光溢れる南仏コート・ダジュールに滞在・芸術家が愛した村を訪ねて 9 日間

出発日4月7日(火)募集中
日数9日間
旅行代金 598,000円
二人部屋一人利用129,000円
ポイント
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海外ツアー催行予定一覧

■ヨーロッパ
▶︎イタリア/マルタ ▶︎スペイン/ポルトガル ▶︎ドイツ/オーストリア ▶︎東ヨーロッパ ▶︎オランダ/ベルギー ▶︎英国/アイルランド ▶︎フランス ▶︎ギリシャ ▶︎北欧/アイスランド ▶︎スイス/アルプス
■中近東・アフリカ
▶︎中近東/北アフリカ ▶︎アフリカ
■アジア
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■中南米・その他
▶︎ビジネスクラス ▶︎中南米 ▶︎北米 ▶︎オセアニア/太平洋 ▶︎クルーズ ▶︎滞在型の旅
ニースのプロムナード

光溢れる南仏コート・ダジュールに滞在・芸術家が愛した村を訪ねて 9日間

ニースの市内中心に6連泊!小さいながらも見応えある美術館や芸術家ゆかりの地をゆったりと巡ります

ニース好立地ホテルに6連泊

珠玉の美術館巡り

❖ 出発日/料金

旅行期間:9日間

2026年4月7日(火)~ 4月15日(水)

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出発日 旅行代金 2人部屋1人利用 ポイント 催行状況
4月7日 598,000円 129,000円
募集中
出発日4月7日(火)募集中
日数9日間
旅行代金 598,000円
二人部屋一人利用
追加代金
129,000円
ポイント
パンフレット PDFパンフレット

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食7回・昼食4回・夕食2回(機内食除く)

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎羽田空港使用料保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:66,320円(2025年11月現在)


※第3、6、7日目は、公共交通機関と徒歩にてのご案内となります。第2、4 日目は、専用バスにてのご案内となります。

※美術館の予約の都合、観光順序を入れ替えてご案内させていただく場合もございます。お含みおき下さい。

※各美術館の展示絵画に関しては、修復や貸し出しによってご覧いただけない作品もございます。予めお含みおき下さい。


❖ ニースの公共交通機関乗り放題券(5日分)をご用意!

公共交通機関( メトロ・バス・トラム) 乗り放題。切符を買う手間が省け、大変便利です。


■ご宿泊確定ホテル

❖ ニース市内中心部/スプレンディド・ホテル・アンド・スパ泊

ニース市内中心部にある4つ星のホテルで、プロムナード・デ・ザングレからわずか600m、エトワール・ショッピングセンターから800m、ヴィクトル・ユーゴー通り沿いの絶好の立地です。ルーフトップテラスからはニース市街が見渡せます。スパ(トルコ式バス付)、無料のフィットネスセンターとサウナを提供しています。(屋上と部屋一例)

屋上テラス
部屋一例

ツアーのポイント

ルノワール、シャガール、コクトー、ピカソ、マティス――多くの巨匠たちが、まばゆい地中海の輝きを求めてコート・ダジュールに滞在し、数々の名作を生み出しました。ルーブルやオルセーのような大規模な美術館はありませんが、小粋で見応えのある珠玉の美術館が点在し、それぞれの地で芸術家たちが感じた“ 光” と“ 色彩” の世界に出会えます。南仏の陽光と芸術、そして地中海の香りに包まれる、心満たされる滞在をお楽しみ下さい。

❖ 珠玉の美術館・芸術家ゆかりの地へ

1️⃣ ミロ、シャガールなどの作品を所蔵する マーグ財団美術館

2️⃣ マティスが4年の歳月をかけ完成させた「生涯の最高傑作」といわれる ロザリオ礼拝堂

3️⃣ 18世紀ロココの巨匠フラゴナールの華やかな絵画世界を堪能できるグラースの フラゴナール美術館

4️⃣ ジャン・コクトーが壁画を描いたマントン市庁舎「結婚の間」とジャン・コクトーが設計した 要塞美術館

5️⃣ アンティーブの ピカソ美術館

6️⃣ カーニュ・シュルメールの ルノワールの家(美術館)

