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国々のご案内

国々

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ツアー日程

日程

     
ヤスール火山

トンガ、サモア、フィジーとバヌアツ 11日間

燃油サーチャージなし ~南太平洋の楽園4カ国を巡り、ポリメシア・メラネシアの伝統・文化・自然を堪能する旅~

❖ 出発日/料金

旅行期間:11日間

2024年5月7日(火)~ 5月17日(金)

PDFパンフレット

出発日 旅行代金 1人部屋利用代金 ポイント 催行
状況
5月7日 1,179,000円 188,000円 ▶催行確定

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:フィジーエアウェイズ。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食9回・昼食7回・夕食9回(機内食除く)

◎旅券残存期間:帰国時6カ月以上

◎旅券査証欄余白:6ページ以上(内、見開き2箇所以上)

◎最少催行人員:10名(最大18名

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料・保安サービス料:3,010円

◎国際観光旅客税:1,000円

燃油サーチャージ:なし(2023年12月現在)


◇ホテルの部屋数が少ない地域のため、一人部屋がご利用いただけない場合もございます。また、いつくかのホテルに分宿となる場合もございます。予めお含みおき下さい。

◇タンナ島へはスーツケースを持って行くことは出来ません。1泊分の荷物が入るボストンバックなどをお持ち下さい。

◇ポーター不足や不在が多い地域のため、お客様ご自身でお荷物をお運びいただく場合ございますので、予めご了承下さい。

◇発展途上の国々のため、未舗装の道路移動もございます。また、今回のご旅行では、お一人様が二席お使いいただける大型バスはご用意出来ませんので、予めご了承下さい。タンナ島では四輪駆動車に分乗となります。

◇場所柄、ホテルの設備は国際レベルには及ばず、簡素なものとなります。浴室はシャワーのみとなり、お湯の出、水回りなど完全でない場合が殆どです。

◇航空便のスケジュールが流動的な地域です。そのため、観光順序・内容などに変更が発生する可能性が高いコースであること、予めお含みおき下さいますよう、お願い申し上げます。フライトの遅延・欠航など当社の関知しない事由により旅程を変更せざるを得ない場合や帰国が遅れた場合など、追加で必要となる費用は、旅行業約款に基づき、ご参加者の皆様にご負担いただくことになります。予めご了承の上、お申込み下さいますよう、お願いいたします。安心のため、旅行事故緊急費用(事故対応費用)を含む海外旅行保険にご加入いただくことを、お勧めいたします。


■関連ツアー

インド洋4カ国紀行~コモロ・レユニオン・セイシェル・モーリシャス~ 10日間 8/28発

ツィンギー・ハイキング、巨大バオバブとマダガスカル大周遊 14日間 6/3発


❖ ツアー地図

トンガ・サモア・フィジー・バヌアツ地図pc トンガ・サモア・フィジー・バヌアツ地図sp

ツアーのポイント

南太平洋に浮かぶ島々は、ヨーロッパの航海者により、17世紀に初めて世界史に登場しました。トンガにはキャプテン・クックのゆかりの地が残ります。その後、島々はヨーロッパ人の憧れになり、著名な文豪、画家が暮らすようになります。サモアには「宝島」「ジキル博士とハイド氏」などの作者、英国の文豪スチーブンソンの住んでいた家が残っています。各国の首都には、当時の面影を偲ばせるコロニアル地区が残り、趣ある街並みとなっています。しかし、南太平洋の歴史は、それ以前からずっと刻まれていました。たとえば、トンガにはハァモンガという石門をはじめ、なぞの巨石遺跡が多く残ってます。また、民族もポリネシア系とメラネシア系とで文化・習慣が異なり、大変興味深いものとなっています。 果てなく続く青い空と海、白い砂浜、緑深い森や清々しい滝などの大自然と昔ながらの伝統・文化。バヌアツでは世界で最も火口に近づける活火山ヤスール山を訪れるなど、様々な見所に溢れています。ゆったりとした時に身をまかせ、陽気な現地の人々との交流を図ったwり、まさに南国の楽園を楽しんでいただく旅です。

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

国々のご紹介

❖ トンガ王国 首都ヌクァロファがあるトンガタプ島を中心に大小150の島からなる。1970年英国より独立。南太平洋で唯一の王国。 公用語は英語。宗教はキリスト教。ガリバー旅行記のモデルはトンガではないかといわれるほど、大柄な人が多い。キャプテン・クックゆかりの地や、ハァモンガという謎の巨石遺跡など見所も多彩。また、トンガのお墓は、色鮮やかな造花で装飾したり、キルトのような生地に名前を入れて掲げたりと、独特の風習があり興味深い。

ヴォルビリス遺跡のモザイク
豪快に水柱が立ち上がるホウマの潮吹き穴
白壁の街ティトゥアン
鮮やかな花や布地で装飾するトンガの墓地

❖ サモア共和国 日付変更線のすぐ西に位置し、世界で最も日の出が早い国。(2011年末に日付変更線の東側から西側に移動)首都アピアがあるウポル島、最大の島サバイィ島など9つの島からなる。1962年ニュージーランドより独立。公用語は英語とサモア語。宗教はキリスト教。小説「宝島」「ジキル博士とハイド氏」などの作者、英国の文豪スチーブンソンが住んでいたことでも知られています。

