白壁の村オビドス
ビジネスクラス/プレミアムエコノミー利用 春のポルトガル旅情 10日間
世界遺産ドウロ渓谷や巨石の村モンサントも訪問。旅の最後はリスボン3連泊とゆとりの日程。世界遺産は9カ所訪問!
ビジネスクラス利用 | プレミアムエコノミー利用 | 二人部屋一人利用追加代金 | 催行状況 |
1,179,000円 | 798,000円 | 84,000円 | ▶催行見込 |
出発日 | 2025年3月7日(金) |
日数 | 10日間 |
ビジネスクラス利用旅行代金 | 1,179,000円 |
プレミアムエコノミー利用 | 798,000円 |
二人部屋一人利用追加代金 | 84,000円 |
催行状況 | ▶催行見込 |
パンフレット |
PDFパンフレット
|
早期申込み割引 |
12月6日まで にお申し込みいただければ、上記旅行代金から 2万円 の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)
|
エミレーツ航空ビジネスクラス 2024年9月より、日本発着全便が 1-2-1 配列の全席通路アクセス可能なビジネス席になりました。足元も座席の幅も広めで、収納力も抜群。さらに席の一つ一つに個人用のミニバーも付いていて、中に入っている飲み物は無料です。
エミレーツ航空プレミアム・エコノミー 2024年9月より、羽田線にもプレミアム・エコノミー席が導入。これにより日本~ドバイ間全ての便で利用可能となりました。クッション付きのレッグ・レストを備えるゆとりのレザーシートで快適な旅をどうぞ。
企画者より 首都リスボン、第二の都市ポルト、そしてその間に位置するナザレ、オビドス、コインブラなどの魅力的な町々に加え、当コースでは、岩と一体化した家々が並ぶモンサントまで巡ります。時代に取り残されたような町や村、のどかな遊牧風景・・・まさにポルトガルの真髄がここにはあるのです。
航海時代の栄華、赤屋根の家々、哀愁漂うリスボンとポルト
リスボンでは、大航海時代の栄華を偲ぶベレンの塔、ジェロニモス修道院、発見のモニュメントなどを訪問。ポルトでは、ポートワインのワイナリー、アズレージョが美しいサン・ベント駅、世界一美しいといわれるレロ書店などにご案内します。
リスボンの街並み
リスボン名物、狭い石畳の路地を走る路面電車。旧型や新型、目玉有りや無しなど様々な車体がリスボン市民を乗せて走ります。
レロ書店(ポルト)
1906年に建てられ、イギリスの新聞で「世界で最も美しい書店10選」の1軒にも選ばれた同書店は、映画『ハリーポッター』でハリーが魔法の教科書を買う書店のモデルとも云われ、メルヘンな外観とクラシックな内装のどちらも美しい書店です。
世界遺産ドウロ渓谷
岩と一体化した家々・モンサント
ポルトガルのエストレラ山脈の南東部に位置するモンサント。至る所に転がる岩と、その岩にしがみつくようにして建つ家々が特徴です。なかには、そこにあった岩をそのまま屋根や壁に利用している家まであり、まるで岩と住宅街が一体化しているかのよう。古来より聖なる山と崇められていたため、人々はこの地に村を築き、元からあった岩を利用して家を建てたのでした。
モンサント
❖ 9ヵ所の世界遺産へご案内
❶リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔❷シントラの文化的景観❸アルコバサ修道院❹バターリャ修道院❺トマールのキリスト教修道院❻コインブラ大学❼ポルト歴史地区❽ギマランエス歴史地区❾ドウロ川のワイン生産地域
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ■夜、成田空港より、空路、ドバイ乗り継ぎ、リスボンへ。
🅷:機中泊
食事 朝:× 昼:× 夕:✈ |
2 | リスボン コスタ・ノヴァ アヴェイロ ポルト |
リスボン ▶ コスタ・ノヴァ ▶ アヴェイロ ▶ ポルト ■昼、リスボン着後、専用バスにてポルトへ。
■途中、運河が流れる趣ある町アヴェイロに立ち寄り、アズレージョが美しいアヴェイロ駅○とカテドラル○にご案内します。また、ストライプ模様の家々が並ぶ町コスタ・ノヴァ〇にも立ち寄ります。
🅷:NH コレクション・ポルト・バターリャ 旧市街の中心、サン・ベント駅近くのバターリャ広場に面して建つ4つ星ホテル。
🅷:ポルト市内中心/NH コレクション・ポルト・バターリャ泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○ |
3 | ポルト滞在 (ギマランエス) |
ポルト滞在(ギマランエス) ■午前、ポルト市内観光へ。豪華な内装が圧巻のサン・フランシスコ教会◎、世界で最も美しいと称されるレロ書店◎、市街とドウロ川の眺望○、18世紀建造のクレリゴス教会○、アズレージョ美しいサン・ベント駅○にご案内します。
★昼食は、タコの天ぷらをどうぞ。
■午後、初代ポルトガル王生誕の地ギマランエス(世界遺産)へ。豪壮なブラガンサ公爵館◎やサン・ミゲル教会◎などにご案内します。
