バングラデシュ周遊と世界遺産シュンドルボン・クルーズ 8日間

出発日

11月14日(金)問合せ多数

1月30日(金)募集中

3月13日(金)募集中

旅行代金 11/14・1/30:349,000円
3/13:359,000円
一人部屋追加代金49,000円
パンフレット PDFパンフレット
 

海外ツアー催行予定一覧

■ヨーロッパ
▶︎イタリア/マルタ ▶︎スペイン/ポルトガル ▶︎ドイツ/オーストリア ▶︎東ヨーロッパ ▶︎オランダ/ベルギー ▶︎英国/アイルランド ▶︎フランス ▶︎ギリシャ ▶︎北欧/アイスランド ▶︎スイス/アルプス
■中近東・アフリカ
▶︎中近東/北アフリカ ▶︎アフリカ
■アジア
▶︎南アジア ▶︎中央アジア ▶︎東アジア/東南アジア ▶︎日本国内
■中南米・その他
▶︎ビジネスクラス ▶︎中南米 ▶︎オセアニア ▶︎クルーズ ▶︎滞在型の旅
リキシャ
リキシャの列

バングラデシュ周遊と世界遺産シュンドルボン・クルーズ 8日間

バングラデシュ三大世界遺産を訪れ、シュンドルボンでは1泊2日のクルーズをお楽しみ下さい!

燃油サーチャージ込み

シュンドルボン川1泊2日クルーズ

世界遺産3ヵ所訪問

世界無形遺産・歌う修行僧

❖ 出発日/料金

旅行期間:8日間

2025年11月14日(金)〜 11月21日(金)

2026年1月30日(金)〜 2月6日(金)

2026年3月13日(金)〜 3月20日(金)

PDFパンフレット 
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
11月14日 349,000円 49,000円
問合せ多数
1月30日 349,000円 49,000円
募集中
3月13日 359,000円 49,000円
募集中
出発日

11月14日(金)問合せ多数

1月30日(金)募集中

3月13日(金)募集中

旅行代金 11/14・1/30:349,000円
3/13:359,000円
一人部屋追加代金49,000円
パンフレット PDFパンフレット

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:マレーシア航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食6回・昼食6回・夕食7回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:バングラデシュ入国時6カ月以上

◎旅券余白:2頁以上

◎査証用写真:カラー1 枚(4.5cm×3.5cm)

◎最少催行人員:10名(最大18名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎査証代(バングラデシュ):無料

◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)

◎燃油サーチャージ:込み


● イヤホンガイドサービスを使用します

● 昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※クルーズ船は共同シャワー(水)、共同トイレとなります。

※クルーズ中に野生動物を必ずご覧いただけるとは限りません。朝日、夕日はご覧いただけない場合もあります。

※日程4日目のラロン音楽は、宗教行事による演奏者不在などの理由で鑑賞できないことがあります。

※ダッカ以外の利用ホテルは簡素なものとなります。シャワーのみの浴室となり、お湯の出が悪いこともございます。

※お国柄、道路事情が悪い地域もございます。また、お一人様が二席お使いいただける大型バスはご用意出来ませんので、予めご了承下さい。

❖ ツアーのポイント

ガンジス河、プラマプトラ河、メグナ河の三大河川によって形成された世界最大のデルタ地帯に位置し、日本の4割の国土に1億6000万人が暮らすエネルギッシュな国バングラデシュ。

毎年5~9月の雨季には国土の3分の1が水に覆われます。毎年繰り返される洪水は土壌を肥沃にし、広大な穀倉地帯を支えています。その洪水がもたらす豊かさから「黄金のベンガル」とも呼ばれます。

当ツアーでは、かつてインドのベンガル地方として栄えた北部から南部の世界最大級のマングローブ林が広がるデルタ地帯まで大自然、歴史、遺跡、民俗文化など知られざるバングラデシュの魅力をご紹介します。

首都ダッカ 1,600万人以上(~2,200万)の人口を擁し、地球上で最も人口密度の高い都市のひとつ。人、リキシャ、車が溢れる喧噪都市。17世紀にはムガル帝国のベンガル州の州都として発展し、重要な商業拠点となりました。イギリスの支配下に入った後、1947年のインド・パキスタン分離独立後に東パキスタンの首都となり、1971年のバングラデシュ独立に伴い国の首都となりました。