7️⃣ ヴィルフランシュ・シュル・メールのジャン・コクトーが描いた壁画のある サン・ピエール礼拝堂

ロザリオ礼拝堂/ ヴァンス

ロザリオ礼拝堂/ ヴァンス 建物、ステンドグラス、壁のタイルに描かれた絵、祭壇など全ての装飾をマティスが構想し手がけた礼拝堂。マティス「生涯の最高傑作」といわれます。

ピカソ美術館

ピカソ美術館/ アンティーブ ピカソがアンティーブに構えたアトリエが今は世界屈指のピカソ美術館に。テラスから望む紺碧の地中海も必見です。

ロザリオ礼拝堂/ ヴァンス

ルノワールの家/ カーニュ=シュル=メール ~印象派の巨匠~ピエール・オーギュスト・ルノワールが晩年に暮らし創作した邸宅。アトリエと庭が今も残ります。

ピカソ美術館

サン・ピエール礼拝堂/ ヴィルフランシュ・シュル・メール ジャン・コクトーが愛と信仰をテーマに装飾した礼拝堂。壁一面に描かれた聖ペテロの物語が淡い線と色彩で表現され、幻想的で詩的な世界を醸し出しています。

~ 20の顔を持つ男~ジャン・コクトー 詩人であり劇作家、そして画家としても才能を発揮したジャン・コクトー。南仏の明るい日差しと独特の世界観は、ファンならずとも、一見の価値ありです。

❖ マントン ー イタリア国境に近い町を訪ねて

ジャン・コクトーが魅了されたイタリアとの国境の町。バロックの町並みが美しい旧市街とコクトーの絵が飾られる市庁舎市庁舎のコクトーの壁画を訪れます。

マントンの町並み
エズ
市庁舎のコクトーの壁画
世界遺産 ル・コルビュジエの休暇小屋

近代建築の巨匠ル・コルビュジエが1952 年にマントン近郊のロクブリュヌ・カップ・マルタンの海辺に建てた「休暇小屋」は、わずか13㎡の中に人の体に合わせた寸法と光の取り入れ方を巧みに計算した理想の空間。彼が「完璧な居場所」と呼んだこの小屋は、世界遺産「ル・コルビュジエの建築作品群」のひとつとして登録されています。

コルビュジェ「休暇小屋」
コルビュジェ「休暇小屋」

❖ ツアー地図

南仏プロヴァンス地図とコート・ダジュールsp 南仏プロヴァンスとコート・ダジュール地図pc

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

地名スケジュール
1

東京

コペンハーゲン

東京 ▶▶ コペンハーゲン

■午前(11:35)、羽田空港より、スカンジナビア航空直行便にて、コペンハーゲンへ。

■夕刻、着後、ホテルへ。

🅷:コペンハーゲン空港/クラリオンホテル泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:-

2

コペンハーゲン

ニース

(サンポール・ド・ヴァンス)
(ヴァンス)

コペンハーゲン ▶▶ ニース(サンポール・ド・ヴァンス)(ヴァンス)

■早朝、空路、ニースへ。

■着後、専用バスにて、中世の街並みの残る鷲の巣村サンポール・ド・ヴァンスへ。マーグ夫妻の個人コレクションで、ミロ、シャガールやジャコメッティの彫刻などの作品を所蔵するマーグ財団美術館◎にご案内します。

■午後、マティスが晩年を過ごしたヴァンスへ。マティスが4年の歳月をかけ、設計から装飾まで自ら手掛けたロザリオ礼拝堂◎を見学します。マティス自身が「生涯の最高傑作」と称した作品です。

🅷:ニース中心部/スプレンディド・ホテル & スパ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

3

ニース滞在

(グラース)

ニース滞在(グラース)

