マウリッツハイス美術館:レンブラント作「羽根飾りのある帽子をかぶる男のトローニー」
オランダ・ベルギー、珠玉の名画とクリスマス市を巡る旅 10日間
冬ならではのヨーロッパの旅、美術館とクリスマス市をたっぷりと見学。珍しい洞窟内クリスマスマーケットにも訪問!
美術館8ヵ所見学
3つのクリスマスマーケットへ
2連泊x4ヵ所
冬ならではの旅
出発日 |
旅行代金 |
二人部屋一人利用追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
12月3日 |
598,000円 |
104,000円 |
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募集中 |
出発日 | 2025年12月3日(水)募集中 |
日数 | 10日間 |
旅行代金 | 598,000円 |
2人部屋1人利用 | 104,000円 |
ポイント | |
パンフレット | PDFパンフレット |
❖ SASスカンジナビア航空
ビジネスクラス 追加 490,000円
座席配置は「1-2-1」で、シート横の物を置くパーソナルスペースも確保。シートピッチは約112cmとゆったり。快適な空の旅をお楽しみ下さい。
プレミアムエコノミー 追加 190,000円
座席配置は「2-4-2」、シートピッチは78 ~ 81cm、4段階の調節が可能なヘッドレストと、ゆとりのある設計で長いヨーロッパまでの空の旅も快適に過ごせます。
※ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの利用区間は東京~コペンハーゲン間往復となります。
※上記追加代金で確保出来るお席の数は限られていま
す。上記金額の座席が売り切れになった場合、その後は、より高い追加代金になる場合もございます。
◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食8回・昼食6回・夕食4回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:73,580円(2025年6月現在)
※各美術館の展示絵画に関しては、修復や貸し出しによってご覧いただけない作品もございます。予めお含みおき下さい。
※入場予約の都合、観光順序を入れ替えてご案内する場合もございます。予めお含みおき下さい。
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
■ご宿泊確定ホテル(全て2連泊)
● ブルージュ:ゴールデンチューリップ・デ・メディチ
● ブリュッセル:ワーウィック
● デン・ハーグ:ヒルトン・ザ・ハーグ
● アムステルダム:ノボテル・アムステルダム・シティ
❖ ブルージュ:ゴールデンチューリップ・デ・メディチ 城壁内の美しい運河沿いに位置し町の中心マルクト広場へ徒歩圏。外観は伝統的なベルギーの建築様式を保ちつつ、内装は現代的なデザインが施されています。
❖ ブリュッセル:ワーウィック グランプラスまで徒歩5分と抜群の立地。屋上の
ルーフトップテラスからは旧市街が一望出来ます。
ブルージュ:ゴールデンチューリップ・デ・メディチ
ワーウィックホテル、屋上テラス
❖ デン・ハーグ:ヒルトン・ザ・ハーグ ノールデインデ宮殿近くと市内中心部に位置し、マウリッツハイス美術館への徒歩圏。レンガ造りの堂々した外観の5つ星ホテル。
❖ アムステルダム:ノボテル・アムステルダム・シティ市内南部のアムステル公園近くに位置する大型ホテル。喧噪を離れ、落ち着いた滞在をどうぞ。
ヒルトン・ザ・ハーグ
ノボテル・アムステルダム・シティ
企画者より◆ルネッサンス期から19 世紀に至るまで、数々の巨匠と名画を誕生させたオランダ、ベルギー。その両国の珠玉の傑作が集まる美術館で、芸術の真髄に触れるひとときをどうぞ。また、この時期ならではの賑わいに心躍るクリスマスマーケットへ。芳醇なホットワインに身も心も温まりながら、その土地ならではのクリスマスグッズを探してみてはいかがでしょうか。きらめくイルミネーションと心温まる雰囲気はまさにヨーロッパの冬の魔法。芸術と文化、そして冬のヨーロッパの魅力がぎゅっと詰まったツアーです。
当ツアーで訪れる珠玉の美術館

ブリュッセル王立美術館 古典様式の宮殿を改装した美術館で、3つの分野で構成されます。古典分野ではブリューゲルやレンブラント、メムリンクなどの傑作が展示されます。

グルーニング美術館 ベルギーのブルージュにゆかりある画家の作品を集め、1930年に修道院跡に設立されました。 ファン・アイクの「ファン・デル・パーレの聖母子」など600年に渡るフランドル美術の傑作を所蔵します。

メムリンク美術館 ブルージュにある12世紀からある聖ヨハネ施療院の建物を改装してできた美術館。初期フランドル派の画家ハンス・メムリンクの作品6点が中心で、中でもベルギー7大秘宝のひとつ「聖ウルスラの聖遺物箱」は必見。

クレラー・ミュラー美術館 オランダ中部、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内の森の中に佇む美術館。世界でも屈指のゴッホ・コレクションの他、ピカソ、ミレーなどの作品を所蔵。

