
ンゴロンゴロクレーター
~セレンゲティには3連泊~ タンザニア5大サファリ満喫 10日間
南セレンゲティ(ンドゥトゥ地区)のドライブサファリにもご案内!
ベビーラッシュの季節!
黄熱病予防接種不要!
ンゴロンゴロ自然保護区
セレンゲティ国立公園
アルーシャ国立公園
マニヤラ湖国立公園
タランギーレ国立公園
出発日 | 旅行代金 | 一人部屋追加代金 | ポイント | 催行状況 |
2月16日 | 798,000円 | 89,000円 | | 問合せ多数 |
出発日 | 2月16日(日)問合せ多数 |
旅行代金 | 849,000円 |
一人部屋利用追加 | 138,000円 |
ポイント | |
パンフレット | PDFパンフレット |
◎利用予定航空会社:エチオピア航空
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食7回・昼食7回・夕食7回(機内食除く)
◎旅券残存期間:タンザニア入国時6カ月以上
◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上
◎最少催行人員:10名(最大15名)
◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆
◎成田空港使用料・保安サービス料:3,160円)
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:30,750円(2025年8月現在)
◎査証代:タンザニア(50米ドル相当日本円)※査証代は変更となる場合もございます。
◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)
◎査証用写真:1枚要/背景白色(4.5 x 3.5cm)
◎旅券(パスポート)のカラーコピー:要
★黄熱病予防接種証明書(イエローカード): 不要
●昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします。
(注)移動のサファリカーの収納スペースに限りがある為、中型のスーツケースやキャリーバッグ、もしくはボストンバッグをご用意下さい。大型のスーツケースはお持ちにならないようお願いいたします。
※宿泊は主にロッジタイプのホテルとなります。バスタブのないお部屋となり、お湯の出もあまりよくない場合がございます。
※昼食は、ボックスランチになる場合が多くなります。
※日程表や写真の動物は必ずしもご覧いただけるとは限りません。また、ご覧いただける動物の種類や数はサファリカーごとに異なる場合がございます。予めご了承下さい。
宿泊ホテル
●アルーシャ:イルボル・サファリ・ロッジ
●マニヤラ湖:レイクマニヤラ・ワイルドライフ・ロッジ
●中央セレンゲティ(3連泊):セロネラ・ワイルドライフ・ロッジ
●ンゴロンゴロ近郊カラトゥ(2連泊):ファーム・オブ・ドリームス・ロッジ
セロネラ・ワイルドライフ・ロッジ
セレンゲティの中心に位置し、サバンナを一望出来る展望台を完備。プールやレストラン、ラウンジ、バーなど設備も充実のロッジです。
周囲のサバンナを一望
レストラン
企画者より1マニヤラ湖の森と湖、2タランギーレのバオバブと象の群れ、3セレンゲティの果てなき大平原、4ンゴロンゴロの巨大クレーター、そし
て5アルーシャではウォーキングサファリも体験。多彩な表情を持つ5つの国立公園・保護区を巡ります。
旅のハイライトは、セレンゲティの高台に建つセロネラ・ワイルドライフ・ロッジでの3連泊。毎朝ロッジのテラスからサバンナを眺めて一日が始まります。例年1~3月はサバンナに命が溢れる季節。赤ちゃん達の感動的な光景に出会える時期です。
セレンゲティ国立公園
中央セレンゲティに3連泊。中央部は豊かな植生と水場に恵まれ、通年を通じてライオン、チー
ター、ヒョウなどの肉食動物や、シマウマ、キリンなどの草食動物が観察出来、まさに王道のサファリが楽しめます。また、ツアーでは、南部ンドゥトゥ地区も訪問。ヌーの大移動のルート上に位置し、移動中の群れが立ち寄るエリアとして知られています。
セレンゲティにヌーなど草食動物が集まる時期
200万頭ともいわれるヌーの大群は、シマウマやガゼルなどの草食動物と共に、ケニアとタンザニアにまたがる広大なサバンナを新鮮な草を求めて一年かけて一周します。夏をマサイマラで過ごした草食動物たちは、11月頃からセレンゲティへの移動を始め、4月頃から再びマサイマラへと戻るのです。1月~2月はセレンゲティ国立公園にて出産・子育てのため滞留する動物が多く、それらを狙う肉食動物も集まるのです。
ンゴロンゴロ自然保護区
世界で三番目に大きいクレーターの内部に広がる自然保護区。唯一クロサイが自然の状態で観察できる貴重な場所。キリンとインパラ以外のほとんどの動物が生息しています。
アルーシャ国立公園
