ブラチスラバ
ヨーロッパの原風景・ 素朴なスロバキアへの旅 8日間
燃油サーチャージ込み 古城、旧市街、木造教会群を巡り雄大なタトラ山系の大自然を満喫
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
二人部屋一人利用 |
ポイント |
催行状況 |
6月4日 |
539,000円 |
39,000円 |
58,000円 |
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問合せ多数 |
出発日 | 6月4日(水) |
日数 | 8日間 |
旅行代金 | 539,000円 |
一人部屋追加代金 | 39,000円 |
2人部屋1人利用 | 58,000円 |
ポイント | 燃油サーチャージ込み |
催行状況 | 問合せ多数 |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:カタール航空、エミレーツ航空、LOTポーランド航空など
◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食5回・昼食5回・夕食4回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:込み
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※3日目に訪れる洞窟は、現地事情により他の洞窟(オクチンスカ・アラゴナイト洞窟など)になる場合もございます。
※悪天候により、ロムニツキー・シュティート峰のロープウェーが運休となる場合もございます。
※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。
企画者より 中欧の秘境スロバキアは、北海道の5分の3程度の国土に540万人の人々が暮らす小さな国。ヨーロッパの中央に位置するため、5つの国と国境を接します。国土の8割が山岳地帯になり、その雄大な大自然に加え、伝統文化村 、中世そのままの街、城、教会など文化遺産の見所も豊富です。まさに自然・文化遺産がともに楽しめる、ヨーロッパの穴場の国なのです。
●バルデヨフ
ハンガリーとポーランドを結ぶ交易の要所として栄え、16世紀には最盛期を迎えます。小規模な町ながら保存状態が良い町として、2000年に世界遺産に登録。旧市街の中心ラドニツネー広場には、旧市庁舎と聖エギーディウス大聖堂が堂々と建ちます。
ラドニツネー広場
●スピシュ城
1209年にタタール人(モンゴル人)の襲来に備えて建てられた城。次第に強大になったこの城は東スロバキアの重要拠点となり、城を中心に町は繁栄。しかし1780年の大火災で焼け落ち、現在は、廃墟となっています。1993年、世界遺産に登録(レヴォチャ歴史地区、スピシュスキー城及びその関連する文化財)。
❖ タトラ山地
3台のロープウェイを乗り継ぎ、標高差1868mを上って標高2,634mのロムニツキー・シュティート峰の山頂展望台へ。気象観測所も設置された山頂では50分の滞在時間で2500m峰が連なる360度のパノラマがお楽しみいただけます。
※悪天候により、ロープウェーが運休となる場合もございます。
❖ チチマニ村
スロバキア北部のジリナ地方の標高655mにある村。民俗建築保護区に指定されています。人口およそ120人。
壁に幾何学模様や花や鳥などの装飾が施されている木造の伝統民家が並ぶ村で、特に特徴的な白い模様が印象的です。
●首都ブラチスラバの隠れた名所「青の教会」も訪問
ブラチスラバの青の教会は、アールヌーヴォー様式の教会です。鮮やかな青い外壁と白い装飾が特徴で、街のシンボル的な存在となっています。内部は青と白を基調とした美しい空間が広がり、ステンドグラスや天井画も見どころです。礼拝時間以外は非公開の場合が多いですが、入場見学いたします。
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ✈ ■午後~深夜、羽田または成田空港より空路、乗り継ぎ便にて、ウィーンへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈︎ |
2 | ウィーン =国境= バンスカー・ビストリツァ |
ウィーン ▶ = 国境 = ▶ バンスカー・ビストリツァ ■朝~午後、ウィーン到着後、専用バスにて国境を越えスロバキアへ。スロバキア南部に位置し、かつては鉱山都市として栄えたバンスカー・ビストリツァへ。
■夕刻、着後、ホテルへ。
🅷:バンスカー・ビストリツァ泊
食事 朝:✈︎ 昼:✈ 夕:○ |
3 | バンスカー・ビストリツァ ドブシンスカ洞窟 レボチャ スピシュ城 プレショフ |
バンスカー・ビストリツァ ▶ ドブシンスカ洞窟 ▶ レボチャ ▶ スピシュ城 ▶ プレショフ ■午前、ドブシンスカ洞窟(世界遺産)◎(※)にご案内します。
