

『ブルーシティ』ジョドプール
グジャラートから彩りの王国ラジャスタンへ 8日間
世界遺産“ 王妃の階段井戸” からラジャスタン「青の町」と「砂岩の都」を巡るインド西部の旅
特別謝恩価格
ラジャスタン州
グジャラート州
黄金の街ジャイメルサール
「ブルー・シティー」ジョドプール
旅行期間:8日間 |
2025年11月14日(金)~ 11月21日(金) 2025年12月12日(金)~ 12月19日(金) 2026年3月20日(金)~ 3月27日(金)
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PDFパンフレット |
出発日 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
11月14日(金) |
379,000円 |
68,000円 |
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募集中 |
12月12日(金) |
379,000円 |
68,000円 |
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募集中 |
3月20日(金) |
379,000円 |
68,000円 |
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募集中 |
出発日 | 2025年11月14日募集中 2025年12月12日募集中 2026年3月20日募集中 |
日数 | 8日間 |
旅行代金 | 379,000円 |
一人部屋追加代金 | 68,000円 |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:エア・インディア。
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食6回・昼食6回・夕食5回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:インド入国時6カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
◎旅券余白:2頁以上
◎写真:カラー1枚(5cm x 5cm)
◎旅券(パスポート)のカラーコピー
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎インド査証代:26米ドル相当の日本円
◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)
◎燃油サーチャージ目安:18,000円(2025年7月現在)
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
・イヤホンガイドサービスを使用します
※グジャラート州は禁酒州でアルコール類は販売しておりません。持ち込みは可能ですが、飲酒はホテルの自室でお願いします。
企画者よりインド西部の文化と建築美を辿る8日間の旅。まずは世界遺産都市アーメダバードへ。イスラムとヒンドゥーが融合した独特の建築や文化が魅力です。その後、同じく世界遺産に登録される壮麗な階段井戸「ラーニ・キ・ヴァヴ」へ。地下へと降りる優美な石造建築は、まさに芸術そのもの。そこからラジャスタン州へと入り、「青の街」ジョドプールではメヘラーンガル砦や旧市街の散策を楽しみます。旅の最後は、砂漠の中に浮かぶ「黄金都市」ジャイサルメール。ハヴェリ(富豪の邸宅)の彫刻美、砂漠の光景、そして城砦の幻想的な夕景が訪れる者を魅了します。乾いた風と色彩が織りなすインド西部ならではの世界を、コンパクトながらもじっくりと味わえる、充実のコースです。
『ブルー・シティー』ジョドプール
ラジャスターン州第二の町ジョドプール。「ブルーシティ」と呼ばれ、旧市街には青く塗られた家々が並びます。かつてこの青は聖職者バラモンの家の印とされていましたが、今では暑さを和らげ虫除け効果もあるとして町全体に広がりました。迷路のような青の町並みを散策し地元の人々の生活風景を垣間見るのも、この町ならではの旅の醍醐味です。町の至る所から見上げられるメヘランガル砦はインド国内最大級の建造物です。

ジョドプール

メヘランガル砦
青の家々と迷路のような路地
『ゴールデンシティ』ジャイサルメール
インド西部、タール砂漠の中に佇む城塞都市ジャイサルメールは、「ゴールデンシティ」の名に相応しく、夕日に映えて砂岩の建物が黄金色に輝きます。旧市街は城壁に囲まれ、まるで中世の世界に迷い込んだかのよう。かつて交易で栄えた豪商たちが建てた邸宅「ハヴェリ」は、細密な石彫りで飾られた外観が見事で、町の歴史と栄華を今に伝えます。砂漠に息づく歴史と美の世界を、じっくり味わってみませんか。

