四国南岸絶景紀行 海・川・山、そして昔ながらの町並みへ
総移動距離約800キロ!海・川・山の景勝地と昔懐かしい伝統の町々へ。個人では訪れにくい見所をまとめて訪れます!
出発日 | 旅行代金 | 一人部屋 追加代 | ポイント | 催行 状況 |
3月24日 | 279,000円 | 16,000円 | | 販売終了 |
◎発着地:羽田空港発着。
◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。
◎食事:朝食5回・昼食6回・夕食4回
◎最少催行人員:6名(最大12名)
◎利用予定バス会社:徳島バス
◎利用予定ホテル:内子/ホテルAZ愛媛内子、宿毛/ホテルマツヤ、須崎/ホテルバンダガ、高知市、ザ・クラウンパレス新阪急高知、海陽町/ふれあいの宿・遊遊NASA
四国南半分の絶景地と伝統家屋が残る町々。個人では訪れにくい地域を6日間かけて巡るツアーならではの旅です。
四国の南側は太平洋に面し、東の室戸岬から西の足摺岬まで東西に長くダイナミックな景観が楽しめます。内陸は急峻な四国山地が聳え、山岳パノラマから透明度抜群な清流まで美しい自然景観に溢れています。また、この地域には内子、大洲、外泊、出羽島など古い町並みが多数残り、文化的景観にも出会える地域です。
川の絶景・仁淀川(仁淀ブルー) 四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川のひとつである仁淀川。日本全国の水質ランキングで一位を獲得したこともあり、一度見たら忘れられない透明度の高いの仁淀川独特の青色は、「仁淀ブルー」として知られています。上流近くのまさにこれぞ「仁淀ブルー」と呼べる「にこ淵」「水晶淵」、下流の写真スポット「名越屋沈下橋」を訪れます。
水晶淵
にこ淵
四国カルスト 通称「四国の屋根」と呼ばれる日本三大カルストの一つ・四国カルストを東西約25kmにわたって横断する県道383号線。白い石灰岩が緑の大草原の中に点在し、春~秋は牛が放牧された牧歌的な風景を見ることが出来ます。標高1,000~1,400mに位置する「天空の道」です。
水晶淵
にこ淵
地底の絶景・龍河洞 山口の秋芳洞や岩手の龍泉洞と並ぶ日本三大鍾乳洞。総延長4㎞のうち「東本洞」と呼ばれる約1㎞が公開されています。洞内出口付近に弥生時代の穴居生活の跡があり、特に石灰華に包まれた弥生式土器は世界的に珍しいものです。
画像提供:高知県観光コンベンション協会
朝ドラの舞台・牧野植物園 2023年春(前期)NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』の主人公のモデルとなる牧野富太郎博士の研究の集大成となる高知県立牧野植物園を訪れます 。
画像提供:高知県観光コンベンション協会
- 3日目:宿毛 ~ 四万十川 ~ 梼原 ~ 四国カルスト ~ 須崎
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■午前、四万十川へ。着後、50分の屋形船遊覧船にのり、沈下橋と沈下橋の間を遊覧、川岸の景色をお楽しみ頂きます。その後、梼原(ゆすはら)へ。着後、雲の上のギャラリー◎、雲の上図書館◯など見学。
■午後、高知・愛媛県境の四国カルストへ。『天空の道』(県道383号線)をドライブし、標高1,400mに位置する露出した石灰岩と緑の牧草地が印象的な姫鶴平(めづるだいら)〇を訪れます。その後、須崎へ。
- 《須崎泊》
- 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○