公園内にタンザニアで2番目に高いのメルー山(4,566m)を擁します。体験出来る機会の少ないウォーキング・サファリをお楽しみ下さい。
メルー山
ウォーキングサファリ
マニヤラ湖国立公園
グレートリフトバレーの断崖と湖に囲まれた自然豊かな国立公園。湖畔ではフラミンゴやペリカンなどの水鳥が見られ、森林ではゾウやバブーンに出会えることも。多様な地形と生態系が魅力のサファリスポットです。
タランギーレ国立公園
象の大群で有名な野生動物の宝庫。タランギーレ川に動物が集まり、様々な動物が観察出来ます。
巨大なバオバブの群生が点在し、他にはない風景が魅力です。
| 都市名 | スケジュール |
1 | 東京 |
東京 ■夜(20:30)、成田空港より、空路、ソウル乗り継ぎ、アジスアベバ乗り継ぎ、タンザニアのキリマンジャロ空港へ。
🅷:機中泊
食事 朝:× 昼:× 夕:✈ |
2 | キリマンジャロ アルーシャ |
▶▶ キリマンジャロ ▶ アルーシャ ■午後、キリマンジャロ空港着。 ■着後、アルーシャ国立公園の観光。タンザニア第二の標高をほこるメルー山(4,566m)の麓に広がる森林性の国立公園です。ウォーキング・サファリをお楽しみ下さい。
🅷:アルーシャ/イルボル・サファリ・ロッジ泊
食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○ |
3 | アルーシャ (タランギーレ国立公園) マニヤラ湖 |
アルーシャ ▶ タランギーレ国立公園 ▶ マニヤラ湖 ■午前、 バオバブの木が群生していることで知られるタランギーレ国立公園へ。 ■午後、タランギーレ国立公園にてドライブサファリ。バオバブの巨木と野生動物の観察をお楽しみ下さい。観光後、マニヤラ湖へ。
マニヤラ湖/レイクマニヤラ・ワイルドライフ・ロッジ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4 | マニヤラ湖 (南セレンゲティ) 中央セレンゲティ |
マニヤラ湖 ▶ 南セレンゲティ ▶ 中央セレンゲティ ■朝、マニヤラ湖国立公園にてドライブサファリ。その後、タンザニアが世界に誇る世界遺産セレンゲティ国立公園へ。 ■途中、南セレンゲティ(ンドゥトゥ地区)にてドライブサファリ。例年2~3月、ンドゥトゥ地区はヌーの大移動で群れが特に多く集まる地区です。
中央セレンゲティ/セロネラ・ワイルドライフ・ロッジ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5 | 中央セレンゲティ滞在 |
中央セレンゲティ滞在 ■終日、セレンゲティ国立公園にてロング・ドライブサファリ。中央セレンゲティでは一年を通してビッグ5(ライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファロー)など多様な動物が観察出来る好条件のエリアです。
🅷:中央セレンゲティ/セロネラ・ワイルドライフ・ロッジ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
6 | 中央セレンゲティ滞在 |
中央セレンゲティ滞在 ■終日、セレンゲティ国立公園にてロング・ドライブサファリ。
🅷:中央セレンゲティ/セロネラ・ワイルドライフ・ロッジ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
7 | 中央セレンゲティ (オルドバイ峡谷) ンゴロンゴロ近郊 |
中央セレンゲティ ▶ オルドバイ峡谷 ▶ ンゴロンゴロ近郊 ■ 朝、ドライブサファリをお楽しみ下さい。 ■その後、ンゴロンゴロ近郊に向かいます。途中、グレートリフトバレー(大地溝帯)で生活していたアウストラロピテクスが発見されたオルドバイ峡谷◯に立ち寄ります。
🅷:ンゴロンゴロ近郊カラトゥ/ファーム・オブ・ドリームス・ロッジ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
8 | ンゴロンゴロ近郊滞在 (ンゴロンゴロ自然保護区) |
ンゴロンゴロ近郊滞在(ンゴロンゴロ自然保護区) ■終日、世界遺産ンゴロンゴロ自然保護区にての終日のサファリ・ドライブ。直径17km、深さ610mの大クレーター内にはライオン、サイ、カバ、ゾウやフラミンゴまで東アフリカで見られるほとんどの動物が生息しています。
🅷:ンゴロンゴロ近郊カラトゥ/ファーム・オブ・ドリームス・ロッジ泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
9 | ンゴロンゴロ近郊 (コーヒー農園) キリマンジャロ |
ンゴロンゴロ近郊 ▶ コーヒー農園 ▶
キリマンジャロ ▶▶ ■午前、キリマンジャロ空港へ。途中、コーヒー農園◎に立ち寄り、農園ツアーと本場のキリマンジャロコーヒーの試飲をお楽しみ下さい。
