■各国の通貨と決済事情(2026年9月現在の目安)
| 国名 |
現地通貨名 |
略称 |
日本円換算の目安 |
| アゼルバイジャン |
アゼルバイジャン・マナト |
AZN |
1マナト ≒ 約90円 |
| アルメニア |
アルメニア・ドラム |
AMD |
100ドラム ≒ 約43円 |
| ジョージア |
ジョージア・ラリ |
GEL |
1ラリ ≒ 約60円 |
※上記は2026年9月現在の参考レートをもとにした概算です。実際の両替レートやカードの換算レートには手数料が加算され、為替相場によって日本円換算額も変わります。
【重要:3か国それぞれ通貨が異なります】
今回訪れるアゼルバイジャン、アルメニア、ジョージアでは、それぞれ異なる通貨を使用します。アゼルバイジャンでは「マナト(AZN)」、アルメニアでは「ドラム(AMD)」、ジョージアでは「ラリ(GEL)」です。国境を越えるたびに使用する通貨が変わります。
ホテル、レストラン、スーパーマーケットなどではクレジットカードを利用できる場所が増えていますが、小さな商店、市場、地方の観光地などでは現金が必要になる場合があります。クレジットカードを基本としながら、各国で少額の現地通貨も用意する方法がおすすめです。
●現金の両替について:
日本国内では、マナト、ドラム、ラリの現金を取り扱っている両替所は限られていますので、基本的には現地到着後に必要な分だけ両替します。空港、市内の銀行や正規の両替所などをご利用ください。日本円から直接両替できない場合もありますので、現金を多めに利用する予定の方は、予備として米ドルまたはユーロを少額お持ちいただくと便利です。
●アゼルバイジャンでのお支払い:
バクーではホテル、レストラン、スーパーマーケット、比較的大きな店舗などでクレジットカードが広く利用できます。一方、地方の小さな商店、市場、売店などでは現金のみの場合がありますので、少額のマナト現金もご用意ください。
●アルメニアでのお支払い:
エレヴァンなど都市部では、ホテル、レストラン、スーパーマーケットなどでVisaやMastercardを利用できる場所が多くあります。一方、地方の小規模な店舗、市場、売店などでは現金が必要になることがありますので、少額のドラム現金もお持ちください。
●ジョージアでのお支払い:
トビリシなど都市部ではクレジットカードやタッチ決済が広く普及しています。一方、メスティアやウシュグリなどの山岳地域、小さな商店、市場、売店などでは、カードが利用できない場合があります。特にスワネティ地方へ向かう前には、ある程度のラリ現金をお手元に残しておくと安心です。
●クレジットカードについて:
VisaまたはMastercardをメインのカードとしてご持参ください。暗証番号の入力を求められる場合がありますので、出発前に4桁の暗証番号をご確認ください。店舗やATMで日本円(JPY)と現地通貨のどちらで決済するか選択を求められた場合は、割高な換算を避けるため、通常は「現地通貨(AZN・AMD・GEL)」を選択します。
●ATMについて:
バクー、エレヴァン、トビリシなどの都市部にはATMがあり、海外発行のVisaやMastercardで現地通貨を引き出せる場合があります。ただし、カード会社や現地ATMの手数料がかかる場合があります。また、地方や山岳部ではATMが少なくなりますので、現金が必要な場合は都市部にいる間に準備してください。
●国境を越える前に残金をご確認ください:
マナト、ドラム、ラリは、それぞれ基本的にその国で使用する通貨です。次の国へ移動すると、前の国の通貨を使用する機会はほとんどありません。国境を越える前には手元の現金をご確認いただき、多額の現地通貨を残さないようお買い物などで調整してください。
●現金・カードの管理について:
現金やクレジットカードは1か所にまとめず、必要な分だけを財布に入れて分散して管理してください。クレジットカードも可能であれば異なる国際ブランドのカードを2枚程度お持ちいただくと、通信障害やカード会社による利用制限などが発生した際の予備になります。
●チップについて:
個人でレストランやカフェなどを利用し、特に良いサービスを受けた場合は、料金の端数を切り上げたり、少額を残す程度で結構です。
※ツアー中のバス、現地ガイド、団体でのお食事に関する基本的なチップは旅行代金に含まれています。