■現地の物価目安
(目安換算:1米ドル ≒ 約160円)
今回訪れるカリブ海の島々では、国・地域やお店によって物価に差があります。
地元のスーパーや商店では比較的手頃な商品もありますが、
観光客向けのホテル、レストラン、空港、ビーチ周辺などでは価格が高めになる傾向があります。
また、多くの島では食料品や日用品を輸入に頼っているため、
日本と同程度、あるいは日本より高く感じるものも少なくありません。
| 項目 |
現地価格(米ドル換算の目安) |
日本円換算 |
ミネラルウォーター (500ml~1L程度) |
US$1~3程度 |
約160~480円 |
コーヒー・紅茶 (カフェ等) |
US$2~5程度 |
約320~800円 |
| ソフトドリンク |
US$2~4程度 |
約320~640円 |
現地産ビール (レストラン等) |
US$3~6程度 |
約480~960円 |
| サンドイッチ・軽食 |
US$6~12程度 |
約960~1,920円 |
| カジュアルな昼食 |
US$12~25程度 |
約1,920~4,000円 |
| マグネット・キーホルダーなど |
US$3~10程度 |
約480~1,600円 |
チョコレート・スパイスなど (包装品) |
US$5~15程度 |
約800~2,400円 |
| 民芸品・布製品・アクセサリー |
US$10~50程度~ |
約1,600~8,000円程度~ |
※上記はカリブ海の観光地での一般的な目安です。
国・地域、店舗、商品の大きさや品質によって価格は異なります。
ホテル、空港、クルーズ船寄港地周辺、観光施設内などでは
上記より高めとなる場合があります。
また、為替相場の変動により日本円換算額も変わります。
★カリブ海10の国・地域ならではのおすすめ名産品&人気のお土産★
●グアバベリー製品(セント・マーチン):
セント・マーチンを代表する名産のひとつが、
グアバベリーというカリブ特有の果実を使った製品です。
ジャムやソース、リキュールなどが販売されています。
小瓶や市販の包装品はお土産にも人気がありますが、
リキュールなどの酒類は液体物の機内持ち込み制限にご注意ください。
●バティック製品(セント・キッツ&ネイビス):
セント・キッツ島では、
色鮮やかなバティック(ろうけつ染め)の布製品も有名です。
スカーフ、シャツ、バッグ、ポーチ、壁掛けなど種類も多く、
軽くて持ち帰りやすいお土産です。
島の風景や熱帯の花をモチーフにしたデザインも多く見られます。
●カリブらしい民芸品(アンティグア・バーブーダ):
セント・ジョンズやネルソンズ・ドックヤード周辺では、
カリブ海らしい色使いの布製品、アクセサリー、陶器、
木製品、海をモチーフにした雑貨などが販売されています。
小型のバッグやポーチ、アクセサリー類は、
かさばらず持ち帰りやすいお土産です。
●自然素材を使った工芸品(ドミニカ国):
豊かな熱帯雨林に覆われたドミニカ国では、
編み籠、木工品、石けん、ハーブ製品、
スパイスなど自然を生かした品々が見られます。
食品やハーブ類を購入する場合は、
市販の密封包装された商品を選ぶと持ち帰りにも便利です。
●カカオ・チョコレート(セント・ルシア):
セント・ルシアではカカオ栽培が行われており、
現地産カカオを使ったチョコレートやココア製品などが
人気のお土産です。
板チョコや箱入りの商品は比較的持ち帰りやすく、
カリブらしい食品のお土産としておすすめです。
●ラム酒・砂糖関連製品(バルバドス):
サトウキビ栽培の歴史が長いバルバドスは、
カリブを代表するラム酒の産地として知られています。
ラムケーキやラムを使った菓子類なども販売されています。
酒類を購入する場合は、液体物の機内持ち込み制限や
日本入国時の免税範囲にもご注意ください。
●手工芸品・カリブ風雑貨(セント・ビンセント):
キングスタウンでは、籠、アクセサリー、
布製品、木製品などの手工芸品が見られます。
海や熱帯の植物をモチーフにした小物や雑貨などは、
旅の記念品としても選びやすいでしょう。
