世界遺産ポー川デルタからベネチアのラグーナへ 9日間

出発日4月8日(水)募集中
旅行代金629,000円
二人部屋1人利用109,000円
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■ヨーロッパ
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ベネチア本島では、生活感が感じられる下町カステッロ地区を散策
ベネチア本島では生活感が感じられる下町カステッロ地区を散策

世界遺産ポー川デルタからベネチアのラグーナへ 9日間

フェッラーラとポー川デルタでエステ家の栄華に触れた後、ムラーノ島に3連泊。ラグーナの島々の素朴な風景を愛でます!

世界遺産ポー川デルタ

フェッラーラ、ルネサンス期の市街

世界遺産ベネチアと潟

ムラーノ島3連泊

❖ 出発日/料金

旅行期間:9日間

2026年4月8日(水)~4月16日(木)

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出発日 旅行代金 二人部屋一人利用 ポイント 催行状況
4月8日 629,000円 109,000円
募集中
出発日4月8日(水)募集中
旅行代金629,000円
二人部屋1人利用109,000円
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◎利用予定航空:エミレーツ航空

◎添乗員:羽田空港より全行程同行致します。

◎食事:朝食6回、昼食4回、夕食4回(機内食除く)

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎旅券の残存有効期間:帰国時3カ月以上。

◎最少催行人員:10名(最大20名)


●旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:72,000円(2025年10月現在)


●イヤホンガイドサービスを使用します

●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※ポー川デルタクルーズは、悪天候の場合、中止となります。また、また、野鳥は必ずしもご覧いただけるとは限りません。予めご了承くださいますよう、お願い申し上げます。


ビジネスクラス追加料金:590,000円

エミレーツ航空ビジネスクラスエミレーツ航空ビジネスクラス

世界クラスのサービスを提供するエミレーツ航空ビジネスクラス。座席は完全フルフラットのベッドになるシート。機内食では世界の美食もお楽しみいただけます。
利用区間:東京→ドバイ→ボローニャ、ベネチア→ドバイ→東京。

プレミアムエコノミークラス:180,000円

エミレーツ航空プレミアムエコノミークラスエミレーツ航空プレミアムエコノミークラス

クッション付きの大型レッグ・レストを備えるレザーシートでゆとりの旅をどうぞ。食事もプレミアムエコノミー専用のものを提供。ワンランク上の快適さと寛ぎのひと時をどうぞ。利用区間:東京→ドバイ→ボローニャ、ドバイ→東京。

※上記追加代金で確保出来るお席の数は限られています。上記金額の座席が売り切れになった場合、その後は、より高い追加代金になる場合もございます。


●確定ホテル

ムラーノ島:ハイアット・セントリック・ムラーノ

かつてのガラス工房を改装したスタイリッシュなホテル。運河に面したテラスから、本島とはひと味違う静かな雰囲気をお楽しみ下さい。※シャワーのみのお部屋となります。

部屋一例部屋一例
運河に面したテラス運河に面したテラス

ツアーのポイント

旅の前半は、エステ家が築いた理想都市フェッラーラと干拓の地ポー川デルタを丹念に訪ねます。後半は世界遺産ベネチアとその潟へ。ムラーノ島に3連泊し、ブラーノ島、トルチェッロ島など潟の島々を訪れます。2つの世界遺産を結ぶ、水と人の営みを感じる旅です。

ポー川デルタとその周辺のみどころ

エステンセ城/ フェッラーラ 堀に囲まれた 壮麗な赤レンガの城で、エステ家の権勢の象徴。

エステンセ城

中世が残る運河の町 コマッキオ ポー川デルタ近くのラグーンの町。町のシンボルは交差する3つの運河を跨ぐ階段状の橋・トレポンティ。静かな水路と独特の形状の橋、そして中世の残る家並みは、とても絵になる町です。

トレポンティ
トレポンティ
夕暮れ時に語らう市民
夕暮れ時に語らう市民

ポー川デルタを遊覧 野鳥や葦原の風景を間近に楽しみます。

ポー川デルタ遊覧
ポー川デルタ

アバーテの水門 エステ家によるポー川デルタ干拓の象徴。水管理に加え、防御監視の役割も果たしました。閘門設備はレオナルド・ダ・ヴィンチの発明です。

エステンセ城
世界遺産フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯

全長650km のポー川が運んだ土砂が河口に堆積し、美しいデルタ地帯が形成されました。この地を治めたのが「ルネサンスの理想都市」フェッラーラ。ポー川の水運で栄え、15 世紀にはヴェネツィアと並ぶ力を誇りました。都市と自然が調和する希少な世界遺産で、訪れるエステンセ城、コマッキオ、ポンポーザ修道院、アバーテの水門、メゾーラ城はいずれもその構成要素です。

ベネチアのラグーナとその周辺のみどころ

ムラーノ島3連泊 観光客が比較的少なく、地元の生活が息づく落ち着いた雰囲気。ガラス工芸で有名。3連泊で朝夕の静けさも楽しめます。

ムラーノ島
ムラーノ島
ムラーノ・グラス
ムラーノ・グラス

ラグーナの島々巡り ムラーノ島と同じくラグーナに浮かぶブラーノ島は、色とりどりの家々が並ぶおとぎの国のような美しい島。写真愛好家に人気です。隣のトルチェッロ島は、かつて2万人が暮らしたベネチア発祥の地で、今も静かな原風景が残っています。

