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ご案内

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ロドス島リンドスのアクロポリス
ロドス島リンドスのアクロポリス

紺碧のエーゲ海クルーズと美しきギリシャ 13日間

燃油サーチャージ込み ◆ギリシャ本土の世界遺産を中心とした珠玉の遺跡群とエーゲ海5島を巡る4泊5日のクルーズへ

❖ 出発日/料金

旅行期間:13日間

2025年5月20日(火)~ 6月1日(日)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金 ポイント 催行状況
5月20日 879,000円 189,000円 人気企画
問合せ多数
出発日5月20日(火)
旅行代金879,000円
1人部屋追加代金189,000円
ポイント
催行状況 問合せ多数
パンフレット PDFパンフレット

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:カタール航空、エミレーツ航空。または裏面リスト航空会社を利用。

◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食10回・昼食9回・夕食10回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)


●旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

燃油サーチャージ:込み

◎港湾税・船内チップ:199ドル(日本円換算額を事前申し受け)

◎船の燃油サーチャージ:目安32ドル(日本円換算額を事前申し受け、2024年7月現在)


●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

●イヤホンガイドサービスを使用します


※遺跡、博物館などは、政府命令、宗教行事、その他現地事情により入場、見学出来なくなる場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

※クルーズ中の観光は、他の乗船客との混載となります。また、天候、その他の諸事情により、発着時刻や寄港順 序、寄港地が変更・割愛となる場合もございます。

※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。

※往復とも乗り継ぎ地にて乗り継ぎ時間が7-9時間となる場合もございます。その場合、休憩いただく有料ラウンジを弊社にてご手配させていただきます。


■関連ツアー

ビジネスクラス/プレミアムエコノミー利用 エーゲ海クルーズとギリシャ周遊 13日間 4/9発

ギリシャ紀行 15日間 5/12発


ツアーのポイント

●ギリシャ本土の世界遺産を中心とした古代遺跡群とエーゲ海5島を巡る4泊5日のクルーズを組み込んだ魅力の旅です。

●エーゲ海クルーズではトイレ・シャワー付きの海側キャビンをご用意しました。また、通常現地にて徴収されるクルーズ中の観光料金も旅行代金に含めています。

●ギリシャの18の世界遺産のうち、10ヵ所の世界遺産に訪問します。トルコの世界遺産も一箇所訪問。


●4泊5日のエーゲ海クルーズへ

海側スタンダード・キャビンをご用意。シャワー・トイレ付きで部屋の広さは約11㎡。利用船はセレスティアル・ディスカバリー号など、その他2万~3万トン級のカジュアル船。地中海を効率よく細かく巡るのに最適なサイズです。

★昼食、夕食時のアルコール・ドリンク類は一部を除き無料︕

セレスティアル・ディスカバリー号

セレスティアル・ディスカバリー号

就航:1982年/総トン数:37,589t/全長:215m/最大幅: 28m/乗客定員:1,664名/巡航速度:17ノット

海側スタンダードキャビン例海側スタンダードキャビン例
プールデッキプールデッキ
レストランレストラン

クルーズで巡るエーゲ海の島々 エーゲ海の3,300の島の中でも、人気の高いサントリーニ島、ミコノス島、ロドス島、パトモス島に寄港。まさに「これぞエーゲ海」と言える光景を満喫します。

ミコノス島
ミコノス島
パトモス島・聖ヨハネ修道院(世界遺産)
パトモス島・聖ヨハネ修道院(世界遺産)
サントリーニ島
サントリーニ島
ロドス島・リンドス村のアクロポリス
ロドス島・リンドス村のアクロポリス

●メテオラの修道院群

中世から現代まで続くギリシャ正教会の修道士たちによって守られ、信仰の中心地として重要な役割を果たしてきたカランバカの4つの修道院。

メガロ・メテオロス修道院

メガロ・メテオロス修道院 14世紀に高さ613メートルの岩山に建てられたメテオラ最大の修道院。ドーム内の壁に描かれたフレスコ画のキリスト、使徒のルカス、大天使ミカエル、預言者ダニエルなどが必見です。

アギオス・ステファノス修道院

アギオス・ステファノス修道院 12世紀には活動を始めていた修道院。尼僧院のため、ローズガーデンなど手入れが行き届いた美しい庭園を持ち、岩山の上の修道院の中ではアクセスが容易です。

