旅行期間:11日間 | 2024年1月29日(月)~ 2月8日(木) 2024年3月11日(月)~3月21日(木) | PDFパンフレット |
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出発日 | 旅行代金 | 一人部屋 追加代 | ポイント | 催行 状況 |
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1月29日 | 698,000円 | 68,000円 | 催行確定 | |
3月11日 | 698,000円 | 68,000円 | 問合せ多数 |
■条件 ご案内とご注意
◎利用予定航空会社:ターキッシュ・エアラインズ
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。
◎食事:朝食8回・昼食7回・夕食8回(機内食除く)
◎旅券残存期間:帰国時6カ月以上
◎旅券査証欄余白:5ページ以上(見開き2ヵ所含む)
◎最少催行人員:10名(最大18名)
◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆
◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円)
◎国際観光旅客税:1,000円
◎燃油サーチャージ目安:85,000円(2023年6月現在)
◎査証代:モーリタニア(現地取得55ユーロ)、ガンビア(2,976円)※査証代は変更となる場合もございます。
◎査証取得代行手数料:4,400円(税込)
◎査証用写真:カラー合計1枚(4.5 x 3.5cm)
★査証取得の際、黄熱病予防接種証明書(イエローカード)が必要。
※場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみが基本となり、一斉にシャワーを使用すると一時的にお湯の出が悪くなります。
※ポーター不足や不在が多い地域のため、お客様ご自身でお荷物をお運びいただく場合もございます。
※陸路の国境越えは、ご自身でスーツケースをお運びいただいたり、手続きに時間を要する場合が多くなります。
※発展途上の国々のため、未舗装の道路移動が多くなります。また、今回のご旅行では、お一人様が二席お使いいただける大型バスはご用意出来ませんので、予めご了承下さい。
※モーリタリアでは、アルコール類の持ち込みは禁止されています。
★マラリアについて★
アフリカは、マラリアの発生地域と云われております。黄熱病と異なり出入国の条件にはなっていませんが旅行中は予防に努めましょう。
【マラリアとは】
ハマダラ蚊による吸血により人に感染する感染症です。ハマダラ蚊は、夕方から夜にかけて飛び始めます。マラリア危険地域では夕方以降の 外出はなるべく避けましょう。
【マラリアの症状】
高熱、震え、咳、下痢、関節痛、頭痛、吐き気、全身の痙攣、昏睡など。放置すると死に至る可能性もあります。
【マラリアの潜伏期間】
マラリアは感染してから1週間から4週間で発病することが多いといわれています。
【マラリアの治療】
マラリアの治療で最も大切なのは早期発見、早期治療です。早期にきちんと治療すれば大抵のマラリアは数日のうちに回復します。熱帯や亜熱 帯への旅行後や旅行中に高熱がでたら直ぐにに医療機関を受診することが大切です。
【マラリアの予防法】
マラリアに対していまだ有効な予防接種がありません。一方、抗マラリア薬を服用することで予防可能ですが、抗マラリア薬の効かない耐性マ ラリアや副作用の問題があります。厚労省は予防的服用をはっきりと推奨しておらず、個人的な意思に任せるとしております。最も効果的な予防法は蚊に刺されないことです。夕方以降に外出する場合は、長袖長ズボン、虫除けスプレ ーを塗布しましょう。また、就寝時には蚊取線香やベープを炊くとよいでしょう。
【最新情報】
厚生労働省海外衛生関連情報 http://www.forth.go.jp/ にてご確認下さい。
★秘境・特殊地域に対するご理解とお願い★
当ツアーで扱うアフリカの国々は、まさに秘境地域です。当社はこの地域を扱い始めて約二十五年になり、現地手配会社とのスムーズな関係、添乗員からの報告やお客様からのアンケートなど過去の経験をもとに、より快適なご旅行となるべく努力しております。しかしながら、ヨーロッパの国々とは違い、運送期間、宿泊設備やサービスなど、あらゆる面で何かしらの問題が発生するのが実情です。皆様のご協力、助け合いなしにはツアーが成立しないこと、ご理解下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
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