティフに向かいます。
■途中、中世の隊商路として栄えた要塞都市ベニ・ハマッド(世界遺産❷)○を観光します。
🅷:セティフ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | セティフ ジェミラ バトナ |
セティフ ▶ ジェミラ ▶ バトナ ■午前、ジェミラ遺跡(世界遺産❸)○を観光。保存状態の良いローマ遺跡で、ジェミラとはアラビア語で「美しい」という意味です。博物館◎も見学します。
■午後、バトナへ。
🅷:パトナ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | バトナ ティムガッド コンスタンティーヌ |
バトナ ▶ ティムガッド ▶ コンスタンティーヌ ■午前、ティムガッド遺跡(世界遺産❹)○の観光。アルジェリア最大のローマ遺跡でその保存状態の良さから『アフリカのポンペイ』と呼ばれています。
■午後、東部の中心地コンスタンティーヌへ。 途中、塩湖○、メドラ・セン(古代ヌミディア王の墓)○に立ち寄ります。
🅷:コンスタンティーヌ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | コンスタンティーヌ アルジェ |
コンスタンティーヌ ▶ アルジェ ■午前、コンスタンティーヌ市内観光。旧市街○、シディ・ムシド展望台○などにご案内します。
■午後、空路、アルジェに戻ります。
🅷:アルジェ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | アルジェ (ティバサ、シェルシェル) ガルダイア |
アルジェ(ティバサ、シェルシェル)▶▶ ガルダイア ■終日、アルジェ郊外の観光へ。モーリタニア王家の墓○、ローマ時代の水道橋○、地中海を背景に広がるフェニキア及びローマのティパサ遺跡(世界遺産❻)○と博物館◎、またティパサ近郊の港町シェルシェル○にご案内します。
■夕刻~夜、空路、ガルダイアへ。
🅷:ガルダイア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | ガルダイア滞在 (ムザブの谷) |
ガルダイア滞在(ムザブの谷) ■午前、ムザブの谷(世界遺産❺)の観光にご案内。11世紀にベルベル人のムザブ族が築いた集落が並びます。立方体に造られた家々はパステルカラーに塗られ、中心にはモスクが配置される計画都市であります。
■中心の都市ガルダイア○、1013年に築かれたムザブ最古の町エル・アーティフ○、かつての指導者シディ・アイサの墓○、聖都ベニ・イスゲン○などをご覧いただきます。
※ムザブの谷や各遺跡において、カメラ、ビデオ撮影に制限が設けられる場合がございます。
🅷:ガルダイア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | ガルダイア エル・ゴレア |
ガルダイア ▶ エル・ゴレア ■午前、エル・ゴレアへ向かいます。
■午後、エル・ゴレアの観光。フコー神父の墓〇、クサール(城塞跡)〇、先史博物館◎など。
🅷:エル・ゴレア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
10 | エル・ゴレア ティミムーン (西方大砂丘) |
エル・ゴレア ▶ ティミムーン(西方大砂丘) ■午前、車窓に広がる砂漠とオアシスの光景をご覧いただきながら、西方大砂丘南端のオアシスの町ティミムーンへ。
■着後、西方大砂丘グラン・エルグ・オキシデンタル〇にご案内します。
🅷:ティミムーン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
11 | ティミムーン滞在 |
ティミムーン滞在 ■終日、赤土の家が特徴のオアシスの町・ティミムーンの観光。クサール(城塞跡)〇、旧古城〇、マーケット◎など。また、近郊の村〇も訪れます。
🅷:ティミムーン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
12 | ティミムーン オラン |
ティミムーン ▶▶ オラン ■午前、ご休憩下さい。
■午後、空路、アルジェリア第二の都市オランへ。
🅷:オラン泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
13 | オラン |
オラン ▶▶ ■午前、アラブ風建築と西洋風の街並みが混在するオラン市内観光へ。国立劇場〇、パシャ・モスク〇、街を一望できるサンタクルス要塞〇、オスマン時代のベイ(総督)の宮殿〇など。
■午後、空路、イスタンブール乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
14 | 東京 |
東京 ■夜、羽田空港着、入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 | アルジェ | セティフ | コンスタンティーヌ | ガルダイア | ティミムーン | オラン | 東京 |
12月中旬 | 平均最高 平均最低 | 16℃ 9℃ | 10℃ 4℃ | 13℃ 6℃ | 16℃ 8℃ | 19℃ 7℃ | 16℃ 8℃ | 12℃ 6℃ |
2月中旬 | 平均最高 平均最低 | 15℃ 8℃ | 10℃ 3℃ | 13℃ 5℃ | 19℃ 9℃ | 24℃ 10℃ | 17℃ 12℃ | 10℃ 4℃ |
時期 | 12月中旬 | 2月中旬 |
アルジェ | 9~16℃ | 8~15℃ |
セティフ | 4~10℃ | 3~10℃ |
コンスタンティーヌ | 6~13℃ | 5~13℃ |
ガルダイア | 8~16℃ | 9~19℃ |
ティミムーン | 7~19℃ | 10~24℃ |
オラン | 8~16℃ | 12~17℃ |
東京 | 6~12℃ | 4~10℃ |
●秋~冬の服装で、重ね着で調節できるようにご準備下さい。
●セティフ、バトナやコンスタンティーヌは標高約700~1,000mで特に朝晩は気温が下がります。セーターやフリースに、コートやダウンジャケット等の防寒着をお持ち下さい。
●坂道がある街や遺跡の観光に備えて、活動しやすい服装に、スニーカーやウォーキングシューズなど、履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘やレインコート)、常備薬(山道がある為、気になる方は乗り物酔い止めも)、日除け用の帽子、砂埃避けのマスクやスカーフ、シャンプー・リンス・トイレットペーパー・タオルの予備(ホテルに充分に無いことがあります)、ポケットティッシュやウェットティッシュ(観光地のトイレは紙が無いことが多いです)、簡単な日本食(現地の食事が単調になりがちな為)などもお持ち下さい。
※イスラム教の国であり、女性のお客様は、肌を露出した服装を控えていただくと共に、モスク入場時には、頭髪を見せないように被るスカーフが必要になります。
※アルジェリア国内には、双眼鏡やプロ仕様の大型カメラ・ビデオは持ち込みが禁止されています。今回のご旅行にはお持ちにならないようお願い申し上げます。
●電圧:220~230ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●アルジェリアの通貨は「ディナール」です。
●予め、ユーロの現金(小額紙幣を中心に)に両替の上、ご用意下さい。
●現地にて、ユーロから現地通貨に両替して使用します。
クレジットカード(ビザかマスターが良いです)は、ホテルなどごく一部の店舗に利用範囲が限られます。
●場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、一斉にシャワーを使用すると一時的にお湯の出が悪くなります。
●移動のバスは中型サイズになる場合もございます。予めお含みおき下さい。
●ムザブの谷や各遺跡において、カメラ、ビデオ撮影に制限が設けられる場合がございます。
●アルジェリア国内には、双眼鏡やプロ仕様の大型カメラ・ビデオは持ち込みが禁止されています。
●アルジェリアは、外国人観光客の受け入れ体制が未だ十分ではございません。政府都合・命令により、利用ホテルや観光内容が変更になることもございます。