マウリッツハイス美術館 デン・ハーグの 17 世紀建造の歴史的建造物を改装した美術館で、フランドル絵画の名作が揃う。フェルメールの作品は「真珠の耳飾りの少女」など3点所蔵。その他、レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」などオランダの国宝級絵画の数々を鑑賞出来ます。

フェルメール・センター 17世紀オランダの風俗画家ヨハネス・フェルメールは、1632年デルフトで生まれました。この街でフェルメールも理事を務めた画家ギルド、聖ルカ組合の建物が、現在のフェルメール・センターとして使われています。全37作品の写真複製が原寸大で展示されています。

アムステルダム国立美術館 開館から 130 年以上の歴史をもつオランダ最大の美術館。レンブラントやフェルメールなど、オランダ黄金時代の巨匠たちの名画を中心に展示しています。

ゴッホ美術館 ゴッホの絵画約200点を所蔵し、オランダ時代からフランス時代まで年代を追って、分かり易く展示しています。
心踊るヨーロッパの冬の風物詩、クリスマスマーケットを巡る
ブリュッセル 市内各所で開かれるクリスマスマーケットのうち最も華やかなものがグランプラスのクリスマス市。ゴシック様式の市庁舎やギルドハウスの重厚な建築美と、クリスマスの装飾が絶妙に調和し、「世界で最も美しい広場」がさらにロマンチックに輝くのです。
グランプラス
マルシェ・オ・ポワソン付近/ブリュッセル
ブルージュ 「 屋根のない博物館」と讃えられる美しい歴史地区がより一層輝く季節です。マルクト広場にはアイススケートリンクが設置され、多くの人で賑わいます。運河もクリスマスの装飾がなされ、この時期ならではの様相が楽しめます。
洞窟内クリスマス・マーケット オランダ南部のファルケンブルクでは、かつて石灰岩などの採掘で掘られた洞窟の中でマーケットが開かれます。地下の洞窟で過ごす幻想的なクリスマスは貴重な体験です。
世界遺産の古都ブルージュでは歴史地区に2連泊
フランドルの “ 水の都 ” ブルージュ。かつて水運を通じて北海ともつながり、ハンザ同盟の町として毛織物の交易で栄えました。それ以降、時の流れを止めてしまったこの街は、中世の街並みが今も残り、「屋根のない美術館」とも呼ばれています。

ブルージュの街の中を貫く運河

マルクト広場
❖ 当ツアーでお召し上がりいただくベルギー・オランダのグルメ

エルテンスープ(えんどう豆のスープ)

