| 旅行期間：4日間 | 2023年7月24日（月）～ 7月27日（木） | PDFパンフレット |
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| 出発日 | 旅行代金 | 一人部屋 追加代 | ポイント | 催行 状況 |
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| 7月24日 | 198,000円 | 20,000円 | 募集終了 |
■条件 ご案内とご注意
◎添乗員：東京駅集合〜羽田空港解散まで同行。
◎食事：朝食３回･昼食３回･夕食３回
◎最少催行人員：6名（最大12名）
◎利用予定バス会社：龍神自動車
◎利用ホテル：熊野/ホテルなみ、みなべ/ホテル＆リゾーツ和歌山みなべ、和歌山/和歌山マリーナシティホテル
※悪天候、その他の事情で観光内容が変更となる場合もあります。予めお含みおき下さい。
※利用する専用車は、中型また小型車になります。また、遊覧船観光は他のお客様との混載となる場合もございます。
❖ 知られざる大自然と絶景をご紹介 ❖
紀伊半島の見所としては、伊勢神宮や熊野大社などの神社仏閣が中心となりますが、知る人ぞ知る絶景地がまだまだ多く存在しています。今回、白浜、串本周辺のダイナミックな海岸線に加え、これまであまり紹介されることがなかった紀伊半島のまるで海外のような絶景地の数々をご紹介します。
1.奇跡の川・銚子川：プリトヴィツェ国立公園のようなエメラルドグリーンの川面。
2.強大な柱状節理・楯ヶ崎：ジャイアンツ・コーズウェイのような大迫力。
3.熊野の青の洞窟：カプリ島の青の洞窟のよう。
4.天神崎：まるでウユニ塩湖のよう。
5.白崎海洋公園：白い石灰岩に囲まれ「日本のエーゲ海」と称される景勝地。
6.あらぎ島：まるで「ホースシューベント」のような美しいい馬蹄形をした棚田。
7.雑賀崎：まさに「日本のアマルフィ海岸」。
8.ポルトヨーロッパ：南欧の港町を再現した異国情緒溢れる街並み。
また、紀淡海峡の友ヶ島を訪れ、神秘的な美しさに溢れる要塞廃墟にもご案内します。
友ヶ島
友ヶ島
雑賀崎
雑賀崎
■朝、東京駅に集合。新幹線にて名古屋へ。着後、特急南紀に乗り継ぎ、尾鷲へ。
■午後、尾鷲着後、専用車で近郊の景勝地・魚飛渓〇を訪問。透明度の高さから「奇跡の川」と呼ばれる清流・銚子川とその支流・又口川が流れます。天候が良ければ、「まるでプリトヴィツェ国立公園」のようにエメラルドグリーンに輝く「銚子川ブルー」がご覧いただけます。
■その後、戦国最強の水軍とも呼ばれた九鬼水軍発祥の地・九鬼町〇へ。昔ながらの家並みと美しい海の青をご覧いただきます。観光後、熊野へ向かいます。
■午前、海の中にそそり立つ巨大な楯のような大岩壁・「まるでジャイアンツ・コーズウェー」楯ヶ崎へ。楯ヶ崎観光遊覧船に乗船し、船上から大岩壁・楯ヶ崎、約160ｍもの柱状節理・海金剛、熊野の「青の洞窟」（がまの口）、など、迫力の海岸線と青い海をご覧いただきます（所要約50分）。観光後、串本へ。
■午後、串本の観光。大小40の奇岩が海の上に並ぶ景勝地・橋杭岩〇、潮岬の本州最南端の碑〇を訪問。観光後、南紀白浜へ。
■着後、白浜の観光。約2キロ続く高さ50ｍの断崖絶壁である三段壁〇、古代の地層が浸食されて出来た階段状の岩盤・千畳敷〇、白浜のシンボル・円月島〇など。観光後、みなべへ。
★夕暮れ時、天候が良ければ「まるでウユニ塩湖」のような天神崎〇を訪れます。
「一目百万、香り十里」と称される、日本一の梅里。世界遺産熊野古道をはじめとした文化遺産と、美しい自然に包まれた絶好のロケーションに佇むホテルです。岬の先端に建つ全室オーシャンビューの絶景で期間毎に変わるバイキングが人気です。
■午前、「日本のエーゲ海」 白崎海洋公園へ。着後、白い石灰岩に囲まれた展望台〇にご案内します。その後、内陸部に向かい、あらぎ島展望所〇へ。まるで「アメリカのホースシューベントのような馬蹄形」をした棚田の光景をご覧下さい。
■午後、和歌山市へ。着後、郊外の観光。「まるでアマルフィ」のような雑賀崎〇（さいかざき）の散策、和歌の浦〇など。観光後、和歌山マリーナシティへ。
★着後、南欧の港町を再現した異国情緒溢れるポルトヨーロッパの散策をお楽しみ下さい
フィレンツェの「ポンテベッキオ」をイメージした美しいアーチは世界でもめずらしく、クリーク（運河）をまたいで建つ、夕陽が美しい雄大な海に面した絶景オーシャンビューの美食リゾートホテル。
■朝、大阪府との県境・加太港へ。船で友ヶ島に渡ります。友ヶ島には明治初年に灯台が築かれた後、日清戦争時から大阪湾防衛のために砲台や軍事施設が築かれました。旧日本軍の要塞廃墟〇を現地ガイドとともに徒歩で観光します。その後、船で加太港に戻り、専用バスにて関西国際空港へ。
■午後、空路、羽田空港へ。
■夕刻、羽田空港着。着後、解散。