出発日 | 旅行代金 | 二人部屋1人利用 | ポイント | 催行状況 |
10月2日(木) | 698,000円 | 138,000円 | | 問合せ多数 |
出発日 | 10月2日(木)問合せ多数 |
旅行代金 | 698,000円 |
2人部屋1人利用 | 138,000円 |
パンフレット | PDFパンフレット |
早期申込み割引 |
7月31日(木)までにお申し込みいただければ、上記旅行代金から10,000円の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)
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◎利用予定航空:フランス航空、KLM オランダ航空など
◎添乗員:羽田または成田空港より全行程同行致します。
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくはお問い合わせ下さい。
◎食事:朝食8回、昼食7回、夕食5回(機内食除く)
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎旅券の残存有効期間:帰国時3カ月以上。
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:69,000円(2025年4月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
※第6日目は、専用バスではなく、公共交通期間を利用しての観光となります。予めお含みおき下さい。
※教会、修道院などは、突然のミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。
※紅葉はその年の気候により前後しますので、必ずご覧いただけるとは限りません。予めお含みおき下さい。
※悪天候の場合、ロープウェイが運休となり展望台に向かえない場合やハイキングが出来ない場合もございます。その際は代替観光にご案内します。
※成田空港発着となる場合もございます。成田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,160 円となります。
ベネチア近郊トレヴィーゾ:ホテル・コンチネンタル
コルティナ・ダンペッツォ:ホテル・ダ・ベッペセロ
ボルツァーノ近郊トローデナ:ホテル・シェーンヴィース
サンモリッツ:レーヌ・ビクトリア
ルガーノ:ホテル・フェデラーレ
❖ ホテル・レーヌ・ビクトリア / サン・モリッツ
優雅なアールヌーボー様式が魅力の歴史あるクラシックホテル。湖まで徒歩約10 分なので、のんびり湖畔の散策もお楽しみいただけます。

ホテル外観

ロビー
❖ ホテル・フェデラーレ / ルガーノ
ルガーノ湖畔の高台に位置する、100年以上の歴史をもつ家族経営(オーナーの奥様は日本人)の快適なホテル。市街や湖畔まで徒歩約10分と好立地です。

