北欧のオーロラと白銀のフィヨルド ノルウェー沿岸クルーズ「ハヴィラ・ヴォヤージュ」の旅 11日間
2021年よりノルウェー沿岸航路に参入した「ハヴィラ・ヴォヤージュ」社。最新鋭のエコフレンドリーなハイブリッド船に5連泊
特別謝恩価格
新月に近い時期の設定
海側スーペリア船室をご用意
例年人気
ノルウェー沿岸絶景航路5泊6日クルーズ
オーロラ観測チャンス5回
旅行期間:11日間 |
2025年12月14日(日)~ 12月24日(水) |
PDFパンフレット |
出発日 | 船室 |
旅行代金 |
一人部屋追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
12月14日(日) | 海側スーペリア |
659,000円 |
239,000円 |
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問合せ多数 |
出発日 | 12月14日(日)問合せ多数 |
船室タイプ | 海側スーペリア船室 |
旅行代金 | 659,000円 |
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一人部屋追加代金 | 239,000円 |
パンフレット | PDFパンフレット |
早期申込み割引 |
8月12日(火)まで にお申し込みいただければ、上記旅行代金から 20,000円 の割引をいたします。(※申込書ご送付と申込金ご入金のお手続きが条件となります)
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❖ SASスカンジナビア航空
ビジネスクラス 追加 490,000円
座席配置は「1-2-1」で、シート横の物を置くパーソナルスペースも確保。シートピッチは約112cmとゆったり。快適な空の旅をお楽しみ下さい。
プレミアムエコノミー 追加 190,000円
座席配置は「2-4-2」、シートピッチは78 ~ 81cm、4段階の調節が可能なヘッドレストと、ゆとりのある設計で長いヨーロッパまでの空の旅も快適に過ごせます。
※ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの利用区間は東京~コペンハーゲン間往復となります。
◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空。
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食9回・昼食8回・夕食7回(機内食除く)
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上
◎最少催行人員:10名(最大20名)
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ:72,600円(2025年5月現在)
・イヤホンガイドサービスを使用します
※オーロラは自然現象のため、必ず見られるとは限りません。
※空港、港、ホテルなどにポーターがいない場合が殆どの地域です。お手数ですが、ご自身でスーツケースを運んでいただきますようお願い申し上げます。
※移動のバスは、小型~中型サイズになる場合もございます。
※ハヴィラクルーズの航路、寄港地は、天候その他の理由により、変更または抜港となる場合がございます。また、船会社主催のオプショナルツアーの内容・料金は予告なく変更となる場合もございます。
※船会社の都合により、利用船が「ハヴィラ・ヴォヤージュ」社の別の船になる場合もございます。
◎取消料(出発日の前日から起算)
124日前まで | 無料 |
123日前~90日前 | お支払対象旅行代金の15% |
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89日前~60日前 | お支払対象旅行代金の30% |
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59日前~39日前 | お支払対象旅行代金の40% |
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38日前~出発当日 | お支払対象旅行代金の50% |
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旅行開始後または無連絡不参加 | お支払対象旅行代金の100% |
●取消料の対象となるお支払い対象旅行代金とは、旅行代金に追加代金(一人部屋利用追加代金・航空機の等級の変更による差額・運賃)を加えた合計額です。
企画者より●2021年より運航を開始した「ハヴィラ・ヴォヤージュ」社。ノルウェー沿岸の入り組んだフィヨルドを行く絶景ルートに新規参入した船会社です。今回、2022 年建造の最新鋭クルーズ船「ハヴィラ・ポラリス号」に5連泊する旅を皆様にご紹介します。ロフォーテン諸島や美しい入り組んだ海岸線の風景とオーロラ観測をお楽しみ下さい。寒すぎなく晴天率も高い3~4月はベストシーズンです! 昨シーズンも催行され大好評でした。
●新月に近い時期の設定!
●太陽活動が活発になる2024~2025年。オーロラの当たり年です!
