バルト3カ国とポーランド周遊 12日間

出発日6月11日(木)募集中
日数12日間
旅行代金 779,000円
一人部屋追加代金98,000円
パンフレット PDFパンフレット
 

海外ツアー催行予定一覧

■ヨーロッパ
▶︎イタリア/マルタ ▶︎スペイン/ポルトガル ▶︎ドイツ/オーストリア ▶︎東ヨーロッパ ▶︎オランダ/ベルギー ▶︎英国/アイルランド ▶︎フランス ▶︎ギリシャ ▶︎北欧/アイスランド ▶︎スイス/アルプス
■中近東・アフリカ
▶︎中近東/北アフリカ ▶︎アフリカ
■アジア
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■中南米・その他
▶︎ビジネスクラス ▶︎中南米 ▶︎北米 ▶︎オセアニア/太平洋 ▶︎クルーズ ▶︎滞在型の旅
     
タリン旧市街

バルト3カ国とポーランド周遊 12日間

4カ国を周遊し、8カ所の世界遺産を訪問。ポーランドはグダニスク・ワルシャワ・クラクフの三大都市を周遊!

リトアニア

世界遺産ヴィリニュス旧市街

杉原記念館

十字架の丘

ラトヴィア

リーガ旧市街

エストニア

タリン旧市街

ポーランド

ワルシャワ旧市街

マルボルク城

ヴィエリチカ岩塩採掘場

クラコウ旧市街

アウシュヴィッツ

❖ 出発日/料金

旅行期間:12日間

2026年6月11日(木)~ 6月22日(月)

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出発日 旅行代金 二人部屋一人利用 ポイント 催行状況
6月11日 779,000円 98,000円
募集中
出発日6月11日(木)募集中
日数12日間
旅行代金 779,000円
一人部屋追加代金98,000円
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◎利用予定航空会社一覧:スカンジナビア航空

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食12回・昼食11回・夕食10回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上、旅券余白:1ページ以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ目安:79,640円(2025年11月現在)


●イヤホンガイドサービスを使用します

●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします


※ラトヴィア、リトアニア入国に際して、海外旅行保険加入が義務付けられています。詳しくは、お問い合わせ下さい。

※観光順序を入れ替えてご案内する場合もございます。予めお含みおき下さい。

❖ SASスカンジナビア航空
ビジネスクラス 追加 480,000円

座席配置は「1-2-1」で、シート横の物を置くパーソナルスペースもしっかりと確保。シートピッチは約112cm でフルフラットベッドとして快適な空の旅をお楽しみ下さい。

プレミアムエコノミー 追加 190,000円

座席配置は「2-4-2」、シートピッチは78 ~ 81cm、4段階の調節が可能なヘッドレストと、ゆとりのある設計で長いヨーロッパまでの空の旅も快適に過ごせます。

※上記追加代金で確保出来るお席の数は限られています。上記金額の座席が売り切れになった場合、その後は、より高い追加代金になる場合もございます。

利用区間は東京~コペンハーゲン間往復となります。

ツアーのポイント

バルト3カ国とポーランドを一度に巡る4カ国周遊の旅。ポーランドではグダニスク、ワルシャワ、クラクフの三大都市をしっかり訪問。ヴィリニュス、リーガ、タリンの世界遺産旧市街に加え、マルボルク城やヴィエリチカ岩塩坑、アウシュヴィッツなど8カ所の世界遺産を巡り、ショパンゆかりの地やダ・ヴィンチの名画「白 貂を抱く貴婦人」も鑑賞。

通常は2コース分の内容を、効率の良い行程で無駄なく一度に巡る充実の企画です。



リトアニア

正式名称:リトアニア共和国 / 面積:6.5万km2(日本の6分の1=東北地方と同程度)/ 人口:272万人(2023年推定)/ 首都:ヴィリニュス

トラカイ城

❖ 杉原千畝が「命のビザ」を発給したカウナス 故杉原副領事は、第二次大戦の初期、ナチスドイツの迫害から逃れるため日本の通過査証を必要とするユダヤの人々に対し、独断で夜を徹して査証を発行し、6000人の尊い命を救いました。その功績に対し、独立後のリトアニアより最高位の勲章を授けられました。その査証が発給されたカウナスの旧日本領事館(杉原記念館)を訪れます。

十字架の丘

十字架の丘 リトアニア北部シャウレイの町から11kmほど離れた場所にある数千もの十字架が掛けられた古びた土の山。起源は現在もはっきりとは判明しておらず、十字架が初めて建てられたのは1831年のリトアニアがロシア帝国による支配を受けていた時代であることのみ判明しています。

ラトヴィア

正式名称:ラトヴィア共和国 / 面積:6.5万km2 / 人口:188万人(2023年推定)/ 首都:リーガ

●世界遺産リーガ旧市街・市庁舎広場 バルト3ヵ国最大の都市リーガ。13世紀にハンザ同盟に加盟して急速に発展。同時代の町並みが残る旧市街がダウガヴァ川東岸に広がり、その美しさは「バルト海の真珠」と称されるほど。1997年に世界遺産に登録されました。

