キンシャサとコンゴ川
コンゴ共和国コンゴ民主共和国アンゴラ
2つのコンゴとアンゴラ共和国 9日間
大河コンゴの両側に広がるコンゴ共和国とコンゴ民主共和国。そして未知なる国アンゴラの大自然と景勝地へ
旅行期間:9日間 |
2025年1月11日(土)~ 1月19日(日) 2025年3月20日(土)~ 3月28日(日) |
PDFパンフレット |
出発日 |
旅行代金 |
1人部屋利用代金 |
ポイント |
催行状況 |
1月11日 |
1,098,000円 |
119,000円 |
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▶募集中 |
3月20日 |
1,098,000円 |
119,000円 |
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▶募集中 |
出発日 | 2025年1月11日(土)、3月20日(土) |
日数 | 9日間 |
旅行代金 | 1,098,000円 |
一人部屋追加代金 | 119,000円 |
ポイント | |
催行状況 | ▶募集中 |
パンフレット | PDFパンフレット |
コンゴ共和国
2つのコンゴの内、コンゴ川の北に位置する小さい方の国。北部は人が住めないジャングル地帯で、人口は少なく南西部に集中しており、大半はブラザビルと大西洋岸のポワント・ノワールに住む。コンゴ王国の一部、ポルトガル領、フランス領赤道アフリカと変遷し、1960年フランスより独立。1970年からは社会主義体制となりましたが、1992年に崩壊。民主化への道を歩み始めました。サトウキビ、キャッサバなどの自給自足の農業国。近年、海底油田が開発され、輸出の85%を占めるようになっています。
着飾ったコンゴの紳士「サプール」
ゴリラ・サンクチュアリ
青の湖
聖アン教会
コンゴ民主共和国
コンゴ川の南に位置する大きい方の国。アルジェリアに次いでアフリカ大陸で2番目に広い。1960年、ベルギーより独立。その後、国名をザイール共和国に改称したが、1997年に再びコンゴ民主共和国に。その後、近隣の国々も巻き込んだ内戦が始まる。この戦争でおよそ300万人が犠牲となるが、関わった各国の目当てはこの国の鉱物資源でした。2003年、国連の支援により和平合意と暫定政府が成立。コバルト、金、ダイヤモンドなど豊富な地下資源を有していますが、長年の内戦で国土は荒廃し、経済も発展途上の状態にあります
カビラ前大統領廟
アートマーケット
アンゴラ共和国
1975年ポルトガルより独立も、すぐに内戦が始まり1991年まで続きました。内戦終結後は、世界でも有数の埋蔵量を誇る石油、ダイアモンドなどの地下資源をもとに経済は急速に拡大。公用語はポルトガル語。近年、観光にも力を入れ始めており、首都ルアンダを抜けると、意外にも大自然の景勝地が多く存在します。壮大な滝、不思議な奇岩群など知られざるアンゴラの大自然と絶景をお楽しみ下さい。また、現地の人々の素朴さもアフリカ随一といわれています。
ミラドゥーロ・デ・ルーア
カランドゥーラの滝
アフリカ屈指の大都市・首都ルアンダ
奇岩群ペドラス・ネグラス
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ▶▶ ■夜、成田空港より、空路、ソウル寄港、アジスアベバ乗り継ぎ、空路、コンゴ共和国の首都ブラザビルへ。
🅷:機中泊
食事 朝:× 昼:× 夕:✈ |
2 | コンゴ共和国: ブラザビル |
▶▶ コンゴ共和国:ブラザビル ■午後、着後、ブラザビル市内観光。コンゴ川流域を探検したブラザ卿記念館○、前衛的なデザインの聖アン聖堂○、町の象徴の高層ビル・ナベンバタワー△、コンゴ川の急流ポイントの遠望○など。また、身なりをお洒落に着飾ったコンゴの紳士たち『サプール』(※)にも出会います。
🅷:ブラザビル泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○ |
3 | コンゴ共和国: ブラザビル滞在 |
ブラザビル滞在 ■終日、ブラザビル郊外の観光(※)。素朴な暮らしが息づくマー村△、密林に囲まれた神秘的な青の湖の遠望○、希少なローランドゴリラが保護されているゴリラ・サンクチュアリ◎にご案内します。
🅷:ブラザビル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | ブラザビル コンゴ民主共和国: キンシャサ アンゴラ共和国: ルアンダ |
ブラザビル ▶ コンゴ民主共和国:キンシャサ ▶▶ アンゴラ共和国:ルアンダ ■午前、コンゴ川を船で渡り、コンゴ民主共和国の首都キンシャサの観光へ。カビラ前大統領廟○、教会○、マーケット○など。 ■午後、キンシャサより、空路、アンゴラの首都ルアンダに向かいます。 ★夜、イリャ地区にある洒落たレストランにてウェルカム・ディナーをお楽しみ下さい。
🅷:ルアンダ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | ルアンダ ペドラス・ネグラス カランドゥーラの滝 カランドゥーラ |
ルアンダ ▶ ペドラス・ネグラス ▶ カランドゥーラの滝 ▶ カランドゥーラ ■午前、カランドゥーラへ向かいます。途中、巨大な岩山が連なる奇景ペドラス・ネグラス〇にご案内します。 ■午後、ビクトリア・フォールズに次いでアフリカ第二位の落差を誇るカランドゥーラの滝〇にご案内します。
※5日目、カランドゥーラへは、スーツケースはお持ちいただけません。1泊分の身の回り品を入れるボストンバッグなどをご用意下さい。
🅷:カランドゥーラ、またはマランジェ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | |
カランドゥーラ ▶ ンダラタンド ▶ ルアンダ ■午前、クワンザ・ノルテ州の州都ンダラタンドの植物園◎に立ち寄り、気根を地上に張り巡らせる珍しい巨木をご覧いただきます。
