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出発日/料金

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ご案内

ご案内

  
ジャイアンツコーズウェイ
ジャイアンツ・コーズウェー

絶景の島・南北アイルランド探訪 12日間

エメラルド色に輝く緑の島国アイルランド。ぐるっと一周して各地の絶景にご案内します

❖ 出発日/料金

旅行期間:12日間

2025年6月30日(月)~ 7月11日(火)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 一人部屋追加代金二人部屋一人利用 ポイント 催行状況
6月30日 798,000円 169,000円179,000円
催行見込
出発日2025年6月30日(月)
日数12日間
旅行代金 798,000円
一人部屋追加代金169,000円
2人部屋一人利用追加179,000円
ポイント

パンフレットPDFパンフレット
催行状況
催行見込
ビジネスクラス追加料金(東京-ダブリン往復の4区間)540,000円
プレミアムエコノミークラス追加料金(東京-ドバイ往復の2区間)160,000円

◎利用予定航空会社:エミレーツ航空。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食9回・昼食8回・夕食8回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:アイルランド出国時6ヶ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)


旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:66,000円(2024年10月現在)


【英国 ETA(電子渡航認証)について】

●2025年1月8日以降、査証免除対象国籍の旅行者が無査証で英国(北アイルランドも含む)に渡航(入国および乗り継ぎ)する場合、インターネット(https://www.gov.uk/guidance/apply-for-an-electronic-travel-authorisation-eta)または専用のアプリ(UK ETA公式アプリ)を通じてETA(電子渡航認証)の申請・取得が義務付けられるようになります。(有料/10ポンド ※2024年11月27日から申請受付開始)。

●手続き詳細について追ってご案内いたします。


●イヤホンガイド・サービスを使用します


利用予定ホテル

●2日目ダブリン郊外:クレイトン・レパードタウン

●3日目エニス:テンプル・ゲート・ホテル

●4/5日目ゴールウェイ:ノックス・ホテル

●6日目バリーボッフィー:ヴィラ・ローズ・ホテル

●7日目デリー:エバーグレーズ・ホテル

●8日目ベルファスト:ストーモン・ホテル

●9/10日目ダブリン:アイビー・ガーデン・ホテル


※ニューグレンジまたはノウス古墳へ混載シャトルバスで訪れます。

※教会、大聖堂などは、宗教行事や冠婚葬祭などにより、 急遽、入場、見学出来なくなる場合もあります。その場合、代替観光にご案内します。また現地事情により、観光内容の順番が入れ替わる場合があります。

ツアーのポイント

●北海道ほどの広さのアイルランド島を一周、緑美しい田園風景を走りながら、モハーの断崖、アラン諸島、グレンヴェー国立公園、ジャイアンツコーズウェイなど各地の絶景を訪れます。

●古代ヨーロッパにおいてギリシャ・ローマ文化と並ぶケルト文化が今なお色濃く残るアイルランド。各地のケルト文化にふれる旅です。

●20世紀末まで争った南北アイルランド。悲しい紛争の歴史が残る北アイルランドの美しい町デリーやベルファストも訪れます。

● モハーの断崖

ゲール語で「破滅の崖」の意味を持つモハーの断崖。大西洋の荒波からそびえ立つ高さ約200mもの断崖絶壁が約8kmにわたって連なる景色はまさに圧巻です。崖の最高地点・214mに建つオブライエン塔はかつてのアイルランド王の子孫サー・コーネリアス・オブライアンによって、当時すでに多く訪れていた観光客のために1835年に建てられたランドマークです。晴れた日には遠くアラン諸島までが眺望できますが、霧に覆われていても息を呑むような景観が訪れる人々を楽しませてくれます。

モハーの断崖
● アラン諸島

ゴールウェイ湾に浮かぶイニシュモア島・イニシュマーン島・イニシィア島の3島からなるアラン諸島は石灰岩の岩盤で出来ており、吹き付ける強風から畑を守るために作られた石垣が続く光景はアラン諸島ならではのものです。ケルト神話の神"エンガス"の砦という意味の高さ100メートルほどの断崖の上にある砦跡ドゥーン・エンガスや古代の日時計、石造りの十字架などもあり、アイルランド史の中でも重要な場所のひとつです。

パエストゥム

砦跡ドゥーン・エンガス

エルコラーノ

島内にめぐらされた石垣の道

パエストゥム

朽ちている教会跡

エルコラーノ

土産物屋などが並ぶ港周辺

● ケルト文化

1994年、ヨーロッパ最大の音楽祭「ユーロビジョンソングコンテスト」で誕生したリバーダンスは、上半身を直立の姿勢のまま動かさず、タップとステップとジャンプという下半身の動きだけで繰り広げる驚異的なダンスです。激しいパフォーマンスと心に浸みわたる音楽で綴られるアイルランドの歴史と神話、芸術と文化。そしてそこから立ち現れる、揺るぎのない愛と決してあきらめない不屈の魂が見るものを感動させます。ご希望の方は10日目夜(19:30)の公演のチケットを手配いたします。料金(予約手数料込み):12,000円