■終日、公共交通機関を利用し、南仏の香水の都グラースへ。18世紀ロココを代表する画家、フラゴナールの作品を展示するフラゴナール美術館◎、フラゴナール香水歴史工場◎にご案内します。

🅷:ニース中心部/スプレンディド・ホテル & スパ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

4

ニース滞在

(マントン)
(ロクブリュヌ・カップ・マルタン)
(ル・コルビュジエの休暇小屋)

ニース滞在(モナコ公国)(マントン)

■午前、専用バスにて、イタリア国境の町マントンへ。ジャン・コクトーが壁画を描いたマントン市庁舎内の「結婚の間」◎を見学。その後、 バロック建築の家々が並ぶ旧市街を散策し、コクトーが設計した要塞美術館◎にもご案内します。

■午後、ロクブリュヌ・カップ・マルタンを訪れ、「世界遺産ル・コルビュジエの建築作品」のひとつであるカップ・マルタンの休暇小屋◎を見学します。地中 海を望む断崖に佇む、ル・コルビュジエの小さな傑作です。

🅷:ニース中心部/スプレンディド・ホテル & スパ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯

5

ニース滞在

ニース滞在

■終日、自由行動。

❖ マティス美術館やシャガール美術館を訪れていかがでしょうか。添乗員がご案内いたします。

🅷:ニース中心部/スプレンディド・ホテル & スパ泊

食事 朝:◯ 昼:- 夕:-

6

ニース滞在

(アンティーブ)
(カーニュ・シュルメール)

ニース滞在(アンティーブ)(カーニュ・シュルメール)

■午前、公共交通機関を利用し、ピカソが愛した海辺のアトリエ、 アンティーブを訪問。プロヴァンス市場○、ピカソ美術館◎にご案内します。

■午後、公共交通機関を利用し、カーニュ・シュルメールを訪問。晩年のルノワールが移り住み、「コレット荘」と名付けられたルノワールの家(ルノワール美術館)◎を見学。

🅷:ニース中心部/スプレンディド・ホテル & スパ泊

食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:-

7

ニース滞在

(ヴィルフランシュ・シュル・メール)

ニース滞在

■午前、公共交通機関を利用し、コクトーが愛した小さな港町、ヴィルフランシュ・シュル・メールへ。元は14世紀の建物でジャン・コクトーが聖人の一生と漁師の生活を描いた壁画のあるサン・ピエール礼拝堂◎へご案内いたします。

■午後、ニースに戻り、自由行動。

🅷:ニース中心部/スプレンディド・ホテル & スパ泊

食事 朝:◯ 昼:- 夕:-

8

ニース

ニース ▶▶

■午前、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:◯ 昼:- 夕:✈

9

東京

東京

■夜〜深夜、成田または羽田空港着、入国、通関後、解散。

❖ 今回のご旅行についてのご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温(最低~最高) です。)

都市名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ニース 平均最高(℃)
平均最低(℃)
12
8
12
7
14
9
16
11
20
14
24
18
27
21
27
21
24
19
20
15
16
11
13
9
東京 平均最高(℃)
平均最低(℃)
10
5
10
5
14
9
18
14
23
19
26
22
30
26
31
27
27
24
21
17
17
12
12
7



■服装・携行品について

●早春の服装で、重ね着で調整できるようにご準備下さい。

●朝晩や、天候によっては日中でも肌寒く感じることがあります。ブルゾンまたはライトダウン等の上着類をご用意下さい。ただし、日中天気が良ければ上記平均以上に気温が上がり暖かくなります。

●石畳や坂道のある古い町の観光もありますので、スニーカーや履き慣れた平底の靴など、歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘)、常備薬などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●フランスの通貨はユーロです。

●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。(現地でも都市部では日本円から直接ユーロへ両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります)

●各種クレジットカード(ビザ、マスター、アメックスなど)もお持ちいただくと便利ですが、一部の商店ではご利用出来ない場合もございます。