沿岸急行船からのオーロラ観察をおすすめする理由
❶ 海上は雲が流れやすく、また船は常に海上を動いているため、雲が留まりやすい内陸地に比べると、オーロラ遭遇のチャンスが増えます。
❷ 人工の光がない夜の海は、オーロラ観測に最高のスポット。今回は新月に近い設定により、より暗い夜空でオーロラ鑑賞をお楽しみいただきす。
❸ ノルウェーでは 20~24 時頃にオーロラの出現する確率が高くなります。よって、夜はゆっくりお休みいただくことが出来るのです。
❹ ノルウェー沿岸は暖流の影響で冬でも0~マイナス 5℃位。アラスカやカナダの内陸ほど寒くはございません。特別な防寒着は必要ございません。
❖ 風光明媚な南行き航路
キルケネスからベルゲンへ。北から南への南行きクルーズ。北行き航路では夜に通過するために見ることが出来ないラフテスンデ海峡やセブン・シスターズ、セロイスンデ海峡など屈指の絶景ポイントを日中~夕方に航行します。
5日目:セロイスンデ海峡 セロイヤ島とセイランド島の間の狭い海峡。険しい山脈が海からそそり立つような絶景が続き、特にセイランド島の2つの巨大氷河は船からも見ることができます。
5日目:ラフテスンデ海峡 ” 海のアルプス ” と称される航路内屈指の絶景・ラフテスンデ海峡。ヴェステローレン諸島とロフォーテン諸島の間、20kmにわたり両岸に1,000m級の山々が連なります。
6日目:セブンシスターズ 標高 1,000m 近くの7つの美しい山々が連なるセブン・シスターズ。伝説によれば、トロール(妖精)の7人姉妹が姿を変えたものと言われています。
(c)Jonh van Marcke
❖ 今回のツアーで訪れる寄港地
ハンメルフェスト 北緯70度39分に位置する北の街。世界最北の不凍港。シベリアやアラスカの最北端と同緯度ですが、暖流により港は冬も凍ることはありません。

スヴォルヴァー 2本の角のような岩峰スヴォルヴァーゲイタの麓に広がる港町。ロフォーテンの「首都」として活気があります。
ベルゲン ノルウェー第2の都市ベルゲン。この街の港に面した北東側の一角に「ブリッゲン(埠頭の意味)」と呼ばれる路地までもが木で造られた特異な景観を魅せる古い街並みがあります。1972年に世界遺産として登録されました。

トロンハイム ノルウェー王国最初の首都で現在は第3の都市。市内には歴史的遺産が残されており、中でもオーラヴ2世を祭るニーダロス大聖堂へは中世から巡礼が盛んに行われました。
❖ イナリ湖畔に2泊しオーロラ観測
イナリ湖畔の「ホテル・イナリ」に2泊。目の前のイナリ湖は、視界が開けて遮る光もなく、まさにオー
ロラ観測に最適のロケーションです。
❖ ノルウェー沿岸絶景航路ハヴィラ・ヴォヤージュ「ハヴィラ・ポラリス号」
- 総トン数:15,812トン
- 就航年:2022年
- 乗客定員:640人
- 全長:123m、全幅:22m
- 服装:ドレスコードはございません。船内はカジュアルな服装でお過ごし下さい。
- 船内通貨:ノルウェー・クローネ(クレジットカード精算可)、港湾税、チップは不要
- 船内設備:展望ラウンジ&バー、屋外プール、屋外ジャグジー・サウナ、ジム、洗濯機(有料)

海側スーペリア船室をご用意いたしました。

展望デッキ

屋上デッキ

レストラン例
| 地名 | スケジュール |
1 | 東京 オスロ |
東京 ▶▶ オスロ ■午前(09:55)、羽田空港より、スカンジナビア航空にて、コペンハーゲン乗り継ぎ、ノルウェーの首都オスロへ向かいます。
■夜、着後、ホテルへ。
🅷:オスロ/ラディソン・ブル・オスロ・エアポート泊
食事 朝:× 昼:✈ 夕:✈ |
2 | オスロ キルケネス イナリ湖 |
オスロ ▶▶ キルケネス ▶ イナリ湖 ■午前、空路、ロシアとの国境の町キルケネスへ。 ■着後、国境を越え、フィンランドのイナリ湖へ。 ◉夜、ホテル周辺よりオーロラ観測。イナリ湖畔は遮る光もなく、オーロラ観測に最適です。
🅷:イナリ湖/ホテル・イナリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | イナリ湖滞在 (博物館シーダ) |
