ディリ
知られざる東ティモールとコモド島への旅 8日間
21世紀最初の独立国・東ティモールを探訪。その後バリ島に連泊し、コモド島にてコモドドラゴン探索も!
東ティモール民主共和国
インドネシア
コモド・ドラゴン
ピンクサンド・ビーチ
出発日 |
旅行代金 |
1人部屋利用追加代金 |
ポイント |
催行状況 |
2025年9月10日 |
598,000円 |
69,000円 |
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催行見込 |
出発日 | 9月10日(水)催行見込 |
旅行代金 | 598,000円 |
1人部屋追加代金 | 69,000円 |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:ガルーダ・インドネシア航空。
◎添乗員:羽田または成田空港より全行程同行します。
◎食事:朝食6回・昼食6回・夕食6回(機内食除く)
◎利用予定ホテル:スタンダード~ファーストクラス
◎最少催行人員:8名(最大15名)
◎旅券残存期間:出国時6カ月以上
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます
◎成田空港使用料保安サービス料:3,160円
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:42,000円(2025年4月現在)
◎査証代:東ティモール/ 30米ドル(現地払い)
◎電子査証(e-VOA)代:50万インドネシアルピア相当日本円x2回(合計約10,000円/2025年4月現在)
◎査証取得代行手数料:7,150円(税込)
◎写真:要2枚
・イヤホンガイドサービスを使用します
・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします
※航空便のスケジュール変更、その他の理由により、観光内容、観光順序などの変更を余儀なくされる場合もあります。
※3日目、コーヒー工場は、現地事情により入場観光が出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。
※小型~中型車での移動がほとんどとなります。四輪駆動車などの小型車に分乗となる場合もございます。お一人様が二
席お使いいただことは出来ません。予めお含みおき下さい。
※コモドドラゴン探索は自然保護と入島者の安全のため、現地では公園管理事務所の指示に従っていただきます。またコモドドラゴンは血の匂いに敏感なため、怪我をしている人は上陸出来ないなどの規則がございます。
※東ティモールのホテルは国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、一斉にシャワーを使用すると一時的にお湯の出が悪くなります。
企画者より 東南アジア最後の秘境・東ティモールへ。2002年に独立を果たしたこの若い国は、手つかずの自然と温かい人々、そしてポルトガル植民地時代の名残を感じさせる独特の文化が魅力です。どこか懐かしく、素朴でありながら心に残る風景が広がる、世界でも数少ない「新しい国」です。
その後、デンパサールに2連泊。滞在中にコモド島を訪れ、地球上で最大のトカゲ・コモドドラゴン探索ツアーにご案内します。
❖ 21世紀最初の独立国・東ティモール民主共和国 略史:16 世紀以降ポルトガル領。1949 年にインドネシアがオランダから独立し同島西側がインドネシア領となっても、東側ではポルトガル支配が続く。1975 年東ティモール独立革命戦線が独立を宣言したが、インドネシアが軍事侵攻。その後、国際社会の支援の下、2002年、東ティモール民主共和国成立。ようやく独立を回復しました。面積:約14900平方キロ。宗教:キリスト教(カトリック)。通貨:アメリカ・ドル。言語:国語はテトゥン語及びポルトガル語。実用語にインドネシア語及び英語。気候:年間温暖の熱帯モンスーン気候。6~9月が乾季。人口:約138万人。

世界で3番目に大きなキリスト像

バウカウ

東ティモールの伝統織物タイスを織る女性

マーケット

人懐っこい子供たち
❖ 世界遺産・コモド国立公園
世界自然遺産に登録されるコモド国立公園は、合計29の火山島(コモド島、リンチャ島、パダール島など)があり、約2,500頭のコモドドラゴンや爬虫類、鳥類、哺乳動物などの陸生動物が生息しています。ジュラ紀の恐竜の生き残りとも言われる「コモドドラゴン」が確認できるのは「コモド国立公園」と周辺のフローレンス島のみ。今日まで生き残ったのは、周囲の自然環境に起因します。付近の海は潮流が激しいため、生態系が外部から隔離され、古代からの姿を残せたのです。子供の頃は、木の上で生活しイモリなどを餌とし、その後、成長したコモドドラゴンは野生の鹿、馬、水牛などを襲って食べると言われています。ワシントン条約「国際希少野生動植物種」に指定されており、国立公園のレンジャーの同行がない島への上陸は許可されていません。
❖ ピンクサンド・ビーチ
コモド島の東側に位置し、世界的にも珍しい白い砂浜と分解された赤いサンゴが堆積したピンク色の砂浜です。
❖ タマン・アユン寺院/バリ島 多層の塔が特徴的な17世紀建立の王族寺院。バリ州の文
化的景観として、世界遺産に指定されます。

