出発日 |
旅行代金 |
一人部屋
追加代 |
ポイント |
催行
状況 |
4月9日 |
398,000円 |
75,000円 |
|
▶催行確定 |
◎利用予定航空会社:エア・インディア。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食7回・昼食6回・夕食7回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:インド入国時6カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大15名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,010円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎査証代(インド):26米ドル相当日本円
◎査証取得代行手数料:4,440円(税込)
◎燃油サーチャージ:56,400円(2024年2月現在)
※杏の花は開花は年によってずれることがございます。また、ラダック地方では、移動を全て四輪駆動車となります。
❖ チベット仏教の世界・ラダック
❖ ラダック王国は19世紀にインドのジャンムー・カシミール蕃王国の支配下に入るまで、独立を保ったチベット仏教の祭政一致の王国でした。創建時のままで寺院、仏教画、壁画が残っています。
17世紀にラダック王国センゲ・ナムギャル王によって石と日干し煉瓦で作られた9層からなるレーの旧王宮。ラサのポタラ宮のモデルとなっています。
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
★高山病について、必ずお読み下さい★
★高山病とは、低酸素状態に置かれたときに発生する症候群のことです。高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2,500m 以上の高所において酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れます。 主な症状は、頭痛、吐気、めまい。こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こるものです。高山病の発症の具合は人それぞれで、年齢、高所の経験などに関係なく発症します。一般的に高血圧、心臓病の方は高山病になり易いと言われており、既往症のある方、少しでもご心配な方は、当日程表を医師にお見せいただき、ご相談の上、ご判断下さいますようお願い申し上げます。※高地へのご旅行にご参加の方は必ず、疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
★高山病対策として
1)体を高所に慣らすこと(高所順応)が必要です。これを無視して高度を上げると症状が悪化する場合があります。当コースでは、お客様に無理なく高所順応していただけるよう工夫して日程を組んでいます。
2)添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、必要に応じて客観的にお客様の高度順応状態を把握します。
3)毎日水分はたくさん摂りましょう。高所では脱水が起こりやすく、渇きの感覚も鈍化します。平地では人は毎日約2Lの水分を必要とします。高所では1日の水分必要量は4Lを超えるといわれています。
4)暖かくして快適な睡眠をとりましょう。激しい運動や過度な飲酒・喫煙は控えた方が良いでしょう。
5)予防薬:「ダイアモックス」は有効であるという日本旅行医学会の報告があります。但し「ダイアモックス」には副作用として口唇、手足のしびれが出ることがあり、医師の処方が必要です。