
ベネチア本島では生活感が感じられる下町カステッロ地区を散策
世界遺産ポー川デルタからベネチアのラグーナへ 9日間
フェッラーラとポー川デルタでエステ家の栄華に触れた後、ムラーノ島に3連泊。ラグーナの島々の素朴な風景を愛でます!
世界遺産ポー川デルタ
フェッラーラ、ルネサンス期の市街
世界遺産ベネチアと潟
ムラーノ島3連泊
| 出発日 |
旅行代金 |
二人部屋一人利用 |
ポイント |
催行状況 |
| 4月8日 |
629,000円 |
109,000円 |
|
問合せ多数 |
| 出発日 | 4月8日(水)問合せ多数 |
| 旅行代金 | 629,000円 |
| 二人部屋1人利用 | 109,000円 |
| パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空:エミレーツ航空
◎添乗員:羽田空港より全行程同行致します。
◎食事:朝食6回、昼食4回、夕食4回(機内食除く)
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎旅券の残存有効期間:帰国時3カ月以上。
◎最少催行人員:10名(最大20名)
●旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:72,000円(2025年10月現在)
●イヤホンガイドサービスを使用します
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※ポー川デルタクルーズは、悪天候の場合、中止となります。また、また、野鳥は必ずしもご覧いただけるとは限りません。予めご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
ビジネスクラス追加料金:590,000円
世界クラスのサービスを提供するエミレーツ航空ビジネスクラス。座席は完全フルフラットのベッドになるシート。機内食では世界の美食もお楽しみいただけます。
利用区間:東京→ドバイ→ボローニャ、ベネチア→ドバイ→東京。
プレミアムエコノミークラス:180,000円
クッション付きの大型レッグ・レストを備えるレザーシートでゆとりの旅をどうぞ。食事もプレミアムエコノミー専用のものを提供。ワンランク上の快適さと寛ぎのひと時をどうぞ。利用区間:東京→ドバイ→ボローニャ、ドバイ→東京。
※上記追加代金で確保出来るお席の数は限られています。上記金額の座席が売り切れになった場合、その後は、より高い追加代金になる場合もございます。
●確定ホテル
ムラーノ島:ハイアット・セントリック・ムラーノ
かつてのガラス工房を改装したスタイリッシュなホテル。運河に面したテラスから、本島とはひと味違う静かな雰囲気をお楽しみ下さい。※シャワーのみのお部屋となります。
部屋一例
運河に面したテラス
企画者より旅の前半は、エステ家が築いた理想都市フェッラーラと干拓の地ポー川デルタを丹念に訪ねます。後半は世界遺産ベネチアとその潟へ。ムラーノ島に3連泊し、ブラーノ島、トルチェッロ島など潟の島々を訪れます。2つの世界遺産を結ぶ、水と人の営みを感じる旅です。
ポー川デルタとその周辺のみどころ
エステンセ城/ フェッラーラ 堀に囲まれた
壮麗な赤レンガの城で、エステ家の権勢の象徴。
中世が残る運河の町 コマッキオ ポー川デルタ近くのラグーンの町。町のシンボルは交差する3つの運河を跨ぐ階段状の橋・トレポンティ。静かな水路と独特の形状の橋、そして中世の残る家並みは、とても絵になる町です。

トレポンティ

夕暮れ時に語らう市民
ポー川デルタを遊覧 野鳥や葦原の風景を間近に楽しみます。
アバーテの水門 エステ家によるポー川デルタ干拓の象徴。水管理に加え、防御監視の役割も果たしました。閘門設備はレオナルド・ダ・ヴィンチの発明です。
世界遺産フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯
全長650km のポー川が運んだ土砂が河口に堆積し、美しいデルタ地帯が形成されました。この地を治めたのが「ルネサンスの理想都市」フェッラーラ。ポー川の水運で栄え、15 世紀にはヴェネツィアと並ぶ力を誇りました。都市と自然が調和する希少な世界遺産で、訪れるエステンセ城、コマッキオ、ポンポーザ修道院、アバーテの水門、メゾーラ城はいずれもその構成要素です。
ベネチアのラグーナとその周辺のみどころ
ムラーノ島3連泊 観光客が比較的少なく、地元の生活が息づく落ち着いた雰囲気。ガラス工芸で有名。3連泊で朝夕の静けさも楽しめます。

ムラーノ島

ムラーノ・グラス
ラグーナの島々巡り ムラーノ島と同じくラグーナに浮かぶブラーノ島は、色とりどりの家々が並ぶおとぎの国のような美しい島。写真愛好家に人気です。隣のトルチェッロ島は、かつて2万人が暮らしたベネチア発祥の地で、今も静かな原風景が残っています。