オスロ ▶▶ キルケネス ■午前、サーミ人と北極圏の自然について展示が充実しているイナリ湖畔の博物館シーダ◎にご案内します。 ■午後、自由行動。現地アクティビティ(実費要)をお楽しみ下さい。 ◉夜、ホテル周辺よりオーロラ観測。
🅷:イナリ湖/ホテル・イナリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | イナリ湖 キルケネス ~ヴァルドー~ |
イナリ湖 ▶ キルケネス ▶ ヴァルドー ▶ ■朝食後、キルケネス港へ。着後、ノルウェー沿岸クルーズ「ハヴィラ・ヴォヤージュ」社の「ハヴィラ・ポラリス」号に乗船。
■昼 (12:30)、キルケネス港を出港。キルケネスからベルゲンまで5泊6日の南行き航路のクルーズの旅がスタートです。 ■午後(16:05-17:00)、ノルウェー最東端の町ヴァルドーに寄港します。 ◉夜、船よりオーロラ観測。
🅷:船中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | ハンメルフェスト セロイスンデ海峡 トロムソ |
▶ ハンメルフェスト ▶ セロイスンデ海峡 ▶ トロムソ ▶
■午前(11:00-12:45)、世界最北の町ハンメルフェストに寄港。 ❖ ご希望の方は、添乗員が町の散策にご案内します。
■午後、セロイヤ島とセイランド島の間の狭い海峡であるセロイスンデ海峡を航行します。荒々しい不毛な岩山が、海からそそりたつ極北の風景をご覧下さい。
◉夜、船よりオーロラ観測。
■深夜(23:45-01:30)、北極圏最大の町トロムソに寄港。 ❖ ご希望の方は、大聖堂にて行われるミッドナイト・コンサートにご案内します。(船会社主催のオプショナル・ツアー:実費約 80ユーロ要)
🅷:船中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | ストークマルクネス ラフテスンデ海峡 スヴォルヴァー |
▶ ストークマルクネス ▶ ラフテスンデ海峡 ▶ スヴォルヴァー ▶ ■午後(14:15-15:15)、沿岸急行船発祥の地ストークマルクネスに寄港。 ❖ ご希望の方は、添乗員が町の散策にご案内します。 ■夕刻、当クルーズのハイライトとなるラフテスンデ海峡の絶景をご覧いただきます。 両岸20kmに渡り1000m級の山壁がそびえ、” 海のアルプス ” と称される航路内屈指の絶景スポットを航行します。 ■夜 (18:30-20:30)、ロフォーテン諸島の最大の港町スヴォルヴァーに寄港。 ❖ ご希望の方は、添乗員が実費にてアイス・バーにご案内します。
◉夜、船よりオーロラ観測。
🅷:船中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | セブンシスターズ ブレンネイスン トルグハッテン |
▶ セブンシスターズ ▶ ブレンネイスン ▶ トルグハッテン ▶
■午前、北極圏(北緯66度33分)を通過します。
■昼頃、船上から、1,000m級の7つの山が連なるセブン・シスターズの雄姿をご覧いただきます。 ■午後(15:00-17:25)、静かな港町ブレンネイスンに寄港。 ■夕刻、穴の開いた不思議な岩山トルグハッテン近くを航行します。
🅷:船中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | トロンハイム クリスチャンスン |
▶ トロンハイム ▶ クリスチャンスン ▶
■午前(06:30-09:30)、中世ノルウェーの首都であった古都トロンハイムに寄港。 ❖ ご希望の方は、ニーダロス大聖堂などトロンハイムの観光にご案内します。(船会社主催のオプショナル・ツアー:実費約 110 ユーロ要) ■夕刻(16:30-17:30)、クリスチャンスンに寄港。 ❖ ご希望の方は、添乗員と街を散策下さい。
🅷:船中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | ベルゲン |