ロサヌ修道院

ロサヌ修道院 1950年代に尼僧院に改築されたロサヌ修道院。

メテオラの風景
メテオラの風景
❖ ギリシャの10ヵ所の世界遺産へご案内
❶メテオラの修道院 ❷デルフィの古代遺跡 ❸オシオス・ルカス修道院 ❹オリンピア古代遺跡 ❺ミストラ遺跡 ❻エピダウロス遺跡 ❼ミケーネ遺跡 ❽パトモス島の聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟 ❾ロドス島の中世都市 ❿アテネのアクロポリスの丘

ミストラ遺跡
ミストラ遺跡
エピダウロス遺跡
エピダウロス遺跡
ミストラ遺跡
ミストラ遺跡
アクロポリスの丘
アクロポリスの丘

❖ トルコの世界遺産
❶エフェソス古代遺跡

❖ ツアー地図

紺碧のエーゲ海クルーズと美しきギリシャ地図 紺碧のエーゲ海クルーズと美しきギリシャ地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

都市名スケジュール
1

東京

東京 ▶▶

■夕刻(17:30)、成田空港より、空路、アブダビ乗り継ぎ、ギリシャの首都アテネへ 向かいます。

🅷:機中泊

食事 朝:- 昼:- 夕:✈

2

アテネ

カランバカ

アテネ ▶ カランバカ

■午後、アテネ着後、奇岩の上に建つ修道院で知られるメテオラ観光の拠点カランバカへ。

🅷:アテネ泊

食事 朝:✈ 昼:○ 夕:◯

3

カランバカ

(メテオラ修道院)

デルフィ

カランバカ(メテオラ修道院)▶デルフィ

■午前、メテオラの奇岩群の上に建つ修道院(世界遺産)を訪ねます。高台に建てられたメガロ・メテオロン修道院◎、カランバカの町を見下ろすアギオス・ステファノス修道院◎、尼僧院であるルサヌ修道院◎をご覧いただきます。

4つの修道院が一望出来る絶景ポイントにもご案内します。

★昼食は、ギリシア伝統料理スタッフド・トマトとスタッフド・ピーマンをどうぞ。

■午後、聖なる山々に囲まれた美しい町デルフィへ向かいます。

🅷:デルフィ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

4

デルフィ

リオ・アンティリオ橋

オリンピア

デルフィ ▶ リオ・アンティリオ橋 ▶ オリンピア

■午後、山懐に包まれた古代人の神殿参拝の聖域、デルフィの遺跡群◎(世界遺産)をご覧いただきます。博物館◎にもご案内します。また、デルフィ近郊にある黄金のモザイクが美しいオシオス・ルカス修道院(世界遺産)◎もご覧いただきます。

■午後、美しいリオ・アンティリオ橋を渡り、ペロポネソス半島へ。オリンピックの発祥地オリンピアに向かいます。

🅷:オリンピア泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

5

オリンピア

ミストラ

スパルタ

ナフプリオン

オリンピア ▶ ミストラ ▶ スパルタ ▶ ナフプリオン

■午前、オリンピア遺跡(世界遺産)の観光ゼウス神殿○、聖火の祭壇○、オリンピック・スタジアム○、オリンピア博物館◎など。

■午後、中世ビザンチンの都市遺跡ミストラ(世界遺産)の観光アギア・ソフィア教会○、王宮○、パンタナサ教会○など。その後、古代の栄華が偲ばれるスパルタの町○に立ち寄り、景勝地ナフプリオンへ。

🅷:ナフプリオン泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

6

ナフプリオン

エピダウロス

ミケーネ

コリントス

アテネ

ナフプリオン ▶ エピダウロス ▶ ミケーネ ▶ コリントス ▶ アテネ

■午前、美しい丘陵に残るエピダウロス遺跡(世界遺産)◎と博物館◎にご案内。その後、シュリーマンの発掘で知られるミケーネ遺跡(世界遺産)◎と博物館◎を見学します。その後、

★昼食は、ギリシャ料理スブラキ(肉の串焼き)をどうぞ。

■午後、アポロン神殿の円柱などの遺跡が残る古代コリントス遺跡◎と深い切り通しのコリントス運河○を観光。その後、アテネに戻ります。

🅷:アテネ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

7

アテネ

❖エーゲ海クルーズ
ラブリオン港
(ミコノス島)