ブラーノ島

トルチェッロ島
世界遺産ベネチアとその潟
水上都市ベネチアと周辺の島々から成る世界遺産。運河と石橋が織りなす独特の都市景観と、ムラーノ島やブラーノ島などの島文化が共存。人と自然が調和した唯一無二の風景です。
| 都市名 | スケジュール |
| 1 | 東京 |
東京 ▶▶ ■深夜、羽田空港より、空路、ドバイ乗り継ぎ、ボローニャへ。
🅷:機中泊
食事 朝:- 昼:- 夕:✈ |
| 2 | ボローニャ フェッラーラ |
ボローニャ ▶ フェッラーラ ■午後、ボローニャ着後、エステ家の理想都市フェッラーラへ。 ■着後、フェッラーラ市内観光。エステ家の栄華の象徴であるエステンセ城◎を見学します。
🅷:フェッラーラ泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○ |
| 3 | フェッラーラ (コマッキオ) (ポンポーザ修道院) ポー川デルタ |
パルマ ▶ フェッラーラ ▶ コマッキオ ▶ ラヴェンナ ■午前、名産のウナギで知られ、町中に運河が交差する町コマッキオへ。交差する運河に架かる階段状の橋トレポンティ〇など、絵になる街並みを散策。 ★昼食は、コマッキオ名産のウナギ料理をどうぞ。 ■午後、ポー川デルタに建つロマネスク様式のポンポーザ修道院◎を見学します。その後、その後、世界遺産ポー川デルタ地帯へ。エステ家によって設けられたアバーテの水門〇を訪問。
🅷:ポー川デルタ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
| 4 | ポー川デルタ滞在 (メゾーラ城) (ポー川遊覧クルーズ) |
ポー川デルタ滞在(メゾーラ城)(ポー川遊覧クルーズ) ■午前、エステ家の狩猟用の城であったメゾーラ城◎を見学。内部は、メゾーラ自然博物館として公開されており、ポー川デルタの自然・野生動物・狩猟文化を展示。
★昼食は、ポー川デルタ産のお米を使ったリゾットをどうぞ。 ■午後、ポー川遊覧クルーズ(※)にご案内します。ラグーン、野鳥観察、アドリア海との合流点などを巡ります。
🅷:ポー川デルタ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
| 5 | ポー川デルタ (キオッジャ) ムラーノ島 |
ムラーノ島滞在(ブラーノ島)(トルチェッロ) ■午前、国内屈指の漁港で運河流れるミニ・ベネチア、キオッジャ〇に立ち寄り、ムラーノ島へ。 ■午後、ムラーノ島の観光。ガラス工房◎の見学やムラーノ・ガラス博物館◎にご案内します。
🅷:ムラーノ島/ハイアット・セントリック・ムラーノ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
| 6 | ムラーノ島滞在 (ベネチア本島) |
ムラーノ島滞在(ブラーノ島)(トルチェッロ) ■午前、ベネチア本島の観光。昔ながらの風情が残る下町カステッロ地区〇を散策。アルセナーレ(造船所)〇、サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会◎など。 ■午後、自由行動。
🅷:ムラーノ島/ハイアット・セントリック・ムラーノ泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:- |
| 7 | ムラーノ島滞在 (ブラーノ島) (トルチェッロ) |
ムラーノ島滞在(ブラーノ島)(トルチェッロ) ■午前、ブラーノ島へ。カラフルな漁師の家々〇、レース博物館◎にご案内します。
■午後、ベネチア発祥の地トルチェッロ島へ。悪魔の橋〇、ヴェネツィア最古の建物サンタ・マリア・アッスンタ聖堂◎など。
🅷:ムラーノ島/ハイアット・セントリック・ムラーノ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
| 8 | ムラーノ島 ベネチア |
ムラーノ島 ▶ ベネチア ▶▶ ■午前、ベネチア・マルコポーロ空港へ。 ■夜、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:- 夕:✈ |
| 9 | 東京 |
東京 ■夕刻、成田空港着。通関後、解散。
|
| 都市名 |
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
| フェッラーラ |
平均最高(℃) 平均最低(℃) |
7 0 |
10 1 |
15 4 |
19 8 |
24 13 |
28 17 |
31 19 |
31 19 |
26 15 |
19 11 |
12 5 |
7 1 |
| ベネチア |
平均最高(℃) 平均最低(℃) |
7 0 | 9 1 |
13 5 |
17 9 |
22 13 |
26 17 |
29 19 |
28 18 |
24 15 |
19 10 |
12 5 |
8 1 |
| 東京 |
平均最高(℃) 平均最低(℃) |
10 5 |
10 5 |
14 9 |
18 14 |
23 19 |
26 22 |
30 26 |
31 27 |
27 24 |
21 17 |
17 12 |
12 7 |
●春の服を中心に、重ね着で調節できるようにご準備下さい。
●石畳や坂道のある古い町及び遺跡の観光もありますので、スニーカーや履き慣れた平底の靴など、歩きやすい靴をご用意下さい。
●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬、日除け用の帽子などもお持ち下さい。
●電圧:220ボルト
●プラグの型:Cタイプ
●イタリアの通貨はユーロです。
●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。
●現地でも場所によっては日本円からユーロに両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。
●各種クレジット・カード(ビザ、マスター、アメックスなど)もお持ちいただくと便利ですが、一部の商店では利用出来ない場合もあります。