▶ ベルゲン
■下船後、自由行動。添乗員が実費にておすすめプランにご案内します。
🅷:〈ベルゲン市内中心/ラディソン・ブル・ロイヤル泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
10 | ベルゲン |
ベルゲン ▶▶ ■早朝、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
11 | 東京 |
東京 ■朝(07:55)、羽田空港着。通関後、解散。
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時期 | 都市名 |
オスロ |
キルケネス |
トロンハイム |
ベルゲン |
東京 |
12月中旬 |
平均最高 平均最低 |
1℃ -4℃ |
-5℃ -12℃ |
3℃ -3℃ |
4℃ 0℃ |
11℃ 5℃ |
時期 | 12月中旬 |
オスロ | -4~1℃ |
キルケネス | -12~-5℃ |
トロンハイム | -3~3℃ |
ベルゲン | 0~4℃ |
東京 | 5~11℃ |
冬物の服装をご準備下さい。セーターやフリースに、厚手のウィンドブレーカーやダウンジャケット等の風を通さない防寒着をお持ちください。フード付きだと理想的です。
●夜間のオーロラ観測の際、風が強く吹くこともありますので、防寒着に加えて、手袋・マフラー・耳まで隠れる暖かい帽子などもお持ち下さい。
●船内の服装について:ドレスコードはございません。食事のときも、カジュアルな服装でお過ごし下さい。
●靴は、ウォーキングシューズやスニーカーなど履きなれた歩きやすい靴をご用意下さい。雪上を歩くこともありますので、滑りにくい靴底や滑り止めが付いていて 防水性がある靴だと理想的です。
その他、雨具(折りたたみ傘とレインコート【強風時は傘をさせない為】)、常備薬(船酔い止めも)、水着とタオル(船の屋外温泉プール・ジャグジー入浴用)、歯ブラシ・歯磨き粉・リンス(船内客室にありません)もご用意下さい。
※北欧のホテルでは、環境保護の為に連泊中のタオル交換が無かったり、バスルームに足拭きマットが置いてない ことがよくあります。気になるお客様は、予備のタオルをお持ちになることをお勧めします。
※土地柄、空港及びホテルにポーターがいない場合が多い為、お客様ご自身でスーツケースをお運びいただくことがほとんどです。恐れ入りますが、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ、Bタイプ
●船内の通貨=「ノルウェー・クローネ」
●乗船前後の宿泊地(オスロ、キルキネス、ベルゲン)で使用する通貨=「ノルウェー・クローネ」
●船内、およびノルウェーの田舎町では日本円からの両替ができませんので、日本出発前に、予めノルウェー・クローネの現金に両替の上ご用意下さい。
●街中の外貨両替ショップ「ワールドカレンシーショップ」や「トラベレックス(Travelex)」で、ノルウェー・クローネに両替可能です。
●但し、船内での買い物やお支払いはクレジットカードで決済できます(JBC カードは不可です)。
●また、乗船前後の都市や寄港地でもクレジットカードを使える範囲が広い国なので、クレジットカード(ビザかマスターが良いです)をお持ちになることをおすすめします。
●UTC:+1時間(サマータイム中(3/30~10/26)は+2時間に)
●日本との時差:-8時間。日本が12:00の時に、04:00
●オーロラは自然現象のため、必ず見られるとは限りません。
●空港、港、ホテルなどにポーターがいない場合が殆どの地域です。お手数ですが、ご自身でスーツケー スを運んでいただきますようお願い申し上げます。
●移動のバスは、小型~中型サイズになる場合もございます。
●沿岸急行船の航路、寄港地は、天候その他の理由により、変更または抜港となる場合がございます。
●また、船会社主催のオプショナルツアーの内容・料金は予告なく変更となる場合もございます。