旅行期間:9日間 |
2024年4月9日(火)〜 4月17日(水) |
PDFパンフレット |
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出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 | ポイント | 催行状況 |
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4月9日 | 398,000円 | 75,000円 | ▶催行済 |
出発日 | 2024年4月9日(火) |
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日数 | 9日間 |
旅行代金 | 398,000円 |
一人部屋追加代金 | 75,000円 |
ポイント | |
催行状況 | ▶催行済 |
パンフレット | PDFパンフレット |
旅行期間:9日間 |
2024年4月9日(火)〜 4月17日(水) |
PDFパンフレット |
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出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 | ポイント | 催行状況 |
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4月9日 | 398,000円 | 75,000円 | ▶催行済 |
出発日 | 2024年4月9日(火) |
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日数 | 9日間 |
旅行代金 | 398,000円 |
一人部屋追加代金 | 75,000円 |
ポイント | |
催行状況 | ▶催行済 |
パンフレット | PDFパンフレット |
❖ ラダック王国は19世紀にインドのジャンムー・カシミール蕃王国の支配下に入るまで、独立を保ったチベット仏教の祭政一致の王国でした。創建時のままで寺院、仏教画、壁画が残っています。
17世紀にラダック王国センゲ・ナムギャル王によって石と日干し煉瓦で作られた9層からなるレーの旧王宮。ラサのポタラ宮のモデルとなっています。
都市名 | スケジュール | |
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1 | 東京 デリー |
東京 ✈ デリー ■午前(11:15)、成田空港よりエア・インディア直行便にてデリーへ。 ■着後(16:45)、空港近くのホテルへ。 🅷:デリー近郊泊 食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈ |
2 | デリー レー アルチ |
デリー ▶▶ レー ▶ アルチ ■早朝、国内線にてラダック地方の主邑レー(3,505m)へ。 ■着後、専用車に分乗し、レーより標高の低い下ラダックのアルチへ。(3,165m) ■午後、ゆっくりとした観光で杏の産地として知られる近郊のサスポール村を訪ねニダプク石窟◎やチャンバ・ラカン○を散策がてら見学します。石窟の多くは無人となっていますが、色鮮やかな壁画が多く残っています。 🅷:アルチ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | アルチ スクルブチャン村 ダー村 カルギル |
アルチ ▶ スクルブチャン村 ▶ ダー村 ▶ カルギル ■午前、専用車に分乗しインダス河沿いに走り杏の産地カルシー〇、スクルブチャン村〇に立ち寄り、ドクユル地方のダー村〇へ。 ■ドクユル地方の住民は青い眼とアーリア系の顔立ちを持ち花飾りを付けるところから「花の民」と呼ばれています。杏の花が咲き誇る村々を散策します。 ■その後、カルギル(2,705m)へ。 🅷:カルギル泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | カルギル滞在 |
カルギル滞在 ■終日、カルギル周辺の渓谷の村々の観光。カルギル周辺は杏を最も多く栽培している地域です。杏の花の開花状況から最適な場所を選んでご案内します。 🅷:カルギル泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | カルギル ムルべク ラマユル僧院 アルチ |
カルギル ▶ ムルべク ▶ ラマユル僧院 ▶ アルチ ■午前、アルチへ戻ります。途中、ナミカ峠(3,780m)を通りムルべクの磨崖仏○を見学します。 ■その後、フォトゥラ峠(4,091m)を越え月世界を思わせる荒涼たる渓谷の中に聳えるラマユル僧院◎へ。ラマユル僧院は本堂を中心に諸堂、僧坊が急斜面に建ち並ぶ様は一つの村を形成しています。 ■その後、砂礫の斜面に多層構造に建てられたリゾン僧院◎に立ち寄りアルチへ。 🅷:モングラ泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | アルチ (アルチ僧院) リキール僧院 レー |
アルチ(アルチ僧院) ~ リキール僧院 ~ レー ■午前、チベット仏教美術の宝庫アルチ僧院◎の見学。その装飾豊かな壁画群には圧倒されます。また、曼荼羅壁画で埋め尽くされたチャチャプリ祠堂◎へもご案内します。 ■午後、巨大な黄金の座仏像で知られるリキール僧院◎に立ち寄り、レーに戻ります。 ■レー着後、街の散策などでごゆっくりとお過ごし下さい。 🅷:レー泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | レー滞在 (ティクセ僧院) (シェイ僧院) (スピトク僧院) |
レー滞在(ティクセ僧院)(シェイ僧院)(スピトク僧院) ■終日、上ラダック地方の僧院を巡ります。ティクセ僧院◎は800年の歴史を持ち、弥勒殿には高さ15mの弥勒大仏があります。山肌を僧坊が埋め尽くす眺めは壮観です。また、かつてレーに遷都される前にラダック王国の都が置かれてしたシェイの僧院◎と王宮跡○、15世紀のゲルク派の僧院・スピトク僧院◎を見学します。 🅷:レー泊 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | レー デリー |
レー ▶▶ デリー ▶▶ ■昼(12:00)、国内線にてデリーへ。 ■着後、デリーの市内観光。インド門○と、ガンディーが火葬に付されたラージガード〇にご案内します。 ■夜(21:05)、エア・インディアにて帰国の途へ。 🅷:機中泊 食事 朝:○ 昼:✈ 夕:○ |
9 | 東京 |
東京 ■午前(08:45)、成田空港着、入国、通関後、解散。 |
■条件 ご案内とご注意
◎利用予定航空会社:エア・インディア。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食7回・昼食6回・夕食7回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:インド入国時6カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大15名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,010円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎査証代(インド):26米ドル相当日本円
◎査証取得代行手数料:4,440円(税込)
◎燃油サーチャージ:56,400円(2024年2月現在)
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※杏の花は開花は年によってずれることがございます。また、ラダック地方では、移動を全て四輪駆動車となります。
★高山病について、必ずお読み下さい★
★高山病とは、低酸素状態に置かれたときに発生する症候群のことです。高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2,500m 以上の高所において酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れます。 主な症状は、頭痛、吐気、めまい。こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こるものです。高山病の発症の具合は人それぞれで、年齢、高所の経験などに関係なく発症します。一般的に高血圧、心臓病の方は高山病になり易いと言われており、既往症のある方、少しでもご心配な方は、当日程表を医師にお見せいただき、ご相談の上、ご判断下さいますようお願い申し上げます。※高地へのご旅行にご参加の方は必ず、疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
★高山病対策として
1)体を高所に慣らすこと(高所順応)が必要です。これを無視して高度を上げると症状が悪化する場合があります。当コースでは、お客様に無理なく高所順応していただけるよう工夫して日程を組んでいます。
2)添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、必要に応じて客観的にお客様の高度順応状態を把握します。
3)毎日水分はたくさん摂りましょう。高所では脱水が起こりやすく、渇きの感覚も鈍化します。平地では人は毎日約2Lの水分を必要とします。高所では1日の水分必要量は4Lを超えるといわれています。
4)暖かくして快適な睡眠をとりましょう。激しい運動や過度な飲酒・喫煙は控えた方が良いでしょう。
5)予防薬:「ダイアモックス」は有効であるという日本旅行医学会の報告があります。但し「ダイアモックス」には副作用として口唇、手足のしびれが出ることがあり、医師の処方が必要です。