ナーガ・プーシャニ・アンバル寺院
知られざる北部スリランカとモルディブ共和国 8日間
南部とは異なるヒンドゥー世界広がる北部スリランカとリゾートだけではないモルディブ共和国の素顔に触れる旅
燃油サーチャージなし
スリランカ
モルディブ共和国
スリランカ北部ヒンドゥー教の世界
ウィルパットゥ国立公園
旅行期間:8日間 |
2025年11月20日(木)~ 11月27日(木) 2026年2月5日(木)~ 2月12日(木) |
PDFパンフレット |
出発日 |
旅行代金 |
1人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
11月20日 |
459,000円 |
74,000円 |
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募集中 |
2月5日 |
459,000円 |
74,000円 |
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募集中 |
出発日 | 11月20日(木)募集中 2月5日(木)募集中 |
旅行代金 | 459,000円 |
一人部屋追加代金 | 74,000円 |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:スリランカ航空。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食6回・昼食6回・夕食4回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:モルディブ入国時6カ月以上
◎最少催行人員:10名
◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎スリランカ電子査証ETA:要/無料(2025年6月現在)
◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)
◎燃油サーチャージ:なし(2025年6月現在)
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
・イヤホンガイド・サービスを使用します
※場所柄、お一人様が二席お使いいただける大型バスはご用意出来ませんので、お含みおき下さい。
※第6日目、リゾート・アイランド体験においては、シュノーケルセットレンタルやリゾート主催のアクティビティ
は別料金となります。
※モルディブはイスラム教が国教のため、アルコール類の販売がありません。持ち込みも厳禁です。
知られざる北部スリランカの見所へ
スリランカの人口のうち約7割がシンハラ人、2割弱をタミル人であり、タミル人は主に島の
北部を中心に居住します。両者は古代より混住してきましたが、イギリス植民地時代にタミル人を重用する分割統治政策がとられた事、及び独立後にシンハラ人優遇政策がとられた事により、民族間の対立が高まり、1983年より2009年に至るまで内戦状態が続きました。その内戦も終結、ホテルや道路など観光インフラ整備も進み、多くの観光客が訪れるようになりました。
オランダ人によって築かれたジャフナ・フォート
スリランカ最北端ポイント・ペドロ
ジャフナ 北部地域の中心ジャフナには、タミル人が信仰するヒンドゥーの神々を祀る神殿など歴史的に重要な見所が点在します。南部の仏教世界とは全く違った様相です。
ナッルール・カンダスワミ寺院
マヴィッダプラム・カンダスワミ寺院
ウィルパットゥ国立公園 内戦中は立ち入り禁止となっていたウィルパットゥ国立公園は、スリランカ最大規模。アジア象、ナマケグマ、スリランカ・ヒョウなど多くの哺乳類が生息しています。訪れる観光客はまだ多くないため、ゆったりとサファリを楽しむことが出来ます。
モルディブ共和国を知る
モルディブ共和国は、26の環礁と1200の島々で成り立つ群島国家。そのほとんどは無人島で観光地とされているのはその内の約100の島のみ。“神様が海に散りばめた真珠の首飾り” と称されるほど美しい島々は、世界有数のリゾート地として多くの観光客が訪れ、その数は人口を上回るほどです。面積:298㎢(淡路島の約半分)、人口:55 万人(2020年)、首都:マーレ、民族:モルディブ人、言語:ディベヒ語、宗教:イスラム教、政体:共和制、略史:1965年7月英国保護国から独立。
世界一の人口密度:首都マーレ
イスラミック・センター/マーレ
★様々な角度からモルディブ共和国にアプローチ★ 首都マーレは東西約2.5km、南北約1.5kmの小さな島で、モルディブ全人口の約四分の一にあたる10万人もの人々が居住し、世界一の人口密度といわれています。ビルが密集し、金色のモスクや古い墓跡、活気あふれるフィッシュマーケットなどリゾート地ではない、アジアの一国としてのモルディブが垣間見えるのです。また、近年外国人に向けて開放されたローカル島の1つティナドゥ島のリゾートホテルに滞在し、世界屈指の美しい海を楽しんだり、ローカル感溢れるのんびりとした風情に触れたりと、モルディブを様々な角度からご覧いただきます。
北または南マーレ環礁のリゾート・アイランドも訪れます。訪問リゾートの一例:アダーラン ・プレステージ ・ヴァドゥ
のんびりしたローカル感溢れる住民島ビリンギリ島
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 コロンボ ニゴンボ |
東京 ▶▶ コロンボ ▶ ニゴンボ ■午前、成田空港より、スリランカ航空直行便にて、コロンボへ向かいます。
■夕刻、着後、ニゴンボのホテルへ。
🅷:ニゴンボ泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈ |
2 | ニゴンボ (アウカナ) ジャフナ |
ニゴンボ ▶ アウカナ ▶ ジャフナ ■午前、スリランカ北部の中心地ジャフナへ向かいます。
■途中、スリランカ三大仏像の一つで5世紀建造のアウカナ・ブッダ◯に立ち寄ります。
