■イタリアの通貨と決済事情
| 国・地域名 |
現地通貨名 |
略称 |
補助通貨 |
| イタリア |
ユーロ |
EUR / € |
1ユーロ=100セント |
【カードと少額の現金を併用してください】
フィレンツェ・ベネチアでは、ホテル、レストラン、スーパー、
一般的な店舗などで国際ブランドのクレジットカードを広く利用できます。
一方、小さな売店や公衆トイレなどでは現金が役立ちますので、
5・10・20ユーロ札と1・2ユーロ硬貨を少額ご用意ください。
今回の旅行には朝食8回・昼食3回・夕食3回が含まれています。
両都市とも自由行動や自由食の機会がありますので、
各自での食事、カフェでの休憩、お買い物、
自由行動中の交通費や入場料などを中心にご準備ください。
●両替について:
到着後すぐに使えるよう、
少額のユーロ現金は日本出発前に用意しておくと便利です。
両替する際は、表示レートだけでなく手数料も含めた受取額をご確認ください。
小額の支払いに使いやすいよう、
高額紙幣よりも5・10・20ユーロ札を中心にお持ちください。
フィレンツェとベネチアは同じユーロを使用するため、
都市間の移動に伴う両替は必要ありません。
●現地ATMについて:
両都市ではATMでユーロを引き出すこともできます。
利用する場合は、お持ちのカードが海外での現金引き出しに対応しているか、
手数料や利用限度額と併せて事前にご確認ください。
クレジットカードでの引き出しは、
キャッシング扱いとなり利息が発生する場合があります。
操作中は周囲に注意し、暗証番号を手で隠して入力してください。
●クレジットカード:
Visa、Mastercardなどの国際ブランドのカードをお持ちください。
タッチ決済も普及していますが、
金額や店舗によっては暗証番号(PIN)の入力を求められます。
出発前に暗証番号をご確認ください。
紛失や利用停止に備え、できればカードを2枚程度用意し、
別々の場所に保管しておくと安心です。
利用できるカードのブランドは店舗によって異なりますので、
入店時や注文前にご確認ください。
●支払通貨の選択:
店舗やATMの端末で、日本円(JPY)とユーロ(EUR)の
どちらで決済するか尋ねられる場合があります。
日本円を選ぶと、店舗やATM側の換算レートや追加手数料が
適用されることがありますので、表示内容をご確認ください。
「EUR(ユーロ)」を選ぶ場合は、
カード会社側の換算レート・手数料で日本円に換算されます。
通貨の選択が分からない場合は、そのまま確定せず係員にご確認ください。
●自由行動・自由食での支払い:
フィレンツェでは中央市場周辺の飲食店やカフェ、
ベネチアではレストランやバーカロなどを利用する機会があります。
注文前にメニューの価格と、
席料・サービス料の有無をご確認ください。
バールでは、カウンターでの立ち飲みと席利用で
料金が異なる場合があります。
複数人で食事をする際は、個別会計が可能か、
注文時に確認しておくとスムーズです。
●ベネチアの島巡り:
ムラーノ島、トルチェッロ島、ブラーノ島などを巡る日も、
飲み物や個人的な買い物に使うお金を携行してください。
小さな売店などで使いやすいよう、
少額紙幣と硬貨があると便利です。
貴重品やカードはスーツケースに入れず、
ファスナーなどで閉じられる手元のバッグで管理してください。
●チップと会計:
イタリアではチップは義務ではありません。
個人で利用したレストランやカフェなどで良いサービスを受けた場合に、
端数を切り上げるなど、気持ちとして渡す程度で構いません。
レストランでは、メニュー価格とは別に
席料(coperto)やサービス料(servizio)が
加算される場合がありますので、会計内容をご確認ください。
団体行動中のチップについては添乗員の案内に従ってください。
●現金・貴重品の管理:
観光地、駅、列車、水上バスや船着き場など、
混雑する場所では財布やスマートフォンの管理にご注意ください。
バッグはファスナーなどで閉じ、混雑時は体の前で持つと安心です。
現金やカードは一か所にまとめず、
その日に使う分と予備を分けて携行してください。
カフェやレストランでも、財布やスマートフォンを
テーブルの上に置いたままにせず、
バッグを椅子の背に掛けないようにしてください。