原の辻一支国王都復元公園
| 旅行期間：5日間 | 2024年4月22日（月）～ 4月26日（金） | PDFパンフレット |
|---|
| 出発日 | 旅行代金 | 一人部屋 追加代 | ポイント | 催行 状況 |
|---|---|---|---|---|
| 4月22日 | 288,000円 | 26,000円 | 新発表 |
■条件 ご案内とご注意
◎発着地：羽田空港発着。
◎添乗員：羽田空港より全行程同行します。
◎食事：朝食4回･昼食3回･夕食4回
◎最少催行人員：６名（最大12名）
◎利用予定バス会社：壱岐交通、対馬交通、福岡総合バス
◎利用予定ホテル：対馬／東横イン、ホテル対馬、壱岐／ビューホテル壱岐
※島内の移動は、中型また小型車となります。またはタクシーに分乗となる場合もございます。予めお含みおき下さい。
※悪天候などにより船が欠航し、予定通りに島に渡れない、または本土に戻れないなどの場合、行程の大幅な変更、延泊などの可能性があります。やむを得ず、それら追加費用をご請求せざるを得ない場合があること、予めお含みおき下さいますよう、お願い申し上げます。
注１：ウニが苦手な方は申込時にお申し出ください。他のメニューと変更いたします。
九州の玄界灘に浮かぶ長崎県の離島、対馬と壱岐島。韓国までわずか50キロ、常に国家間の緊張関係の最前線にさらされた対馬と、弥生時代には海上交易で王都を築いた壱岐には、大陸との交流の歴史を物語るスポットが多く残されています。それぞれの島をじっくりと巡り、歴史と豊かな自然を満喫する旅です。 航空機やジェットフォイルなどを利用して効率的に巡ります。
烏帽子岳展望所（長崎県観光連盟）
和多都美神社（添乗員撮影）
和多都美神社（添乗員撮影）
一支国博物館（長崎県観光連盟）
壱岐神楽（添乗員撮影）
壱岐神楽（添乗員撮影）
辰の島・海の宮殿（添乗員撮影）
辰の島・岩の切れ目「蛇ヶ谷」（添乗員撮影）
■午前、羽田（伊丹）空港に集合。長崎経由で対馬へ。
■着後（12:30~13:00）、城下町・厳原（いずはら）の観光。宗家菩提寺「万松院」〇、古代から現代までの朝鮮半島や大陸、日本と対馬の交流のあゆみを知ることができる対馬博物館◎、お船江跡○などにご案内します。
■終日、対馬の観光。かつて遣隋使や遣唐使が、この場所で船を乗り換え大陸に向かったと言われている西の漕手〇、上対馬と下対馬を結ぶ万関橋◯、リアス式海岸・浅茅湾（あそうわん）の雄大な景観を360度見渡すことができる烏帽子岳展望所〇、竜宮伝説の残る和多都美（わたつみ）神社〇、木板集落の住民が藻を貯蔵した藻小屋◯、天気の良い日には韓国釜山市の町並みが望める異国の見える丘展望台〇、ツシマヤマネコを保護・展示する野生動物保護センター◯を巡ります。
■午前、自由行動。厳原の町の散策などお楽しみください。
■午後、 対馬の厳原港からジェットフォイルで壱岐・芦辺港へ（所要：約65分）。
■着後、壱岐の観光。神道発祥の地とされる月読神社〇、県内最長の石室を持つ鬼の窟古墳○、黒崎半島の先端にある高さ45ｍの壱岐のシンボル猿岩〇、東洋一と言われた巨大な黒崎砲台跡〇、鬼が踏んで出来たと言われる鬼の足跡〇を訪れます。
■終日、壱岐の観光。晴れた日には九州や対馬などの雄大な景色が一望できる岳の辻展望台〇、約1キロの断崖絶壁が続く島随一の絶景スポット左京鼻〇、島内に点在する遺跡や古墳から出土した、貴重な出土品の数々が展示されている一支国博物館◎、魏志倭人伝に記された一支国の王都に特定された原の辻遺跡（王都復元公園）〇、６世紀後半~７世紀前半に築造された掛木古墳◯、干潮時の数時間だけ参道が出現する小島神社◯などを訪れます。
★夜、住吉神社にて、国指定重要無形文化財の「壱岐神楽」もご覧いただきます。
■午前、壱岐島北端の勝本へ。漁師町の散策。神功皇后を祀る聖母宮○、沖合に浮かぶ小さな無人島・辰の島の遊覧クルーズ（40分）にもご案内します（※上陸可能な場合は上陸して散策をお楽しみいただきます）。透明度抜群のエメラルドグリーンの海と奇岩が連なる絶景を御覧ください。
★昼食はこの季節ならではのウニ丼（注１）をお召し上がりください。
■午後、壱岐・ 芦辺港 からジェットフォイルで博多港へ（所要：約65分）。
■着後、専用車で福岡空港へ向かいます。
■空路（17:30~17:50）、羽田（伊丹）へ。
■着後（18:55~19:35）、解散。