ブラーノ島
ブラーノ島
トルチェッロ島
トルチェッロ島
世界遺産ベネチアとその潟

水上都市ベネチアと周辺の島々から成る世界遺産。運河と石橋が織りなす独特の都市景観と、ムラーノ島やブラーノ島などの島文化が共存。人と自然が調和した唯一無二の風景です。

❖ ツアー地図

世界遺産ポー川デルタからベネチアのラグーナへ 9日間pc 世界遺産ポー川デルタからベネチアのラグーナへ 9日間sp

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

東京 ▶▶

■深夜、羽田空港より、空路、ドバイ乗り継ぎ、ボローニャへ。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

ボローニャ

フェッラーラ

ボローニャ ▶ フェッラーラ

■午後、ボローニャ着後、エステ家の理想都市フェッラーラへ。

■着後、フェッラーラ市内観光。エステ家の栄華の象徴であるエステンセ城◎を見学します。

🅷:フェッラーラ泊

食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○

3

フェッラーラ

(コマッキオ)
(ポンポーザ修道院)

ポー川デルタ

パルマ ▶ フェッラーラ ▶ コマッキオ ▶ ラヴェンナ

■午前、名産のウナギで知られ、町中に運河が交差する町コマッキオへ。交差する運河に架かる階段状の橋トレポンティ〇など、絵になる街並みを散策。

★昼食は、コマッキオ名産のウナギ料理をどうぞ。

■午後、ポー川デルタに建つロマネスク様式のポンポーザ修道院◎を見学します。その後、その後、世界遺産ポー川デルタ地帯へ。エステ家によって設けられたアバーテの水門〇を訪問。

🅷:ポー川デルタ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

ポー川デルタ滞在

(メゾーラ城)
(ポー川遊覧クルーズ)

ポー川デルタ滞在(メゾーラ城)(ポー川遊覧クルーズ)

■午前、エステ家の狩猟用の城であったメゾーラ城◎を見学。内部は、メゾーラ自然博物館として公開されており、ポー川デルタの自然・野生動物・狩猟文化を展示。

★昼食は、ポー川デルタ産のお米を使ったリゾットをどうぞ。

■午後、ポー川遊覧クルーズ(※)にご案内します。ラグーン、野鳥観察、アドリア海との合流点などを巡ります。

🅷:ポー川デルタ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

ポー川デルタ

(キオッジャ)

ムラーノ島

ムラーノ島滞在(ブラーノ島)(トルチェッロ)

■午前、国内屈指の漁港で運河流れるミニ・ベネチア、キオッジャ〇に立ち寄り、ムラーノ島へ。

■午後、ムラーノ島の観光ガラス工房◎の見学やムラーノ・ガラス博物館◎にご案内します。

🅷:ムラーノ島/ハイアット・セントリック・ムラーノ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

6

ムラーノ島滞在

(ベネチア本島)

ムラーノ島滞在(ブラーノ島)(トルチェッロ)

■午前、ベネチア本島の観光。昔ながらの風情が残る下町カステッロ地区〇を散策。アルセナーレ(造船所)〇、サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会◎など。

■午後、自由行動。

🅷:ムラーノ島/ハイアット・セントリック・ムラーノ泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:-

7

ムラーノ島滞在

(ブラーノ島)
(トルチェッロ)

ムラーノ島滞在(ブラーノ島)(トルチェッロ)

■午前、ブラーノ島へ。カラフルな漁師の家々〇、レース博物館◎にご案内します。

■午後、ベネチア発祥の地トルチェッロ島へ。悪魔の橋〇、ヴェネツィア最古の建物サンタ・マリア・アッスンタ聖堂◎など。

🅷:ムラーノ島/ハイアット・セントリック・ムラーノ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

8

ムラーノ島

ベネチア

ムラーノ島 ▶ ベネチア ▶▶

■午前、ベネチア・マルコポーロ空港へ。

■夜、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈

9

東京

東京

■夕刻、成田空港着。通関後、解散。   

❖ 今回の旅行のご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温( 最低~最高) です。)

都市名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
フェッラーラ 平均最高(℃)
平均最低(℃)
7
0
10
1
15
4
19
8
24
13
28
17
31
19
31
19
26
15
19
11
12
5
7
1
ベネチア 平均最高(℃)
平均最低(℃)
7
0
9
1
13
5
17
9
22
13
26
17
29
19
28
18
24
15
19
10
12
5
8
1
東京 平均最高(℃)
平均最低(℃)
10
5
10
5
14
9
18
14
23
19
26
22
30
26
31
27
27
24
21
17
17
12
12
7



■服装・携行品について

●春の服を中心に、重ね着で調節できるようにご準備下さい。

●石畳や坂道のある古い町及び遺跡の観光もありますので、スニーカーや履き慣れた平底の靴など、歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬、日除け用の帽子などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●イタリアの通貨はユーロです。

●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。

●現地でも場所によっては日本円からユーロに両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。

●各種クレジット・カード(ビザ、マスター、アメックスなど)もお持ちいただくと便利ですが、一部の商店では利用出来ない場合もあります。