ホテル外観

部屋一例
イタリア北東部に位置する山群で、天を突くような岩峰は、他では見られない独特の山容。かつては海底にあった珊瑚礁が地殻変動により地上に隆起し、氷河に削られる過程で浸食され現在のような岩壁が形成されました。その過程は地形学的、地質学的にも重要とされ、2009年に世界遺産に登録されています。
スイス東南部、グラウビュンデン州の山岳地帯に源に北東へと流れるイン川。このイン川が流れる谷が「エンガディン」。山々に囲まれた谷間で、ロマンシュ語圏の独特の文化が育まれたため、他のスイスの町や村とは異なる雰囲気が漂っています。
イタリアに近い南部ティチーノ州、青緑色の透明度の高いベルザスカ川の渓谷沿い、急峻な山々に囲まれた全長30kmの谷。時が止まったかのような中世の石造りの小村が点在します。
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 ベネチア |
東京 ▶▶ ベネチア ■朝~午後、羽田または成田空港より、空路、乗り継ぎ便にて、ベネチアへ。
■夜~深夜、ベネチア着後、近郊のホテルへ。
🅷:ベネチア近郊泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | ベネチア (カレッツァ湖) (ポルドイ峠) (サッソ・ポルドイ) コルティナ・ダンペッツォ |
ベネチア ▶ (カレッツァ湖)(ポルドイ峠)
(サッソ・ポルドイ)コルティナ・ダンペッツォ ■午前、ドロミテ渓谷へ。エメラルド・グリーンに輝くカレッツァ湖○を訪れます。
■その後、ドロミテ街道をドライブし、ポルドイ峠へ。
■午後、最高所ポルドイ峠(2,239 m)にてロープウェイに乗り、サッソ・ポルドイ展望台(2,950m)へ。360度のパノラマをお楽しみ下さい。その後、ドロミテの東の中心コルティナ・ダンペッツォへ向かいます。
🅷:コルティナ・ダンペッツォ泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○ |
2 | コルティナ・ダンペッツォ (トレ・チメ) (ミズリナ湖) (ガルデーナ峠) ボルツァーノ |
コルティナ・ダンペッツォ ▶ トレ・チメ ▶ ミズリナ湖 ▶ ガルデーナ峠 ▶ ボルツァーノ ■午前、岩峰トレ・チメ・ディ・ラヴァレードの真下のラヴァレード小屋まで片道約40分のハイキングをお楽しみ下さい。また、岩峰と湖のハーモニーが美しいミズリナ湖畔〇も散策します。
■午後、再びドロミテ街道をドライブ。ガルデーナ峠〇を越え、ボルツァーノへ向かいます。
🅷:ボルツァーノ近郊トローデナ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
4 | ボルツァーノ滞在 (フネスの谷) (アルペ・ディ・シウジ) |
ボルツァーノ滞在(フネスの谷)(アルペ・ディ・シウジ) ■午前、北ドロミテ・フネスの谷の観光。最奥の村サンタ・マッダレーナ村○へ。ハイキング(片道約40 分)を楽しみながら、小さな教会とドロミテ山塊のコントラストが絵になる絶景ポイント〇にもご案内します。
■午後、ロープウェイにてアルペ・ディ・シウジ〇へ。真ん中がすり鉢状になっている丘陵台地で、周囲はドロミテの岩峰が連なる「ドロミテの展望台」。欧州最大の放牧地でもあり、のどかな光景が広がります。
🅷:ボルツァーノ近郊トローデナ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | ボルツァーノ =国境= |
ボルツァーノ=国境=ミュスタイア ~ グアルダ ~ サン・モリッツ ■午前、スイスに入国。ウンター・エンガディン地方の観光。ミュスタイア郊外の壮麗なフレスコ画が美しい聖ヨハネ・バプティスト修道院(世界遺産)◎を見学。また、町全体が博物館といわれるグアルダ〇の町を散策します。
■観光後、スイス・エンガディン地方の中心サン・モリッツへ。
★ご宿泊は、老舗ホテル「シュバイツァーホフ」に2連泊です。
🅷:サン・モリッツ/ホテル・レーヌ・ビクトリア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | サン・モリッツ滞在 (ロゼック谷) (ムオッタス・ムラーユ) |
サン・モリッツ滞在(ロゼック谷)(ムオッタス・ムラーユ) ■午前、ポントレジーナへ。着後、ロゼック谷ハイキングにご案内します。(初級:所要約2時間)ロゼック氷河を望みながら、ロゼック川沿いを歩きます。
■午後、馬車にてポントレジーナに戻ります。着後、ポストバスにてプント・ムラーユへ。ケーブルカーに乗り継ぎ、画家セガンティーニが愛した風景が広がるムオッタス・ムラーユの展望台〇(2,448m)へ。サンモリッツの町の全景とベルニナ・アルプスの眺望をお楽しみ下さい。
🅷:サン・モリッツ/ホテル・レーヌ・ビクトリア泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
7 | サン・モリッツ (シルス・マリア) (ヴィコソプラーノ村) (ソーリオ村) ルガーノ |
サン・モリッツ ▶ (シルス・マリア)
(ヴィコソプラーノ村)
(ソーリオ村) ▶ ルガーノ ■終日、オーバーエンガディン地方の観光へ。ニーチェの愛したシルス湖畔の町シルス・マリア〇の散策後、画家セガンティーニやヘルマン・ヘッセが愛したブレガリアの谷へ。美しい石橋が残るヴィコソプラーノ村〇、石造りの家々が並ぶ最奥の村ソーリオ〇を訪れます。観光後、ルガーノへ。
🅷:ルガーノ市内中心近く/ホテル・フェデラーレ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | |
ルガーノ滞在(ベルザスカの谷) ■終日、「美しきスイスの秘境」ベルザスカの谷へ。深い谷と渓流、そして石造りの家々が寄り添う、スイス秘境村の秋景色をご堪能下さい。ラベルテッツォ村ではローマ時代の石造りのめがね橋〇、「スイス最小の村」と呼ばれ、石造りの家々が並ぶコリッポ村〇、谷の最奥に位置し、花で窓辺や庭々が飾られたソノーニョ村〇、石畳の美しい小村フラスコ〇と巡ります。
🅷:ルガーノ市内中心近く/ホテル・フェデラーレ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
9 | ルガーノ =国境=ミラノ |
ルガーノ ▶ ミラノ ▶▶ ■早朝~午前、ミラノへ。
■午前~夜、空路、乗り継ぎ便にて、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
10 | 東京 |
東京 ■午前~夜、成田または羽田空港着、入国、通関後、解散。
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時期 | 都市名 |
コルティナ・ダンペッツォ |
ボルツァーノ |
サンモリッツ |
ルガーノ |
東京 |
|
標高 |
1,211m |
262m |
1,822m |
275m |
5m |
10月上旬 |
平均最高 平均最低 |
14℃ 5℃ |
21℃ 10℃ |
12℃ -1℃ |
21℃ 12℃ |
19℃ 15℃ |
時期 | 10月上旬 | 標高 |
コルティナ | 5~14℃ | 1,211m |
ボルツァーノ | 10~21℃ | 262m |
サンモリッツ | -1~12℃ | 1,822m |
ルガーノ | 12~21℃ | 275m |
東京 | 15~19℃ | 5m |
●天候が変わりやすい地域です。秋~冬服を中心に、重ね着で幅広く対応できるようにご準備下さい。低地では、日中晴れていれば上記平均以上に気温が上がり暑くなります。但し、コルティナは標高約1,200m、サンモリッツは標高1,800mで朝晩は気温が下がります。また、アルプス各地の展望台(標高約3,000m ~ 3,800m)観光時も寒くなりますので、セーターやフリースに、ダウンジャケットなどの防寒着をご用意下さい。
●3日目や4日目にハイキングがありますので、スニーカーやウォーキングシューズなど履きなれた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(ハイキング時は傘をさせないためレインコートも)、常備薬、日除け用の帽子などもお持ちください。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●イタリア:ユーロ ●スイス:スイス・フラン
●予め、ユーロとスイス・フランの現金に両替の上ご用意下さい。基本的には、スイス内でユーロをそのまま使用することは難しいです。
●現地でも場所によっては日本円から直接ユーロへ両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。日本円をお持ちになる場合は、千円札など小額紙幣を中心にご準備下さい。
●クレジットカードも広い範囲で利用できますので、クレジットカード(ビザ、マスターなど)をお持ちになることをお勧めします。