アテネ ▶ ラブリオン港 ▶ ミコノス島

■朝食後、近郊のラブリオン港へ。

エーゲ海4泊5日クルーズ

■着後、クルーズ船に乗船。エーゲ海4泊5日クルーズ(シャワー・トイレ付き海側キャビン)をお楽しみ下さい。

■夕刻、ミコノス島着後、白い壁の家々が建ち並ぶ港町の散策にご案内いたします。

■夜、トルコのクシャダスへ向けて出航。

🅷:船中泊 / 海側キャビン泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

8
クシャダス
(エフェソス)
パトモス島

▶ クシャダス(エフェソス) ▶ パトモス島 ▶

■朝、クシャダス着後、エフェソス古代遺跡◎にご案内いたします。

■昼、聖ヨハネが流刑され黙示録を書いた神聖な島パトモス島へ出航。

■着後、パトモス島の観光。中世の城塞のような聖ヨハネ修道院(世界遺産)◎と黙示録を記した洞窟(世界遺産)◎にご案内いたします。

■夜、かつての地中海交易の拠点ロドス島へ出航。

🅷:船中泊 / 海側キャビン泊

食事 朝:◯ 昼:- 夕:◯

9
ロドス島

▶ ロドス島 ▶

■朝、着後、ロドス島の観光へ。リンドス村のアクロポリス◎や旧市街(世界遺産)にて騎士団長の宮殿○などを訪れます。

■夕刻、ミノア文明発祥の地クレタ島へ出航。

🅷:船中泊 / 海側キャビン泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:-

10
クレタ島
サントリーニ島

▶ クレタ島 ▶ サントリーニ島 ▶

■朝、着後、クレタ島の観光へ。今から約3,700年前の迷宮伝説で知られるクノッソス宮殿◎をご覧いただきます。その後、船はサントリーニ島へ出航。

■午後、サントリーニ島着後、白壁の集落で知られるイアの町○に上り、素晴らしい眺望をお楽しみいただきます。

■夜、ラブリオン港へ出航。

🅷:船中泊 / 海側キャビン泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

11

ラブリオン港
アテネ

カランバカ

ラブリオン港 ▶ アテネ▶ カランバカ

■朝、ラブリオン港着。

■朝、アテネ着。着後、アテネの観光へ。アクロポリスの丘○とパルテノン神殿◎、ディオニソス劇場○、新アクロポリス博物館◎、ギリシャ各地の珠玉の出土品を展示する国立博物館◎、第一回近代オリンピックが開かれた競技場○、19世紀の家並みが残るプラカ地区○など。

★夕食は、タベルナ(ギリシャ風居酒屋)にてどうぞ。

🅷:アテネ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:◯

12

アテネ

アテネ ▶▶

■午前~夜、空路、中東内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:◯ 昼:- 夕:✈

13

東京

東京

■午後~深夜、成田または羽田空港着。通関後解散。

❖ 今回の旅行のご案内

■訪問都市の気候について(例年の5月下旬の平均気温( 最低~最高) です。)

時期都市名 アテネ オリンピア カランバカ クレタ島 サントリーニ島  東京 
5月下旬 平均最高
平均最低
27℃
18℃
25℃
14℃
25℃
13℃
26℃
20℃
26℃
20℃
23℃
18℃
都市5月下旬
アテネ18~27℃
オリンピア14~25℃
カランバカ13~25℃
クレタ島20~26℃
サントリーニ島20~26℃
東京18~23℃



■服装・携行品について

●夏服を中心にご用意下さい。

●但し、朝晩は涼しくなったり、バスや船の空調の効き過ぎで肌寒く感じる場合もありますので、カーディガンや薄手のブルゾンなど、上から羽織るものも念のためにご用意下さい。

●石畳や坂道のある古い町や遺跡を歩く観光もありますので、スニーカーや履き慣れた平底の靴など歩きやすい靴をご用意下さい。

メテオラの修道院の入場時は、宗教上の理由により、女性の方はスカート(膝上丈のスカートは不可)の着用が必要になります。但し、スラックスに大型のスカーフを巻くことでスカートの代用となり、スラックスでも入場できるようになりますので、大型のスカーフをお持ちになることをおすすめします。また、ノースリーブなど露出の多い服装でも入場できず、男性の方も膝が出ている半ズボンでは入場できませんのでご注意下さい

●その他、雨具(折りたたみ傘)、常備薬、日除け用の帽子やサングラスなどもご用意下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●ギリシャの通貨はユーロです。

●予め、ユーロの現金に両替の上、ご用意下さい。

●各種クレジット・カード(ビザ、マスター、アメックスなど)もお持ちいただくと便利ですが、地方都市や一部の商店ではご利用出来ない場合もあります。




■現地事情について

●島々の港にはポーターがおりません。スーツケースをご自身でお運び頂くことが多々ございます。

●観光は、他のお客様との混載となる場合もございます。

●場所柄、大型バスはございません。

●船、航空機など運送機関のスケジュールが流動的なお国柄です。悪天候の場合なども含め、行程に変更が生じる可能性があること、予めお含みおき下さい。