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ツアーの見どころ

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ツアー日程

日程

  
ミコノス島

ビジネスクラス/プレミアムエコノミー利用 エーゲ海クルーズとギリシャ周遊 13日間

◆ギリシャ本土の世界遺産を中心とした珠玉の遺跡群とエーゲ海5島を巡る4泊5日のクルーズへ

❖ 出発日/料金

旅行期間:13日間

2024年4月16日(火)~ 4月28日(日)

PDFパンフレット
利用クラス 旅行代金 二人部屋
一人利用
ポイント 催行
状況
ビジネスクラス利用 1,179,000円 172,000円
プレミアムエコノミー利用 949,000円 172,000円

■条件 ご案内とご注意

◎利用予定航空会社:スカンジナビア航空ビジネスクラスまたはプレミアム・エコノミークラス。

(欧州内フライトはエコノミークラスとなります)

◎添乗員:成田または羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税:旅行代金に含まれます。

◎食事:朝食11回・昼食8回・夕食9回(機内食除く)

◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間:帰国時3カ月以上

◎旅券査証欄余白:見開き2ページ以上

◎最少催行人員:12名(最大20名)

◆旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます◆

◎羽田空港使用料・保安サービス料:3,010円

◎国際観光旅客税:1,000円

◎燃油サーチャージ:71,600円(2023年11月現在)

◎港湾税・船内チップ:199ドル(日本円換算額を事前申し受け)

◎船の燃油サーチャージ:目安32ドル(日本円換算額を事前申し受け、2023年11月現在)



※遺跡、博物館などは、政府命令、宗教行事、その他現地事情により入場、見学出来なくなる場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

※運送機関のスケジュールが流動的なお国柄です。スケジュール変更により、一部行程に変更が生じる可能性があること、お含みおき下さい。

※クレタ~サントリーニ間は、空路移動となる場合もございます。

※ギリシャ国内線の利用時は、アテネ乗り継ぎになる場合もございます。

※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050円となります。


■関連ツアー

▶︎エーゲ海クルーズとギリシャ周遊の旅 13日間 5/21発

▶︎ギリシャ大紀行 15日間 4/15、5/20発

▶︎サントリーニ島に2連泊 エーゲ海の島々・9島を巡る旅 12日間 5/16発

▶︎海上要塞モネンヴァシアから北西ギリシャ・イオニア海への旅 12日間 6/6発


❖ ツアー地図

ビジネス・エーゲ海クルーズギリシャ地図 ビジネス・エーゲ海クルーズギリシャ地図

ツアーのポイント

◆ギリシャ本土の世界遺産を中心とした古代遺跡群とエーゲ海5島を巡る4泊5日のクルーズを組み込んだ魅力の旅です。

◇エーゲ海クルーズではトイレ・シャワー付きの海側キャビンをご用意しました。昼食、夕食時のアルコール・ドリンク類は一部を除き無料です。また、通常現地にて徴収されるクルーズ中の観光料金も旅行代金に含めています。

◆ギリシャの18の世界遺産のうち、8の世界遺産に訪問

❶メテオラの修道院 ❷デルフィの古代遺跡 ❸オシオス・ルカス修道院 ❹オリンピア古代遺跡 ❺ミストラ遺跡 ❻パトモス島の聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟 ❼ロドス島の中世都市 ❽アテネのアクロポリス

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

ツアーの見どころ

  • 4泊5日のエーゲ海クルーズへ
  • 海側スタンダード・キャビンをご用意。シャワー・トイレ付きで部屋の広さは約11㎡。利用船はセレスティアル・オリンピア号など、その他2万~3万トン級のカジュアル船。地中海を効率よく細かく巡るのに最適なサイズです。

    昼食、夕食時のアルコール・ドリンク類は一部を除き無料︕

  • サントリーニ島セレスティアル・オリンピア号

    就航:1982年/総トン数:37,589t/全長:215m 最大幅: 28m/乗客定員:1,664名/巡航速度:17ノット

    クレタ島イラクリオン海側スタンダードキャビン例
    プールデッキプールデッキ
    展望ラウンジ展望ラウンジ
  • スカンジナビア航空
  • フルフラット・ビジネスクラス

    座席配置は「1-2-1」で、シート横の物を置くパーソナルスペースもしっかりと確保。シートピッチは約112cmでフルフラットベッドとして快適な空の旅をお楽しみ下さい。

  • ビジネスクラス席
    ビジネスクラス席

    プレミアム・エコノミークラス

    座席配置は「2-4-2」、シートピッチは78~81cm、4段階の調節が可能なヘッドレストと、ゆとりのある設計で長いヨーロッパまでの空の旅も快適に過ごせます。また、コペンハーゲンではラウンジの使用も可能です。