首都アピア
首都アピア
パパパパイータイ滝
落差100mのティアビ滝(パパパパイータイ滝)

❖ フィジー諸島共和国 玄関口ナンディ、首都スバがある最大の島ビチレブ島など300の島からなる国。1970年英国より独立。公用語は英語。人口の約半数はインド系。宗教は、キリスト教とヒンドゥー教。白砂のビーチなどリゾート地としては世界屈指のグレード。また、メラネシアとポリネシアの文化、さらにインド文化が混じりあった独自の文化も興味深い

ナンディのマーケット
ナンディのマーケット
スリーピング・ジャイアント植物園
スリーピング・ジャイアント植物園

❖ バヌアツ共和国 オーストラリアの北東に、南北1200kmに広がる大小83からなる群島国。首都はエフェテ島にあるポートヴィラ。1980年に英国とフランスの共同統治より独立。公用語はビスラマ語、英語、フランス語。宗教はキリスト教。昔ながらの自給自足の生活を未だ守る人々が多く、メラネシアの伝統をご覧いただけるカスタム・ビレッジや、世界で最も火口まで近づける火山・ヤスール火山など見所も多様。砂に指一本で、色々な意味を持つ幾何学紋様を描く「バヌアツの砂絵」は世界無形文化遺産に指定されています。

首都ポートヴィラ
首都ポートヴィラ
世界無形文化遺産の砂絵
世界無形文化遺産の砂絵

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈
  • ■夜、成田空港より、フィジーエアウェイズ直行便にてナンディへ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:× 昼:× 夕:✈
  • 2日目:ナンディ ~ ポートヴィラ
  • ■午前、ナンディ着。

    ■午後、空路、バヌアツの首都ポートヴィラ(エファテ島)へ。

  • 《ポートヴィラ泊》
  • 食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:○
  • 3日目:ポートヴィラ滞在
  • ■終日、ポートヴィラ市内及び郊外の観光。カルチュラル・センター◎にて世界無形遺産の「バヌアツの砂絵」作成を見学します。また、独立公園○、マーケット○、フレンチの丘〇など。

    ・郊外のブルーラグーン〇、ナイウェビーチ〇にもご案内します。

  • 《ポートヴィラ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 4日目:ポートヴィラ ✈ タンナ島(ヤスール火山)
  • ■昼、 空路、タンナ島へ向かいます。

    ■着後、四輪駆動車に分乗し、世界で最も火口に近づける火山として有名なヤスール火山○にご案内します。噴き上がるマグマが美しくご覧いただける、夕刻から夜に訪れます。(自然現象のため、必ずご覧いただけるとは限りません)

  • 《タンナ島泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 5日目:タンナ島 ✈ ナンディ
  • ■午前、四輪駆動車に分乗し、メラネシア人の生活や習慣を今に残すカスタム・ヴィレッジ◎の見学にご案内します。

    ■午後、空路、ポートヴィラ乗り継ぎ、ナンディに戻ります。

  • 《ナンディ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 6日目:ナンディ ~ アピア
  • ■午前、ご休憩下さい。

    ■午後、ナンディの観光。フィジーの伝統に触れることの出来るラワキ村◎を訪れます。また、カバの儀式体験もお楽しみ下さい。ランなど南国の植物が集められたスリーピング・ジャイアント植物園◎、マーケット〇など。

    ■夜、空路、世界で最も日の出の早い国・サモアの首都ウポル島アピアへ。

    ■翌未明、アピア着後、ホテルへ。

  • 《アピア泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 7日目:アピア滞在
  • ■終日、ウポル島の観光。「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」などの作者である英国の文豪スチーブンソンが住んでいた家(記念博物館)◎、落差100mのティアビ滝(パパパパイータイ滝)○、ココナッツ・ビーチ○、美しい天然プールであるトスア・オーシャン・トレンチ○にご案内します。

  • 《アピア泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 8日目:アピア ✈ ナンディ ✈ ヌクァロファ
  • ■早朝、空路、ナンディに戻ります。

    ■着後、市内ホテルにて朝食。その後、空港に戻ります。

    ■午後、空路、トンガ王国の首都、ヌクァロファへ。

  • 《ヌクァロファ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 9日目:ヌクァロファ滞在
  • ■終日、トンガタプ島の観光。豪快に海水を吹き上げるホウマの潮吹き穴○、キャプテン・クックの上陸記念碑○、巨石文化を今に伝える謎の遺跡・ハァモンガの三石塔○、トンガ王朝の巨石墳墓ランギ○、明るく飾られたトンガ墓地◎などにご案内します。

  • 《ヌクァロファ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 10日目:ヌクァロファ ✈ ナンディ
  • ■午前、首都ヌクァロファの観光。赤屋根の王宮○、王家の墓○、自由教会○など。

    ■午後、空路、空路、ナンディに戻ります。

  • 《ナンディ泊》
  • 食事 朝:○ 昼:○ 夕:○
  • 11日目:ナンディ ✈ 東京
  • ■午後、空路、フィジーエアウェイズ直行便にて、帰国の途へ。

    ■夜、成田空港着。入国、通関後、解散。

  • 食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:-