物価目安(1ユーロ ≒ 188円)
| 項目 |
現地価格(目安) |
日本円換算 |
| クリスマス市 グリューワイン (マグカップ付) |
6.00 〜 9.00 EUR ※ |
約1,130 〜 1,690円 |
| 本場の焼きソーセージ (屋台 / バゲット付) |
4.50 〜 6.50 EUR |
約850 〜 1,220円 |
| ドイツビール (500ml / レストラン) |
4.50 〜 6.00 EUR |
約850 〜 1,130円 |
| 伝統の黒い森のケーキ (カフェ) |
4.50 〜 6.50 EUR |
約850 〜 1,220円 |
| コーヒー / カプチーノ (カフェ) |
3.50 〜 5.00 EUR |
約660 〜 940円 |
| 水 (500ml / スーパーマーケット) |
0.50 〜 1.50 EUR |
約90 〜 280円 |
※グリューワイン代金にはマグカップの預かり金(デポジット:3〜4ユーロ前後)が含まれます。カップを返却すればその分がその場で返金されますが、各都市(シュトゥットガルトやエスリンゲンなど)ごとにデザインが異なるため、旅の記念にそのまま持ち帰るのも冬のドイツ旅行の醍醐味です!
冬を彩るきらめきのドイツ食文化
ドイツ南西部・黒い森地方は、おとぎ話のような木組みの街並みとともに、独自の豊かな食文化が根付くグルメ地域です。寒さの中で味わうからこそ一層美味しい、本場の味覚の数々をお楽しみいただけます。
グリューワイン (ホットワイン): ドイツの冬に絶対に欠かせない名物。赤や白のワインにシナモンやクローブなどのスパイス、砂糖、果汁を加えて温めたものです。ラヴェンナ渓谷の幻想的な光の中や、シュトゥットガルトの美しいイルミネーションを眺めながら、温かいマグカップを手に味わうひとときは、冬のドイツ旅行の最高の瞬間です。お酒が苦手な方には、フルーツパンチ風のノンアルコール(キンダープンシュ)もございます。
本場の焼きソーセージ (ブラートヴルスト): クリスマス市に漂う香ばしい匂いの主役。炭火でジューシーに焼かれた大きなソーセージを、外がカリッとしたパン(プレッツェルや丸パン)に挟み、ケチャップやマスタードをたっぷりつけて豪快に味わうのが現地流です。特にエスリンゲンの中世クリスマス市で味わう猪肉や鹿肉のソーセージなど、この地域ならではの味も人気です。
南ドイツの伝統郷土料理: シュトゥットガルトやフライブルクが位置するバーデン=ヴュルテンベルク州は、ドイツ風パスタ「シュペッツレ」や、ひき肉と野菜をパスタ生地で包んだドイツ風餃子「マウルタッシェン」が有名です。これらを使った温かいスープやグラタン仕立ての料理は、冬の冷えた体を芯から優しく温めてくれます。
黒い森の伝統ケーキ (シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ): フライブルクやゲンゲンバッハを含む「黒い森(シュヴァルツヴァルト)」地方の伝統銘菓。ココア生地にチェリーと生クリーム、そして地元のさくらんボの蒸留酒(キルシュヴァッサー)をたっぷり効かせた大人の贅沢なケーキです。老舗カフェの暖かい店内で、温かいコーヒー(カフェ・ミシェル)と一緒に味わうひとときは至福です。
水:水道水も飲用可能ですが、石灰分が多い硬水です。レストランや屋台でミネラルウォーターを注文する際は、炭酸なし(シュティル / Ohne Gas)か、ドイツで主流の炭酸入り(mit Gas)をお好みでお選びください。
お食事・外食の目安
- ・ランチ または クリスマス市での軽食: 15 〜 25 EUR (約2,820 〜 4,700円)
- お昼は、雰囲気の良い街角のカフェで温かい郷土のパスタ料理を味わったり、あるいはエスリンゲンやウルムなどの賑やかなクリスマス市の屋台で、ジューシーな肉料理や揚げたてのポテト、温かいスープを数種類食べ歩くスタイルが最も楽しくおすすめです。
- ・ディナー(一般的なレストラン / ラッツケラー): 35 〜 60 EUR (約6,580 〜 11,280円)
- 前菜、南ドイツ名物の肉料理(シュバイネブラーテンやマウルタッシェンなど)のメイン、そして美味しいワインや地ビールを2杯ほどゆったりと楽しんだ場合の目安です。シュトゥットガルトやフライブルクなどの宿泊都市では、歴史ある市庁舎地下のレストラン(ラッツケラー)や伝統的なガストホフで、雰囲気たっぷりの充実した夕食をお楽しみいただけます。
- 安心の旅のマナー
- ・テーブルのパン: ドイツのレストランでカゴに入って提供されるパン(プレッツェルなど)は基本的に食べた分だけ精算される有料システム(チャージ制)です。その分、毎朝焼き立ての非常に上質で美味しいパンがお楽しみいただけます。
- ・スマートなチップ: ドイツではお会計の料金にサービス料が含まれているため義務ではありませんが、レストランで良いサービスを受けた際や、お支払いをスムーズに行ってくれた際には、お釣りの端数を切り上げて残すか、金額の5%〜10%程度をプラスしてキリの良い数字でスマートに渡すと大変喜ばれます。
- ・トイレの快適な利用: 公共トイレやクリスマス市会場の簡易トイレ、カフェのトイレでは、0.50〜1.00ユーロ程度の維持管理費(チップ)が必要な場合があります。そのおかげで非常に綺麗で衛生的に保たれていますので、小銭を常に数枚ポケットに用意しておくと大変便利です。