■各国の通貨と決済事情(2026年9月現在の目安)
| 国・地域名 |
現地通貨名 |
略称 |
日本円換算の目安 |
| イタリア |
ユーロ |
EUR / € |
1ユーロ ≒ 約185円 |
| サンマリノ共和国 |
ユーロ |
EUR / € |
1ユーロ ≒ 約185円 |
デンマーク (乗り継ぎ・宿泊地) |
デンマーク・クローネ |
DKK / kr. |
1クローネ ≒ 約25円 |
※上記は2026年9月現在の参考レートをもとにした概算です。実際の両替レートやカードの換算レートには、各金融機関の手数料が加算されます。また、為替相場の変動により日本円換算額も変わります。
【重要:ユーロ現金とクレジットカードのご用意について】
本コースの主な訪問国であるイタリアとサンマリノでは、共通してユーロを使用します。日本ご出発前に、5ユーロ、10ユーロ、20ユーロ札を中心とした少額のユーロ現金をご用意ください。50ユーロ札や100ユーロ札は、小規模な店舗ではお釣りを用意できず、受け取りを断られる場合があります。
都市部のホテル、レストラン、スーパーマーケット、土産物店などではクレジットカードが広く利用できますので、少額のユーロ現金とVisaまたはMastercardの併用をおすすめします。
●イタリアでのお支払いについて:
ボローニャ、モデナ、パルマ、フェラーラ、ラヴェンナなどの都市部では、ホテル、レストラン、カフェ、スーパーマーケット、比較的大きな店舗を中心にクレジットカードやタッチ決済が普及しています。一方、個人経営の小さな店舗、市場、公衆トイレなどでは、現金の方が利用しやすい場合があります。
●サンマリノでのお支払いについて:
サンマリノ共和国でもイタリアと同じユーロが使用されていますので、別の通貨へ両替する必要はありません。旧市街の土産物店やレストランではクレジットカードを利用できる場合が多いですが、少額のお買い物に備えてユーロ現金もお持ちください。
●デンマーク・クローネへの両替について:
復路のコペンハーゲンでは空港周辺のホテルに1泊しますが、滞在時間が限られており、空港やホテルではクレジットカードやタッチ決済が広く利用されています。そのため、デンマーク・クローネを日本であらかじめ両替する必要はほとんどありません。空港での飲食や個人的なお買い物には、VisaまたはMastercardをご利用ください。
●ユーロの利用について:
コペンハーゲン空港や一部の観光客向け店舗ではユーロを受け付ける場合もありますが、デンマークの公式通貨はデンマーク・クローネです。ユーロで支払うと店舗独自の換算レートが適用されたり、お釣りがクローネで返されたりする場合がありますので、ユーロ現金の利用を前提とせず、カードでのお支払いをおすすめします。
●ご利用可能なクレジットカード:
イタリア、サンマリノ、デンマークでは、「Visa」および「Mastercard」が広く利用されています。JCBやAmerican Expressは利用できる場所が限られる場合がありますので、VisaまたはMastercardをメインのカードとしてご持参いただくことをおすすめします。暗証番号の入力を求められる場合がありますので、出発前に4桁の暗証番号をご確認ください。
●カード利用時の通貨選択について:
カード決済時に、画面上で「日本円(JPY)」または「現地通貨」を選択するよう求められることがあります。日本円を選択すると、店舗や決済会社が設定した割高な換算レートが適用される場合がありますので、イタリアとサンマリノでは「EUR(ユーロ)」、デンマークでは「DKK(デンマーク・クローネ)」を選択するのが一般的です。
●現金の両替について:
ユーロは日本国内の銀行や空港の両替所などで取り扱われています。現地空港やホテルでも両替できる場合がありますが、日本国内より交換レートが割高となることがありますので、必要なユーロ現金は出発前にご用意ください。現地で不足した場合は、国際ブランドに対応したATMからユーロを引き出す方法もありますが、カード会社やATM運営会社の手数料がかかる場合があります。
●現金・カードの管理について:
現金やクレジットカードは1か所にまとめず、必要な分だけを財布に入れ、残りは分散して管理してください。暗証番号の入力時は手元を隠し、ATMは銀行内やホテル、空港など、管理された場所に設置されているものをご利用ください。カードの紛失や不正利用に備え、カード会社の緊急連絡先も控えておくと安心です。
●チップの習慣について:
イタリアでは、サービス料や席料が料金に含まれている場合が多く、チップは義務ではありません。個人で利用したレストランなどで特に良いサービスを受けた場合は、端数を切り上げるか、料金の5~10%程度を目安にお渡しください。デンマークでもチップは原則として義務ではありません。
※ツアー中のバス、現地ガイド、団体でのお食事に関する基本的なチップは旅行代金に含まれています。