🅷:ポルト泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | ポルト ドウロ渓谷 モンサント カステロ・ブランコ |
ポルト ▶ ドウロ渓谷 ▶ モンサント ▶ カステロ・ブランコ ■午前、ドウロ渓谷(世界遺産)の観光。レグア駅からアズレージョが美しいピニャオン駅○までドウロ線に乗車します。
■午後、スペイン国境近く小村モンサント○へ。巨大な岩が家々と一体化した珍しい町並みが見所で、「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」に選ばれています。観光後、カステロ・ブランコに向かいます。
🅷:カステロ・ブランコ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | カステロ・ブランコ コインブラ ファティマ トマール |
カステロ・ブランコ ▶ コインブラ ▶ ファティマ ▶ トマール ■午前、ポルトガル第三の都市コインブラへ。着後、コインブラ大学付属の華麗な旧図書館◎、旧市街○などを観光します。
★昼食は、バカリャウ(干し鱈料理)をどうぞ
■午後、ヨーロッパ三大聖地のひとつファティマにて聖母マリア出現の礼拝堂◎にご案内。その後、トマールにてポルトガル最大のキリスト修道院◎を見学します。
🅷:トマール泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | トマール バターリャ ナザレ アルコバサ オビドス リスボン |
トマール ▶ バターリャ ▶ ナザレ ▶ アルコバサ ▶ オビドス ▶ リスボン ■午前、バターリャにて、バターリャ修道院(世界遺産)◎を見学します。その後、風情漂う小漁村ナザレへ。風情漂うナザレの散策にご案内します。
★昼食は、名物のイワシ料理をどうぞ。
■午後、アルコバサの観光。ポルトガル王家の悲恋物語の主人公ペドロ1世とイネスが眠るサンタ・マリア修道院◎を見学します。その後、白壁の家々が並ぶ美しい小村オビドス○を訪問。その後、リスボンに向かいます。
🅷:トゥリム・アベニュー・リベルダーデ リスボンの目抜き通りであるリベルダーデ通りに面して建ち、地下鉄ポンバル侯爵広場まで徒歩約4分と便利な立地の4つ星ホテル。
🅷:リスボン市内中心/トゥリム・アベニュー・リベルダーデ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | リスボン滞在 (シントラ) (ロカ岬) |
リスボン滞在(シントラ、ロカ岬) ■午前、リスボン市内観光へ。テージョ川に浮かぶベレンの塔(世界遺産○、エンリケ航海王子の偉業を称える発見のモニュメント○、大航海時代の栄華の象徴ジェロニモス修道院(世界遺産)◎にご案内します。
★昼食は、アローシュ・デ・マリスコ(シーフードリゾット)をどうぞ。
■午後、かつての王家の夏の離宮であるシントラの王宮(世界遺産)、ヨーロッパ最西端ロカ岬○(訪問記念証明書を発行)にご案内します。
★夕食は、哀愁漂うファドの調べとともにどうぞ。
🅷:リスボン市内中心/トゥリム・アベニュー・リベルダーデ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | リスボン滞在 |
リスボン滞在 ■終日、自由行動。ご希望の方は、添乗員が実費にておすすめプランにご案内します。
🅷:リスボン市内中心/トゥリム・アベニュー・リベルダーデ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
9 | リスボン |
リスボン ■午後、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
10 | 東京 |
東京 ■夕刻(17:20)、成田空港着、入国、通関後、解散。
|
◎利用航空会社:エミレーツ航空
※ビジネスクラスの利用区間は東京~ドバイ~リスボン間往復となります。
※プレミアム・エコノミークラスの利用区間は往路:東京~ドバイ間往復となります。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食7回・昼食5回・夕食6回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3ヶ月以上
◎最少催行人員:10名(最大18名)
◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:66,000円(2024年9月現在)
●昼/夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
●イヤホンガイド・サービスを使用します
※教会、修道院などは、突然のミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。