■午後、バオバブの群生やのどかな田舎の風景を車窓にルアンダに戻ります。
🅷:ルアンダ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | ルアンダ滞在
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ルアンダ滞在 ■終日、ルアンダ市内観光にご案内します。内部は美しいアズレージョで飾られた軍事博物館になっているサン・ミゲル要塞◎、巨大な塔のような独創的な外観の初代大統領ネトの霊廟〇など。。また、郊外の浸食された大地が創り出す絶景ミラドゥーロ・デ・ルーア〇にもご案内します。
🅷:ルアンダ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | ルアンダ |
ルアンダ ▶▶ ■午後、空路、アジスアベバ乗り継ぎ、ソウル寄港、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
9 | 東京 |
東京 ■夜、成田空港着、入国、通関後、解散。
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◎利用予定航空会社:エチオピア航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食6回・昼食5回・夕食6回(機内食除く)
◎旅券残存期間:アンゴラ入国時6ヶ月以上
◎旅券査証欄余白:6ページ以上(見開き1ヵ所含)
◎査証用写真:カラー1枚( サイズ不問 / 背景色は白限定)
◎最少催行人員:8名(最大15名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円)
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:44,770円(2024年8月現在)
◎査証代:コンゴ共和国(14,000円)、コンゴ民主共和国(11,000円)※変更となる場合もあります
◎査証取得代行手数料:7,150 円 (税込)
★査証取得の際、黄熱病予防接種証明書(イエローカード)が必要となります。
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※観光客、及び日本人が訪れることが稀な国々です。その為、出入国の審査において、時間を要する場合が殆どであることお含みおき下さい。
※場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、一斉に
シャワーを使用すると一時的にお湯の出が悪くなります。
※土地柄、お一人様が二席お使いいただける大型バスはございません。四輪駆動車などの小型車に分乗となる場合もございます。
※2日目、サプールの人々は、現地側の事情で手配出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。
※3日目、マー村、青い湖の遠望は、現地事情により、ご案内出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内いたします。
※5日目、カランドゥーラへは、スーツケースはお持ちいただけません。1泊分の身の回り品を入れるボストンバッグなどをご用意下さい。
★秘境の旅に関するご案内とお願い★
当パンフレットで扱うアフリカの国々は、まさに秘境地域です。当社はこの地域を扱い始めて約二十年になり、現地手配会社とのスムーズな関係、添乗員からの報告やお客様からのアンケートなど過去の経験をもとに、より快適なご旅行となるべく努力しております。しかしながら、ヨーロッパの国々とは違い、運送期間、宿泊設備やサービスなど、あらゆる面で何かしらの問題が発生するのが実情です。皆様のご協力、助け合いなしにはツアーが成立しないこと、ご理解下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
◇航空便が、天候や航空会社の都合により予定通り運航しない場合もございます。その場合、日程、観光内容、宿
泊地が現地で変更になること、お含みおき下さい。約款上、日程変更に伴う追加費用、帰国が遅れた場合の延泊費用などは、ご参加者の皆様のご負担となります。予めご承知の上、お申し込み下さいますようお願い申し上げます。
★マラリアについて★
アフリカは、マラリアの発生地域と云われております。黄熱病と異なり出入国の条件にはなっていませんが旅行中は予防に努めましょう。
【マラリアとは】ハマダラ蚊による吸血により人に感染する感染症です。ハマダラ蚊は、夕方から夜にかけて飛び始めます。マラリア危険地域では夕方以降の外出はなるべく避けましょう。
【マラリアの症状】高熱、震え、咳、下痢、関節痛、頭痛、吐き気、全身の痙攣、昏睡など。放置すると死に至る可能性もあります。
【マラリアの潜伏期間】マラリアは感染してから1週間から4週間で発病することが多いといわれてい
ます。
【マラリアの治療】マラリアの治療で最も大切なのは早期発見、早期治療です。早期にきちんと治療すれば大抵のマラリアは数日のうちに回復します。熱帯や亜熱帯への旅行後や旅行中に高熱がでたら直ぐにに医療機関を受診することが大切です。
【マラリアの予防法】マラリアに対していまだ有効な予防接種がありません。一方、抗マラリア薬を服用することで予防可能ですが、抗マラリア薬の効かない耐性マラリアや副作用の問題があります。厚労省は予防的服用をはっきりと推奨しておらず、個人的な意思に任せるとしております。最も効果的な予防法は蚊に刺されないことです。夕方以降に外出する場合は、長袖長ズボン、虫除けスプレ ーを塗布しましょう。また、就寝時には蚊取線香やベープを炊くとよいでしょう。
【最新情報】厚生労働省海外衛生関連情報 http://www.forth.go.jp/ にてご確認下さい。