ムール貝の白ワイン蒸し

オランダ名物のヒュッツポット

| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 ブリュッセル ブルージュ |
東京 ▶▶ ブリュッセル ▶ ブルージュ ■午前(09:55)、羽田空港より、コペンハーゲン乗り継ぎ、ブリュッセルへ。 ■夜、着後、専用バスでブルージュへ。
■深夜、ブルージュ着後、ホテルへ。
🅷:ブルージュ城壁内/ゴールデンチューリップ・デ・メディチ泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈︎ |
2 | ブルージュ滞在 グルーニング美術館 メムリンク美術館 |
ブルージュ滞在 グルーニング美術館 メムリンク美術館 ■午前、ブルージュ市内観光。マルクト広場○、市庁舎○、聖母教会○など。その後、ブルージュの美術館巡りへ。ファン・アイクの「ファン・デル・バールの聖母子」などフランドル美術の傑作を所蔵するグルーニング美術館◎、「 聖ウルスラの聖遺物箱」などメムリンクの主要作品を展示するメムリンク美術館◎を見学。
■観光後、自由行動。添乗員がクリスマス市の散策にご案内します。マルクト広場とシモン・ステファン広場の2カ所で開催されるクリスマス市。マルクト広場にはこの時期アイススケートリンクも設置され、市民の楽しみの一つとなっています。
🅷:ブルージュ城壁内/ゴールデンチューリップ・デ・メディチ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
3 | ブルージュ (ゲント) ブリュッセル ベルギー王立美術館 |
ブルージュ ▶ ゲント ▶ ブリュッセル ベルギー王立美術館 ■午前、東フランドルの中心都市ゲント市内観光。聖バーフ教会◎の「神秘の仔羊」祭壇画、鐘楼○、ギルドハウスが建ち並ぶ河岸グラスレイ○など。 ★昼食は、フランドル名物ワーテルゾーイ( クリームシチュー)をどうぞ。 ■午後、ブリュッセルへ。着後、ブリュッセル市内観光。グラン・プラス○、小便小僧の像○、ブリューゲルやルーベンスの傑作を有する王立美術館◎などにご案内します。
★夕食は、ムール貝の白ワイン蒸しをどうぞ。
🅷:ブリュッセル・グランプラス徒歩圏/ワーウィック・ブリュッセル泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
4 | ブリュッセル滞在 |
ブリュッセル滞在 ■終日、自由行動。添乗員がクリスマス市の散策にご案内します。聖カトリーヌ寺院から証券取引所付近に200 店を超える屋台が並び、国内最大級です。
■夜、ご希望の方は、ジャン・コクトーが「世界で最も華麗な劇場」と絶賛したグラン・プラスのクリスマス・イルミネーションにご案内します。
🅷:ブリュッセル・グランプラス徒歩圏/ワーウィック・ブリュッセル泊
食事 朝:◯ 昼:ー 夕:ー |
5 | ブリュッセル (ファルケンブルグ) (アントワープ) =国境=デン・ハーグ |
ブリュッセル ▶ ファルケンブルグ ▶ アントワープ ▶ デン・ハーグ
■午前、洞窟の街ファルケンブルグに向かいます。着後、世界でも珍しい“ 洞窟内のクリスマスマーケット” ◎にご案内します。
■午後、アントワープへ。着後、アントワープ市内観光。ルーベンスの最高傑作「キリストの降架」のあるノートルダム大聖堂◎、ルーベンス自身が設計したアトリエ兼邸宅・ルーベンスの家◎、クリスマス市○を見学します。その後、デン・ハーグへ。
🅷:デン・ハーグ/ヒルトン・ザ・ハーグ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
6 | デン・ハーグ滞在 (デルフト) フェルメール・センター マウリッツハイス美術館 |
デン・ハーグ滞在(デルフト)フェルメール・センター マウリッツハイス美術館 ■午前、フェルメールの故郷デルフトの観光。フェルメールの生家○、フェルメールが眠る旧教会◎、「デルフトの眺望」の風景○、フェルメール・センター◎にご案内します。
■午後、デン・ハーグを訪れ、フェルメールやレンブラントの傑作など、マウリッツハイス美術館◎をたっぷりと見学します。
🅷:デン・ハーグ/ヒルトン・ザ・ハーグ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:ー |
7 | デン・ハーグ クレラー・ミュラー美術館 アムステルダム |
デン・ハーグ ▶ クレラー・ミュラー美術館 ▶ アムステルダム ■午前、運河沿いに風車が並ぶ世界遺産の町キンデルダイク○を訪れます。
■午後、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にあるクレラー・ミュラー美術館◎を訪れます。「アルルの跳ね橋」「夜のカフェテラス」など有数のゴッホコレクションで知られています。その後、首都アムステルダムへ向かいます。
🅷:アムステルダム/ノボテル・アムステルダム・シティ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
8 | アムステルダム滞在 アムステルダム国立美術館 ゴッホ美術館 |
アムステルダム滞在 アムステルダム国立美術館 ゴッホ美術館 ■終日、アムステルダム市内観光へ。ダム広場○、中央駅○、レンブラントの「夜警」で有名なアムステルダム国立美術館◎、ゴッホ美術館◎を見学します。 ★昼食は、オランダ冬の風物詩エルテンスープ(えんどう豆のスープ)とヒュッツポット( 具入りマッシュポテト) をどうぞ。 ★夜、ご希望の方は、添乗員が、マハレの跳ね橋のクリスマス・ライトアップにご
案内します。
🅷:アムステルダム/ノボテル・アムステルダム・シティ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:ー |
9 | アムステルダム |
アムステルダム ▶▶ ■朝、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、帰国の途へ
🅷:機中泊
食事 朝:◯ 昼:ー 夕:✈︎ |
10 | 東京 |
東京 ■午前(07:55)、羽田空港着。通関後、解散。
|
時期 | 都市名 | ブリュッセル | ブルージュ | デン・ハーグ | アムステルダム | 東京 |
12月中旬 | 平均最高 平均最低 | 7℃ 2℃ | 8℃ 5℃ | 8℃ 3℃ | 7℃ 2℃ | 11℃ 5℃ |
都市 | 12月中旬 |
ブリュッセル | 2~7℃ |
ブルージュ | 5~8℃ |
デン・ハーグ | 3~8℃ |
アムステルダム | 2~7℃ |
東京 | 5~11℃ |
●冬物の服装で、重ね着で調節できるようにご準備下さい。(今回は屋内【美術館】の観光が多くなります)
●セーターやフリースに、ダウンジャケットやコートなどの上着類をご用意下さい。マフラー、手袋、ニット帽なども必要に応じてお持ち下さい。
●石畳や坂道のある古い町を歩いての観光もありますので、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘など)や常備薬などもご用意下さい。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●通貨は、オランダ、ベルギー、2カ国すべてユーロです。
●予め、ユーロの現金に両替の上、ご用意下さい。現地でも場所によっては日本円からユーロに両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。
●クレジットカードも広い範囲で利用できますので、クレジットカード(ビザ、マスターなど)をお持ちになることをお勧めします。