リキシャと人
リキシャと人
「船着き場ショドル・ガット
船着き場ショドル・ガット

ショナルガオン ダッカに都が移るまで東ベンガルの中心として繁栄した古都。ムガル帝国時代の施設やイギリス統治時代の邸宅の廃墟などが残ります。

ショナルガオン
「船着き場ショドル・ガット

プティア 17 世紀の姿を今に残すプティアは、壮麗なヒンドゥー寺院群が静かに佇む村。中でも繊細な細工が施された見事なテラコッタ装飾は圧巻。

ショナルガオン
「船着き場ショドル・ガット

世界無形遺産ラロン音楽 「歌う修行僧」バウルのラロン音楽をクシュティアのラロン廟にてお楽しみいただきます。バウルの歌はユネスコ世界無形遺産に指定されています。

ラロン廟
ラロン廟
「歌う修行僧」バウル
「歌う修行僧」バウル

シュンドルボン・クルーズ船例

ラグジュアリー船UTSHOB号
ラグジュアリー船UTSHOB号
船室
船室例
レストラン
レストラン
❖ 当ツアーで訪れるバングラデシュの世界遺産3カ所

➊パハルプールの仏教遺跡寺院群8世紀中頃の仏教王朝・パーラ朝の壮大な僧院遺跡。敷地内に177の僧院があり、1000人もの僧を収容することが出来ました。当時のアジアにおける仏教の中心地として栄えていました。

パハルプールの仏教遺跡寺院群

❷バゲルハットのモスク都市15世紀に武将カン・ジャハーン・アリによってシュンドルボンの湿地帯に造られたイスラム都市。最盛期には360ものモスジッド(モスク)があり、「モスク都市」とも呼ばれました。

バゲルハット遺跡

❸シュンドルボンの森ベンガル湾に広がる、世界最大(東京都の約3倍)のマングローブの森。数千の川、水路、入り江が複雑に入り組み、260 種以上の鳥類など動物の楽園となっています。

シュンドルボン・クルーズ
シュンドルボン・クルーズ
シュンドルボンの森
シュンドルボンの森
シュンドルボンの鹿
シュンドルボンの鹿

❖ ツアー地図

バングラデシュ8日間地図sp バングラデシュ8日間地図pc

❖ ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

ダッカ

東京 ▶▶ ダッカ

■午前(10:05)、成田空港より、クアラルンプール乗り継ぎ、首都のダッカへ。

■夜、ダッカ着後、ホテルへ。

🅷:ダッカ泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:○

2

ダッカ

(タンガイル)
(モハスタン)

ボグラ

ダッカ ▶ タンガイル ▶ ボグラ

■午前、タンガイル村〇にてタンガイル織りの作業風景などをご覧いただきます。

■午後、8~12世紀にベンガル地方で仏教を庇護したパーラ朝の都市遺跡モハスタン〇を訪ねます。観光後、ボグラへ。

🅷:ボグラ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

3

ボグラ

(バハルブール)

ラジシャヒ

ボグラ ▶ バハルブール ▶ ラジシャヒ

■午前、ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行の農村支援プロジェクトの様子をご覧いただきます。

■午後、インド亜大陸最大規模の仏教寺院だった8~9世紀のパハルプール遺跡(世界遺産➊)◎の観光。壮大な四角形の基壇の側面には今もテラコッタや陶器が当時のままに残っています。観光後、ラジシャヒへ。 着後、ガンジス川〇をご覧いただきます。

🅷:ラジシャヒ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

4

ラジシャヒ

クシュティア

クルナ

ラジシャヒ ▶ クシュティア ▶ クルナ

■午前、プティアへ。着後、繊細なテラコッタ装飾のヒンドゥー教寺院群〇と宮殿跡〇をご覧いただきます。

■午後、クシュティアラロン廟◎を訪ね、「歌う修行僧」バウルのラロン音楽(世界無形遺産)をお楽しみいただきます。その後、バングラデシュ第三の都市クルナへ。

※ラロン音楽は、宗教行事による演奏者不在などの理由で鑑賞できないことがあります。

🅷:クルナ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

5

クルナ

モングラ

シュンドルボン・クルーズ

クルナ ▶ モングラ(シュンドルボン・クルーズ)

■午前、バゲルハット遺跡(世界遺産❷)を見学します。「60のドーム」を意味するシャイ・グンバズ・モスク◎、カーン・ジャハン聖者廟◎、ナインドーム・マスジット◎などにご案内します。