    プレミアムエコノミー席
    プレミアムエコノミー席
  • メテオラの修道院群
  • 中世から現代まで続くギリシャ正教会の修道士たちによって守られ、信仰の中心地として重要な役割を果たしてきたカランバカの4つの修道院。

  • メガロ・メテオロス修道院

    メガロ・メテオロス修道院

    14世紀に高さ613メートルの岩山に建てられたメテオラ最大の修道院。ドーム内の壁に描かれたフレスコ画のキリスト、使徒のルカス、大天使ミカエル、預言者ダニエルなどが必見です。

    アギオス・ステファノス修道院

    アギオス・ステファノス修道院

    12世紀には活動を始めていた修道院。尼僧院のため、ローズガーデンなど手入れが行き届いた美しい庭園を持ち、岩山の上の修道院の中ではアクセスが容易です。

    ヴァルラーム修道院

    ・ヴァルラーム修道院

    険しい岩山の頂きに建ち、薄いピンク色の外壁が可愛らしく、小さなお城のような修道院です。

    メテオラの風景

    メテオラの風景

ツアー日程(◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光)

  • 1日目:東京 ✈
  • スーツケースは無料宅配サービスで、身軽に空港へ。

    ■午前(11:45)、羽田空港より、空路、コペンハーゲンへ。

    ■着後、空港ホテルへ。

  • 《コペンハーゲン空港泊》
  • 食事 朝:- 昼:- 夕:✈
  • 2日目:コペンハーゲン ✈︎ アテネ ~ カランバカ
  • ■午前、空路、アテネへ。

    ■午後、アテネ着後、奇岩の上に建つ修道院で知られるメテオラ観光の拠点カランバカへ。

  • 《カランバカまたは近郊泊泊》
  • 食事 朝:✈ 昼:✈ 夕:◯
  • 3日目:カランバカ ~ メテオラ修道院 ~ デルフィ
  • ■午前、メテオラの奇岩群の上に建つ修道院(世界遺産❶)を訪ねます。高台に建てられたメガロ・メテオロン修道院◎、カランバカの町を見下ろすアギオス・ステファノス修道院◎、尼僧院であるルサヌ修道院◎をご覧いただきます。

    ★4つの修道院が一望出来る絶景ポイントにもご案内します。

    ★昼食は、ギリシア伝統料理スタッフド・トマトとスタッフド・ピーマンをどうぞ。

    ■午後、聖なる山々に囲まれた美しいデルフィへ。

  • 《デルフィ泊》
  • 食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
  • 4日目:デルフィ ~ リオ・アンティリオ橋 ~ オリンピア
  • ■午前、山懐に包まれた古代人の神殿参拝の聖域、デルフィの遺跡群◎(世界遺産❷)をご覧いただきます。博物館◎にもご案内します。また、デルフィ近郊にある黄金のモザイクが美しいオシオス・ルカス修道院◎(世界遺産❸)もご覧いただきます。

    ■午後、美しいリオ・アンティリオ橋を渡り、ペロポネソス半島へ。オリンピックの発祥地オリンピアに向かいます。

  • 《オリンピア泊》
  • 食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
  • 5日目:オリンピア ~ ミストラ ~ スパルタ ~ ナフプリオン
  • ■午前、オリンピア遺跡(世界遺産❹)の観光。ゼウス神殿○、聖火の祭壇○、オリンピック・スタジアム○、オリンピア博物館◎などにご案内します。観光後、ミストラへ。

    ■午後、中世ビザンチンの都市遺跡ミストラ(世界遺産❺)の観光。アギア・ソフィア教会○、王宮○、パンタナサ教会○など。その後、古代の栄華が偲ばれるスパルタの町○に立ち寄り、景勝地ナフプリオンへ。

  • 《ナフプリオン泊》
  • 食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
  • 6日目:ナフプリオン ~ アテネ
  • ■朝、アテネに戻ります。

    ■着後、アテネの観光。アクロポリスの丘(世界遺産❽)○とパルテノン神殿◎、ギリシャ各地の珠玉の出土品を展示する国立博物館◎、第一回近代オリンピックが開かれた競技場○などにご案内します。

    ★夕食は、タベルナ(ギリシャ風居酒屋)にてどうぞ。

  • 《アテネ泊》
  • 食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
  • 7日目:アテネ(ミコノス島)
  • ■朝食後、近郊のラブリオン港へ。