夕日に照らされる城郭都市ジャイサルメール
精緻な装飾が美しい豪商の邸宅ハヴェリ
世界遺産 “王妃の階段井戸”
グジャラート州パタンにある王妃の階段井戸(ラーニ・キ・ヴァヴ)は、11世紀にソーランキー朝の王妃ウダヤマティが、亡き夫を偲んで建造した壮麗な地下建築。階段状に地下へと深く掘り下げられた井戸は7層からなり、壁面にはヒンドゥー教の神々や神話の場面の精緻な彫刻が施されています。水資源を確保する機能性に加え、宗教的・芸術的価値を兼ね備えていることより、2014年に世界遺産に登録されました。
世界遺産都市アーメダバード
インド初の世界遺産都市、アーメダバードは、グジャラート・スルターン朝の都として栄えた歴史ある街です。旧市街では、イスラム、ヒンドゥー、ジャイナ教文化が融合した美しい伝統家屋「ポル」が並び、かつての面影を残します。また、壮麗な階段井戸「バーオリー」や、マハトマ・ガンディーの拠点「サバルマティ・アシュラム」は必見です。さらに、ル・コルビュジエらの近代建築も点在します。

金曜モスク

アダーラジの階段井戸
ユネスコ無形文化遺産 ラジャスタン舞踊
❖ 当ツアーで訪れる世界遺産
ラーニ・キ・ヴァーヴ(王妃の階段井戸)ドーラビーラ遺跡
アーメダバード
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 アーメダバード |
東京 ▶▶ アーメダバード ■昼(11:50)、羽田空港より空路、デリー乗り継ぎ、 グジャラート州の中心都市 アーメダバードへ向かいます。
■夜、着後、ホテルへ。
🅷:アーメダバード泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:◯ |
2 | アーメダバード滞在 |
アーメダバード滞在 ■終日、アーメダバードの市内(世界遺産)観光。刺繍製品をはじめ多くの民芸品を展示するシュリヤス博物館◎、ガンジーの運動の拠点となったサーバル・マティーアシュラム◎、ジャーマ・マスジット(金曜モスク)◎、アダーラジの階段井戸◎など。
★夕食はグジャラート州ならではのベジタリアン料理をご用意しました。
🅷:アーメダバード泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
3 | アーメダバード (モデラー) (パタン) マウント・アーブー |
アーメダバード ▶ モデラー ▶ パタン ▶ マウント・アーブー ■午前、モデラーを訪れ、インド三大太陽寺院の一つであるスーリヤ(太陽)神を祀った寺院○を見学します。 ■午後、パタンへ。世界遺産の階段井戸ラーニ・キ・ヴァーブ(王妃の井戸)◎と ■その後、その後、ラジャスタン州の高原避暑地マウント・アーブーへ向かいます。
🅷:マウント・アーブー泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
5 | マウント・アーブー ジョドプール |
マウント・アーブー ▶ ジョドプール
■午前、ナッキー湖〇に立ち寄った後、大理石に精緻な彫刻が施されているジャイナ教のディルワーラー寺院群◎を見学します。
■午後、「ブルー・シティ」と呼ばれるジョドプールへ向かいます。
🅷:ジョドプール泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
5 | ジョドプール ジャイサルメール |
ジョドプール ▶ ジャイサルメール ■午前、ジョドプールの見学。巨大な岩山上に築かれたメヘランガル砦◎にご案内します。高さ130mの岩山上に高さ36mの城壁で囲まれた城砦は「天空の城」と呼ばれます。また、ジョドプール旧市街〇の路地散策にもご案内します。
■観光後、タール砂漠のオアシス都市ジャイサルメールへ。
★夜、ラジャスタンの民族舞踊をご覧下さい。
🅷:ジャイサルメール泊
食事 朝:◯ 昼:ー 夕:◯ |
6 | ジャイサルメール滞在 |
ジャイサルメール滞在 ■朝、クーリー村周辺の砂丘へ。天候が良ければ日の出鑑賞にご案内します。 ■その後、城壁で囲まれたジャイサルメールの市内観光。砂岩で賢固に築かれた城塞◯、ジャイナ教寺院◎、精緻な彫刻が素晴らしい豪商の邸宅ハヴェリー◎など。 ★ 夕刻、天候が良ければ夕日に照らされて輝くジャイサルメール城砦をご覧ください。
🅷:ジャイサルメール泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
7 | ジャイサルメール ジョドプール |
ジャイサルメール ▶ ジョドプール ▶▶ ■早朝、ジョドプールに戻ります。 ■午後、空路、デリー乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:✈ |
