コルマールに滞在～花の村巡りと近郊への旅 8日間

ゆったり６連泊し、アルザスの花の村を巡ります。ドイツ黒い森、スイスのバーゼルへの小旅行にもご案内！

旅行期間：8日間	2024年6月13日（木）～ 6月20日（月）	PDFパンフレット

出発日	旅行代金	二人部屋一人利用	ポイント	催行状況
6月13日	649,000円	87,000円		新発表

■条件ご案内とご注意

◎利用予定航空会社：KLMオランダ航空、エールフランス航空など

◎添乗員：成田または羽田空港より全行程同行します。

◎海外空港諸税：旅行代金に含まれます。

◎食事：朝食6回･昼食4回･夕食3回（機内食除く）

◎ホテル：スタンダード～ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。

◎旅券残存期間：帰国時3カ月以上

◎最少催行人員：10名（最大20名）

旅行代金以外に下記費用を別途申し受けます

◎成田空港使用料保安サービス料：3,010円

◎国際観光旅客税：1,000円

◎燃油サーチャージ目安：85,600円（2024年1月現在）

※現地到着／出発空港は、バーゼル・ミュールーズ空港ではなく、ストラスブール空港、チューリッヒ空港、シュツットガルト空港になる場合もございます。

※教会、修道院などは、ミサや巡礼の時期、その他の理由で入場出来ない場合もございます。その場合、代替観光にご案内します。

※観光順序を入れ替えてご案内する場合もございます。予めお含みおき下さい。

※羽田空港発着となる場合もございます。羽田発となった場合、空港使用料・保安サービス料は3,050 円となります。

■関連ツアー

▶︎フランス南西部の素朴な村々を訪ねて 12日間 5/30発

可愛らしい木組みの家々が残り、アルザス伝統の趣ある街コルマールは、第二次世界大戦の激戦地のひとつであったアルザス地方にありながらも奇跡的に戦禍を免れました。そのため街角には美しい木組みの家々や石畳の道など中世の面影が色濃く残っています。パステル調の家並みが運河の水に映え、イタリアのヴェニスを彷彿とさせることから「プティット・ヴニーズ」と呼ばれる地区では、訪れる者をメルヘンの世界に誘います。そんなコルマールにゆったり７連泊し、周辺の木組みの家々と花々が美しい小さな町々を巡ります。また、三国国境付近に位置しますので、ドイツ・黒い森やスイスのバーゼルにも足を延ばします。

・イヤホンガイドサービスを使用します

・昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします

２，５，６日目：アルザス地方の美しい花の村巡り

アルザスの各村の民家では、窓辺や庭に飾られたゼラニウムなどの美しい花々が、木組みの家々が並ぶ町並みの美しさを一層引き立てます。フランスでは毎年、全国から1万以上の町が参加する「花の町コンクール」があり、コルマールはもちろんエッギスハイム、リボーヴィレ、カイゼルスベルクなどが、その最高ランクの４つ星を獲得しています。今回、それら美しい花の村を巡りますが、それぞれに個性が溢れています。そんな個性を探しながら、ゆったりと美しい花の村を散策下さい。

リクヴィール

エッギスハイム

３日目：ドイツ南部・黒い森の観光

◉フライブルクではキリスト教世界で最も美しい塔をもつ大聖堂など美しい旧市街を散策します。

◉黒い森地方の伝統的な暮らしぶりを展示する黒い森野外民家博物館を見学します。

◉「ロマンチックな宝石のような町」と讃えられる木組みの家並みが美しいゲンゲンバッハも訪問。

フライブルク

ゲンゲンバッハ

４日目：スイス・バーゼルの観光

ライン川沿いにあり、スイスで三番目に大きな国際都市。ライン川の北側には国際見本市会場があり、川の南側には保存状態の良い旧市街が広がっています。古来より学術や芸術が栄えた都市であり、バーゼル市立美術館、バイエラー財団美術館などで珠玉の名画に出会えます。