市庁舎広場
市庁舎広場
三兄弟の家と呼ばれる中世建築
三兄弟の家と呼ばれる中世建築
エストニア

正式名称:エストニア共和国 / 面積:4.5万km2(日本の約9分の1)/ 人口:約133万人(2023年推定)/ 首都:タリン

●タリン旧市街 13~15世紀にかけてバルト海貿易を担うハンザ同盟の中心地として急成長を遂げ、北ヨーロッパ随一の美しい街並みが築かれました。旧市街は散策するのに丁度良い大きさで、建物や路地はどこを撮っても絵になります。旧市街・山の手の丘の上、トームペアからは、旧市街の絶景が一望出来ます。

城壁に囲まれた旧市街の入口のひとつヴィル門
城壁に囲まれた旧市街の入口のひとつヴィル門
旧市庁舎前広場(ラエコヤ広場)
旧市庁舎前広場(ラエコヤ広場)
❖ タリン:パークイン・バイ・ラディソン・メリトン

旧市街の山の手トームペア城まで徒歩約10分。ショッピングセンターや市場にも近く便利な立地。内装、外観ともモダンで快適なホテルです。

ホテル外観
ホテル外観
ホテル室内
ホテル室内
ポーランド

❖ 古都クラクフに連泊 ポーランドの古都クラクフは、中世の面影を残す美しい街並みと豊かな歴史が魅力です。11~16世紀にかけて500年以上もの間、ポーランド王国の首都として栄えた古都で、世界遺産に登録された旧市街には、レンガ造りの建物やコバルスキエ塔が立ち並び、まるでタイムスリップしたかのような感覚に。活気あふれる中央広場はヨーロッパ最大の広さを誇ります。

クラクフ旧市街

❖ ザリピエ村 クラクフから東に約68km、のどかな田園風景の中に現れるザリピエ村。家々にはカラフルな花模様が美しいザリピエ柄が施されます。

❖ グダニスク 美しい旧市街の街並みと、第二次世界大戦の勃発など激動の歴史が共存する、バルト海沿岸の魅力的な港湾都市です。

❖ 今回のツアーで訪れる世界遺産
➊ヴィルニュスの歴史地区 ❷クルシュ砂州❸モダニズム都市カウナス:楽観主義建築(1919- 1939)❹リガ歴史地区❺タリン歴史地区

❖ ツアー地図

バルト3国地図 バルト3国地図

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

地名スケジュール
1

東京

ヴィリニュス

東京 ▶▶ ヴィリニュス

■午前(11:35)、羽田空港より、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、リトアニア共和国の首都ヴィリニュスへ。

■深夜、着後、ホテルへ。

🅷:ヴィリニュス泊

食事 朝:- 昼:✈ 夕:✈

2
ヴィリニュス
カウナス

ヴィリニュス ▶ カウナス

■午前、遅めの出発で、世界遺産❶ヴィリニュス市内観光。パノラマが楽しめるゲディミナス城◎や、大聖堂◎と鐘楼○、夜明けの門○、内部装飾が素晴らしい聖ペテロ・パウロ教会◎、杉原千畝氏の記念碑がある桜公園○にご案内します。

★昼食は、リトアニア伝統料理をご賞味下さい。

■午後、カウナスへ。

🅷:カウナス泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

3

カウナス

(十字架の丘)

=国境=
リーガ

ヴィリニュス ▶ トラカイ ▶ カウナス ▶ クライペダ

■午前、中世の面影を残すリトアニア第二の都市カウナスの観光へ。高台より赤い三角屋根の家々が広がる旧市街の遠望カウナス城○、杉原千畝記念館(旧日本領事館)◎、市庁舎広場○、ライスヴェス通りの散策など。観光後、港町クライペダへ。

■午後、数多くの伝説が残る十字架の丘○を訪れます。その後、国境を越えラトヴィアへ入国。首都リーガへ向かいます。

🅷:リーガ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

4
リーガ滞在

(ルンダーレ城)

リーガ滞在

■午前、世界遺産❷リーガの市内観光へ。聖ペテロ教会◎、聖ヨハネ教会○、リーガ城○、三兄弟の家○、ブラックヘッドのギルド○、リーガの台所を支える中央市場◎など。

★昼食は、ラトヴィア伝統的料理をご賞味下さい。

■午後、バルトのベルサイユと呼ばれるルンダーレ城◎を見学します。

🅷:リーガ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:-

5
リーガ

= 国境 = 

タリン

リーガ ▶ ガウヤ国立公園 ▶  = 国境 = サーレマー島

■午前、国境を越えエストニアへ入国。エストニアの首都タリンへ向かいます。

★昼食は、エストニア伝統料理をご賞味下さい。

■午後、世界遺産❸タリン市内観光大聖堂○、アレクサンドル・ネフスキー聖堂◎、旧市庁舎前広場○、トームペア城○などにご案内します。

🅷:タリン旧市街徒歩圏/パークイン・バイ・ラディソン・メリトン泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

6
タリン
グダニスク

タリン滞在

■午前、自由行動。

■午後、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、グダニスクへ。

🅷:グダニスク泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:○

7

グダニスク滞在

(オリーバ大聖堂)
(マルボルク城)