■午後、モングラへ。着後、 世界遺産❸のシュンドルボンの森のチャーター船クルーズ へ。数千の川や水路が複雑に入交じるデルタ地帯には世界最大のマングローブの森が広がっており、ワニ、サル、シカ、カワウソなど多数の野生動物が生息しています。細い水路はボートに乗り換えて奥まで進み、上陸して散策も楽しみます。また、シュンドルボンでの夕陽もご覧いただきます。


※クルーズ船は共同シャワー(水)、共同トイレとなります。

※クルーズ中に野生動物を必ずご覧いただけるとは限りません。朝日、夕日はご覧いただけない場合もあります。

🅷:シュンドルボン/船中泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

6

モングラ

ダッカ

モングラ ▶ ダッカ

■朝、 シュンドルボンでの朝日をご覧いただきます。

■午前、モングラにて下船後、ダッカに戻ります

🅷:ダッカ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

7

(ショナルガオン)

ダッカ

ダッカ(ショナルガオン) ▶▶

■終日、ダッカ市内観光。活気溢れる船着き場ショドル・ガート◯、国会議事堂〇、メトロ乗車体験◎にご案内します。また、ダッカに都が移るまで東ベンガルの中心であった古都ショナルガオンも観光。ヒンドゥー教徒が放棄し廃墟となった富豪の邸宅街パナム・ノゴル◯など。

■夜、空路、クアラルンプール乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

8

東京

東京

■夕刻(17:30)、成田空港着。入国、通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(ダッカの平均気温(最低~最高) です。)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高(℃)
平均最低(℃)
25
14
28
17
33
22
34
24
33
25
33
27
32
27
32
27
32
26
32
24
30
20
26
15
降水量(mm) 7 24 64 154 341 337 370 316 314 175 34 15



■服装・携行品について

●夏服をご準備下さい。但し、航空機・空港・バス車内やレストランで冷房の効き過ぎで肌寒く感じる場合があります。

●カーディガンや薄手のブルゾンなど羽織るものもご用意下さい。

●また、全般的に朝晩は気温が下がりますが、ホテルの空調に暖房機能が無いことが多いです。就寝時用に、冬物の暖かいパジャマもお持ち下さい。

●活動しやすい服装に、スニーカーやウォーキングシューズなど履き慣れた歩きやすい靴をご用意下さい。

●イスラム教の国のため、女性はモスク入場時に丈の短いスカート・短パン・ノースリーブなど、身体のラインが分かる、肌を露出した服装では入場できない場合があります。ご注意下さいますようお願い致します。

●また、女性は頭髪を覆うスカーフを着用する場合があります。大き目のスカーフやショールをお持ち下さい。

●男性も、モスク入場時は肩や膝が露出する服装(短パン・ハーフパンツやタンクトップ)はご遠慮下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘)、常備薬(下痢止め薬も)、虫刺され用の塗り薬、虫除けスプレー(ガス無しタイプ)、日除け用の帽子やサングラス、ウェットティッシュ・トイレットペーパーやポケットティッシュ(トイレに紙が無いことが多いです)、埃避けのマスクやスカーフ、水筒、懐中電灯(停電対策用)、簡単な日本食(現地の食事が単 調になりがちな為)などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220~240ボルト

●プラグの型:B、B3、C、Aタイプ(すべてに対応できるマルチタイプがあると便利です)




■通貨・両替について

●バングラデシュの通貨は「タカ」です。

●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上ご用意下さい。現地で米ドルからタカに両替します。

●クレジットカード(ビザがマスターが良いです)は、一部のホテルや大規模店舗、スーパーマーケットでの利用にd限られる場合があります。




■時差について

●UTC:+6時間

●日本との時差:-3時間。日本が12:00の時に、9:00




■現地事情について

※クルーズ船は共同シャワー(水)、共同トイレとなります。

※クルーズ中に野生動物を必ずご覧いただけるとは限りません。

※日程4日目のラロン音楽は、宗教行事による演奏者不在などの理由で鑑賞できないことがあります。

※利用ホテルは簡素なものとなります。シャワーのみの浴室となり、お湯の出が悪いこともございます。

※お国柄、道路事情が悪い地域もございます。また、お一人様が二席お使いいただける大型バスはご用意出来ませんので、予めご了承下さい。