バーゼル市庁舎

ライン川が流れるバーゼル市内

各地の郷土料理も堪能

アルザス風ピザ・タルトフランベ

北部スイスの郷土料理ロスティ

アルザス風シュークルート

南ドイツの郷土料理マウルタッシェン（ドイツ版ラザニア）

1日目：東京 ✈ バーゼル～コルマール
■朝～午後、成田または羽田空港より、空路、欧州内都市乗り継ぎ、バーゼル・ミュールーズ空港（※）へ向かいます。

■着後、フランス・アルザス地方のコルマールへ。
《コルマール／旧市街徒歩圏ホテル泊》
食事朝：-　昼：✈　夕：✈

2日目：コルマール滞在（エッギスハイム）
■午前、徒歩にてコルマールの観光。「イーゼンハイムの祭壇画」が展示されるウンターリンデン美術館◎、運河沿いの「プティット・ヴニーズ地区」○など。

★昼食は、アルザスの郷土料理タルトフランベ（アルザス風ピザ）をどうぞ。

■午後、公共バスを利用し、フランス人が選ぶ最も美しい村にNo1になったエッギスハイム○を訪れます。
■観光後、コルマールに戻ります。
《コルマール／旧市街徒歩圏ホテル泊》
食事朝：◯　昼：◯　夕：◯

3日目：コルマール滞在（フライブルク）（グータッハ）（ゲンゲンバッハ）
■終日、ドイツ黒い森地方の観光。
・フライブルクではキリスト教世界で最も美しい塔をもつ大聖堂◎など美しい旧市街を散策します。
・グータッハでは、この地方の伝統的な暮らしぶりを展示する黒い森野外民家博物館◎を見学。

・また、木組みの家並みが美しいゲンゲンバッハ〇にも立ち寄ります。

★昼食は、南ドイツの郷土料理マウルタッシェン（ドイツ版ラザニア）をどうぞ。
《コルマール／旧市街徒歩圏ホテル泊》
食事朝：◯　昼：◯　夕：○

4日目：コルマール滞在（バーゼル）
■終日、スイスのバーゼル観光。町の中心をライン川が流れる美しい芸術都市です。ゴシック様式の大聖堂◎、赤砂岩で出来た市庁舎○、バーゼル市立美術館◎、バイエラー財団美術館◎などにご案内します。
★昼食は、北部スイスの郷土料理ロスティとソーセージをどうぞ。
《コルマール／旧市街徒歩圏ホテル泊》
食事朝：◯　昼：◯　夕：-

5日目：コルマール滞在（リクヴィル）（リボーヴィレ）
■終日、公共バスにて、のんびりとアルザスの美しい花の村を巡ります。

・16世紀の民家が完全な状態で保存され、「ブドウ畑の真珠」と呼ばれるリクヴィル〇、

・「コウノトリの里」リボーヴィレ〇にご案内します。

★昼食は、アルザス地方の郷土料理シュークルートをどうぞ。
《コルマール／旧市街徒歩圏ホテル泊》
食事朝：◯　昼：◯　夕：◯

6日目：コルマール滞在（オー・クニクスブール城）（カイゼルスベルク）
■午前、アルザス地方のとっておきの見所へ。

・ヴォージュ山脈の標高755mの場所に建つ堅固な要塞オー・クニクスブール城◎を訪れ、素晴らしい眺望をご覧いただきます。

その後、中世の家々に花が飾られる美しい村・カイゼルスベルク○を散策します。

■午後、コルマールに戻り、自由行動。
《コルマール／旧市街徒歩圏ホテル泊》
食事朝：◯　昼：-　夕：-

7日目：コルマール ✈
■早朝～午後、バーゼル・ミュールーズ空港（※）より、空路、欧州内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。
《機中泊》
食事朝：◯　昼：✈　夕：✈

8日目：東京
■午前〜夜、羽田空港着、入国、通関後、解散。

■ヨーロッパ

■中近東・アフリカ

■アジア

■中南米・その他

コルマールに滞在～花の村巡りと近郊への旅 8日間

ゆったり６連泊し、アルザスの花の村を巡ります。ドイツ黒い森、スイスのバーゼルへの小旅行にもご案内！

❖ 出発日/料金

❖ ツアー地図

ツアーのポイント

ツアーの見どころ

ツアー日程（◎:入場観光、○:下車観光、△:車窓観光）