グダニスク滞在(オリーバ大聖堂)(マルボルク城)

■午前、グダニスク市内観光。レンガ造りの教会としては世界最大と言われる聖マリア教会◎、ドゥーギ広場○、高い門・ブラマ・ヴィジンナ○、 市庁舎○、連帯の碑などにご案内します。

★また、オリーバ大聖堂◎にて世界で最も美しい音色と云われるパイプオルガンのミニ・コンサートもお楽しみいただきます

■午後、ヨーロッパでも指折りの堅固な中世のマルボルク城(世界遺産❹)◎ へご案内します。

🅷:グダニスク泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

8

グダニスク

ワルシャワ

グダニスク ▶▶ ワルシャワ

■午前、空路、ワルシャワへ。

■着後、 ワルシャワ市内観光(世界遺産❺)にご案内します。第二次世界大戦の戦禍より、見事に復興した旧市街○、15世紀に造られたバロック様式の砦バルバカン○、ショパンの心臓が安置されている聖十字架教会◎、ヨーロッパで最も美しい公園のひとつと言われるワジェンキ公園◎を訪問します。また、郊外のジェラゾバ・ボーラにてショパンの生家(博物館)◎を見学します。

★ショパンのミニ・コンサートにもご案内します。

🅷:ワルシャワ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

9

ワルシャワ

(ザリピエ)
(ヴィエリチカ)

クラクフ

ワルシャワ ▶ ザリピエ ▶ ヴィエリチカ ▶ クラクフ

■午前、戦災を免れた美しい古都クラクフへ。着後、郊外のヴィエリチカの岩塩採掘場(世界遺産❺)◎ へご案内します。塩の結晶でつくられた彫像や、見事なシャンデリアをご覧いただきます。

■午後、クラクフ市内観光。第2次世界大戦の戦禍を免れた歴史地区(世界遺産❾) を訪れ旧市街○、聖マリア教会○、ポーランド最古の大学ヤギェウォ大学○、ヴィスワ河畔の丘に立つヴァヴェル城◎を観光します。

🅷:クラクフ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

10

クラクフ滞在

(アウシュヴィッツ)

クラクフ滞在(アウシュヴィッツ)

■午前、クラクフ市内観光。第2次世界大戦の戦禍を免れた 歴史地区(世界遺産❼)を訪れ旧市街○、聖マリア教会○、ポーランド最古の大学ヤギェウォ大学○、ヴィスワ河畔の丘に立つヴァヴェル城◎を観光します。

★チャルトルスキ美術館も訪れ、ダ・ヴィンチ作「白貂を抱く貴婦人」を鑑賞下さい。

■午後、ユダヤ人強制収容所跡アウシュヴィッツ・ビルケナウ(世界遺産❽)◎を見学します。

🅷:クラクフ泊

食事 朝:○ 昼:○ 夕:○

11クラクフ

クラクフ ▶▶

■午前、空路、コペンハーゲン乗り継ぎ、帰国の途へ。

🅷:機中泊

食事 朝:○ 昼:- 夕:✈

12東京

東京

■午前(07:55)、羽田空港着。通関後、解散。

❖ 今回の旅行のご案内

■訪問都市の気候について(例年の平均気温( 最低~最高) です。)

都市名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ヴィリニュス
(リトアニア)
平均最高(℃)
平均最低(℃)
-1
-6
0
-6
5
-3
13
3
19
8
22
11
24
13
23
12
17
8
11
4
4
0
0
-4
リーガ
(ラトヴィア)
平均最高(℃)
平均最低(℃)
0
-6
1
-5
5
-3
12
1
18
6
22
11
24
13
23
12
18
8
11
4
5
0
1
-3
タリン
(エストニア)
平均最高(℃)
平均最低(℃)
-1
-7
-1
-7
3
-4
9
0
16
5
20
9
22
12
21
11
16
7
10
3
4
-1
1
-5
クラクフ
(ポーランド南部)
平均最高(℃)
平均最低(℃)
1
-5
3
-4
8
-1
14
3
19
8
23
12
24
13
24
13
19
9
14
4
7
0
3
-4



■服装・携行品について

●合服を中心に、重ね着で調整できるようにご準備下さい。

●朝晩や天候によっては日中でも寒くなるときがありますので、セーターにブルゾン又はウインドブレーカー、春物のハーフコート等の上着類も併せてご用意下さい。

●履き慣れたスニーカーやウォーキングシューズなど、歩きやすい靴をご用意下さい。

●その他、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬、日除け用の帽子などもお持ち下さい。




■電圧・プラグの型について

●電圧:220ボルト

●プラグの型:Cタイプ




■通貨・両替について

●リトアニア、ラトヴィア、エストニア、すべて通貨はユーロです。

●予め、ユーロの現金に両替の上ご用意下さい。現地でも場所によっては日本円から直接ユーロへ両替が可能ですが、日本での両替に比べてレートが良くない場合があります。

●ビザやマスターなどのクレジットカードは、一部のホテルや土産物店でのご利用に限られる場合があります。