●ナツメグ・スパイス(グレナダ):
「スパイス・アイランド」とも呼ばれるグレナダを代表するお土産が
ナツメグです。
ナツメグのほか、シナモン、クローブなどのスパイスや、
スパイスを使ったチョコレート、石けんなども販売されています。
お土産には、原材料表示のある市販の密封包装品がおすすめです。
●カカオ・チョコレート(グレナダ):
グレナダはカカオの産地でもあり、
現地産カカオを使用したチョコレートも人気があります。
カカオ含有量の高いものから、
ナツメグなどのスパイスを加えたものまでさまざまです。
小型の商品はかさばりにくく、お土産にも適しています。
●スティールパンをモチーフにした品(トリニダード・トバゴ):
トリニダード・トバゴは、
カリブを代表する楽器「スティールパン」発祥の地です。
スティールパンをデザインしたTシャツ、アクセサリー、
マグネット、置物などは、この国ならではの記念品です。
今回の旅行でもスティールパンの演奏鑑賞を予定していますので、
旅の思い出にもなるでしょう。
●アンゴスチュラ・ビターズなど(トリニダード・トバゴ):
トリニダード・トバゴを代表する特産品として、
ハーブやスパイスを使用したアンゴスチュラ・ビターズも知られています。
カクテルや料理などに少量使用する商品ですが、
アルコールを含む製品のため、購入時には容量や持ち帰り方法をご確認ください。
【重要:サンゴ・貝殻・野生動植物を使った製品について】
カリブ海の観光地では、サンゴ、貝殻、ウミガメの甲羅、
動物の皮革や骨、植物などを使用した工芸品が
販売されている場合があります。
これらの中には、
ワシントン条約(CITES)や日本の輸入規制の対象となるものがあります。
特にサンゴ、ウミガメ類、一部の貝類などについては、
土産物として販売されていても日本へ自由に持ち帰れるとは限りません。
「お土産用」「合法品」などと説明されていても、
日本への輸入が認められるとは限りませんので、
素材や持ち帰りの可否を確認できない自然由来の商品は購入を控えるのが安心です。
■お買い物とお土産の持ち帰りに関する注意点
-
・スパイス・ハーブ・食品類:
ナツメグ、スパイス、ハーブティー、チョコレートなどは、
市販の密封包装された商品を選び、
商品名、原材料、賞味期限、保存方法をご確認ください。
生の果物、野菜、種子、苗木、土の付いた植物などは、
日本の植物検疫の対象となります。
-
・ラム酒・リキュールなどの酒類:
100mlを超える酒類は、
通常の国際線保安検査を通過して機内へ持ち込むことができません。
市中で購入した酒類は、瓶を十分に保護したうえで
原則としてスーツケースなどの預け入れ手荷物に入れてください。
日本到着時には酒類の免税範囲にもご注意ください。
-
・島間の航空移動が多い点にもご注意ください:
今回は旅行中に何度も航空機を利用します。
旅行の前半で酒類、瓶入りソース、ジャムなどを購入すると、
その後の島間航空便でも液体物や手荷物重量に注意する必要があります。
重いもの、割れやすいもの、液体のお土産は旅行後半に購入するのもひとつの方法です。
-
・木製品・植物素材の民芸品:
未加工の木材、種子、植物、木の皮などを使用した製品は、
日本到着時に植物検疫の対象となる場合があります。
土、樹皮、虫食いなどが付着しているものや、
素材・加工状態が分からない商品は購入を控えてください。
-
・サンゴ・貝殻・ウミガメ製品:
カリブ海では海洋生物を素材とした装飾品や工芸品を目にすることがあります。
サンゴやウミガメ、一部の貝類などには、
ワシントン条約や日本の輸入規制の対象となるものがあります。
素材や持ち帰りの可否を確認できない商品は購入しないでください。
-
・値札の通貨をご確認ください:
カリブ海では、現地通貨と米ドルが併用されている店も多く、
「$」とだけ表示されていても、
米ドルなのか現地ドルなのか分かりにくい場合があります。
購入前に「USDですか、現地通貨ですか」と確認してください。
高価な商品を購入した場合は、領収書を受け取り帰国まで保管してください。