🅷:ジャフナ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
3 | ジャフナ滞在 (ナーガディーパ島) |
ジャフナ滞在(ナーガディーパ島) ■終日、ジャフナ郊外スリランカ北部の観光。スリランカ最北端ポイント・ペドロ◯、無色のゴプラムがシンボルのマヴィッダプラム・カンダスワミ寺院◯、仏陀も来島したナーガディーパ島ではナーガディーパ・ヴィハーラ寺院◯とナーガ・プーシャニ・アンバル寺院◯など。
🅷:ジャフナ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
4 | ジャフナ アヌラーダプラ |
ジャフナ ▶ アヌラーダプラ ■午前、ジャフナ市内観光。ジャフナで最も重要なヒンドゥー寺院であるナッルール・カンダスワミ寺院◯、オランダによって築かれたジャフナ・フォート◯、見事な英国様式の特徴が見られる県庁跡◯など。
■午後、アヌラーダプラに向かいます。
🅷:アヌラーダプラ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
5 | アヌラーダプラ (ウィルパットゥ国立公園)
(コロンボ) マーレ |
アヌラーダプラ ▶ ウィルパットゥ国立公園 ▶ コロンボ ▶▶ マーレ ■朝、ウィルパットゥ国立公園のドライブ・サファリをお楽しみ下さい。アジア象、ナマケグマ、ワニ、鳥類など多種多様な動物が生息することで知られています。
■午後、コロンボの空港へ向かいます。
■夜、空路、モルディブ共和国の首都マーレへ向かいます。
🅷:マーレ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:ー |
6 | マーレ滞在 |
マーレ滞在 ■午前、世界一の人口密度を誇る首都マーレ市内観光。アジアの一国としてのモルディブをご覧いただきます。国内最大のモスクであるイスラミック・センター〇、モルディブ最古の建造物フクル・ミスキー◯、モルディブの歴史や文化を展示する国立博物館◎、コロニアル様式の旧大統領官邸◯など。 ■午後、チャーター船にて北マーレ環礁または南マーレ環礁のリゾート・アイランド体験へ。リゾートホテルの施設をお使いいただいて、シュノーケリング(実
費要)などをお楽しみ下さい。リゾート地としてのモルディブを満喫します。観光後、マーレに戻ります。
🅷:マーレ泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯ |
7 | (ピリンギリ島) マーレ |
(ピリンギリ島)マーレ ▶▶ ■午前、マーレの隣の住民島ビリンギリ島にご案内します。ローカル島独特ののんびりとした雰囲気をお楽しみ下さい。
■午後、空路、コロンボ乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:✈ |
8 | 東京 |
東京 ■朝、成田空港着。通関後、解散。 |
|
都市名 |
ニゴンボ |
ジャフナ |
アヌラーダプラ |
マーレ |
東京 |
11月 |
平均最高 平均最低 |
30℃ 23℃ |
30℃ 24℃ |
26℃ 22℃ |
30℃ 25℃ |
17℃ 12℃ |
2月 |
平均最高 平均最低 |
31℃ 23℃ |
31℃ 22℃ |
28℃ 21℃ |
31℃ 26℃ |
10℃ 5℃ |
都市 | 11月 | 2月 |
ニゴンボ | 23~30℃ | 23~31℃ |
ジャフナ | 24~30℃ | 22~31℃ |
アヌラーダプラ | 22~26℃ | 21~28℃ |
マーレ | 25~30℃ | 26~31℃ |
東京 | 12~17℃ | 5~10℃ |
●夏服を中心にご準備下さい。
●但し、航空機・バス・レストラン等で冷房の効き過ぎで肌寒く感じる場合もありますので、薄手のブルゾンやウインドブレーカー等の上着類を1着ご用意下さい。
●日中の観光時は、活動しやすい服装に、スニーカーや履き慣れた平底の靴など歩きやすい靴をご用意下さい。
●寺院見学時は、肩が見えるノースリーブのシャツや、すねが見えるスカートなど、肌を露出した服装を控えていただきます。女性の方もスラックスなどの服装をお勧めします。靴を脱ぐ寺院観光が多い為、脱ぎやすい靴をおすすめします。寺院見学用にサンダルがあると便利です。また、汚れても良い替えの靴下も少し多めにご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘など)、日除け用の帽子やサングラス、日焼け止めクリーム、懐中電灯、虫除けスプレー(ノンガスタイプ)、蚊取り線香、常備薬(虫刺され用塗り薬も)、ポケットティッシュやウェットティッシュ(トイレに紙が無いことがあります)などもご用意下さい。
●電圧:220~240ボルト
●プラグの型:B3およびBFタイプ
●スリランカ:ルピー
モルディブ:ルフィヤ
●日本円を中心に(予備として米ドルも)ご用意下さい。現地で日本円や米ドルから現地通貨に両替します。
●一部の両替場所では日本円の取り扱いが無いことがあるため、予備として米ドルがあると便利です。また、モルディブでは多くの場所で米ドルをそのまま使用できます。
●各種クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利ですが、一部の商店では利用できない場合もあります。
●スリランカ:日本との時差:-3時間30分。日本が12:00の時に、8:30
●モルディブ:日本との時差:-4時間。日本が12:00の時に、8:00
●弊社は現地旅行会社と協力し、十分な安全確認の上でツアーを企画しておりますが、スリランカの今回訪れる地域に対し、外務省より海外危険情報「十分注意してください」が発出されております。詳しくは「外務省海外安全相談センター(電話:03-3580-3311)(ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp)」にてご確認下さい。