ヒブラルファロ城よりマラガの眺望
陽光の太陽海岸マラガに滞在 コスタ・デル・ソルの休日 8日間
12月の平均最高気温は約16度!冬でも温暖なマラガにゆったり5連泊!知られざるアンダルシアの見所へ!
出発日 |
旅行代金 |
二人部屋一人利用追加 |
ポイント |
催行
状況 |
2024年12月31日 |
539,000円 |
134,000円 |
年末特別企画 |
▶問合せ多数 |
出発日 | 2024年12月31日(火) |
日数 | 8日間 |
旅行代金 | 539,000円 |
一人部屋追加代金 | 134,000円 |
ポイント | 年末特別企画 |
催行状況 | ▶問合せ多数 |
パンフレット | PDFパンフレット |
早期申込み割引 |
90日前(10/2)にお申し込みいただければ、上記旅行代金から10,000円の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)
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企画者より 12月の平均最高気温は約16度と温暖(東京の4~5月と同じ)な、陽光降り注ぐコスタ・デル・ソルの中心地マラガにて5連泊とゆったりと滞在。
❖ まるで絵葉書の中から飛び出したような「スペインで最も美しい白い村」や、アンダルシアの秘境アルプハラ地方、アフリカ大陸を望む英領ジブラルタルを訪問。
❖ 通常のツアーでは訪れない石灰岩の奇景エル・トリカル自然公園や不思議な洞窟住居セテニールなど、アンダルシアの知られざる見所も訪れます。
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
❖ アンダルシア地方の玄関口で華やかな港町マラガに5連泊
● 紀元前770年頃にフェニキア人によって築かれ、古代ローマやイスラームの時代を経て1487年にレコンキスタでキリスト教勢力下に戻ったマラガは世界有数の歴史を持つ町で、現在は港湾都市として、また世界的な観光地のコスタ・デル・ソルの玄関口として栄える賑やかな商業都市です。
● ショッピングエリアと旧市街の間に建つ4つ星ホテル「ホテル・NH・マラガ」に5連泊して、マラガや周辺の知られざる美しい村や見どころを巡ります。
ピカソ
マラガは世界的画家パブロ・ピカソの生まれ育った町でもあります。1881年にこの町で生を受けてから10歳までを旧市街のメルセー広場に面したアパートに暮らしました。ピカソの生家ではかつて暮らした様子が再現されています。16世紀のブエナビスタ宮殿を改修したピカソ美術館には、ピカソの最初の妻オルガとの息子の親族から寄贈された作品が展示されています。
ピカソの生家とメルセー広場のピカソ像
ピカソ美術館はこの中庭を囲むように展示室が並ぶ
三賢王のパレード
1月6日のキリスト教の祝日「公現節」の前日に行われるスペインで最も伝統あるパレードが「三賢王のパレード」。ラクダに乗った東方の三博士がイエスの誕生を祝うために1月5日の夜に到着するので、この夜はスペイン各地で到着を歓迎するパレードが盛大に行われます。
”スペインの最も美しい村”4ヵ所訪問
スペインに残る素朴な美しい村を厳選し、その魅力をアピールするために設けられた“スペインの最も美しい村”協会。人口が15,000人以下であること(ただし歴史地区の人口が最大でも5000人以下であること)、登録されている重要文化財/歴史記念物があること、村議会で承認が得られていること、の3つの前提条件を満たした村が定められた基準によって審査され、評議会の中で認められた村々が加盟しています。
❶フリヒリアナ
「スペインで最も美しい村」にも選ばれた人口3000人ほどの小さな村。真っ白な家並み、窓辺を飾る花々、石畳の小道・・・まるで絵葉書のような街並みです。アンダルシアに数ある“ 白い村” の中で、最も素朴で、最も美しいといわれています。
知られざるアンダルシア 〔アルプハラ地方〕
❷カピレイラ❸パンパネイラ
シェラネバダ山脈(3482m)の南麓、標高1000~1400mに点在する白い村々。かつてカトリック両王にやぶれたアラブの残党が隠れ住んだとされる「天空の村々」で、山脈からの雪解け水が流れる谷沿いに集落が点在します。ポケイラ渓谷の最奥の村カピレイラは標高1436m、およそ550人の村人がいまなお暮らしています。ポケイラ渓谷の一番手前のパンパネイラ村は標高1060m、道路の中央を水路が流れ、手織りの布製品が売られています。
カピレイラ
パンパネイラ