★昼食は、スロバキアの伝統料理ハルシュキをどうぞ。
■午後、レボチャへ。城壁に囲まれた旧市街(世界遺産)○を見学します。その後、中欧最大級の13世紀創建のスピシュ城◎の観光。18世紀の大火で廃墟となりましたが小高い丘に往時の威容を今に伝えています。観光後、プレショフへ。
🅷:プレショフ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | プレショフ滞在 (バルデヨフ) (ヘルヴァルトウ) |
プレショフ滞在(バルデヨフ)(ヘルヴァルトウ) ■午前、スロバキア第三の都市プレショフの観光。聖ミクラーシュ教会◎、シナゴーグ〇、ワイン博物館◎など。 ■午後、世界遺産の街バルデヨフへ。14世紀の城壁に囲まれた旧市街(世界遺産)を散策しながら聖エギディウス教会◎やイコン博物館◎にご案内します。その後、ヘルヴァルトウにあるアッシジの聖フランチェスコ教会(世界遺産)○に立ち寄り、プレショフに戻ります。
🅷:プレショフ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
5 | プレショフ ロムニツキー・シュテート峰 ヴルコリネツ バンスカー・ビストリツァ |
プレショフ ▶ ロムニツキー・シュテート峰 ▶ ヴルコリネツ ▶ バンスカー・ビストリツァ ■午前、ロープウェイにてロムニツキー・シュティート峰の山頂(※)へ(2,634m)。山頂からの雄大な景色をお楽しみ下さい。
■午後、伝統的な木造家屋が並ぶヴルコリネツ(世界遺産)〇に立ち寄り、バンスカー・ビストリツァへ。
🅷:バンスカー・ビストリツァ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕: |
6 | バンスカー・ビストリツァ ボイニツェ城 チチマニ村 ブラチスラバ(青の教会) |
バンスカー・ビストリツァ ▶ ボイニツェ城 ▶ チチマニ村 ▶ ブラチスラバ(青の教会) ■午前、スロバキアで最も美しいといわれるボイニツェ城◎を見学します。観光後、200軒ほどの集落から成るチチマニ村へ。
■午後、チチマニ村〇の観光。モミの木から成る家屋の外壁はこの地方特産のレースのモチーフでもある花、動物、星や幾何学模様の装飾で覆われています。家々の装飾を見ながら散策を楽しみます。観光後、首都のブラチスラバへ。 ■着後、ブラチスラバの隠れた名所「青の教会」◎を見学します。
🅷:ブラチスラバ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | ブラチスラバ =国境= ウィーン |
ブラチスラバ ▶ =国境= ▶ ウィーン ✈ ■午前、ブラチスラバ市内観光。四角い独特の外観のブラチスラバ城◎、ミハエル門○、聖マルティン教会◎などにご案内します。
■午後、国境を越え、ウィーンの空港へ。
■夜、空路、乗り継ぎ便にて、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈ |
8 | 東京 |
東京 ■夜~深夜、成田または羽田空港着、入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
バンスカー・ビストリツァ |
ブレショフ |
ブラチスラバ |
東京 |
標高 |
368m |
250m |
140m |
10m |
6月上旬 |
平均最高 平均最低 |
22℃ 9℃ |
24℃ 11℃ |
25℃ 13℃ |
25℃ 20℃ |
都市名 | 標高 | 6月上旬 |
バンスカー・ビストリツァ | 368m | 9~22℃ |
プレショフオフリド | 250m | 11~24℃ |
ブラチスラバ | 140m | 13~25℃ |
東京 | 10m | 20~25℃ |
●合服~初夏の服装で、重ね着で調整できるようにご準備下さい。
●全般的に朝晩は気温が下がります。また、ドブシンスカ洞窟(3日目)やロムニツキー・シュティート山頂(2,634m/5日目)の観光時は日中でも寒く感じます。セーターやフリースに、ウインドブレーカーや薄手のダウンジャケット等の上着類をご用意下さい。
●石畳や坂道のある古い町を歩いて観光することもありますので、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬、日除け用の帽子などもお持ち下さい。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●スロバキアの通貨は「ユーロ」です。
●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。現地でも場所によっては日本円からユーロへ両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。