8 | 東京 |
東京 ■午前(07:55)、羽田空港着。通関後、解散。
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都市名 |
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1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
アーメダバード (グジャラート州) |
平均最高(℃) 平均最低(℃) 降雨日 |
28 12 0 |
31 14 0 |
36 19 0 |
40 24 0 |
42 26 0 |
38 27 4 |
33 26 12 |
32 25 12 |
34 24 6 |
36 21 0 |
33 16 0 |
29 13 0 |
マウント・アーブー (高原リゾート) |
平均最高(℃) 平均最低(℃) 降雨日 |
20 3 0 |
22 6 0 |
26 10 0 |
31 15 0 |
32 18 1 |
30 18 4 |
25 17 15 |
24 16 16 |
26 16 6 |
28 12 1 |
24 7 0 |
22 4 0 |
ジョドプール (ラジャスタン州) |
平均最高(℃) 平均最低(℃) 降雨日 |
25 10 0 |
29 13 0 |
34 18 0 |
39 23 1 |
41 28 0 |
40 29 2 |
36 27 8 |
34 26 8 |
36 25 1 |
36 20 0 |
31 15 0 |
27 11 0 |
東京 |
平均最高(℃) 平均最低(℃) 降雨日 |
10 5 3 |
10 5 5 |
14 9 8 |
18 14 9 |
23 19 8 |
26 22 12 |
30 26 11 |
31 27 8 |
27 24 12 |
21 17 8 |
17 12 6 |
12 7 3 |
●夏の服装を中心にご準備下さい。
●但し、航空機・バス・レストラン等で冷房の効き過ぎにより肌寒く感じる場合もあります。また3日目にご宿泊のマウント・アーブーは標高1200mの高原リゾートで朝晩の気温は10℃を下回ります。カーディガンや薄手のブルゾンなど上から羽織るものを1着ご用意下さい。
●また、寺院見学時は、肩が見えるノースリーブのシャツ、短パン、ひざが見えるスカートなど、肌を露出した服装はお控え下さい。寺院を見学する日は、男女ともに薄手の長ズボン(スラックス)をお勧めします。
●靴は、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。寺院・石窟によっては靴を脱いで入場するところもございます。脱ぎやすい靴、汚れても良い靴下、寺院見学時用のサンダル等をご用意されることをお勧めします。※サンダルは、ホテルのバスルームでも使うと便利なのでご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘)、日除け用の帽子やサングラス、懐中電灯、虫除けスプレー(ガス無しタイプ)、常備薬(虫刺され用の塗り薬、下痢止め薬も)、ポケットティッシュやトイレットペーパー(トイレに紙が無いことが多いです)、ウェットティッシュ、埃除けのマスク、簡単な日本食などもご用意下さい。
※エア・インディア及びインドの国内線は、ライターとマッチの持ち込みができませんのでご注意下さい(スーツケー
ス及び機内持ち込み手荷物、どちらにも入れられません)
●電圧:220ボルト
●プラグの型:C、B3、BFタイプ
●インドの通貨は「ルピー」です。
●日本円の現金を(千円札を中心に)ご用意下さい。現地ガイドが「ルピーの両替パック」をご用意して、日本円と交換で皆様にお渡しできる予定です。
●但し、ホテルでは日本円から両替できないところが多いため、予備金として米ドルがあると安心・便利です。
●既に両替済の米ドルがある方は、今回の旅行にお持ちください。
●クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利です。
●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、インドの今回訪問地域に対し、
外務省より海外危険情報「レベル1:十分注意してください(危険情報4 段階の中で最も低いレベル)」が発出され
ております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。