❹セテニール・デ・ラス・ボデガス浸食された断崖の下に洞窟住居が造られています。夏は涼しく冬は暖かい、乾燥した大地ならではの知恵でしょう。スペインでも他にはない景観の街なのです。
❖ アンダルシアの見どころへ
白い町カサレス
崖の町ロンダ
エル・トルカル
英領ジブラルタル
🅷 宿泊ホテル:ホテル・NH・マラガ
グアダルメディナ川沿いに建つ快適な4つ星ホテル。
デパート(エル・コルテ・イングレス)へは100mアタラサナス中央市場へは250m の便利な立地。
■全室防音窓つき外側向き ■25平方メートル ■薄型液晶テレビ ■バスタブまたはシャワー ■無料wifi ■湯沸かしケトル
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ✈ ■夜、羽田空港より、イスタンブール乗り継ぎ、スペイン・アンダルシア地方の
中心マラガへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
2 | マラガ (エル・トルカル) |
マラガ(エル・トルカル) ■昼、マラガ空港着。着後、アンテケラ近郊の観光。エル・トルカル国立公園○では、長年の浸食によって石灰岩が削られた奇形奇岩群をご覧いただきます。観光後、マラガへ。
🅷:マラガ泊
食事 朝:✈ 昼:○ 夕:○ |
3 | マラガ滞在 |
マラガ滞在 ■終日、南国ムードたっぷりのマラガ市内観光。ルネッサンス様式のカテドラル◎、
ピカソの生家◎、ピカソ美術館◎、マラガの町や地中海を見下ろすヒブラルファロ城◎などにご案内します。
🅷:マラガ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | マラガ滞在 (アルプハラ地方) (フリヒリアナ村) |
マラガ滞在(アルプハラ地方)(フリヒリアナ村) ■終日、アンダルシアの秘境・かつてアラブの残党が隠れ住んだというシエラネバダ山脈の最奥・アルプハラ地方を訪問。天上の村カピレイラ○、イベリア半島でもっとも標高が高い村パンパネイラ○にご案内します。マラガへの帰路、スペインで最も美しい村と言われるフリヒリアナ村○に立ち寄ります。
🅷:マラガ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
5 | マラガ滞在 (カサレス) (英領ジブラルタル) |
マラガ滞在(カサレス)(英領ジブラルタル) ■終日、波間きらめくコスタ・デル・ソル(太陽海岸)のドライブを楽しみながらアンダルシア南部の観光へ。最も有名なアンダルシアの白い村カサレス○の散策とヨーロッパとアフリカを隔てるジブラルタル海峡の町で、英国領であるジブラルタル○にご案内します。
🅷:マラガ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | マラガ滞在 (セテニール) (オルベラ) (ロンダ) |
マラガ滞在(セテニール)(オルベラ)(ロンダ)
■終日、アンダルシア内陸部の観光へ。洞窟住居で知られるセテニール○も訪問。グアダルポルシン川によって浸食された断崖の下に洞窟住居が造られています。夏は涼しく冬は暖かい、乾燥した大地ならではの知恵でしょう。スペインでも他にはない景観の街なのです。また、城を頂点に円錐状の白い家並みが広がる町オルベラ○、断崖絶壁の上に広がる街ロンダ○にも立ち寄ります。
★夜、主顕節の前夜に行われる、華やかな三賢王のパレードをご覧いただきます。
🅷:マラガ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
7 | マラガ |
マラガ ✈ ■午前、自由行動。 ■夕刻、空路、イスタンブール乗り継ぎ、帰国の途へ。 🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
8 | 東京 |
東京 ■夕刻(17:20)、成田空港着、入国、通関後、解散。
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◎利用予定航空会社::ターキッシュエアラインズ。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食5回・昼食5回・夕食3回(機内食除く)
◎最少催行人員:10名(最大20名)
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:76,000円(2024年8月現在)