■午後、アジスアベバ乗り継ぎ、ソウル乗り継ぎ、帰国の途へ。
🅷:機中泊
食事 朝:○ 昼:○ 夕:✈ |
10 | 東京 |
東京 ■夜、成田空港着、入国、通関後、解散。
|
時期 | 都市名 |
ンゴロンゴロ |
セレンゲティ |
東京 |
2月中旬 | 平均最高 平均最低 |
21℃ 10℃ |
29℃ 16℃ |
10℃ 5℃ |
都市 | 2月中旬 |
ンゴロンゴロ | 10~21℃ |
セレンゲティ | 16~29℃ |
東京 | 5~10℃ |
●日中は陽射しが強く半袖でも過ごせる陽気となりますが、高原地帯の為、朝晩は気温が下がり寒くなります。
●夏物と併せて、セーターにブルゾン又はウインドブレーカーなどもご用意下さい。朝のサファリ・ドライブの時は冷え込むこともありますので、手袋やマフラーなども必要に応じてお持ちいただくとよろしいでしょう。
●日中の観光時は、活動しやすい服装(日焼けを避ける為、長袖のシャツをお勧めします)にスニーカーや履き慣れた平底の靴など、歩きやすい靴をご用意下さい。
●また、雨具(折りたたみ傘など)、常備薬もご用意下さい。
●その他、日除け用の帽子、サングラス、ウェットティッシュ、双眼鏡(動物観察用)、虫避けスプレー(ノンガス・タイプ)、懐中電灯、埃避けのマスク、トイレットペーパーなどもお持ちいただくと便利です。
●電圧:230~240ボルト
●プラグの型:C、B3、BFタイプ
●タンザニア :タンザニア・シリング
●予め、米ドルの現金(小額紙幣を中心に)に両替の上ご用意下さい。そのまま米ドルを使用できるところが多くあります。
●各種クレジットカード(ビザ、マスター、アメックスなど)もお持ちいただくと便利ですが、利用範囲はホテルや免税店、大きな専門店に限られる場合があります。
●※移動のサファリ・カーの荷物収納スペースに限りがある為、大型のスーツケースではなく、「中型のスーツケースやキャリーバッグ」または「ボストンバッグ」をご用意下さい。
※宿泊は全てロッジタイプのホテルとなり、バスタブのない浴室になる場合もございます。
※サファリ・カーに分乗しての動物観察となりますので、イヤホン・ガイドは使用いたしません。ご了承下さい。
※昼食はボックス・ランチになる場合もございます。
★マラリアについて★
アフリカは、マラリアの発生地域と云われております。黄熱病と異なり出入国の条件にはなっていませんが旅行中は予防に努めましょう。
【マラリアとは】
ハマダラ蚊による吸血により人に感染する感染症です。ハマダラ蚊は、夕方から夜にかけて飛び始めます。マラリア危険地域では夕方以降の
外出はなるべく避けましょう。
【マラリアの症状】
高熱、震え、咳、下痢、関節痛、頭痛、吐き気、全身の痙攣、昏睡など。放置すると死に至る可能性もあります。
【マラリアの潜伏期間】
マラリアは感染してから1週間から4週間で発病することが多いといわれています。
【マラリアの治療】
マラリアの治療で最も大切なのは早期発見、早期治療です。早期にきちんと治療すれば大抵のマラリアは数日のうちに回復します。熱帯や亜熱
帯への旅行後や旅行中に高熱がでたら直ぐにに医療機関を受診することが大切です。
【マラリアの予防法】
マラリアに対していまだ有効な予防接種がありません。一方、抗マラリア薬を服用することで予防可能ですが、抗マラリア薬の効かない耐性マ
ラリアや副作用の問題があります。厚労省は予防的服用をはっきりと推奨しておらず、個人的な意思に任せるとしております。最も効果的な予防法は蚊に刺されないことです。夕方以降に外出する場合は、長袖長ズボン、虫除けスプレ ーを塗布しましょう。また、就寝時には蚊取線香やベープを炊くとよいでしょう。
【最新情報】
厚生労働省海外衛生関連情報 http://www.forth.go.jp/ にてご確認下さい。
★秘境・特殊地域に対するご理解とお願い★
当パンフレットで扱うアフリカの国々は、まさに秘境地域です。当社はこの地域を扱い始めて約二十年になり、現地手配会社とのスムーズな関係、添乗員からの報告やお客様からのアンケートなど過去の経験をもとに、より快適なご旅行となるべく努力しております。しかしながら、ヨーロッパの国々とは違い、運送期間、宿泊設備やサービスなど、あらゆる面で何かしらの問題が発生するのが実情です。皆様のご協力、助け合いなしにはツアーが成立しないこと、ご理解下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
◇航空便が、天候や航空会社の都合により予定通り運航しない場合もございます。その場合、日程、観光内容、宿
泊地が現地で変更になること、お含みおき下さい。約款上、日程変更に伴う追加費用、帰国が遅れた場合の延泊費用などは、ご参加者の皆様のご負担となります。予めご承知の上、お申し込み下さいますようお願い申し上げます。