ケルズの書
国の至宝で世界で最も美しい書と云われる「ケルズの書」の説明
リバーダンス
太陽や命を表す円と十字を組み合わせたハイクロス。両面に美しい装飾が施されています
リバーダンス
ケルトの宗教的聖地で古代アイルランド王即位の場所、タラの丘
リバーダンス
ケルト時代の王の住居跡に建てられた中世の教会ロック・オブ・キャシェル
● 北アイルランド

アイルランド島の北東部、島の約3分の1を占める北アイルランドは、イギリス(連合王国)の一部です。16世紀以降、イギリス人(主にプロテスタント)がアイルランド島に大規模に移住し、土地を奪い、カトリック教徒との間に深刻な宗教対立を引き起こしました。20世紀初頭、アイルランドはイギリスからの独立を目指し、激しい闘争を繰り広げました。 1921年、アイルランド島の南部26県がイギリスから独立し、アイルランド自由国(後のアイルランド共和国)となりました。一方、北東部の6県はイギリスにとどまり、北アイルランドとして自治政府が設置されました。その後、北アイルランドでは、カトリック系住民(ナショナリスト)とプロテスタント系住民(ユニオニスト)の間で、宗教、政治、社会的な対立が激化し、1960年代後半から1990年代にかけて「北アイルランド紛争」と呼ばれる長期にわたる武力衝突が発生しました。1998年、ベルファスト合意が締結され、北アイルランド紛争は終結に向かいました。

デリーの城壁に並ぶ大砲
デリーの城壁に並ぶ大砲
ベルファスト市庁舎
ベルファスト市庁舎
● リバーダンス

1994年、ヨーロッパ最大の音楽祭「ユーロビジョンソングコンテスト」で誕生したリバーダンスは、上半身を直立の姿勢のまま動かさず、タップとステップとジャンプという下半身の動きだけで繰り広げる驚異的なダンスです。激しいパフォーマンスと心に浸みわたる音楽で綴られるアイルランドの歴史と神話、芸術と文化。そしてそこから立ち現れる、揺るぎのない愛と決してあきらめない不屈の魂が見るものを感動させます。ご希望の方は10日目夜(19:30)の公演のチケットを手配いたします。料金(予約手数料込み):12,000円

リバーダンス
リバーダンス


❖ ダブリン宿泊ホテル

ホテル・アイビーガーデン: ダブリン市内南部の閑静な文教地区、トラムのグリーン線が走るハーコート・ストリートに面した落ち着いた雰囲気の4つ星ホテル。ガイエッティ・シアターや市内一の繁華街グラフトン・ストリートから徒歩8分(600m)

ホテル・エントランス
リバーダンス


当旅行で訪れる世界遺産
❶ジャイアンツ・コーズウェー❷ニューグレンジまたはノウス古墳

パエストゥム

ジャイアンツ・コーズウェー 北アイルランドにある約4万本の玄武岩の柱が規則正しく並ぶ海岸線。その壮大な光景から「巨人の石道」とも呼ばれ、まるで人間が作り出したかのような神秘的な景観が特徴です。

ニューグレンジ

ニューグレンジ ボイン渓谷にある約5000年前、新石器時代の巨大な墳墓。エジプトのピラミッドよりも古いと言われ、その精巧な構造と天文学的な知識が注目されています。

❖ ツアー地図

南北アイルランド地図 南北アイルランド地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

地名スケジュール
1

東京

東京

■夜(22:30)、成田空港より、空路、ドバイ乗り継ぎ、アイルランドの首都ダブリンへ。

🅷:機中泊

食事 朝:× 昼:× 夕:✈

2

ダブリン

ダブリン

■午後、ダブリン着。

■着後、ダブリン市内観光。アイルランド最大の聖パトリック大聖堂◎、ダブリン城△などにご案内します。

🅷:ダブリン郊外泊

食事 朝:✈ 昼:- 夕:○

3

ダブリン

キャシェル

エニス

ダブリン ▶ キャシェル ▶ エニス

■午前、アイルランドの豊かな大地を走りながら中西部の要衝キャッシェルへ。

■着後、石灰岩の丘の上にそびえたつ要塞ロック・オブ・キャッシェル◎を見学。その後、アイルランド南西部の観光の拠点の町エニスへ。着後、町の散策にご案内します。

🅷:エニス泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4

エニス

モハー

バレン高原

ゴールウェイ

エニス ▶ モハー ▶ バレン高原 ▶ ゴールウェイ

■午前、高さ200m幅8kmに渡るモハーの断崖○へ。絶壁の景観をご堪能下さい。その後、石灰岩の大地バレン高原にて巨石遺跡「巨人のテーブル」○を訪れた後、西部アイルランドの中心都市ゴールウェイへ。

■着後、ゴールウェイの市内観光聖ニコラス教会◎、リンチ家の館○、スペイン門○などにご案内します。

🅷:ゴールウェイ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

5

ゴールウェイ滞在

(アラン諸島)

