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ツアー日程

日程

  
ビスケー湾

ビスケー湾

サン・セバスティアンに4連泊するバスクへの旅 8日間

◆独自の文化・伝統が息づくバスク地方に滞在し、日ごとの小旅行で山のバスク、海のバスクを巡ります!

❖ 出発日/料金

旅行期間:8日間

2024年6月3日(月)~ 6月10日(月)

PDFパンフレット
出発日 旅行代金 二人部屋
一人利用
ポイント 催行
状況
6月3日 598,000円 129,000円

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:ターキッシュエアラインズ

◎添乗員:羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食5回・昼食4回・夕食3回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎最少催行人員:10名(最大20名)

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,050円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:104,000円(2023年12月現在)


※天候により、行程、その他観光内容が変更となる場合もございます。予めご了承下さい。

※土地柄、空港及びホテルにポーターがいない場合が殆どです。その場合は、お客様ご自身でスーツケースをお運びいただきますようご協力宜しくお願いいたします。


■関連ツアー

ピレネーを越え、聖地サンティアゴへ 14日間 5/29発

~カミノ・デ・サンティアゴ~ サンティアゴ巡礼を歩く 15日間 6/4発


❖ ツアー地図

バスク地図sp バスク地図pc

❖ ツアーのポイント

スペインとフランスの国境をまたぐバスク地方はバスク語と呼ばれる固有の言語が今も使われ、独白の文化と伝統が息づいています。また、バスク地方は山や海に囲まれ自然豊かな地域のため食材も豊富で、美食の里が点在しています。当ツアーは、その中でも洗練された雰囲気が漂うスペイン側の2都市、ビルバオに1泊、サン・セバスティアンには4連泊する旅。日ごとの小旅行で、大西洋に面した温暖な海バスクと、 ピレネー山脈の裾野に広がる山々に囲まれた美しい山バスク、 それぞれ異なるバスクの魅力をご案内します。

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします。

・イヤホンガイドサービスを使用します

❖ ツアーの見どころ

  • サン・セバスティアンに4連泊
  • 「ビスケー湾の真珠」と呼ばれる風光明媚なサン・セバスティアンはスペイン王家の保養地として発展しました。山海の幸に恵まれた美食の街。4連泊し、滞在と日毎の小旅行を楽しみます。
  • サンセバスチャン
    サンセバスチャンのバル

❖ ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈
  • ■夜、羽田空港より、イスタンブール乗り継ぎ、 ビルバオへ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:- 昼:- 夕:✈
  • 2日目:ビルバオ
  • ■昼、ビルバオ着後、ビルバオ市内観光。モダンアートの殿堂グッゲンハイム・ ビルバオ美術館◎、旧市街〇、近郊の世界最古の運搬橋ビスカヤ橋のゴンドラ試乗など。

    ❖ ビルバオ

    バスク地方の経済と文化の中心地ビルバオ。現代 アートで街が復興したことでも知られます。

    ビルバオ
  • 《ビルバオ泊》
  • 食事 朝:✈ 昼:○ 夕:○
  • 3日目:ビルバオ ~ ゲルニカ ~ サン・セバスティアン
  • ■午前、サン・ファン・デ・ガステルガツェ教会を望む展望台〇に立ち寄り、ゲルニカへ。着後、バスク議事堂◎、ゲルニカの木〇などゲルニカ市内観光

    ■午後、「ビスケー湾の真珠」サン・セバスティアンへ。着後、サン・セバスティアンの観光。モンテ・イグルトの展望台〇、サンタ・マリア教会〇、市場〇など。

    ★夕食は、ピンチョスをどうぞ。

    ❖ ゲルニカ

    バスク地方では中世から樫の木の下で周辺の長が集まり会合を開いていました。その 樫の木がバスク独立のシンボルとされています。

    ゲルニカ
  • 《サン・セバスティアン旧市街徒歩圏泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:サン・セバスティアン滞在(バイヨンヌ ~ サン・ジャン・ド・リュズ)
  • ■終日、フレンチ・バスクの海岸沿いの街々の観光。フレンチ・バスクの中心バイヨンヌではサント・マリー大聖堂◎、バスク博物館◎などを観光。ルイ14世が結婚式を挙げた美しい港町サン・ジャン・ド・リュズでは、サン・ジャン・バティスト教会◎を訪問します。

    ❖ バイヨンヌ

    フレンチ・バスクの中心地で、バスクのシンボルカラーである赤と緑を基調にした建物が多いのが特徴。

    バイヨンヌ
    ❖ サン・ジャン・ド・リュズ

    ルイ14世とスペイン王女マリー・テレーズが結婚式を挙げた素敵な海辺のリゾート。

    サン・ジャン・ド・リュズ
  • 《サン・セバスティアン旧市街徒歩圏泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:サン・セバスティアン滞在
  • ■終日、自由行動。ご希望の方は、公共バスにてフランスとの国境を接する漁師町オンダリビアへ添乗員がご案内します。(実費要)

  • 《サン・セバスティアン旧市街徒歩圏泊》
  • 食事 朝:○ 昼:- 夕:-
  • 6日目:サン・セバスティアン滞在(アイノア ~ エスプレット ~ サン・ジャン・ピエ・ド・ポール)
  • ■終日、フレンチ・バスクの山間部の観光。バスクの雰囲気を色濃く残す小村アイノアの観光。 バスク伝統の家々が並ぶ街を散策します。その後、唐辛子の産地と知られる村エスプレット〇を訪れます。家々には唐辛子の束が吊るされています。また、サンティアゴ巡礼の宿場町サン・ジャン・ピエ・ド・ポール〇も訪れます。

    ★昼食は、アイノア村のミシュラン1つ星レストランにてお召し上がり下さい。

    ❖ アイノア

    フレンチ・バスク山間の伝統村。17~18世紀のバスク調の民家が並ぶ。

    アイノア
    ❖ エスプレット

    唐辛子の産地で家々の壁にずらりと干されています。

    エスプレット
  • 《サン・セバスティアン旧市街徒歩圏泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:×
  • 7日目:サン・セバスティアン ~ サラウス ~ ゲタリア ~ ビルバオ ✈
  • ■午前、自由行動。

    ■午後、発泡性白ワイン「チャコリ」の産地サラウスへ。着後、ワイナリー◎見学(※)と試飲をお楽しみ下さい。その後、長閑な漁村ゲタリア〇を散策。観光後、ビルバオ空港へ。

    ■夕刻、空路、イスタンブール乗リ継ぎ、帰国の途へ。

    ❖ ゲタリア

    カンタブリア海に面した長閑な港町。アンチョビの産地としても有名です。

    ゲタリア
  • 《機中泊》
  • 食事 朝:○ 昼:- 夕:✈
  • 8日目:東京
  • ■夜、羽田空港着。通関後、解散。