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ツアーのポイント

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ツアーの見どころ

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ころ

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ツア日程

日程

  

利尻富士(添乗員撮影)

北の最果ての島々 ~ 利尻島・礼文島・天売島・焼尻島

少人数限定で、梅雨のない北海道の北の最果ての島々へ。花の楽園から海鳥の楽園までを巡る旅

❖ 出発日/料金

旅行期間:6日間 2023年 6月5日(月)~ 6月10日(土)
2023年 7月3日(月)~ 7月8日(土)
PDFパンフレット
出発日旅行代金一人部屋
追加代
ポイント催行
状況
6月5日298,000円48,000円高山植物の季節、海鳥の季節問合多数
7月3日309,000円48,000円高山植物の季節問合多数

■条件 ご案内とご注意

◎発着地:羽田空港集合・解散。

◎添乗員:羽田空港集合~解散まで同行。

◎食事:朝食5回 ・ 昼食2回 ・ 夕食5回

◎最少催行人員:5名(最大 8名)

◎利用予定バス会社:旭川交通、沿海バス、利尻ハイヤー、礼文ハイヤー、焼尻ハイヤー

◎利用ホテル:利尻島/利尻富士観光ホテル、礼文島/ホテル礼文、羽幌/はぼろ温泉サンセットプラザ 、天売島/島の宿大一



※各地の観光は、交通事情及び天候などの事情により、訪問箇所が変更または中止になる場合もございます。

※少人数の旅のため、移動の車はジャンボタクシーがメインとなります。ご了承ください。

❖ ツアー地図

❖ ツアーのポイント

初夏を迎えた最果ての島々は、6月で13〜15度、7月で17~18度と涼しい気候で、「花の浮島」として名高い礼文島以外の島でも固有種や本土では高山でしか見れない美しい花々が野山や道端など至る所で咲き誇ります。あまり歩かずに貴重な花々や海鳥たち、北の大自然に触れる感動の旅です。

❖ ツアーの見どころ

  • 1721mの利尻富士がそびえる・利尻島
  • 日本百名山にも選ばれている独立峰・利尻富士を中心とした円錐形の島。周回道路沿いに見どころが点在し、礼文島のように多くの花に出会えます。
  • 姫沼からの利尻富士(添乗員撮影)

  • 日本最北端の花の島・礼文島
  • 北緯45度という高緯度に位置するため本州なら標高2000m級でしか見ることが出来ない高山植物が自生する「花の島」です。4月から9月までの間に300種もの花が入れ替わり咲き誇ります。
  • 礼文島ハイキングコース

  • 世界的な海鳥の繁殖地・天売島
  • 東海岸を人の居住地として、高さ100m以上の断崖が続く西海岸を8種類100万羽の海鳥が3月から8月にかけて繁殖地として暮らしています。100万羽と300人が周囲12kmの陸地で共に暮らす奇跡の島が天売島です。
  • 天売島のウミネコ(お客様撮影)

  • オンコの原生林と牧草地の島・焼尻島
  • 東西に長い島の中央から東部にかけてオンコ(イチイの木)など「焼尻の自然林」として国の天然記念物に指定される原生林が広がる、羽幌町の沖合25kmに浮かぶ面積5.1㎢、人口183人の小さな島。
  • 羊牧場(添乗員撮影)

❖ ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:羽田 ✈ 稚内 ~ 利尻島
  • ■午前、羽田空港に集合。空路(10:30)、稚内へ。

    ■昼、稚内着後、空港連絡バスで稚内フェリーターミナルへ。

    ■午後(14:30)、フェリーで利尻島へ。船上より利尻富士の眺望をお楽しみください。

    ■利尻到着(16:10)後、ホテルにチェックイン。その後、ペシ岬など鴛泊の散策にご案内します。

  • 《利尻島泊》
  • 2日目:利尻島 ~ 礼文島
  • ■午前、利尻島の観光。逆さ利尻富士に出会える姫沼○、アカエゾマツの原生林が広がるオタトマリ沼○、溶岩によって出来た奇岩が広がる仙法志御崎公園○などにご案内します。

    ■昼、フェリーで礼文島へ。着後、フェリーターミナルで各自昼食。

    ■午後、礼文島北部の観光。島の最北端で晴れていると樺太も見えるスコトン岬〇、名前の通り澄んだ海の色が美しい入り江澄海岬○、30種類2万株の高山植物が季節順に咲き誇る高山植物園◎にご案内します。

  • 《礼文島泊》
  • 3日目:礼文島 ~ 稚内 ~ 羽幌
  • ■午前、礼文島南部の観光。桃岩展望台まで往復1時間半のハイキング(片道1.2km 高低差100m)、巨大ドーム岩の桃岩や海に浮かぶ猫岩が見れる桃台猫台展望台〇、地蔵岩○の礼文島西海岸などにご案内します。

    ■午後(13:25)、フェリーで稚内に戻ります。

    ■稚内着(16:00)後、専用車でオロロンラインを走り羽幌へ。

  • 《羽幌泊》
  • 4日目:羽幌 ~ 天売島
  • ■午前、北海道海鳥センター◎の見学。

    ■11:40、高速船で焼尻島経由で天売島へ。

    ■天売島着(13:20)後、島内の観光。車で陸路で一周しながら、海鳥繁殖地などのご案内をいたします。

    ■夜、ウトウの帰巣ナイトツアーにご案内します。

  • 《天売島泊》
  • 5日目:天売島 ~ 焼尻島 ~ 羽幌
  • ■早朝、希望の方は小型ボートでの海鳥観察ツアーへ(※要実費、詳細は調整中)

    ■午前、フェリーで焼尻島へ(所要25分)。着後、島内を車で周遊観光(1時間)。

    ■午後、徒歩で焼尻島の観光。5万本のオンコの木が自生する原生林○を散策し会津藩士の墓、メン羊牧場○など。その後、フェリーで羽幌へ。

  • 《羽幌泊》
  • 6日目:羽幌 ~ 旭川 ~ 羽田空港
  • ■午前、専用車で旭川空港へ。

    ■着後、空路(13:10-13:30)、東京へ。

    ■15:10-15:30、羽田空港着後、解散。