ゴールウェイ滞在(アラン諸島)

■終日、フェリーにてアラン諸島最大の島イニシュモア島の観光へ。

■着後、アラン諸島独特の果てしなく低く積み上げた石の壁△や、丘の上の断崖絶壁に造られた謎の遺跡ドゥーン・エンガス○、古代の日時計などが残る聖キーラン修道院の遺跡○などをご覧いただきます。

■観光後、フェリーとバスでゴールウェイに戻ります。

🅷:ゴールウェイ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6

ゴールウェイ

スライゴ

ドネゴール

バリーボッフィー

ゴールウェイ ▶ スライゴ ▶ ドネゴール ▶ バリーボッフィー

■午前、ノーベル文学賞を受賞した詩人イエーツゆかりの地スライゴへ。着後、郊外のドラムクリフの教会にてイエーツの墓〇を訪れます。

■午後、バリーボッフィーへ。途中、ドネゴールに立ち寄りドネゴール城◎や街の散策にご案内します。

🅷:バリーボッフィー泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

7

バリーボッフィー

グレンヴェー国立公園

=国境=

北アイルランド:

デリー

バリーボッフィー ▶ グレンヴェー国立公園 ▶ デリー

■午前、アイルランド最北西部のグレンヴェー国立公園へ。氷河期に形作られた雄大な自然をご覧いただきます。その後、国境を越えて北アイルランドのデリーへ。

■午後、デリーの市内観光。旧市街を囲む城壁歩き○、聖コロンバ大聖堂◎、血の日曜日事件のモニュメント〇などにご案内します。

🅷:ベルファスト泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

デリー

ジャイアンツ・コーズウェー

ベルファスト

ロンドンデリー ▶ ジャイアンツ・コーズウェー ▶ ベルファスト

■午前、北アイルランドのアントリム海岸へ。着後、六角形の岩が敷き詰められた様に広がるジャイアンツ・コーズウェー(世界遺産) ◎にご案内します。

■午後、北アイルランドの首府ベルファストへ。着後、ベルファストの市内観光。街のシンボルの市庁舎○やタイタニック造船所跡○などを巡ります。

🅷:ベルファスト泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9
ベルファスト

=国境=

ニューグレンジ

タラの丘

ダブリン

ベルファスト ▶ ニューグレンジ ▶ タラの丘 ▶ ダブリン

■朝、国境を越えてアイルランドの首都ダブリンへ。

■途中、アイルランドで最も有名なケルトの十字架があるモナスターボイス○、ニューグレンジ古墳(世界遺産)(※2)の約五千年前の王の墳墓◎、古代ケルト王国の遺構が残るタラの丘○にご案内します。

🅷:ダブリン市内中心部泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

10

ダブリン滞在

ダブリン滞在

■午前、ダブリン市内観光。アイルランドの至宝「ケルズの書」を収めるトリニティ・カレッジの図書館◎、数々の国宝を収めた国立考古学博物館◎、テンプルバー○などにご案内します。

■午後、自由行動。

❖ ご希望の方は、フェルメールの「手紙を書く婦人と召使い」などを収蔵するアイルランド国立美術館に添乗員がご案内します。

❖ また、ご希望のお客様にガイエッティ劇場で行われるリバーダンスのチケットを手配します。19:30開演。12,000円(手数料込み)

🅷:ダブリン市内中心部泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

11

ダブリン

(ホウス)

ダブリン

■午前、ダブリン湾に突き出した港町ホウスにご案内します。

■午後(14:20)、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈

12

東京

東京

■夕刻(17:35)、成田空港着、入国、通関後、解散。

❖ 今回の旅行のご案内

■訪問都市の気候について(例年の7月上旬の平均気温( 最低~最高) です。)

時期都市名 ダブリン  エニス  ゴールウェイ ベルファスト  東京 
7月上旬平均最高
平均最低
20℃
10℃
20℃
12℃
19℃
11℃
19℃
10℃
29℃
22℃
都市7月上旬
ダブリン10~20℃
エニス12~20℃
ゴールウェイ11~19℃
ベルファスト10~19℃
東京22~29℃



■服装・携行品について

●合服を中心に、重ね着で調節できるようにご準備下さい。

●天候によっては日中でも気温が下がり寒くなり、またアイルランドは一般的に風が強い為、セーターにブルゾン又はウインドブレーカー、薄手のハーフコート等の上着類をご用意下さい。

●スニーカーや履き慣れた平底の靴など、歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬などもご用意下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:230ボルト

●プラグの型:BFタイプ




■通貨・両替について

●アイルランド:ユーロ

●イギリス領 北アイルランド:イギリス・ポンド

●予め、ユーロとイギリス・ポンドの現金に両替の上ご用意下さい。

●現地でも都市部では日本円から現地通貨へ両替が可能ですが、レートが悪かったり、地方都市では日本円の取り扱いが無い場合があります。

●各種クレジットカード(ビザ、マスターなど)もお持ちいただくと便利ですが、地方都市や 一部の商店では利用できない場合もあります。