❖ タナロット寺院/夕日 バリ島南西海岸に位置する神聖な寺院で、バリ島を代表する景勝地の一つ。インド洋に沈む夕日が、空と海をオレンジ色や赤色に染め上げます。

| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 デンパサール |
東京 ▶▶ デンパサール ■午前(11:00)、成田空港より、直行便にて、バリ島のデンパサールへ。
■夕刻、デンパサール着後、ホテルへ。
🅷:デンパサール泊
食事 朝:- 昼:✈ 夕:○ |
2 | デンパサール ディリ |
デンパサール ▶▶ ディリ ■午前、空路、東ティモール民主共和国の首都ディリへ。
■昼、ディリ着後、ディリの観光。世界で三番目の大きなキリスト像・クリストレイ〇、ディリ大聖堂〇、サンタ・クルーズ墓地〇、市場〇、伝統織物タイスのマーケット〇など。
🅷:ディリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3 | ディリ滞在 (グレノ) (アイレウ) |
ディリ滞在(グレノ)(アイレウ) ■終日、東ティモール内陸部の観光。ライラコの町を通り、コーヒー産業の町グレノへ。近郊のコーヒー工場◎(※)を見学します。また、アイレウを訪れ、ポルトガル植民地時代の教会〇や市場〇を見学。また、ヨハネ・パウロ来訪記念像〇にも立ち寄ります。観光後、ディリに戻ります。
🅷:ディリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | ディリ滞在 (マナトゥト) (ラレイア) (バウカウ) |
ディリ(マナトゥト)
(ラレイア)
(バウカウ) ■終日、東ティモール北海岸・東部の観光。マナトゥト村にて地元の美術工芸(泥細工)を見学。ラレイアのカトリック教会〇に立ち寄った後、東ティモール第二の町バウカウへ。ポルトガル植民地時代の建物が多く残る町並み〇を散策。観光後、ディリに戻ります。
🅷:ディリ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | ディリ デンパサール |
ディリ ▶▶ デンパサール ■午前、ご休憩下さい。 ■午後、空路、デンパサールに戻ります。 ■着後、自由行動。
🅷:デンパサール泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:- |
6 | デンパサール滞在 (コモド島) (ピンクサンド・ビーチ) |
デンパサール滞在(コモド島)(ピンクサンド・ビーチ) ■早朝、空路、フローレス島のラブハンバジョへ向かいます。 ■着後、ボートにて、コモド島に渡り、コモドドラゴン探索ツアーをお楽しみ下さい。その後、抜群の透明度を誇りピンク色の砂浜で知られる「ピンクサンド・ビーチ」○に立ち寄ります。 ■午後、ボートでラブハンバジョへ。その後、空路、デンパサールに戻ります。
🅷:デンパサール泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | (タマン・アユン寺院) (タナロット寺院) デンパサール |
(タマン・アユン寺院)(タナロット寺院)デンパサール ■午前、自由行動。
■午後、バリ二大寺院の見学へ。世界遺産タマン・アユン寺院〇とタナロット寺院〇の夕日鑑賞。夕食後、空港へ。 ■深夜、空路、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | 東京 |
東京 ■午前、成田空港着。通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
デンパサール |
ディリ |
東京 |
9月中旬 | 平均最高 平均最低 |
30℃ 24℃ |
34℃ 22℃ |
27℃ 24℃ |
都市 | 9月中旬 |
デンパサール | 24~30℃ |
ディリ | 22~34℃ |
東京 | 24~27℃ |
●夏服を中心にご準備下さい。
●但し、航空機内や空港、バス車内やレストランなど、冷房の効き過ぎで肌寒く感じる場合があります。念のために薄手のブルゾン又はウインドブレーカーなどの上着類を1着ご用意下さい。
●観光時は、活動しやすい服装(日焼けを避ける為や、ウォーキング時に虫や木から肌を保護する為にも、肌を露出しない薄手の長袖シャツをお勧めします)に、スニーカーや履き慣れた平底の靴などの歩きやすい靴をご用意下さい。
その他、雨具(折りたたみ傘、レインコートなど)、常備薬(山道がある為、乗り物酔い止めの薬も)、
日除け用の帽子、サングラス、埃避けのマスク、懐中電灯(停電用として。また夜間に町を歩く時もあると便利です)、ポケットティッシュやトイレットペーパー、小さなゴミ袋やビニール袋、シャンプー・石鹸やタオルの予備、ビーチサンダル、虫除けスプレー(ノンガス・タイプ)、蚊取り線香などもご用意されると便利です。
●電圧:220ボルト ●プラグの型 インドネシア:Cタイプ 東ティモール:C、O、BFタイプ
●インドネシア:インドネシア・ルピア ●東ティモール:米ドル
●予め、米ドルの現金(小額紙幣を多めに)に両替の上ご用意下さい。現地で米ドルから現地通貨に両替して使用します。(現地での日本円からの両替は、到着時のデンパサール空港など両替場所が限られます)
●東ティモールでは、米ドルをそのまま使用することが可能です。
●またクレジット・カードは、空港や都市部のホテル以外では使えない場合があります。尚、現地通貨は、帰国後日本円へ両替出来ませんのでご注意下さい。