    ■着後、クルーズ船に乗船。エーゲ海4泊5日クルーズ(シャワー・トイレ付き海側キャビン)をお楽しみ下さい。

    ■夕刻、ミコノス島着後、白い壁の家々が建ち並ぶ港町の散策にご案内いたします。

    ❖ ミコノス島

    エーゲ海の島々の中で最も都会的でお洒落な雰囲気に満ちているのがミコノス島。「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」とも言われ、白い入り組んだ道、軒先に咲く色とりどりの花々、小さな教会や風車・・・全て絵になる、心躍る島なのです。

    ミコノス島

    ■夜、トルコのクシャダスへ向けて出航。

  • 《船中泊 / 海側キャビン泊》
  • 食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
  • 8日目: ~ エフェソス ~ パトモス島 ~
  • ■朝、クシャダス着後、エフェソス古代遺跡◎にご案内いたします。

    ■昼、聖ヨハネが流刑され黙示録を書いた神聖な島パトモス島へ出航。

    ■着後、パトモス島の観光。中世の城塞のような聖ヨハネ修道院(世界遺産❻)◎と黙示録を記した洞窟(世界遺産❻)◎にご案内いたします。

    ❖ パトモス島

    トルコ沿岸部から程近いエーゲ海に浮かぶギリシャの小島。「ヨハネの黙示録」の著者ヨハネが、イエス・キリストから啓示を受けたとされる島として知られていて、島内には、そのヨハネが啓示を受けたとされる洞窟が残っており、丘の上の神学者聖ヨハネ修道院やそれを囲む旧市街ホーラとともに、ユネスコの世界遺産に登録されています。

    パトモス島

    ■夜、かつての地中海交易の拠点ロドス島へ出航。

  • 《船中泊 / 海側キャビン泊》
  • 食事 朝:◯ 昼:- 夕:◯
  • 9日目:~ ロドス島 ~
  • ■朝、着後、ロドス島の観光へ。リンドス村のアクロポリス◎や旧市街(世界遺産❼)にて騎士団長の宮殿○などを訪れます。

    ❖ ロドス島

    ギリシャ共和国で4番目に大きな面積を持つ島。島で最大の都市であるロドスの街は、古代以来港湾都市として栄え、世界の七不思議の一つである「ロドス島の巨像」が存在したことでも知られています。また、その中世期の街並みは「ロドスの中世都市」の名で世界遺産に登録されています。

    ロドス島リンドス

    ■夕刻、ミノア文明発祥の地クレタ島へ出航。

  • 《船中泊 / 海側キャビン泊》
  • 食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:-
  • 10日目: ~ クレタ島 ~ サントリーニ島 〜
  • ■朝、着後、クレタ島の観光へ。今から約3,700年前の迷宮伝説で知られるクノッソス宮殿◎をご覧いただきます。

    ❖ クレタ島

    ギリシャ本土から南に160km離れた地中海に浮かぶ同国最大の島。古代ミノア文明が栄えた土地で、クノッソス宮殿をはじめとする多くの遺跡があります。また、温暖な気候や自然景観から地中海の代表的な観光地でもあります。

    クレタ島イラクリオン

    ■その後、船はサントリーニ島へ出航。

    ■午後、サントリーニ島着後、白壁の集落で知られるイアの町○に上り、素晴らしい眺望をお楽しみいただきます。

    ❖ サントリーニ島

    キクラデス諸島南端に位置する火山性の島。紀元前15世紀の大噴火と地震で島の中心部が沈み、現在の三日月型になりました。紺碧の海と断崖絶壁に這うように並ぶ白壁の家々、青い丸屋根の教会、そして海に沈む夕日・・・まさにエーゲ海の島に期待されるものが全て、ここにあるのです。

    サントリーニ島

    ■夜、ラブリオン港へ出航。

  • 《船中泊 / 海側キャビン泊》
  • 食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
  • 11日目:アテネ ✈︎ コペンハーゲン
  • ■朝、ラブリオン港着。

    ■着後、アテネ市内観光。19世紀の家並みが残るプラカ地区○の散策、新アクロポリス博物館◎の見学にご案内します。観光後、アテネ空港へ。

    ■午後、空路、コペンハーゲンへ。

  • 《コペンハーゲン空港泊》
  • 食事 朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
  • 12日目:コペンハーゲン ✈️
  • ■昼、空路、帰国の途へ。

  • 《機中泊》
  • 食事 朝:◯ 昼:- 夕:✈
  • 13日目:東京
  • ■朝(07:55)、羽田空港着、入国、通関後、解散。

    スーツケースは無料宅配サービスで、身軽にご自宅へ。